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スナップ・風景・まち・・・そして写真 https://jigusoupazuru.blog.fc2.com/

ますます「写真」が何を指しているのか分からなくなってきました。いずれ「写真」あるいは「photogragh」という言葉はなくなるかもしれません。それはそうとして、個人的には自分の考える写真を撮り続けるだけしかないと思っています。

sunposky
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2008/11/30

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  • 通りすがりの○△□2024・公園だもの、8月だもの 3

    8月も終わりですね。思い出の8月になりました。思い出したくない8月でした。...

  • 通りすがりの○△□240619・さよならはこんにちはのせい 7

    パクリでいいのです。誰かの真似でもいいのです。誰かの写真とよく似ていてもいいのです。私にしか撮れない写真でなくてもいいのです。誰にでも撮れる写真でいいのです。そして・・・個性的でなくてもいいのです。センスが悪くてもいいのです。目新しさがなくてもいいのです。全然バエなくてもいいのです。どれもビジネスの世界で一瞬だけ輝くものですから。...

  • 通りすがりの○△□240705・ミナミノスタルジア 4

    「いい写真」を「良い写真」と書くと「良い」か「悪い」を連想します。また「ダメな写真」という言葉も思い浮かべるのではないでしょうか。表現としての写真には「良い写真」とか「悪い写真」、そして「ダメな写真」とか「ダメでない写真」とかはないと思っているので、私は「いい写真」と書くようにしています。定義と言うのでしょうか、これがまず前提としてハッキリさせないと自分の写真について語ることは出来ないのですが、た...

  • 通りすがりの○△□240619・さよならはこんにちはのせい 6

    まだ肩は痛いのですが鋭い痛みから鈍い痛みに変わってきたのでパソコンの操作もなんとかできるようになりました。それで、いつもの公園に撮影に行ってきました。肩は痛いので、おとなしくしていたほうがいいのですが台風が来る前に、8月が終わってしまう前にもう一度、カメラを持って撮影がしたかったのです。やはりファインダーを覗き、シャッタ-を切るのは写真を撮る人しか味わえない快感だと再確認しました。そして肩の痛さも...

  • 通りすがりの○△□2024・公園だもの、7月だもの 9

    ストレートネックによる炎症で右肩の上部に激痛が発生し1日中痛みが続くので何もする気になれない日が続きました。おまけに五十肩で右腕が重くてダルく、前にならえ!より上に上がらなくなってしまいました。オレの写真人生ももはやこれまで・・・などと冗談も言えないくらい痛みがひどかったです。整形外科に通って治療中ですが痛みはマシになり、腕も少し上に上げられるようになりました。パソコンの操作は、右肩に力が加わり痛...

  • 通りすがりの○△□2024・公園だもの、7月だもの 8

    写真の投稿だけです。...

  • ご報告

    当ブログへのご訪問ありがとございます。更新できるようになるまでもうしばらくかかりそうです。その時には、ご訪問いただけたらうれしいです。...

  • 通りすがりの○△□2024・公園だもの、7月だもの 7

    写真の投稿だけです。...

  • 通りすがりの○△□240610・こだわりの遠回り 7

    時々、写真は「それ」を理解するためと言うより「それ」を理解することは不可能であることを確認するために撮られるのではと思うことがあります。たくさん撮るほど「それ」は細かく粉砕されてゆき元のカタチを消失してゆくように感じます。たくさんの「それ」を寄せ集めてもジグソーパズルのようには「それ」は完成しないように思います。...

  • 通りすがりの○△□2024・公園だもの、8月だもの 2

    始めたころにはフィルムが要らなくて写真を撮れる時代を自分が体験できるなんてまったく思いもよらなかったです。写真=フィルムで撮るものが当たり前でそれは、誰もが疑いなく思っていたことでした。予想って、たいていは過去のデータ内でなされると思います。そうでなければ、想定外の悲しい出来事は避けられるのですから。写真の世界もAIなど、いろいろ言われているようですがおそらく想定外のことが待っているのではないでしょ...

  • 通りすがりの○△□240705・ミナミノスタルジア 3

    写真仲間と同じ場所で撮影して後で見せ合うとします。そうすると分かるんですね。同じ場所なのに見ている光景、興味のあり方、そんな違いが目に見えるカタチで示されます。同じ場所なんてないのかもしれません。その場所に何人いても実際には私一人しかいないのです。...

  • 通りすがりの○△□240619・さよならはこんにちはのせい 5

    昭和には大正ノスタルジーのようなものがありましたし令和には昭和ノスタルジーみたいなものがあります。取り返せないというか、昔はよかったというか結局、今にないものねだりなんですね。フィルムにもノスタルジーを誘うところがありますがフィルムよりデジタルのほうが記録という面では圧倒的に有利です。フィルムとデジタルを比べることに意味はなくて自分に合ったほうを選べばいいだけなのです。写真の面白さは一つだけではな...

  • 通りすがりの○△□240524・まちかどwhisper 10

    インターネットは一人一人の世界をとても狭い世界にしてしまったと思います。自分と「いいね」仲間だけの世界が自分の世界のすべてなのです。スマホの画面が自分にとってリアルの世界です。電車の中にいる人たちはバーチャルな人たちなのです。写真に撮った被写体は「私の思い」によって「私の世界」にふさわしい姿に変えられ「私の世界」への入国を許されるのです。...

  • 通りすがりの○△□240610・こだわりの遠回り 6

    ある容器に真っ黒な水が満ちてあるとします。そこに透明な綺麗な水を注ぎます。少しずつ水は濃い灰色になり薄い灰色になっていきます。やがて綺麗な透明な水になることでしょう。ある容器は地球です。透明で綺麗な水には「進歩」と名づけられています。そうなんですね。人間は進歩するにつれ綺麗な水の容器に住めるようになるはずでした。はずだったのです。でも、真っ黒ではなくなったとしても灰色なのは変わりません。そもそも真...

  • 通りすがりの○△□240524・まちかどwhisper 9

    大阪以外の街歩きの動画を見ています。テレビでは見れない街の表情が見れていいですね。ただ気になることがあります。街の空気が重いのです。どこもそんな感じがします。中心街なのですが、人通りはあるのですが夏だからでしょうか、私が疲れているからでしょうか、街の空気が動いていないというのでしょうか。大阪にしても、ドンドン開発が進んでいるのですが元気そうしていないとやってられない・・・そんな光景に見えるのは、私...

  • 通りすがりの○△□240619・さよならはこんにちはのせい 4

    「下手だけど」とわざわざ言わなくてもいいと思っています。「いい写真」は「下手」と「上手い」とは別のところにあるのですから。「下手だけど」というのは「上手いけど」を意識し過ぎだと思うのです。「下手だけど、いい写真」という一方で「上手いけど、ダメな写真」とわざわざ「上手い」にケチをつけなくても・・・と思います。意識するのは自分の写真です。上手い、下手とに関係なく「あなたの写真が見たいのです」と言ってく...

  • 通りすがりの○△□240727・slow dance with summer 2

    コロナ禍を経て、コロナ禍以前より写真を撮る回数が増えました。あくまで自分比なので回数的には全然少ないと思っています。それでも、少しでも多く撮ることが写真のスタートだと思っているので体調や天候などを見計らって出かけています。ただ、撮りに行きたいというよりあまり気分が乗らないけれど、せっかく前日に予定して充電したのだからと・・・そんな感じで出かける撮影の日が多いです。今は人の写真を使って作品を発表する...

  • 通りすがりの○△□2024・公園だもの、8月だもの 1

    AIの画像生成とかチャットとか、ありますよね。ある面では人間よりスゴイみたいです。必ず、何がしらかの答えが文章や画像で応答してくれるみたいです。あとは、自分が望んだものかどうか違っていたら、質問を変えることになります。その繰り返してかなりいい線まで行けるようなそんな記事も見かけます。でも、最大の欠点があるのではないでしょうか。それは何でも答えてくれることなんですね。「そんなこと、自分で考えなさい!」...

  • 通りすがりの○△□240610・こだわりの遠回り 5

    いつのことやねん!なのですが昔は35℃くらいになると大騒ぎしていました。それが今は40℃近くまでの日も、たびたびあるようになり40℃を超えるところもあるのですからスゴイ時代になったなあと思います。日射病と言っていたのが、熱中症になり、毎日のように「危険な暑さ」が連呼されています。体力が落ちるので水を飲み過ぎるなと言われていたのが今はのどが渇いていなくても適時補給しましょうと言われます。フィルム時代の常識は...

  • 通りすがりの○△□2024・公園だもの、7月だもの 6

    かつてカメラは人に威圧感を与える存在でした。向けられると固まってしまったのです。今は一眼カメラも小型化され、スマホカメラではあまり威圧感は感じないのではないでしょうか。それでも、写真を撮られることが分かるとちょっと身構えますよね。それは自分のどんな姿を撮られるかという以前に写真で自分が一瞬で凝固されてしまうと感じるからだと思います。それは大げさに言えば私がモノに姿を変えられてしまうことに対する抵抗...

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