とうとう大規模修繕が始まっています。ベランダへの立ち入りも予定されています。音はまだわかりませんが、きっと嫌な思い、怖い思いをしたでしょう。知らなくて済んで良かった。...
干支の飾りを出し、カレンダーを掛け代える。少しだけすっと心がまっすぐになる年の瀬です。可愛い、愛しい、大好き、と臆面もなく言える場所、つぶやきを書かせてもらう場があって、本当に救われています。書くことを止めることが、ケリにつながるのかと思ったこともありました。でも、まだ書きながら目の奥がツーンとすることが多くあります。静かな気持ち、穏やかな心で振り返れる日まで、もう少しお付き合いいただけたら幸いで...
お散歩安心エリアもわんこ散歩のメッカの公園も、なぜか歩いている人がほとんどいない朝でした。あまりに静かすぎて不思議なくらいです。花と歩いているときも、たまに、ごくごくたまに、こんな日がありました。だれもいないね、静かだね、なんて話していたものでした。静かが好きな子でしたから、ひょっこり遊びに来てくれないかな。...
眠るとき、寝室の入口扉、リビングとの境の扉は花の出入りのために開け放ったままでした。もう閉じてもかまわないはずなのに、なぜか閉められません。てちてちと歩いてくる足音、ポンとベッドに飛び乗る感覚、掛布団の争奪戦、ただただ懐かしいです。...
街からクリスマスのイルミネーションが取れ、個人宅の玄関には門松が飾られていました。愛犬に季節の装いをさせた写真がたくさんSNSに上がっていました。基本裸族でしたし、イベントを頑張ることも少なかったので、残念ながらそういった写真はあまりありません。もし花がお散歩ですれ違うわんこたちとおしゃべりしていたら、くりすますってなぁに?なんて話していたでしょう。イベントが多いおうちの子は、それだけワクワクも多...
話し掛けても返事があるわけではありませんが、迷うことがあると、どう思う?と問いかけ、見つめていると、なんとなく答えが心に浮かんできたものでした。枕元のオホネに触れながら、いろんなことを語りかけていた今朝。オホネに話し掛けても、なぜか答えは浮かんできません。...
四肢フルカバーの洋服を着ていた柴ちゃんを見かけました。花だったらこういう洋服着てくれたかな、そんなことを思いながらわんこの姿を追いました。花は布団に潜ること、布団が身体に掛かることを好まなかったので、おそらく被毛を覆うことはあまり好きではなかったはずです。でも、ちゃんちゃんこも着てくれたし、もっと小さい頃、レインコートはあるときを境に急に受け入れてくれました。慣れたからだと思っていましたが、その時...
もし今度わんこと暮らすことができたなら、もっと上手に遊べるかな。そうしたらたくさん喜んでくれるかな、そんなことを思います。あまりはしゃぎ過ぎないように意識をして暮らしていました。だから、自分を抑えるような子になってしまったのかな、とも思います。でも、陽気でハイテンションな子より、おとなしい子のほうが好きでした。そう思うと、結局花の性格が理想です。でも、あんなに穏やかな子とは二度と会えない、そうも思...
ドカ雪続きの地域の方には申し訳ないけれど、正しく寒さを感じる12月に少しほっともしている昨今です。またひとつ、花のものを片付けました。これを仕舞っても構わないか、としばらくの間頭の中でシュミレーションしていました。少しずつ心も整理がついているということなのかな。会いたくてたまらないことに変わりはないのですが。...
お茶して帰らない?という誘いに、うちにわんこが待ってるからと応える知りあいがいます。その受け答えを聞くと、二つの意味で、まだ心がずきっとします。うちにもう花はいないということ。そして、そんな風にお誘い断って来たかしら?という反省。花、お留守番ばっかりだったね、ごめんなさい。...
毎晩、寝室に持って行っているオホネ。たまたま、偶然、とはわかっていますが、カランと音を立てることがあります。そんなとき必ず、ん?なあに?と問いかけます。そして、一緒にねんねんしよう(寝よう)ねと声を掛けます。いつの間にか花の定位置は足元から枕元になりました。...
日々の生活圏からはちょっと外れているY先生のところ。先日、久しぶりに通りました。背負っているリュックの中の体勢を感じ、座っていたら、フセなんてコマンドを言ったものでした。かいかいのお薬もらったから、今夜はぐっすり眠れるね、なんて話し掛けていました。背中に感じていた花のぬくもりは愛しさの塊でした。...
冬らしい、しっかり寒い朝でした。飼い主さんもわんこたちも暖かそうな恰好をして歩いていました。洋服を着ている子を見ては、花はずっと裸族だったけれど、きっとなんでも似合っていたろうなと親ばかします。身体はそうでもないと思っていましたが、もしかしたら足先、肉球は冷たく感じていたかしら?お散歩をしなくなって使わなくなった、足裏に貼るカイロの買い置きが残っています。...
ちょっとゴミ捨てだったり短時間のお使いであっても、戻るとお帰りなさいや尻尾ふりふりしてくれたちいちゃい子。ただあまりにも何度も出たり入ったりを繰り返していたら、顔を上げるだけでスルーすることもありました。今日は出入りの激しかった休日。こんな日は、途中からスルーだったかな、いや、そのたびにお帰りなさいと言ってくれたかな。騒々しかったね。もうおしまい、さ、まったりしよ、いい子。...
突然、無性に花の手触りを感じたくなります。身体を委ねる感じや、おしりに添えた手に感じる骨格。柔らかい耳。前足の筋肉。どのパーツも愛おしいだけ。...
花が教えてくれた気づき。大丈夫だよと言っても、大丈夫じゃないから怖がってしまう。ゆっくり、ゆったりが好きだから、性急に結果を求めてはいけない。対わんこだけでなく、人間関係でも言えること。これからも意識し続けていきたいことです。...
頭では理解しているんだけど、心が追い付かない、職場でこんな言葉を聞きました。苦しんでいることが見てとれます。花が空に還ったとき、同じような状態になりました。そして、ただただ寄り添ってもらい救われました。寄り添う。簡単に見えて、難しい。...
花をとても可愛がってくれたマンションの方。エレベーターで乗り合わせて、また思い出を語りました。空に還ったことをとても悼んでくださいます。花、あなたのことを憶えてくれている人、おかあさんだけじゃないよ。...
雨の止み間の出勤だった今朝。予報や雨雲レーダーと首っ引きで、タイミングを計っていたことを懐かしく思い出しました。足は長かったものの、怖がりだから身体を低くしがちだったちいちゃい子。雨上がりはお腹が濡れるので、なんちゃって金太郎さんを着けていました。すっかり忘れていたことを、ふいに思い出しました。...
仲間内でわんこの話になりましたが、まだすっと会話に加われませんでした。花のことも、空に還ったことも知っている、気兼ねのない間柄なのに、です。ごく自然に会話できる日もあるので、心の動きは日替わりです。...
もう花は生まれ変わってしまったかな。新しい飼い主さんがいるのかな。それともお空からおかあさんのことを見守ってくれているかな。目が見えて、心臓も苦しくなくて、そして楽しくて幸せでありますように。...
もうずいぶん経つのに、慣れそうで慣れない、帰宅時に花がいないこと。その一方で、話し掛ける感覚だった、口に出しての独り言は減りました。変わらないのは、とっさに立てた大きな音に対してのごめんや行ってきます、ただいま。花のいない部屋で、花のイメージを浮かべてしまうこと。この数日、無性に会いたくなっています。...
穏やかな出勤途中の朝。絶対にお散歩わんこに会うと思っていたのに、だれも見かけませんでした。なんとつまらない。余計に心の中の花と話をしながら歩きました。良い天気だね、落ち葉絨毯そろそろ終わりだね。もう12月だけど、寒暖差ありすぎで、着替えうまく進んでる?かいかい出ないと良いね。お散歩楽しいね・・・...
あの朝、なんと声を掛け、どう抱っこして、どのように逝ったのか。まったく同じことをしてしまいました。なぜ、そんなことをしたのかまったくわかりません。そして、そんなことをしながら号泣していました。月初だからでしょうか。しきりに思い出します。...
何時に眠っても、起きる時間が一定だった頃に比べ、夜更かしをしたら、起きる時間を少し遅くすることができるようになりました。ベッドでぐだぐだしながら、この時間はもう歩いていたなと思い返しています。花は寝坊するなんて感覚はなかったように思います。もしかしたら、朝は得意だった?これからの季節、キ~ンと冷えた朝のお散歩、霜を踏む音、懐かしい。...
正しい行動、OKの代わりにクリッカーというもので、カチっと音を出す、クリッカートレーニング。クリッカーは使っていませんでしたが、そうそうという意味で、上あごと舌を使って、タンタンという音を出していました。昨夜、もしかしたら花が空に還ってから初めてかもしれません。何を思ってだったのか忘れてしまいましたが、このタンタン音を出して、自分で自分に驚きました。花、そうそう、それ合ってるよ。いい子。...
月命日です。ポンポンが付いた白とピンクの服を着ていたお散歩中の柴ちゃん。その色合いを見た瞬間、あ、これ花に似合う。ほとんど着せることのなかった洋服なのに、なぜか突然そう思ってしまいました。とはいえ、纏うことは好きではなかったかな。...
目覚ましアラームが鳴らなくても、しっかり起きられていたあの頃。しばらくはそんな状態が続いていましたが、ここ1,2カ月、寝坊することも増えました。夜明けから日の出に向かう朝焼けや、朝の月、見ることが減りました。のんびり惰眠を貪ることができることはうれしいことですが、反面寂しさと背中合わせです。...
お散歩中の黒豆柴ちゃん。出勤のため歩いていた母のほうにとことこ近寄って、見上げました。何か勘違いしたのかもしれませんが、めちゃくちゃ可愛い様子に、朝からデレデレになりました。ごめんね、おやつも何も持ってないんだ。...
桜の木の落葉が進んでいます。並木道は落ち葉たっぷり、絨毯になっています。枯れ葉とちいちゃい子のコラボ写真を撮ろうと頑張っていたこと。いい感じに成功は少なかったですが、懐かしく思い出します。...
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とうとう大規模修繕が始まっています。ベランダへの立ち入りも予定されています。音はまだわかりませんが、きっと嫌な思い、怖い思いをしたでしょう。知らなくて済んで良かった。...
玄関に残っている、花のカート。使っていないから花の思い出の品ではないのになぜか、どうしても片付けられません。足が弱くなったら使いたいと思って用意していたもの。その時の気持ちが片付けることを拒んでいます。...
もっと歳を重ねたら、雷も外の音も、どんどん気にならなくなってくるんだろうって楽しみにしていました。もしかしたらもっと甘えん坊になるかなって期待もしていました。もう少し一緒にいたかったよ。いや、もっと長く、一緒にいたかった。...
片付けられない花のベッド。片付けられるかなと前に座ってみたけれど、やっぱり無理でした。おかあさんはまだ、時折めそめそしてしまいます。花ちゃん、許して。...
自分のためだけに時間を使うことがこんなに寂しいなんて知りませんでした。暮らしていた間は気づかなかったけれど、いなくなって知ることもあります。触れたいなぁ・・・...
わんこグッズや洋服、いろいろ進化しているようです。今ならこれが欲しいな、なんてものもちらほら。洋服も着せてみたい気もします。お空で助かったなんて思ってるかな。...
吠えないでほしい、噛まないでほしい。おとなしくお留守番ができてほしい。母の都合だけだったけれど、願った通りの子でした。良いところしか思い浮かびません。唯一の欠点は怖がりだったことだけ。でもそれすら愛しい。...
ジグソウパズル、割と好きです。ただ時間もかかるし、床に広げて作るので、花と暮らしていた時はやっていませんでした。そっか、今ならやれるんだと気づいて、ため息です。...
花はへそ天ができませんでした。無防備にお腹を見せたり、触らせてくれたりしていましたので、骨格のせいだと思っています。開きのようになっている皆わんの写真を見ると、なおさら見てみたかった。...
出掛けるとき、声掛けだけでなく、定位置のオホネにそっと触れることがあります。触れると以前のことを条件反射のように思い出します。掛けている言葉は同じでも、優しい表情は見れません。...
令和七年七月七日、7並びです。イベントらしいことをあまりしてなかったので、七夕も特になにかをしたことはなかったかもしれません。いつも通りが一番、と言い訳していましたが、変わらない日常が最高だったことを今は知っています。...
またわんこと暮らすとしたら、何をしたいだろう、何をしてあげたいだろう。お出かけ?遊ぶ?おやつ?お留守番のない生活?わからないけれど、笑っていてほしい。楽しくいてほしい。...
花のことを思う時、最近は思い出として捉えることができるようになってきました。今いない、ではなく、かつていた、そんな感じかもしれません。うまく説明できませんが。...
雷が鳴ると、雷鳴を怖がっていないか、万一停電にならないか、気になっていました。雷鳴はメンタルに、停電は命に係わること。大切な、大事な小さな身体でした。...
この季節になると花のネッククーラーを使っています。少しサイズが小さいけれど、用が足せているのでそれもご愛敬。花のものを使っていることが幸せでもあります。...
仕事も帰宅後も少しバタバタした時間を過ごしていました。以前なら、お留守番が長くなったり、濃い時間は過ごせなくても、間違いなく癒しの時間がありました。ため息をつきながらでも乗り切ることができたものでした。今は疲労感だけが残ります。またしばらく更新お休みします。...
帰宅するとマンション室内の温度は上がっています。そっか、エアコン切って外出しているんだなと、再認識します。こんなところにも違いがあります。...
用事があって朝から晩まで外出していた休日。平日ならまだしも、休日は良心がとても痛んでいたものです。気にせずに外出できることはうれしい反面、いまだに寂しくなります。...
三回忌を節目に、花のお骨をお寺に納めようか検討していました。しかし、踏み切れませんでした。もう少しそばにいてね。...
最近話しかける単語。おはよう。行ってきます、お留守番頼むね。ただいま。心の中ではもっと話しかけているけれど、口に出す言葉は本当に減りました。...
体調を崩してずっと伏せっていました。こんな時、這ってでもお散歩には行ってたので、花はおかあさんの具合が悪いって気づいていないだろうなって思っていました。わかってくれてかな。どうだったのだろう。またしばらく更新お休みします。体調のためではありません。...
外出時、エアコンを切って暑いけれども、お留守番を頼むねと声を掛けました。異常なくらい、とはいえこれがこれからの普通なるかもしれませんが、暑いです。わんこたちには厳しい季節です。そういえば、朝4時頃からお散歩していたときもありましたが、4時であっても充分暑かったことを思い出します。...
曲がり角で姿が見えなくても、リードの先におかあしゃんはいる。ちょっといたずらして、リードを木に引っ掛けて、隠れていると、あれ?いない?どこにいるの?リードをつないでお散歩。手手つないで、いっしょに歩こ。...
一緒に眠っている柴犬特大ぬいぐるみ、ぬいぐるみと思っていましたが商品名は抱き枕でした。花は足元で眠っていたのでできなかった、腕をのせたり、重みをかける体勢をとりながら、話し掛けています。おかあさんといっしょに眠りたいから、と思いたいですが、きっと快適だったから、なんでしょう。理由はどうであれ、いっしょに眠れることは幸せでした。...
帰宅したら部屋がひんやり。エアコンを切って出るのを忘れました。不在時エアコンを切る、当たり前ですが、いちいちこんなことにも思いを寄せてしまいます。...
一緒に眠っている柴わんこの特大ぬいぐるみの瞳は閉じた状態です。実際の花と同じだなと思いながら、鼻先を撫でています。今朝は至近距離で話しかけもしました。よくこんな風にしていたと思い出します。花、おかあさんの声聞こえてる?...
もふもふさんに受難の季節にいよいよ突入です。花がお空に還ってから3回目の夏。わんこの暑さ対策グッズもいろいろ進化しているのかな。花のネッククーラーを今年も借用、活用しています。...
急にざーっと雨が降り出し、軒下を目掛けてて走っていた時、お散歩中の豆柴ちゃんを見かけました。ずんぐりした正しい柴体形だ。わんこさんは雨を気にしていないようだ。かっぱは着ていないな。よそ見をする余裕はないのに、しっかりといろいろチェック。...
視線の先にいつもいた花。よく目が合っていた花。ささやき声で花と呼ぶとちらりと見たり、耳で返事をしていた花。少し耳が遠くなって雷に気づきにくくなっていた花。耳が聞こえなくなっても指示できるようハンドサインを作っていたけれど、それを使う前に瞳を失ってしまった花。何を思い出してもただ愛しいだけ。...
子犬は多少やんちゃなもの。とはいえ、花はそうだったかなと思います。誤食、かみかみいたずらはあったけれど、あまりやんちゃという意識はありません。押さえつけるというか我慢させてしまうような対応をしていたのでしょうか。小さい頃、何を考えていたのでしょう。...
早朝、ぺたりと伏せて動かない拒否柴状態の子。ママさんも横に座っておなじようにまったり。力いっぱい暑いからか、なんとなくまったりなのでしょうか。こんなことができるのもわんこと暮らしているからこそ。一人と一匹が醸す空気感をうらやましがりながら脇を通りました。心の中であっちっちだねなんて話し掛けながら。...
職場でふんばるず、という猫背矯正のグッズを使い始めました。腹筋が鍛えられるかなと思ってのことです。ググっていただければわかりますが、もちろんお供は柴犬です。耳を撫でたり、目と目の間に触れたり、花にしていたのと同じことをしています。昨日の特大ぬいぐるみと今日の小さな柴犬。どちらもジャストサイズではありませんが、花を思いながらです。...
特大サイズの柴犬のぬいぐるみ。ずっと飾っていたのですが、少し前から抱き枕のようにして一緒に眠っています。サイズ感が違いますが、こういうところを撫でていたなと思いながら、触れています。お空から一度降りて来てくれないかな、花を感じたい。...
オホネペンダント、四六時中身に着けていましたが、だんだん外出時だけになりました。とはいえ、休日、ちょっとそこまでのおつかい。着けなくて良い?と問い掛け、やっぱり要る、つけようと自問自答。まだ手放せません。...
手順・ルーティン・いつも通りが安心だったちいちゃい子。わんこは一般的にそういうものとも言いますが、飼い主としても変わらないは心地よいことでもありました。起きて、お散歩して、ご飯を食べてお留守番。帰宅して、遊んで、ご飯を食べておやすみなさい。こう書いてみると、寝るとお留守番が長かったなと思い返されます。またしばらく更新お休みします。...
花はリードで母とつながっていることを認識していたんじゃないかと思っています。曲がり角で姿が見えなくてもリードが見えている、おかあしゃんはその先にいる。もしかしたら自分がお散歩に連れ出してあげている、と思っていたのかもしれません。花のおかげで幸せだったので、ある意味合ってはいますが。...
雨の朝、わんこたちはいろいろなかっぱを着ています。手足すべて覆うタイプの子、羽織るだけの形の子。花は前足だけ通していたっけ。赤いかっぱ、似合っていたな。...
暑くなり、お散歩では保冷剤を巻き始めたことでしょう。場所によってはハスの花も咲き始めたようです。ということは雷も鳴る季節になったのかな。心配していたことすら懐かしい。...
家に帰れば花がいる、それだけで気持ちが沸き立っていました。最寄りの駅から外に出た瞬間は特に、そんな感じがしていました。今その場所は、家に帰っても花はいないと認識させられる、そんなところになりました。...
なんでもない瞬間、なんとなく寂しくなって首のペンダントトップを握りました。最近はそんなことなかったので、感情にびっくりです。そういえば花もふっと甘えに来てくれたことがありました。お空でおかあしゃん、って呼んでくれたのかな。...