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花といっしょ https://mamehana77.blog.fc2.com/

慎重、内気、音が苦手だけど、我慢強くて、穏やかな、豆柴「花」との戸惑いだらけの初わんこ生活。

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2008/12/11

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  • お世話になりました

    干支の飾りを出し、カレンダーを掛け代える。少しだけすっと心がまっすぐになる年の瀬です。可愛い、愛しい、大好き、と臆面もなく言える場所、つぶやきを書かせてもらう場があって、本当に救われています。書くことを止めることが、ケリにつながるのかと思ったこともありました。でも、まだ書きながら目の奥がツーンとすることが多くあります。静かな気持ち、穏やかな心で振り返れる日まで、もう少しお付き合いいただけたら幸いで...

  • 静かすぎた朝

    お散歩安心エリアもわんこ散歩のメッカの公園も、なぜか歩いている人がほとんどいない朝でした。あまりに静かすぎて不思議なくらいです。花と歩いているときも、たまに、ごくごくたまに、こんな日がありました。だれもいないね、静かだね、なんて話していたものでした。静かが好きな子でしたから、ひょっこり遊びに来てくれないかな。...

  • 眠るとき、寝室の入口扉、リビングとの境の扉は花の出入りのために開け放ったままでした。もう閉じてもかまわないはずなのに、なぜか閉められません。てちてちと歩いてくる足音、ポンとベッドに飛び乗る感覚、掛布団の争奪戦、ただただ懐かしいです。...

  • クリスマスからお正月へ

    街からクリスマスのイルミネーションが取れ、個人宅の玄関には門松が飾られていました。愛犬に季節の装いをさせた写真がたくさんSNSに上がっていました。基本裸族でしたし、イベントを頑張ることも少なかったので、残念ながらそういった写真はあまりありません。もし花がお散歩ですれ違うわんこたちとおしゃべりしていたら、くりすますってなぁに?なんて話していたでしょう。イベントが多いおうちの子は、それだけワクワクも多...

  • 問いかける

    話し掛けても返事があるわけではありませんが、迷うことがあると、どう思う?と問いかけ、見つめていると、なんとなく答えが心に浮かんできたものでした。枕元のオホネに触れながら、いろんなことを語りかけていた今朝。オホネに話し掛けても、なぜか答えは浮かんできません。...

  • 服を着る~親ばか・ばか親

    四肢フルカバーの洋服を着ていた柴ちゃんを見かけました。花だったらこういう洋服着てくれたかな、そんなことを思いながらわんこの姿を追いました。花は布団に潜ること、布団が身体に掛かることを好まなかったので、おそらく被毛を覆うことはあまり好きではなかったはずです。でも、ちゃんちゃんこも着てくれたし、もっと小さい頃、レインコートはあるときを境に急に受け入れてくれました。慣れたからだと思っていましたが、その時...

  • 花に帰結

    もし今度わんこと暮らすことができたなら、もっと上手に遊べるかな。そうしたらたくさん喜んでくれるかな、そんなことを思います。あまりはしゃぎ過ぎないように意識をして暮らしていました。だから、自分を抑えるような子になってしまったのかな、とも思います。でも、陽気でハイテンションな子より、おとなしい子のほうが好きでした。そう思うと、結局花の性格が理想です。でも、あんなに穏やかな子とは二度と会えない、そうも思...

  • またひとつ

    ドカ雪続きの地域の方には申し訳ないけれど、正しく寒さを感じる12月に少しほっともしている昨今です。またひとつ、花のものを片付けました。これを仕舞っても構わないか、としばらくの間頭の中でシュミレーションしていました。少しずつ心も整理がついているということなのかな。会いたくてたまらないことに変わりはないのですが。...

  • うちにわんこが

    お茶して帰らない?という誘いに、うちにわんこが待ってるからと応える知りあいがいます。その受け答えを聞くと、二つの意味で、まだ心がずきっとします。うちにもう花はいないということ。そして、そんな風にお誘い断って来たかしら?という反省。花、お留守番ばっかりだったね、ごめんなさい。...

  • 定位置

    毎晩、寝室に持って行っているオホネ。たまたま、偶然、とはわかっていますが、カランと音を立てることがあります。そんなとき必ず、ん?なあに?と問いかけます。そして、一緒にねんねんしよう(寝よう)ねと声を掛けます。いつの間にか花の定位置は足元から枕元になりました。...

  • 通院の道

    日々の生活圏からはちょっと外れているY先生のところ。先日、久しぶりに通りました。背負っているリュックの中の体勢を感じ、座っていたら、フセなんてコマンドを言ったものでした。かいかいのお薬もらったから、今夜はぐっすり眠れるね、なんて話し掛けていました。背中に感じていた花のぬくもりは愛しさの塊でした。...

  • しっかり寒い朝

    冬らしい、しっかり寒い朝でした。飼い主さんもわんこたちも暖かそうな恰好をして歩いていました。洋服を着ている子を見ては、花はずっと裸族だったけれど、きっとなんでも似合っていたろうなと親ばかします。身体はそうでもないと思っていましたが、もしかしたら足先、肉球は冷たく感じていたかしら?お散歩をしなくなって使わなくなった、足裏に貼るカイロの買い置きが残っています。...

  • 騒々しい

    ちょっとゴミ捨てだったり短時間のお使いであっても、戻るとお帰りなさいや尻尾ふりふりしてくれたちいちゃい子。ただあまりにも何度も出たり入ったりを繰り返していたら、顔を上げるだけでスルーすることもありました。今日は出入りの激しかった休日。こんな日は、途中からスルーだったかな、いや、そのたびにお帰りなさいと言ってくれたかな。騒々しかったね。もうおしまい、さ、まったりしよ、いい子。...

  • 愛おしいパーツ

    突然、無性に花の手触りを感じたくなります。身体を委ねる感じや、おしりに添えた手に感じる骨格。柔らかい耳。前足の筋肉。どのパーツも愛おしいだけ。...

  • 意識し続けたいこと

    花が教えてくれた気づき。大丈夫だよと言っても、大丈夫じゃないから怖がってしまう。ゆっくり、ゆったりが好きだから、性急に結果を求めてはいけない。対わんこだけでなく、人間関係でも言えること。これからも意識し続けていきたいことです。...

  • 寄り添う

    頭では理解しているんだけど、心が追い付かない、職場でこんな言葉を聞きました。苦しんでいることが見てとれます。花が空に還ったとき、同じような状態になりました。そして、ただただ寄り添ってもらい救われました。寄り添う。簡単に見えて、難しい。...

  • 憶えていてくれる

    花をとても可愛がってくれたマンションの方。エレベーターで乗り合わせて、また思い出を語りました。空に還ったことをとても悼んでくださいます。花、あなたのことを憶えてくれている人、おかあさんだけじゃないよ。...

  • なんちゃって金太郎さん

    雨の止み間の出勤だった今朝。予報や雨雲レーダーと首っ引きで、タイミングを計っていたことを懐かしく思い出しました。足は長かったものの、怖がりだから身体を低くしがちだったちいちゃい子。雨上がりはお腹が濡れるので、なんちゃって金太郎さんを着けていました。すっかり忘れていたことを、ふいに思い出しました。...

  • 日替わり

    仲間内でわんこの話になりましたが、まだすっと会話に加われませんでした。花のことも、空に還ったことも知っている、気兼ねのない間柄なのに、です。ごく自然に会話できる日もあるので、心の動きは日替わりです。...

  • どうしているかな

    もう花は生まれ変わってしまったかな。新しい飼い主さんがいるのかな。それともお空からおかあさんのことを見守ってくれているかな。目が見えて、心臓も苦しくなくて、そして楽しくて幸せでありますように。...

  • 無性に

    もうずいぶん経つのに、慣れそうで慣れない、帰宅時に花がいないこと。その一方で、話し掛ける感覚だった、口に出しての独り言は減りました。変わらないのは、とっさに立てた大きな音に対してのごめんや行ってきます、ただいま。花のいない部屋で、花のイメージを浮かべてしまうこと。この数日、無性に会いたくなっています。...

  • 心の中でお散歩

    穏やかな出勤途中の朝。絶対にお散歩わんこに会うと思っていたのに、だれも見かけませんでした。なんとつまらない。余計に心の中の花と話をしながら歩きました。良い天気だね、落ち葉絨毯そろそろ終わりだね。もう12月だけど、寒暖差ありすぎで、着替えうまく進んでる?かいかい出ないと良いね。お散歩楽しいね・・・...

  • 月初だから

    あの朝、なんと声を掛け、どう抱っこして、どのように逝ったのか。まったく同じことをしてしまいました。なぜ、そんなことをしたのかまったくわかりません。そして、そんなことをしながら号泣していました。月初だからでしょうか。しきりに思い出します。...

  • 懐かしい朝

    何時に眠っても、起きる時間が一定だった頃に比べ、夜更かしをしたら、起きる時間を少し遅くすることができるようになりました。ベッドでぐだぐだしながら、この時間はもう歩いていたなと思い返しています。花は寝坊するなんて感覚はなかったように思います。もしかしたら、朝は得意だった?これからの季節、キ~ンと冷えた朝のお散歩、霜を踏む音、懐かしい。...

  • クリッカー音

    正しい行動、OKの代わりにクリッカーというもので、カチっと音を出す、クリッカートレーニング。クリッカーは使っていませんでしたが、そうそうという意味で、上あごと舌を使って、タンタンという音を出していました。昨夜、もしかしたら花が空に還ってから初めてかもしれません。何を思ってだったのか忘れてしまいましたが、このタンタン音を出して、自分で自分に驚きました。花、そうそう、それ合ってるよ。いい子。...

  • 洋服

    月命日です。ポンポンが付いた白とピンクの服を着ていたお散歩中の柴ちゃん。その色合いを見た瞬間、あ、これ花に似合う。ほとんど着せることのなかった洋服なのに、なぜか突然そう思ってしまいました。とはいえ、纏うことは好きではなかったかな。...

  • 目覚まし

    目覚ましアラームが鳴らなくても、しっかり起きられていたあの頃。しばらくはそんな状態が続いていましたが、ここ1,2カ月、寝坊することも増えました。夜明けから日の出に向かう朝焼けや、朝の月、見ることが減りました。のんびり惰眠を貪ることができることはうれしいことですが、反面寂しさと背中合わせです。...

  • 見上げる

    お散歩中の黒豆柴ちゃん。出勤のため歩いていた母のほうにとことこ近寄って、見上げました。何か勘違いしたのかもしれませんが、めちゃくちゃ可愛い様子に、朝からデレデレになりました。ごめんね、おやつも何も持ってないんだ。...

  • 落ち葉絨毯

    桜の木の落葉が進んでいます。並木道は落ち葉たっぷり、絨毯になっています。枯れ葉とちいちゃい子のコラボ写真を撮ろうと頑張っていたこと。いい感じに成功は少なかったですが、懐かしく思い出します。...

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