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  • 「十二人の怒れる男」について 6447

    昨日は歯医者の後、地元の会合へ。先日、アマゾンプライムで映画「十二人の怒れる男」を見ました。きっかけは下記の日経新聞コラム「春秋」。人間の心理に迫る、奥深く満足感のとても高い映画でした。 「場所はニューヨーク、12人の陪審員が集まって……と聞いただけで、映画好きの方ならシドニー・ルメット監督の名作「十二人の怒れる男」(1957年)を思い出したことだろう。先月末に、トランプ前大統領を裁く最初の刑事裁判が開かれ、有罪の評決が下された。 同州では陪審員全員の意見が一致しなければ決着しない。作品の見どころはまさにそこで、ただひとり被告の無罪の可能性に賭ける陪審員(ヘンリー・フォンダ)が、次..

  • α世代の「シャーペン沼」について 6446

    昨日は市会での断続的な打ち合わせ等。最近、若者の間で高級文房具が流行っているそうです。私の場合は、昔から高いのを買っても、なくしたりするで、いつも安物。蛍光ペンは替え芯を使ってます。 先日、日経新聞「ヒットのクスリ」に「α世代の『シャーペン沼』」と題する記事がありました。 「東京都文京区立の中学校に通うA君はすっかり高級シャープペンシルの魅力にはまってしまった。周りの友人が使う、ノックをせずに芯が出てくるシャープペンに驚き、小遣いをためた。そして買ったのが1本3300円のパイロットコーポレーションの「S30(エスサーティー)」だった。 A君は「勉強のモチベーションも上がる」と..

  • 「酒の怖さ」について 6445

    昨日は田奈駅前での市政報告、市民相談対応の後、綾瀬市長選・きつかわ候補、東京都知事選・小池候補の応援へ。 本格的な夏の接近を感じるこの頃。ビールが美味いわけですが、最近はノンアルコールビールが多いです。先日、公明新聞コラム「北斗七星」が興味深い一文を掲載していました。 「病気になるほど酒を飲む金があるなら、女房や子のことも考えろ。医者に諭されても開き直る男を、同じ長屋の住人はかばった。「一日々々がぎりぎりいっぱい、食うことだけに追われていると、せめて酔いでもしなければ生きてはいられないものです」 山本周五郎の時代小説「赤ひげ診療譚」にあった。言うに言われぬストレスを抱えて懸命..

  • 「バス」について 6444

    昨日は神奈川県内広域水道企業団議会の会議の後、中区での会合等。一昨日、中国蘇州市で日本人学校のスクールバスが襲われけが人が出たとの報道がありました。20年近く前ですが、私が住んでいたマンションの目の前。穏やかで安全な地域。早く平穏が戻って欲しいと思います。 バスと言えば、横浜市は市営バスの運転手に対し、夏休みを1日1万円で買い取ると通知。市は人手不足による減便などが深刻。「有給休暇ではなく、公務員の特別休暇の買い上げのため、違法性はまったくありません」としています。 他方、日経新聞コラム「春秋」が路線バスについて記していました。 「夏には早いけれど/1人バスで来てみた」。春で..

  • 「救急車のサイレン鳴らさないで」について 6443

    昨日は終日市会で断続的な打ち合わせ等。途中、PCを開くと「近所迷惑・噂になりたくないから『救急車のサイレン鳴らさないで』」との見出し。先日参加した消防団の専科教育では「緊急走行」について学びましたが、救急車、パトカー等に限らず、消防団の車両も、法律通りに赤色灯をつけ、サイレンを鳴らし、スピーカーを活用して安全を確保しながら現地に向かいます。 「まいどなニュース」から抜粋です。 「救急車をタクシー代わりに利用」「車内で撮影」「#7119で軽症だから『自力で病院へ行って』と言われたのに要請する」…など救急車を利用する人のモラルを問う行為がたびたび話題になります。そんななかで、現役救命士..

  • 「学生の無関心は危険」について 6442

    昨日は市が尾駅前での市政報告の後、市内各地へのご挨拶まわり等。市のボランティア施策について演説をしている時、バスを待つ高校生達が真剣にきいてくれていたのを感じました。昔も今も、政治への関心の有無は人それぞれですが、自らの未来のためにも、国内外の動きを知り、希望をもって前に道を進んで欲しいなと思います。 先日、日経新聞コラム「大機小機」が「日本の学生の無関心は危険」と題して記していました。 「昨年10月、パレスチナ自治区ガザのイスラム組織ハマスがイスラエルを攻撃し大量の人質を奪った。両者の衝突は8カ月を迎える。死者は1万3千人の子供を含めて3万6千人を超えている。 米国、エジプ..

  • 夏季に多発「エアコンや扇風機の事故」について 6441

    昨日は消防団の専科教育。青葉消防署、青葉自動車学校で弁当付き計7時間。同僚達と共に学びました。 ようやく梅雨に入りましたが、今年も猛暑が予想される夏。先日、共同通信が伝えていました。 「エアコンや扇風機の製品事故が夏季に多発しているとして、製品評価技術基盤機構(NITE)が注意を呼びかけている。製造から年数がたった製品ほど不具合で火災につながるケースが増える傾向にあるとして「異常が見られたら直ちに使用中止を」と訴える。 NITEによると、2019年4月からの5年間で、エアコン340件、扇風機63件、計403件の製品事故情報の通知があり、9割以上が火災につながった。 製造..

  • 「がんにプラス効果望める薬」と「薬の供給不安」について 6440

    昨日は市民相談対応、地元の会合等々。区のイベントでは中島青葉区長と立ち話。地域のにぎわいが作られていました。 男女共に日本有数の長寿の街・青葉区。先日、日経新聞コラム「がん社会を診る」に東京大学の中川恵一特任教授が「がんにプラス効果望める薬」と題して寄稿されていました。 「2023年の国内の医療用医薬品市場は前年比約3%増の11兆2806億円。薬効別では抗腫瘍剤が約2兆円とトップでした。 抗腫瘍剤以外のがん治療を目的としない薬にも、がんに対するプラス効果が期待できるものがあります。連載で紹介した糖尿病治療薬のメトホルミンもその一つですが、今回は解熱鎮痛剤のアスピリンと脂質異常..

  • 帯状疱疹ワクチン「定期接種化」と遅い梅雨入りについて 6439

    昨日は市民相談対応、ご挨拶まわり等。帯状疱疹ワクチン接種への助成、無償化へのご要望が大変多く、党として議会で継続的に取り上げ、横浜市からも国へも強く要望。一昨日、国で大きな前進がありました。 厚生労働省の専門家委員会は、高齢者を対象とする帯状疱疹のワクチンについて、「科学的に定期接種化が妥当」と判断したとのこと。 今後、定期接種化に向けて、対象年齢やワクチンの種類などの詳細な議論を進めるとの報道がありました。 国内で使用されている帯状疱疹ワクチンは1回接種の「生ワクチン」と2回接種の「不活化ワクチン」の2種類がありますが、前者の費用は1万円弱で効果は1年。後者は2回で4万円程度と高..

  • 「ハラ・ハラ」について 6438

    昨日はお世話になった方への弔問、市会での作業、ご挨拶まわり等。政策懇談会がひとまず終了。業種が異なる各団体からよく耳にしたのが「カスハラ」に関する内容。執ような言動、不合理または過剰なサービスの要求等のこと。対策に向け企業・行政も動き出していますが、毅然とした対応が必要です。 一方、「ハラスメント」にかなり気をつかう、その必要に迫られるようになった日本社会でもあります。 先日、日経新聞コラム「令和なコトバ」にライターの福光恵さんが、「ハラ・ハラ『それ嫌がらせ』と言い過ぎる」と題して寄稿されていました。納得でした。 「セクシャル・ハラスメント」が新語・流行語として注目されたのは..

  • 横浜市「児童虐待状況」と「日本版CAC」について 6437

    昨日は子育て支援関連団体、知的障害者団体、精神障害者団体、トラック協会等との政策懇談会。その中で、NPO法人 子ども支援センター「つなっぐ」の皆さんからもお声を頂きました。 「つなっぐ」は虐待・性暴力・いじめ等を受けた子どものためのワンストップセンター、通称「CAC」( Childrenʼs Advocacy Center )。中立的に多機関多職種と連携しながら、先進的取組みを進める米国から導入した「司法面接」「系統的全身診察」「こころのケア」を行われています。 (HP) NPO法人子ども支援センター つなっぐ (tsunagg.org) https://tsunagg.org/ ..

  • 横浜市 小学生の「朝の居場所づくりモデル事業]について 6436

    昨日は終日政策懇談会。水道労組、学童保育、訪問介護、老健施設、空調関連、医師会、社労士団体の皆様から種々お声を頂きました。 共働きの多い横浜市のご家庭にあって、仕事と子育ての両立が難しくなる「小1の壁」対策を推進。今年7月から市立小学校2校(美しが丘小、美しが丘東小)で午前7時から登校開始まで子どもを無料で預かる「朝の居場所づくりモデル事業」を実施。また、夏休み中、キッズクラブ、学童保育(全566ヶ所)で昼食を1食400円で提供開始します。課題はありますが、より良くなるよう取り組みます。 先日、6月16日にたまプラーザ地域ケアプラザで「朝の居場所づくりモデル事業」の説明会が行われ伺..

  • 「履修主義」と「習得主義」について 6435

    昨日は終日政策懇談会。交通労組、清掃労組、保育園こども園園長会、障害者団体、舗装業協会、日本介助犬協会の皆さまから種々伺いました。 お声を頂く学習環境の整備。先日、公明新聞コラム「北斗七星」が記していました。 「新学期最初の中間テストを終え、ホッとしている中学生や高校生も多いだろう。解けなかった問題があったら、決して放置しないでほしい。今は、次に向けて苦手をつくらない大事な時期だ。 陸上競技のハードル走をイメージするといい。最初のハードルでつまずいて体勢を崩すと、挽回するのは簡単ではない。 学習も同じ。特に義務教育では、授業を受けてさえいれば、成績にかかわらず進級・進学..

  • 気になるニュース「避難所運営」について 6434

    昨日は市民相談対応と共に消防団関連で種々ありました。家を出る前、朝のNHKニュースが「命と健康守る避難所 先進地 イタリア」と題して伝えていました。 災害時におけるイタリアの避難所運営は、日本のような自治体主導ではなく、ボランティア団体主導とのこと。非常によくコントロールされていて、過去の経験が生きた装備、運営。示唆に富む内容でした。 只、取材先はイタリアのある都市でしたが、これがイタリア全土で行われているのか。一部の事例なのかどうか。ボランティア主導の避難所運営とのことでしたので気になりました。どこでも展開でき仕組みとして出来上がっている法治なのか、個人の力による人治なのか。一般論で..

  • 謙虚さが無くなる14の兆候について 6433

    昨日は市民相談対応、ご挨拶まわり等。途中、吉野家で牛皿麦とろ弁当。夏向きで美味しかったです。 あるお宅で「行田さんは大丈夫だけど、気を付けてね」とご紹介を頂いたのが「謙虚さが無くなる14の兆候」。山梨にある文理学院という塾の社長さんのブログからでした。 謙虚さが無くなる14の兆候 1.時間に遅れがちになる 2.約束を破りだす 3.挨拶が雑になりだす 4.他人批判、会社批判が多くなる 5.すぐに怒り出す 6.他人の話を聞き流す 7.仕事で変な自信がつき勉強しなくなる 8.物事の対応が緩慢になる 9.何事も理論で解決しようとする ..

  • 「訂正する力」について 6432

    昨日はリサイクル、教職員、助産師、建設業、病院関連の各種団体との政策懇談会。様々なお話を伺っていると、横浜市の施策の中で、過去の経緯があるにせよ「なぜこうなったのか?」と感じることがあります。今の時代には合わない、現実にそぐわない等があれば、迅速に変えていく必要があります。判断の基準は市民生活の向上に資するかどうか。訂正する力が問われます。 先日、公明新聞コラム「北斗七星」が記していました。 「あの頃はよかった」。年を取ると口にしそうな言葉だが、「負け犬の遠吠え、負け惜しみの台詞である」とシンガー・ソングライターの財津和夫さんは言う(『じじぃは蜜の味』)。「現在より過去の世の中の方..

  • 外国人受け入れ「世代間に意識差」について 6431

    終日、各種団体との政策懇談会。昨日はアレルギーを考える母の会、幼稚園協会、消防職員協議会、歯科医師連盟、建設系団体等。 福祉、建設、サービス業等々、どの業界も人手不足が深刻。外国人の皆さんの力を借りなければ成り立たなくなっている日本の社会。人口377万人の横浜市には11万人の外国人が居住しています。只、言語、生活環境、相談窓口等、安心して生活するためのサポート体制は、他国と比して十分とは言えません。これまで横浜における受け入れ基盤の整備に向け質問を重ねていますが、安心して生活できる環境づくりは、横浜市民の安心につながります。 外国人の受け入れについて「若者は肯定的」。先日、日経新聞..

  • 建設業の人手不足について 6430

    昨日から各業界団体との政策懇談会が始まりました。来週水曜日まで。昨日は障害者団体、建設業関連、宅建、薬剤師、学校管理職、資源関連の団体の皆さんとやり取り。 大手ゼネコンをはじめとする施工不良による解体、建て替えなどがニュースになるこの頃。今月に入り、横浜市でもみなとみらい・Kアリーナ前で建設中のデッキにひび割れが見つかり、利用開始を延期。理由は必要な鉄筋量を持たさず強度不足によるものとか。人手不足や資材高騰、工期問題等が重なり、様々な悩みを抱えながらの建設土木工事が進んでいます。防災減災をはじめ街づくりに欠かせない公共事業も着実な整備が求められますが、悩ましい現実があります。 先日..

  • 「シャドーワーク」について 6429

    昨日はあざみ野駅前での街頭演説、市民相談対応の後、区役所での「区づくり推進横浜市会議員会議」。終了後、県会議員も参加し「青葉区議員団会議」。 高齢者福祉、介護認知症対策。社会的にケアマネジャー不足が常態化しており、青葉区も例外ではありません。その理由は様々。 「救急車に同乗して」「役所の手続きを代わりにやって」「買い物してきて欲しい」。これらはケアマネジャーの仕事ではありません。本来業務は自治体・事業者との連絡調整や要介護者本人や家族の相談対応。しかし、現場で頼まれると断れずに対応する。これは「シャドーワーク」と呼ばれており、ケアマネが少ない理由のひとつでもあります。 シャド..

  • がん対策「進行で増す痛みの緩和を」について 6428

    昨日は市民相談対応の後、市会で各種作業等。今年の人間ドックの予約をしました。がんも早く見つかれば治せる時代。国の調査によると、がん検診を受けない理由として6人に1人が「がんと分かるのが怖いから」と回答。受けた方がいいと思います。 先日、日経新聞コラム「がん対策を診る」に東京大学特任教授の中川恵一先生が「進行で増す痛みの緩和を」と題して寄稿されていました。 「がんには「痛い病気」「つらい病気」といったイメージがあるようです。内閣府の調査でも、がん検診を受けない理由として6人に1人が「がんと分かるのが怖いから」と答えています。 がんはよほど進行しない限りは症状を出しにくい病気です..

  • 「もがけることの幸せ」について 6427

    昨日は青葉区民春季剣道大会の後、恩田グラウンドでの少年少女サッカーへ。陰の力が場を作り、かけがえのない皆の思い出を作っています。人のため、自分のため、ベストを尽くす。 先日、日経新聞コラム「サッカー人として」に三浦知良選手が、「もがけることの幸せ」と題して記していました。 「次こそ、次こそは——。出場機会になかなか恵まれなかったオリベイレンセでの1年4カ月、そんな一心で駆け抜けてきた。次、出たらゴールする。その1点だけを追い求めていた。 三度の飯を取り、練習し、ケアして眠る。中学生の合宿のような日々に、込められるだけの熱量を注いできた。ゲーム形式の練習でゴールを決める。自分の..

  • 教員の働き方改革と保護者対応について 6426

    今週、公明党世田谷区議団の皆さんが横浜市会に来訪。「教員の働き方改革」をテーマに教育委員会とやり取り。公明横浜の質疑がきっかけと伺いました。自治体間でもネットワーク政党の力を発揮しています。 教員の働き方は長年の課題。2018年に経済協力開発機構(OECD)が48カ国・地域を対象に実施した「国際教員指導環境調査」では、日本の小・中学校教員の多忙さが突出。1週間の仕事時間は最も長く、特に事務作業や課外活動にとられる割合が多い。一方で、教員としての能力開発にかける時間は最短とのこと。地域によって改善の兆しは見られるものの、さらなる改革が求められています。 教員と保護者の認識のずれが、互..

  • 「無縁遺体」5年間で3割増について 6425

    昨日は青葉台駅前での市政報告の後、区内企業へのご挨拶まわり。演説ではボランティア活動支援、高齢障がい者への支援等をお伝えしました。 この4月に上海市へ伺った際、「上海で孤独死はさせない」との言葉が印象に残りました。どの国も国家の基本は国民が食べられるようにすること。上海でその中心となるのが「社区サービス」という仕組み。端的には、ケアプラザと町内会が一体となったような組織。希望する高齢者等のお宅に1日3食もっていく。地域につなげ、見守るというもの。一方、孤独死が現実となっている日本。体制の違いはあれど、学ぶべきことがあり、交流は大事だと思います。 先日、読売新聞が「無縁遺遺体 5年..

  • 災害対策「事前復興準備」について 6424

    昨日は減災対策推進特別委員会の初会議が開かれ、委員長となった公明・安西英俊議員(港南区)を中心に今年度の調査・研究テーマを「平常時から大地震によるあらゆる災害を想定し、被害実態に応じた事前復興の取組みについて」を決定。理由は、能登半島地震からの復興の遅れを勘案し、今後想定される首都直下地震や南海トラフ地震などの被害を最小限にするため。また、被害を出さない防災・減災対策に取り組みが重要であることから、どのような被害にも対応できる具体的な対策を事前に準備しておく「事前復興準備」の観点から、このテーマとなりました。 ところで、毎年この時期から気になるのが大雨の被害。年々状況が悪化。他方、特定の..

  • 横浜市「妊婦・産婦健康診査事業」拡充について 6423

    昨日、各種議案等が本会議で採決され第2回定例会が閉会しました。議決した補正予算「妊婦・産婦健康診査事業」。公明党が長年取り組んできた事業が大きく拡充することになりました。現状の助成額82,700円(補助券)に加えて、プラス50000円を現金支給。全国トップレベルに。対象は横浜市内に住民票があり、令和6年4月1日以降に妊婦検診を1回以上受診した方。横浜市子育て応援サイト・アプリからも申請可能です。 先日の本会議議案関連質疑で、我が党の竹内康洋議員(神奈川区)からも質しました。市長の答弁を含めご紹介します。 「妊婦健診は、母子の健康を守るために大変重要な健診ですが、かつて公費負担は2回..

  • 公務員希望者の減少について 6422

    昨朝、壊れた立看板の再設置へ。4月に青葉区総合庁舎前交差点で起きた交通事故。大破したブロック塀と共に私の立看板も大きく破損。とりあえず元に戻りました。 人材採用はすバブル以来の「売り手市場」。そうした時期は、民間の人気が高く、公務員志望者が減る傾向があります。横浜市でもそうした状況にあるようですが、国における官僚の採用はより厳しいようです。 日経新聞コラム「春秋」が記していました。 「城山三郎さんの代表作「官僚たちの夏」に、主人公の風越信吾が就活中のエリート学生を前に熱弁を振るう場面がある。「おれの力で通産省の人事を一新して見せる」「トコロテン人事はぶっこわす」——。高度成長..

  • 「ボランティア」と「カスハラ」について 6421

    昨日は市民・にぎわいスポーツ文化・消防常任委員会。プロバスケットボール「Bリーグ」公式試合にも活用されている横浜国際プールのメインアリーナの今後の活用や、消防訓練施設のリニューアル等の議論の中、毎年恒例となっているワールドトライアスロンシリーズ横浜大会の運営結果についても報告がありました。 この件について、私からボランティアについて質問。横浜市には横浜マラソンなどのスポーツイベント、子育て支援、高齢者サポート、まちづくり等、ボランティアを前提として予算化されている事業が多岐にわたり存在します。只、ボランティアに参加する複数の方々からは、カスハラとまでは言わないものの、イベント参加者の心無..

  • 「ビッグマック指標」について 6420

    昨日は横浜開港165周年の記念日。港周辺では連日の賑わい。横浜市立学校は毎年開港記念日の6月2日が休校ですが、今年は日曜日。横浜市のみのイベントですので、残念ながら今日は振替休日ではありません。 ところで、たまにマクドナルドのドライブスルーでビックマックを買っいます。昔からのクセです。先日の上海出張の際も食べました。(写真)街中の店舗で単品なら25元、日本円で1個525円(1元21円)。先日横浜で買った際は480円。日本の方が安い。 因みに、留学した約40年前のマレーシアでは1個150円程度。日本では約300円でしたので安くて感動しましたが、今は単品で13.15リンギット、434円..

  • 「無意識」にできる行動について 6419

    青葉区サッカー協会理事会のため谷本公園へ。ピッチには元気に走る多くの姿がありました。サッカーに限らず、人とつながるためにも、様々なスポーツの場を広げていきたいです。 先日、日経新聞コラム「サッカー人として」。三浦知良選手が「無意識にできてこそ」と題して寄稿。深い一文。プロとアマの違い。それを感じる一文でもありました。 「ポルトガル2部で対戦もしたGK小久保玲央ブライアン選手(ベンフィカ)らが出場したU-23(23歳以下)日本代表がパリ五輪出場権を獲得した。みなさん、レオ君、優勝おめでとうございます。決勝でのあのPKストップは、チーム全員の思いをレオ君が受け止めてこそ生まれたんだと思..

  • 「こたつ記事」と「カメムシ」大量発生について 6418

    「こたつ記事」という言葉があります。現場調査や直接取材をすることなくネットやテレビの情報をもとに作る記事のこと。「政治とカネ」政治資金規正法関連の報道。冷静な新聞もありますがが、公明党は折れてもいないのに「折れた」とか、元々の主張を続けただけで「世論を恐れ原則回帰」とか、注目をあつめるための事実に基づかないデマや憶測の見出しも。社会を混乱させるガセ記事は見たくないですが、目に入ってきます。現場で仕事をして欲しいところ。因みに、根拠があるものには推測や予測を使われますが、根拠がないものには憶測が使われます。 世の中には「理由のかわからない」ことがたくさんあります。カメムシの大量発生もそのひ..

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