雌は全体に赤褐色ですが、雄は前胸背は変異があり、黒色~赤褐色で青みを帯びた黒色に、肩部周辺が赤色になります。コウチュウ目カミキリムシ科撮影2024.03.27 ヒメスギカミキリ♀
ヤマシギの面白場面集撮影2022.02.01嘴にからむミミズ葉っぱを食べちゃった泥んこにヤマシギ4
たまには、足のストレッチもします。撮影2022.02.01翼をちょっとあげて足を後ろに伸ばして思い切り伸ばすと、気持ちよさそうヤマシギ3
倒木の渕にはミミズが潜んでいるようで、この辺りをよく嘴で突いています。生き物でミミズを主食にしているものが多いので、栄養があるんでしょうね。撮影2022.02.01嘴が泥だらけあっ、いた、ゆっくりとミミズを引っ張ります途中切れないように慎重にうまくとれました嘴を拡大すると、吸い込まれてます長かったようで、まだまだですよかったねヤマシギ2
ヤマシギがミミズを食べるまでの映像です。撮影2022.01.27ミミズをとらえました口の吸い込まれていきますまるでうどんを食べるように途中で切れないように力加減を調整します【季節の爬虫類】ヤモリの冬眠風景ヤモリには瞼がなくコンタクトレンズのような透明の硬い膜で保護されているのでいつも目は空いたままです。吸盤つきの足が可愛いです。ヤマシギがミミズを
ヤマシギの口の中を見てみましょう。撮影2022.01.27溝は深いですね舌かな?葉っぱを咥えた嘴は泥だらけ嘴は意外と柔らかいようですカメラ目線の大きな目が可愛いです【季節の花】蠟梅の花はまるで蝋細工のようですが、香りがいいですヤマシギの口
この二羽はペアのようで、とても仲が良く、この日は一緒に採食していました。撮影2022.01.21ヤマシギが二羽で採食
ここはヤマシギの餌場ですが、シメのペアも餌場にしていて、ガビチョウが来ると追い出しにかかります。シメがパトロールに来たようでした。撮影2022.01.17何やら真剣周囲をチェック上空も、最近ハイタカがよく来るんです大丈夫そうでしたシメ♀
モズ♀がヤマシギの餌場に飛来して、俊敏にもミミズをとりました。流石の眼力に脱帽です撮影2022.01.17地面に飛び降りてミミズを探してあった!!よかったね咥えて移動モズ♀がミミズを
ここでは効率よくミミズを取ってとても満足気でした。いつも見えない足を見たくてがんばりました。それにしてもこの冬は寒いですね。撮影2022.01.16嘴に葉っぱがついてますよ!ヤマシギの足
まだまだミミズがいるようですね、うれしそう。見ていると数分に一匹を食べているようでした。撮影2022.01.16ヤマシギの食事
ヤマシギがミミズを掘り出して、完食しました。撮影2022.01.16ミミズが嘴に舌も見えます嘴の先でつまんでうどんのように吸込みますどんどん入っていきますね完食ヤマシギミミズを完食
ヤマシギの若君はまだ怖いもの知らずで、近くまで採食に来ます。餌も豊富なようで元気にこの冬を過ごせそうです。撮影2022.01.16びっくりだったねまた元気に採食嘴硬そうに見えますがとても柔らかいようですヤマシギ4
突然止まって尾羽をあげました。これは恐怖のポーズで、傍に予期せぬ鳥が飛んできたりすると、驚いてこんなポーズをします。なにしろ、シギ類には何も武器がないのですから。撮影2022.01.16恐怖のポーズ尾羽の先は白いのですねまたまた恐怖のポーズ大丈夫、大丈夫!!ヤマシギ3
ヤマシギは全国に居てそれほど珍しい鳥ではないのですが、日中餌取する姿を見られる環境はとても少ないです。ここでは、ボランティアさんが人の下半身の動きを遮るために葦を立てて、ミミズのための湿地を作り、秋までに準備をしています。撮影2022.01.16舌が見えてるよ尾羽が見えました嘴を地面に突き刺してミミズを探しながらゆっくり歩きますヤマシギ2
ヤマシギ三羽がお出ましの日もあれば、一羽の時もあります。暖かい日は、特段の事情がない限り、10時頃から活動を始めてくれます。目下の楽しみは、翼や尾羽など普段見られない羽色や模様を見せてくれる一瞬を狙うことです、なかなかその瞬間はきませんが・・・。撮影2022.01.16後頭部にはバーコードが目はかなり上についています、猛禽をすばやく見けるためでしょうか?足を上げて軽やかなステップ正面顔ヤマシギ1
何かパフォーマンスをしてくれそうだったのですが、ちょっとだけ翼を上げただけでした。なかなか鳥の気持ちにを類推するのは難しいですね。撮影2022.01.16タシギ
シメだけを拡大しているのでわかりずらいですが、落ち葉の中にいると、環境に同化してなかなかの色合いなのでした。撮影2022.01.09【おまけ】振り返ったら、クイナの後ろ姿が見えました。まだまだまともに撮らせてもらえません。シメ
タシギの嘴はとても長いのですが、見た目とは異なりとても柔らかく、土の中のミミズを敏感に感知できるようです。目が水に着かないくらいまで顔を沈めて、餌取に夢中でした。でも逃げ足はすごく早くて追いつけませんでした。撮影2022.01.09タシギ3
いつも思うのですが、足冷たくないのかなあ?体は暖かいダウンに包まれているので、案外平気なんでしょうね。狙うものは、ミミズや小さな貝のようなものでした。撮影2022.01.09タシギ2
久しぶりのタシギに真剣に撮りました。とても寒い朝でしたが、意外に羽色が鮮明でとても綺麗でした、長い嘴が印象的でした。凄く綺麗好きで嘴に泥がつくと、すぐに洗いに行きます。撮影2022.01.09タシギ1
この日を最後にトモエガモ雄はどこかに飛び去ってしまいました。来年は美しくなって戻ってきてください。撮影2021.12.20続続続トモエガモ雄
トモエガモ雄のエクリプスから生殖羽への移行と、幼羽から第一回生殖羽への移行との違いがわかりました。撮影2021.12.20脇腹の羽を拡大しました。横V字の鋭角がわかりますね。エクリプスから生殖羽の移行では、丸みがあります。光が当たらないと緑色には輝かず、黒色です。続続トモエガモ雄
翼を見せてくれました。また脇腹の横V字の羽の鋭角を確認できましたので、幼羽から第一回生殖羽への移行期であることがわかりました。撮影2021.12.20翼を見せてくれましたやっと脇腹の横V字の羽の鋭角を確認できました続トモエガモ雄
前回トモエガモ雄を撮って、疑問に思うところがあったので、その部分を中心に撮影しました。撮影2021.12.20名前の由来となる巴のマーク緑色の美しい頭部をみせてくれましたトモエガモ雄
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雌は全体に赤褐色ですが、雄は前胸背は変異があり、黒色~赤褐色で青みを帯びた黒色に、肩部周辺が赤色になります。コウチュウ目カミキリムシ科撮影2024.03.27 ヒメスギカミキリ♀
ヤマシギの羽根はなかなか綺麗なので、いつも見れない羽根を、こうやって見せてくれるとうれしいです。撮影2024.03.22ツバメを初見しました。ヤマシギの羽繕い5
ヤマシギの羽繕いには、大きな嘴が欠かせない道具なのですね。大きく開いて羽根を挟んでは、綺麗にしていました。撮影2024.03.22ヤマシギの羽繕い4
そのあと、尾脂腺の油を羽根につけて、整えていました。撮影2024.03.22ヤマシギの羽繕い3
かなりダイナミックに翼をバタバタしました。撮影2024.03.22ヤマシギの羽繕い2
小さな水たまりで水浴びをした後、天気がいいと楽し気に羽繕いをします。この日は狙い道理にやってくれました。ヤマシギの羽繕い1~5までは連続動作です。撮影2024.03.22ヤマシギの羽繕い1
タシギはなんの前触れもなく、時々やってきます。どういう情報をもとにやってくるのでしょうね?撮影2024.03.22タシギ
トラツグミの羽根はなかなか美しいですね。こんなに派手に見える衣装でも、環境に入り込むと、見つけにくいなんて、自然はなかなか巧です。撮影2024.03.22続トラツグミ
今年はトラツグミが何回も登場してくれて、楽しませてくれました。野鳥の極端な減少は、鳥インフルエンザも大きく影響しているようです。南極のペンギンの500頭の死体を発見したというニュースを聞きました。皇帝ペンギンに悪影響するのではないかと心配されているようです。撮影2024.03.22トラツグミ
コゲラがカマキリの卵を食べていました。こんなものでも食べるなんて、驚きました。撮影2024.03.22コゲラがカマキリの卵を
ヒレンジャクがヤドリギの実を頬ばっていました。でも同じくらいの大きさの糞をするので、栄養になっているのか、いつも疑問に思っています。撮影2024.03.15続ヒレンジャク
ヒレンジャクがヤドリギの中で実を啄んでいるのですが、なかなか姿が見えません。イライラしてもしょうがないので、辛抱強くチャンスを待ちましたが・・・。撮影2024.03.15ヒレンジャク
ハクセキレイがちょっと高い所から、全体を眺めていました。こんなに近くでみるのは久しぶりでした。撮影2024.03.14ハクセキレイ
2羽のヒクイナが追いかけっこをしていました。撮影2024.03.14ヒクイナ
最近は人馴れしてきたようで、この広場にも出てきました。撮影2024.03.14コジュケイ
トラツグミの羽根の模様は周囲の環境に溶け込むようで、目を離すと、どこ?と、探すことがしばしばありました。でもなかなか綺麗なので、また会いたいです。撮影2024.03.14続トラツグミ
トラツグミの動作は、比較的のんびりなので、連射していると同じポーズが何枚もありました。久しぶりだったので、ついつい手に力が入ってしまったのかもしれません。ミミズを探していました。撮影2024.03.14トラツグミ
コサギの羽根は純白でとても綺麗ですね、優雅に飛び去りました。撮影22024.03.11続続続コサギ
コサギの足のひざ下は黄色で黄色のソックスをはいているようです。とてもゆっくりと飛ぶので、猛禽に襲われることも多く、数が激減しています。撮影2024.03.11続続コサギ
冠羽を風になびかせて、踊っていました。でも肝心な魚は取れとのかな?撮影2024.03.11続コサギ
ヒメジョウカイはヤトセスジジョウカイに似ていますが、脚の付け根が赤茶色です。コウチュウ目ジョウカイボン科10mm撮影2023.04.02ヒメジョウカイ
ギシギシの葉上にたくさんの幼虫や成虫があふれかえっていました。暖かさに誘われて一斉に孵化したようでした。撮影2023.04.02もう交尾をするものもこちらはまだ幼虫ですが、何かの虫にとりつかれていますねコガタルリハムシ
この春二度目の嬉しい出会いがありました。こういう小さな虫を見つけると嬉しいです。カメムシ目ツノゼミ科6mm撮影2023.03.30トビイロツノゼミ
ムネアカオオクロテントウはとても大きく赤と黒のシンプルなデザインでとても可愛いです。移入種で2015年初確認だそうで、マルカメムシを捕食します。コウチュウ目テントウムシ科8mm撮影2023.03.30ムネアカオオクロテントウ
アオオビハエトリ♀、頭部の下の青い線がチャーミングポイントですが、雌は腹部に菱型の黒いマークを付けています。クモ目ハエトリグモ科6mmハエトリグモですが、アリを捕獲するのも得意なようです。撮影2023.03.31アオオビハエトリ♀
今年はよく見かけますが、いままでこの虫をみたことがありませんでした。アミメカゲロウ目センブリ科25mm撮影2023.04.03黒い翅ですが、透けてみえましたクロセンブリ
春になってハバチが多数飛び回っていますが、同定が難しいです。フタホシハバチ似ですが、脇も赤いので該当しませんでした。ハチ目ハバチ科撮影2023.03.31ハバチ科のハチ
ちょっと変わったミバエがダンスを踊っていました。翅には黒い不規則な模様がありました。ハエ目ミバエ科10mm撮影2023.03.31ミバエ科のハエ
クロクサアリが木の茎に多数集まって、そこに付いているアブラムシ状のもの(黄色)から甘露を得ているようでした。クロクサアリは全身が艶のある黒で綺麗です。ハチ目アリ科4.5mm撮影2023.03.31クロクサアリとアブラムシ?
ハナグモがハバチを捕らえましたが、そのハナグモの脚をアリがくわえていました。勝敗は圧倒的にハナグモが有利でした。撮影2023.03.29アリは諦めましたハナグモとハバチとアリ
いままであまり見たことがなかったのですが、この春はどこに行ってもたくさんいました。ヒメジジョウカイに似ていますが、前胸背が赤色であることで同定できます。コウチュウ目ジョウカイボン科10mm撮影2023.03.24ヤトセスジジョウカイ
小さな小さな虫ですが、木の幹に穴を開けて産卵し、材をだめにする害虫だそうです。わずか数日間飛び回り相手を探していたようです。コウチュウ目ゾウムシ科キクイムシ亜科2mm目がどこにあるのか探しましたが、見つかりません。いくつかの種類がいるそうですが、外見では判別できません。撮影2023.03.22わずかに目が見えましたキクイムシ亜科
トゲズネハリアリの卵は周囲にとげのようなものがついています。この先に粘着物質が付いていて天井の材に付着して保存されます。こんな卵を見たのははじめてです。トゲズネハリアリの働きアリは卵をとても大切にしている様子で、つねに働きアリが周囲にいました。撮影2023.04.02卵をかかえて移動させますトゲズネハリアリの卵
中脚のすねにトゲ状の剛毛を多く持つためこの名前になりました。ハチ目アリ科ハリアリ亜科4mm撮影2023.04.02中脚のすねにトゲ状の剛毛が白く見えます腹柄節下部突起は三角で大きい中央下に卵が見えますが、周囲のトゲ状の先端にしずく状のものが付いています、これは壁に貼り付けるための接着剤ですトゲズネハリアリ
クロクサアリなどのクサアリ類に属するアリの巣には好蟻性生物がいることが知られています。バッタ目アリヅカコオロギ科10mmもしやと思ったらコオロギの形をしていました。アリヅカコオロギはアリの巣で一生過ごし、アリから口移しで甘露をもらいますが、アリにはなんの利益もありません。アリが移動するときは一緒に移動します。アリは目が悪いので仲間を匂いで判別しますので、アリヅカコオロギはクロクサアリの体表から巣仲間認識物質の炭化水素を奪い、自分の体に吸着させて、アリになりすまします。好蟻性生物には、アブ、ゴキブリ、ハナムグリ、ハネカクシ、ツツハムシなど多岐にわたりますが、まだ判明していないことが多いようです。撮影2023.03.29クロクサアリの巣からでてきたアリヅカコオロギ形はコオロギですが、クロクサアリの働きアリから...アリヅカコオロギの一種
体色は強い光沢のある黒色で腹柄節に山があり、よくアブラムシに集まり、アブラムシが出す甘露を定常的な餌とします。ハチ目アリ科ヤマアリ亜科5mm撮影2023.03.29腹の前の腹柄節に小さな山が見えます強い光沢のある黒色で水を飲んでいますクロクサアリ
卵室は木の棚を利用したところに集まって保存されていました。ハチ目アリ科フタフシアリ亜科5mm撮影2023.03.29白い卵の中が黒く見えます、発生しているのでしょう。働きアリは巣が壊されるとすぐに卵を一つづつ安全な場所に移動させますアズマオオズアリの卵室
働きアリは小さく透明な腹をしています。ハチ目アリ科フタフシアリ亜科2.5mm撮影2023.03.29働きアリが卵を顎でくわえて移動させています目がとても小さいです腹が黄色にみえますアズマオオズアリの働きアリ
体長の半分が頭のような頭でっかちのアリで、大顎で大きな虫の解体や巣に侵入した敵を攻撃します。ハチ目アリ科フタフシアリ亜科3.5mm撮影2023.03.29大きな大顎左が働きアリです。大きさの違いがわかりますアズマオオズアリの兵アリ
このアリはフタフシアリ亜科なので腹柄節と後腹柄節の2つの節があります。また腹部以外にはシワがみえます。ハチ目アリ科フタフシアリ亜科3mm撮影2023.03.24左のオオシワアリはあごで卵をくわえ移動中です卵も殻などに包まれていませんから、巣内は湿気が多いです図鑑写真オオシワアリ