片付けられない花のベッド。片付けられるかなと前に座ってみたけれど、やっぱり無理でした。おかあさんはまだ、時折めそめそしてしまいます。花ちゃん、許して。...
エレベーターで乗り合わせた柴わんこさん。愛おしくなって、たくさんなでなでさせてもらいました。もちろん花のことを知っているので、また飼わないのと聞かれ、飼いたいですと即答しました。今は難しいけれどの言葉を飲み込み、ご縁があるとうれしい、と続けました。いつか、いつかと思います。またしばらく更新お休みします。...
最近のルーティン。定位置のオホネに向かい行ってきます。首元を確認して、一緒に行こう!心の中で、早く帰るよとか、買い物するからちょっと遅いかな。首元の確認と声に出すか出さないかだけで、基本は今までと同じです。...
テレビを消したら部屋が空間がとても静かでした。ふとした瞬間に花はもうここにいないんだと気づかされます。てちてちと歩く音、ちょっとした気配、だんだん記憶も薄れるでしょう。それでも抗いたい。...
帰宅が予定より遅くなっても、急に出掛ける用事ができても、気にしなくて良い。発雷警報が出ても、朝は土砂降りの予報でも、気にしない。やっと少しずつ慣れてきました。慣れたくはないけれど。...
日々楽しく暮らしていましたが、いつかこの幸せが終わってしまうことが怖かった。その時は自分がどうにかなってしまうと思っていました。それなのに普通に出勤し、職場の方々は気づいてはいないようでした。みないろいろ抱えているものがあっても、口にしないとわからないことはたくさんあるのでしょう。...
今日は花の耳の感触を思い出した日でした。抱っこした身体つきだったり、被毛の感触だったり、物理的なことを思い出す時と、何かの様子のようなことを思い出す時と。内容は日替わりですが、必ず一度は考えているようです。...
おなか抱っこをして、手を取って、盆踊りの音楽に合わせて踊ってもらっていました。掘って掘ってまた掘って、担いで担いで後戻り・・・夏祭りの音楽が聞こえると思い出します。...
健康のため毎朝散歩をしている、この時期はかなり早朝。帰宅するとお風呂場直行、とお話しくださった方がいました。太陽が昇り切ると暑くなりますよね、と相づちをうちます。少し前まで、花の刺激のため同じことをしていました、と心の中で続けます。...
気温の下がったので、久しぶりにお散歩安心エリアを通って通勤しました。時間帯もあったでしょうが、とてもたくさんのわんこ散歩の方々とすれ違いました。少し遠くまで歩いた、というおしゃべりが聞こえます。人もわんこも一息つけたかな、わんこさんたち、たくさん歩けて楽しかったかな。...
ドッグランで走るわんこの動画を見て、ふと思います。花の心臓はどのくらい悪かったのだろう。とても低い心収縮率ゆえの日常生活は、どの程度不自由を感じていたんだろう。旅行に行ったあの時はどうだったのだろう。瞳を摘出して走ることが難しくなったころはどうだったのだろう。...
机の下の定位置をここにいつもいたな、と思って見つめていたら、眼や鼻の奥がずーんとなり涙がこぼれました。そんなつもりはなかったのに、別の楽しい思い出を書こうと思っていたのに。表の日差しの明るさと心の中の淀み。なんだかなぁ・・・...
ソファにわんこを上げてはいけない、一緒のベッドに寝てはいけない。お迎えするに当たっていろいろ検索していたネットにはそんな情報が出ていました。そうなんだ、と思っていましたが、暮らし始めてあっという間にそんな感情はなくなりました。逆に、どうしたら一緒に眠れるだろうか・・・です。愛しくて愛しくて、ただそれだけでした。...
花と暮らしていた頃は掃除をしても、しても、床や部屋には花毛がたっぷりでした。今、毛はなくなっていますが、部屋が散らかっています。余分なものを床に置かない、いたずらの素になりそうなものは仕舞う。意図せず片付けられていたかもしれません。...
少し朝の気温が下がってはいますが、出勤のタイミングではお散歩わんこは見かけません。みんなもっと早い時間帯に外に出ているのでしょう。花のための早起きは眠くても不思議なほど苦になりませんでした。花のためにする何かは心が躍ることが多かった気がしています。...
最近は花への後悔を思うことが多くなっています。気持ちのアップダウンと...
写真を送るとフェルトで小さな愛犬を作ってくれるサービス。いろいろな角度から撮ったものが必要とありました。今からでも申し込むことができるなら、お願いしたい。でも、寝ている姿や目が写らないようにしたものが多く、依頼できるだろうかと思ってみたり。正面から撮った瞳のない写真も残しておくべきだったと今になって思います。...
新しい場所やいつもと違うことに敏感だったので、慣れた狭い範囲をくるくる回る散歩になっていました。お散歩は刺激のためと思っていましたが、刺激になっていたでしょうか。満足していると思ってはいましたが、実際はどうだったでしょう。良かれと思っていたこと、本当に良かったのか、問いかけたいものです。...
花は落ち着きのある子だったと、しみじみ思い出します。花と暮らすことで母は穏やかにいることを学びました。おとなしく、怖がりだから弱い子のように見えていたかもしれません。でも決して弱くはなく、精神的に強いからこそ動じない、優しくいられる、そんな子でした。...
花のお散歩で良く会っていたわんこさん。堂々とした巻尾が、すこしたらりんになっていました。年齢を重ねたことがわかる姿です。でも、今一緒に暮らせている、と羨んでしまいます。...
わんこ用の日傘があることは知っていましたが、使っている方を初めて見かけました。カートに取り付けてありました。可愛い日傘と可愛い愛犬。カートを押していたのは壮年の男性でした。...
花を知らない人と会話していたとき、以前飼っていた犬と言おうとして言葉にできませんでした。わんこつながりの人とは話題にできても、そうでない人とはまだ話ができません。どうしてこんなに寂しい気持ちは続くのでしょう。ちょうど月命日だったからでしょうか。...
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片付けられない花のベッド。片付けられるかなと前に座ってみたけれど、やっぱり無理でした。おかあさんはまだ、時折めそめそしてしまいます。花ちゃん、許して。...
自分のためだけに時間を使うことがこんなに寂しいなんて知りませんでした。暮らしていた間は気づかなかったけれど、いなくなって知ることもあります。触れたいなぁ・・・...
わんこグッズや洋服、いろいろ進化しているようです。今ならこれが欲しいな、なんてものもちらほら。洋服も着せてみたい気もします。お空で助かったなんて思ってるかな。...
吠えないでほしい、噛まないでほしい。おとなしくお留守番ができてほしい。母の都合だけだったけれど、願った通りの子でした。良いところしか思い浮かびません。唯一の欠点は怖がりだったことだけ。でもそれすら愛しい。...
ジグソウパズル、割と好きです。ただ時間もかかるし、床に広げて作るので、花と暮らしていた時はやっていませんでした。そっか、今ならやれるんだと気づいて、ため息です。...
花はへそ天ができませんでした。無防備にお腹を見せたり、触らせてくれたりしていましたので、骨格のせいだと思っています。開きのようになっている皆わんの写真を見ると、なおさら見てみたかった。...
出掛けるとき、声掛けだけでなく、定位置のオホネにそっと触れることがあります。触れると以前のことを条件反射のように思い出します。掛けている言葉は同じでも、優しい表情は見れません。...
令和七年七月七日、7並びです。イベントらしいことをあまりしてなかったので、七夕も特になにかをしたことはなかったかもしれません。いつも通りが一番、と言い訳していましたが、変わらない日常が最高だったことを今は知っています。...
またわんこと暮らすとしたら、何をしたいだろう、何をしてあげたいだろう。お出かけ?遊ぶ?おやつ?お留守番のない生活?わからないけれど、笑っていてほしい。楽しくいてほしい。...
花のことを思う時、最近は思い出として捉えることができるようになってきました。今いない、ではなく、かつていた、そんな感じかもしれません。うまく説明できませんが。...
雷が鳴ると、雷鳴を怖がっていないか、万一停電にならないか、気になっていました。雷鳴はメンタルに、停電は命に係わること。大切な、大事な小さな身体でした。...
この季節になると花のネッククーラーを使っています。少しサイズが小さいけれど、用が足せているのでそれもご愛敬。花のものを使っていることが幸せでもあります。...
仕事も帰宅後も少しバタバタした時間を過ごしていました。以前なら、お留守番が長くなったり、濃い時間は過ごせなくても、間違いなく癒しの時間がありました。ため息をつきながらでも乗り切ることができたものでした。今は疲労感だけが残ります。またしばらく更新お休みします。...
帰宅するとマンション室内の温度は上がっています。そっか、エアコン切って外出しているんだなと、再認識します。こんなところにも違いがあります。...
用事があって朝から晩まで外出していた休日。平日ならまだしも、休日は良心がとても痛んでいたものです。気にせずに外出できることはうれしい反面、いまだに寂しくなります。...
三回忌を節目に、花のお骨をお寺に納めようか検討していました。しかし、踏み切れませんでした。もう少しそばにいてね。...
最近話しかける単語。おはよう。行ってきます、お留守番頼むね。ただいま。心の中ではもっと話しかけているけれど、口に出す言葉は本当に減りました。...
花が動いていても、眠っていて動いていなくても、どこにいても、常に目で追っていた気がします。可愛いな、愛しいな、見るたび幸せホルモンが出ていたはずです。最近気圧の影響を受けるようになったのは、花がいないからかもしれません。...
どんよりした空を見ていたら、無性に会いたくなります。どこかの隙間に花毛落ちてないかな。ソファの奥の奥にいないかな。...
豆柴さんがいるお宅に遊びに行きました。大きな抱き枕で我慢していましたが、本物の柴ちゃんは小ぶりで抱っこ加減がたまらなく愛おしい。そうそう、花もこのサイズだった。...
体調を崩してずっと伏せっていました。こんな時、這ってでもお散歩には行ってたので、花はおかあさんの具合が悪いって気づいていないだろうなって思っていました。わかってくれてかな。どうだったのだろう。またしばらく更新お休みします。体調のためではありません。...
外出時、エアコンを切って暑いけれども、お留守番を頼むねと声を掛けました。異常なくらい、とはいえこれがこれからの普通なるかもしれませんが、暑いです。わんこたちには厳しい季節です。そういえば、朝4時頃からお散歩していたときもありましたが、4時であっても充分暑かったことを思い出します。...
曲がり角で姿が見えなくても、リードの先におかあしゃんはいる。ちょっといたずらして、リードを木に引っ掛けて、隠れていると、あれ?いない?どこにいるの?リードをつないでお散歩。手手つないで、いっしょに歩こ。...
一緒に眠っている柴犬特大ぬいぐるみ、ぬいぐるみと思っていましたが商品名は抱き枕でした。花は足元で眠っていたのでできなかった、腕をのせたり、重みをかける体勢をとりながら、話し掛けています。おかあさんといっしょに眠りたいから、と思いたいですが、きっと快適だったから、なんでしょう。理由はどうであれ、いっしょに眠れることは幸せでした。...
帰宅したら部屋がひんやり。エアコンを切って出るのを忘れました。不在時エアコンを切る、当たり前ですが、いちいちこんなことにも思いを寄せてしまいます。...
一緒に眠っている柴わんこの特大ぬいぐるみの瞳は閉じた状態です。実際の花と同じだなと思いながら、鼻先を撫でています。今朝は至近距離で話しかけもしました。よくこんな風にしていたと思い出します。花、おかあさんの声聞こえてる?...
もふもふさんに受難の季節にいよいよ突入です。花がお空に還ってから3回目の夏。わんこの暑さ対策グッズもいろいろ進化しているのかな。花のネッククーラーを今年も借用、活用しています。...
急にざーっと雨が降り出し、軒下を目掛けてて走っていた時、お散歩中の豆柴ちゃんを見かけました。ずんぐりした正しい柴体形だ。わんこさんは雨を気にしていないようだ。かっぱは着ていないな。よそ見をする余裕はないのに、しっかりといろいろチェック。...
視線の先にいつもいた花。よく目が合っていた花。ささやき声で花と呼ぶとちらりと見たり、耳で返事をしていた花。少し耳が遠くなって雷に気づきにくくなっていた花。耳が聞こえなくなっても指示できるようハンドサインを作っていたけれど、それを使う前に瞳を失ってしまった花。何を思い出してもただ愛しいだけ。...
子犬は多少やんちゃなもの。とはいえ、花はそうだったかなと思います。誤食、かみかみいたずらはあったけれど、あまりやんちゃという意識はありません。押さえつけるというか我慢させてしまうような対応をしていたのでしょうか。小さい頃、何を考えていたのでしょう。...
早朝、ぺたりと伏せて動かない拒否柴状態の子。ママさんも横に座っておなじようにまったり。力いっぱい暑いからか、なんとなくまったりなのでしょうか。こんなことができるのもわんこと暮らしているからこそ。一人と一匹が醸す空気感をうらやましがりながら脇を通りました。心の中であっちっちだねなんて話し掛けながら。...
職場でふんばるず、という猫背矯正のグッズを使い始めました。腹筋が鍛えられるかなと思ってのことです。ググっていただければわかりますが、もちろんお供は柴犬です。耳を撫でたり、目と目の間に触れたり、花にしていたのと同じことをしています。昨日の特大ぬいぐるみと今日の小さな柴犬。どちらもジャストサイズではありませんが、花を思いながらです。...
特大サイズの柴犬のぬいぐるみ。ずっと飾っていたのですが、少し前から抱き枕のようにして一緒に眠っています。サイズ感が違いますが、こういうところを撫でていたなと思いながら、触れています。お空から一度降りて来てくれないかな、花を感じたい。...
オホネペンダント、四六時中身に着けていましたが、だんだん外出時だけになりました。とはいえ、休日、ちょっとそこまでのおつかい。着けなくて良い?と問い掛け、やっぱり要る、つけようと自問自答。まだ手放せません。...
手順・ルーティン・いつも通りが安心だったちいちゃい子。わんこは一般的にそういうものとも言いますが、飼い主としても変わらないは心地よいことでもありました。起きて、お散歩して、ご飯を食べてお留守番。帰宅して、遊んで、ご飯を食べておやすみなさい。こう書いてみると、寝るとお留守番が長かったなと思い返されます。またしばらく更新お休みします。...
花はリードで母とつながっていることを認識していたんじゃないかと思っています。曲がり角で姿が見えなくてもリードが見えている、おかあしゃんはその先にいる。もしかしたら自分がお散歩に連れ出してあげている、と思っていたのかもしれません。花のおかげで幸せだったので、ある意味合ってはいますが。...
雨の朝、わんこたちはいろいろなかっぱを着ています。手足すべて覆うタイプの子、羽織るだけの形の子。花は前足だけ通していたっけ。赤いかっぱ、似合っていたな。...
暑くなり、お散歩では保冷剤を巻き始めたことでしょう。場所によってはハスの花も咲き始めたようです。ということは雷も鳴る季節になったのかな。心配していたことすら懐かしい。...
家に帰れば花がいる、それだけで気持ちが沸き立っていました。最寄りの駅から外に出た瞬間は特に、そんな感じがしていました。今その場所は、家に帰っても花はいないと認識させられる、そんなところになりました。...
なんでもない瞬間、なんとなく寂しくなって首のペンダントトップを握りました。最近はそんなことなかったので、感情にびっくりです。そういえば花もふっと甘えに来てくれたことがありました。お空でおかあしゃん、って呼んでくれたのかな。...