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花といっしょ https://mamehana77.blog.fc2.com/

慎重、内気、音が苦手だけど、我慢強くて、穏やかな、豆柴「花」との戸惑いだらけの初わんこ生活。

mamehana
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2008/12/11

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  • 受け答えは

    わんこと暮らし始めた知人が、ふと漏らすひとこと。お散歩に行って・・・だったり、言うこと聞いてくれないんだ・・・、だったり。自然な会話ではあるけれと、やはり耳にすると苦しくなってしまいます。世間話をするように、受け答えはまだできません。...

  • そういえば

    ふいに思い出したこと。雷が怖くてキッチンマットに顔をこすりつけるので、鼻の頭がむけてしまったことが何度かありました。擦れていた理由がわかった後は、お留守番の前にはキッチンマットを片付けるようにしていました。片付ける習慣もあっという間にやらなくなり、そんな習慣があったことも忘れていました。サークルも、トイレも、キッチンとの境目の物入れもなくなり、床に物を出したまま出掛けても構わない。そういえば、そう...

  • どちらも愛しい思い出

    何年も、もう何年も前に空に還った愛犬のことを愛おしそうに話す友人。ここに抱えてこんなことをした、こんな顔をしていた、と優しい瞳で振り返ります。どれだけ時が過ぎても、心の中にしっかりと根付いている気持ち。花もね、と話しながら、涙がこぼれそうになりました。触れたらまだ辛いこともある思い出と触れたら暖かいものが溢れ出す思い出。どちらの思い出も愛しい。...

  • 盆踊り

    週末はマンション前広場で、盆踊りでした。窓を閉めていても、なんとなくざわついた音が聞こえます。太鼓の音、花は気にしていたな、なんて思い出します。そして、櫓の設営、解体撤去の音に怯えたものでした。もう嫌な思いはしないことは喜ばしいことだけれど、気にしなくていいんだよと声を掛けないことは寂しい。そういえば、おなか抱っこして、前足を炭坑節に合わせて動かしたりしたものでした。...

  • お守り

    何かアクシデントがあったとき、頑張らなくてはならないとき、胸元のペンダントに手を当てます。花を守る、花のおかあさん、そう思っていましたが、今となっては反面甘えてもいたように思います。お空で、おかあしゃんしっかりして、なんて見ているでしょうか。ペンダントはお守りになっています。...

  • やっぱり花に

    ゆっくり歩いているお散歩わんこを見ると、暑かったのかな、それとも年を重ねた子かな、と考えながら見送ります。すれ違う時などは、見つめてはいけないと思いつつ、ついつい目線が行ってしまいます。柴犬の場合は、尻尾が上がっていると、老犬ではないだろうと推測します。そして、花もまだ尻尾が上がって生活できていたなと思い出します。老犬としてのお世話もなく、老犬ならではの愛らしさを感じる前に逝ってしまったなと、思い...

  • 無事帰宅

    転倒し両膝を強打したため動けなくなり、生まれて初めて救急搬送されました。幸いなことに大事には至らず、帰宅することができました。病院では、もし花がいて、万一帰宅できない事態になったらと想像してしまいました。胸元のペンダントに触れながら、いないことはラッキーだと思って良いのかな、と問いかけました。さすがに怪我は治せませんが、心の癒しは10000%与えてくれます。安静にしながら、そんなことを思っていまし...

  • 良いな

    柴わんこを見かけると思わず笑みがこぼれます。そして同時に、飼い主さんのことがうらやましくてたまらなくなります。毎日楽しいだろうな。愛しい気持ちでいっぱいなんだろうな。お散歩楽しいだろうな。良いなぁ。...

  • お話し

    気温は低めで、湿度は高いけれど、すこし風がある、そんな夕方。たくさんのお散歩わんこに会いました。こんな気候ってわんこにとってはどうなんだろう。毛穴がなくても、風を心地よいと思うものなのか。風が気持ち良いねと声を掛けることはあったけれど、かいかいのあった花には湿度の方を気にしていました。基本的なことを知らないまま過ごしていたようにも思います。日々の大切なこともくだらないことも、いっぱい声をかけていた...

  • のんびりするときも

    花はどうして会いに来てくれないんだろう。おかあさんとの暮らしは楽しくなかったから、会いたくないのかな。そんな気持ちになったり、あれだけつらかった腕の痛みを持って行ってくれたのだから、好きだったはずと思い直したり。ゆとりの時間ができると、マイナス思考になってしまうことがあります。花の優しさと穏やかさを思い出し、のんびりするときも前向きにありたいものです。...

  • 愛情と楽しさと

    わんこと上手に遊んでいる動画を見ると、花に楽しさをたくさん与えることができなかった後悔がわきます。わんこの興奮に対し恐怖を感じることが多く、テンションを上げ過ぎないように制してしまった自覚はあります。もっと一緒にはしゃいだらよかったのかな。愛されてると感じてはいたろうけれど、毎日楽しいと感じられていたろうかと思います。...

  • 純真

    本当に花は穏やかだったと、しみじみ思い出します。不必要に声は出さない、威嚇はしない、歯を当てない、マズルにしわを寄せない子でした。快不快はもちろんあったでしょうが、怒りの感情を感じたことはありませんでした。我慢していたかもしれませんが、懐が深い子でした。まっすぐに見つめる視線はなんと純真であったかと思います。...

  • 置き去り

    少し落ち着いていた暑さが酷暑に戻りました。寝室にオホネを置き去りにしたまま出勤してしまいました。帰宅したら定位置になくて、一瞬固まりました。謝りながら、エアコンを入れていないのだから、お留守番の場所が変わっただけ。大差ないことだったと気づいてしまい、ため息です。...

  • 記憶

    記憶の中の花は、眼球を摘出した後の顔のこともあれば、パピーで毛色が濃い頃のこともあります。静かに眠っている姿もあれば、ひゃっほ~いっと遊んでいるときだったりもします。手触りも大きさも重さもフォルムもいろいろな年のいろいろな季節を覚えています。14年はやはり長くもあります。...

  • お盆限定

    何もない空間を見つめたり吠えたりしたとき、わんこには見えているのではないかという疑惑があります。花もそういうことをしたことはありましたが、それとは別に、もしかしたらと思える出来事がありました。それはお盆の時期限定で、お散歩中、彼岸から帰ってきている人たちの気配を感じているのではないかという疑惑。具体的には、だれも居ないのに、人通りがある時にするのと同じリアクションをするからです。まわりはお寺が多い...

  • 『長崎の鐘』

    お盆だからか、いつも以上に花のことをたくさん思い出していました。でも、帰って来たかどうかは不明です。机の下の定位置からくりくり目目で見ていてくれないかな。思い出して時々メソっともするけれど、おかあさん頑張って前を向いているよ。夏のお散歩では『長崎の鐘』の詩をよく思い出していました。以前は青空を喜べることが幸せと言っていましたが、今年はこよなく晴れた青空を悲しいと思うこともあります。また更新はじめま...

  • 幸せをくれた

    5歳くらいまでの悩みまくり試行錯誤の日々。それでも、1ミリずつ距離が縮まっているのを感じることができた日々。その後は段々、絆を感じることの方が多くなり、当たり前の日常がありがたくて、気持ちを感じてくれたことがうれしくて、笑顔しかなかった日々。おかあさんの幸せは花がくれました。花は幸せを感じていたかな、きっと感じてくれていたよね。花、ありがとう。またしばらく更新お休みします。...

  • 止められない

    わんこの、柴犬のyoutube、SNSを見ること、止められません。そして、見るたびに、愛しくなる一方後悔も。こんな風に遊べばよかったのかな。こんなことを感じていたのかな。それでも、茶色のモフっとした手触りを思い出しながら、見てしまいます。...

  • それでよい

    犬=花から、犬は犬、そして花。そんな風に感じることができるようになっている気がします。4という数字を月命日と捉えることから、〇〇の予定がある日、のようにとらえることもできるようになっています。何を見ても即、花を連想していたのですが、少し冷静になって来ているのでしょう。きっとそれで良いのでしょう。花も許してくれているでしょう。花、大好きだよ。...

  • しかし暑い

    花と暮らしていたころより、一段暑さが酷くなっている気がします。心臓が悪かったし、これはきっと幸いなことでしょう。お散歩の目的は排泄ではなかったので、必然的にある程度の時間をかけたいと思っていました。しかし、いくら4時台、5時台であっても、こう暑いとわんこも大変です。お散歩をしている子たちを見ては、あっちっちだねぇと心の中で話しかけています。...

  • 買い物したい

    お散歩に行くときは、帆布生地の抱っこバックを使っていました。買い替えを検討をしたこともありましたが、花の慣れを思うと、踏み切れず、破れたときも同じような形で作成してもらいました。最近はドッグスリングもいろいろ増えてきたようです。これなら花も許容してくれるかな、などと商品チェックしてしまいます。お買い物したいものです。...

  • 鏡に映る

    犬は鏡に映った自分を認識できないと言われています。花も初めて鏡に映った自分をみて、ビクっとしたことを思い出します。慣れてもほしいし、認識もしてほしいと思いやっていた、抱っこして鏡に映ること。花ちゃん、おかあさんが抱っこしてるよ。おかあさんに抱っこされてるの花ちゃんだよ。花ちゃんが映ってる。よくこんなこと話しかけていました。ささやかな日常でした。...

  • ぼんやり

    顔もOKと書いてある全身用日焼け止め。普段なら絶対しないのに、何を勘違いしたのか頬に使ってしまった結果、異様なかゆみに襲われています。花もかゆみはつらかったでしょう。アレルギーは別の治療をした方が良かったのかな。頬を掻きむしりながら、ふっとこんなことを考えている瞬間は、ぼんやりしているように見えるみたいです。...

  • やっとご報告

    マンションの上の階にお住まいで、お会いするたび花のことを可愛い、可愛いと声を掛けてくださっていた方。今度お目に掛かったら、ご報告をしたいと思っていたのですが、まったく機会がありませんでした。やっと今日、お伝えできました。目元を赤くしてくださいました。とてもありがたいことです。花ちゃん、偲んでもらえてよかったね。...

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