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  • 「増えるのは 税と贅肉 減る贅沢」について 6417

    昨日は藤が丘駅前での街頭演説の後、市会での打合せ、県庁での打合せ等。駅頭で市政報告をしていると、約2時間で途中3回、「政治とカネ」の話で厳しいお声がけ。「結局ダメじゃないか」「公明党、もっと頑張れ」等々。私には答えられませんが、現場にいないと国民の声はわからない。公明議員の朝の駅頭は極めて重要です。そもそも今回の件も、公明党を貶めるかのようなデマや憶測を含めた様々なマスコミ情報が飛びますが、昨日の山口代表の発言が公明党の意志。「自民党の修正案には賛同できない」。その後、自民党が公明党の提案を受け入れるとの報道。いずれにせよ、大多数の国民の声が反映された結論になればと願っています。 昨日、..

  • 横浜市「自殺対策」について 6416

    今週、新石川公園に防球ネットの設置が完了しました。地元公園愛護会他の皆さんから「こども達の安全のために」とのご要望を頂き、約2年かかりましたが関係者の皆さんのご尽力でカタチになりました。お喜びの声を頂いています。 ところで、毎年この時期、自殺が増える時期でもあります。厚労省のデータで、令和4年の自殺者数を月別にみると、男女ともに「5月」が最も多く、3月、6月が続きます。どのような形であろうと、とにかく人とつながって欲しいです。 公明党横浜市議団として、これまで自殺対策に関する調査、質疑を続けていますが、3月の予算特別委員会でも私から質しました。こうした質問を作るのもお声を頂くから。..

  • 政治資金規正法の議論について 6415

    昨日は本会議一般質問が行われ、公明党を代表し木内秀一議員(旭区)が登壇。多岐にわたり質問しました。 「政治とカネ」の問題。国会では公明党から中川康洋衆議院議員がよく質問に立っています。彼は大学時代からの友人で、学部は違いましたが同期生。卒業後すぐに政治の道へ。今は党を代表する一人として頑張っています。私のような地方議員やご支援くださる皆さんが国政を応援しやすくなるよう、いい内容にしていって欲しいと願っています。 政治資金規正法改正を巡り、公明党は議員が政党から受け取る「政策活動費」の使途に関する明細書作成の義務付けや、政治資金パーティー券購入者の公開基準額を「5万円超」に引き下げる..

  • アフリカ交流拡大「TICAD 9」横浜開催 について 6414

    昨日は江田駅前での街頭演説、議会で各種打ち合わせの後、日本アフリカ友好市会議員連盟の総会へ。その後、「最近のアフリカ情勢と今後の日アフリカ連携 〜TICAD横浜開催に向けて〜 」と題した講演会。第9回アフリカ開発会議(TICAD9)が、来年の2025年8月20日〜8月22日にパシフィコ横浜で開催されます。講師は外務省の清水信介特命全権大使(元チュニジア大使)。政治経済が安定化に向かっているアフリカにあって、日本はTICADを通じて関係を築いてきた。国際協力も様々な形がありますが、アフリカの「主体性」を大事にしながら、オーナーシップとパートナーシップを原則として取り組んでいるとのこと。参考になり..

  • 「メディアの論理」と「政治の論理」について 6413

    昨日は地元の会合に参加した後、市民相談対応等。国会での「パーティ券」の議論。私はやってませんが、それを必要とする政治活動をされる政治家にとっては死活問題。立憲民主党として企業団体献金「全面禁止」を訴えるという事は、今回の結論がどうなろうと、立憲 の議員は今後企業団体献金を目的としたパーティはやらないということかと思います。この議論の最中にパーティを計画していた岡田幹事長、大串選対委員長が、メディアなどからの批判を受けて急遽中止にしたとか。自党の主張が通らないから、今後も「パーティはやっていい」とはならないように思います。そのうち空気が変わったら、立憲を出ていく人がいるかも知れません。 渦..

  • 賞味期限の変化について 6412

    昨日は県本部での会合の後、地元の会合、市民相談対応等。今年に入り、食品の賞味期限や消費期限の延長が進んでいるようです。例えば、時々我が家で買っている湖池屋のポテトチップスは賞味期限6か月だったものが8か月へ。製造や包装の技術が進歩し安全性が高まり、消費者庁などが期限切れなどで廃棄される食品ロスを減らすことを目的に基準の見直しを進めています。 食品表示法は劣化が早い総菜などは「消費期限」、保存期間の長い缶詰などは「賞味期限」を表示。賞味期限は食品をおいしく食べられる期限で、消費期限は安全を確保できる期限を示しています。 先日、日経新聞コラム「春秋」が記していました。 「ひとつぶ..

  • 「ツアーツーリズム」について 6411

    矢沢永吉ファンクラブ。私は会員。今年は年末に横浜で予定されているコンサートになんとか当選。ホッとしています。「推し」のすごい方は何度も遠方まで行かれています。「ツアーツーリズム」という言葉があるそうです。 先日、日経新聞コラム「令和なコトバ」に、ライターの福光恵氏が記されていました。 「最初で最後の日本公演!」。学生時代、そんなうたい文句にだまされて、当時今でいう「推し」だった大物外国人アーティストのライブチケットを、お小遣い10カ月分を出して手に入れたことがある。 ところがそのアーティストはその後「いよいよ最後!」「とうとう最後!」と何度も来日公演を開催。さすがにもう「最後..

  • 横浜市から国へ「賃上げ」要望書提出について 6410

    昨日は本会議で議案関連質疑。公明党からは竹内康洋議員(神奈川区)が登壇。その後、山中市長に対し、横浜市から国へ要望するべき内容を盛り込んだ要望書を提出しました。これまでの要望と共に、新たに下記の内容を求めました。 「世界情勢が変化する中、円安、物価高等により市民生活も変化を続けています。その動きに連動し、賃金上昇圧力は強くなり、大手企業をはじめとする賃上げは現実のものとなりました。 しかし、社会の土台を支える多くの中小零細企業との賃金格差は広がる一方であり、今後の最低賃金の上昇も想定される中、さらに厳しい状況が見込まれます。また、保育士、介護士等のエッセンシャルワーカーの賃金は、人..

  • 自転車の交通違反に反則金「青切符」導入について 6409

    昨日は新構成となって初めての常任委員会。今年度は市民局、にぎわいスポーツ文化局、消防局に関する調査、議論等を行う委員会の所属となりました。 ところで、先週17日、自転車の交通違反に反則金を納付させる、いわゆる「青切符」による取締りの導入を盛り込んだ改正道路交通法が成立しました。信号無視や携帯電話を使用しながらの運転などが対象となり、2年以内に施行されます。 イヤホンを付けたままや、右側通行など「ヒヤッ」とすることがあります。対象は16歳以上で113の違反行為が対象とのこと。自転車に限らず、譲り合い、お互いさまでやってこれた時代はルールやしばりは無くてもよかったですが、折り合いをつけ..

  • 横浜市 不登生徒校支援「校内ハートフル」全校実施について 6408

    昨日はたまプラーザ駅前での街頭演説の後、市民相談対応、各種打合せ等。毎年でもないですが、この時期に不登校のご相談を頂くことがあります。横浜市には様々な不登校児童生徒への支援事業がありますが、そのひとつが中学生の居場所となる「校内ハートフル」。その創設、拡充に公明党として推進してきましたが、現在開会中の定例会において、9月を目標に「全校実施」の補正予算案が提出されました。 今年3月行われた予算特別委員会・教育委員会関連の質疑に立ち、この問題を取り上げました。教育長等とのやり取りをご報告します。 (行田)不登校児童生徒支援事業について伺います。令和4年度の不登校児童生徒数は全国で約30..

  • 心を軽くする「にもかかわらず」について 6407

    昨日、第2回定例会開会。冒頭、今年度の委員会等が決められ、私は市民・にぎわい・消防常任委員会委員、減災対策推進特別委員会委員に。また、神奈川県内広域水道企業団議会議員となりました。頑張って参ります。 最近、「フレアのせいかな?」。太陽の表面での大規模な爆発のこと。その影響により日本でもオーロラが確認されたり、通信機器に影響が出たり、体調がすぐれない等の話があります。他方、5月は気分が変化しやすい時期でもあります。 先日、日経新聞コラム「心の健康学」に認知行動療法研修開発センターの大野裕先生が「『にもかかわらず』大切に」と題し、寄稿されていました。 「にもかかわらず」と考えると..

  • 「創作漢字コンテスト」について 6406

    昨日は地元での会合参加の後、市民相談対応等。一昨日お伝えしたフジテレビ「日曜報道 THE PRIME」の誤報について、昨日の同番組内で謝罪、訂正しました。一部週刊誌とは異なり、真摯な対応だと思いました。 現代日本の世相や生活、将来へ夢膨らむ漢字一字を創作する「創作漢字コンテスト」( https://x.gd/pReEI ) いつも「よく考えるなあ」と感心しますが、昨日の公明新聞コラム「座標軸」が記していました。 「あす5月20日は1875年に「メートル条約」が締結された日。以後、長さを示す「メートル」は国際的な単位となり、日本も85年に条約に加入した。当時の日本では「尺」や「寸..

  • 日韓交流と英検について 6405

    昨日、日韓の市民交流拡大、友好促進のため「2024横浜韓日にぎわい祭り」が、県庁前の象の鼻パークで駐日大韓民国総領事館、横浜市などの協力で開催されました。開会式では、韓国から日韓友好を求める議員の皆さんや総領事をはじめ、日韓議員連盟会長の菅前総理、県知事、横浜市長なども登壇。私も日韓友好横浜市会議員連盟の一員として参加しました。暑い中でしたが大変多くの皆さんで賑わっていました。今日も開催されます。 各ブースには数多くの日韓の若い方々の姿がありました。ハングルを話す日本人。日本語を話す韓国人。いい姿だなと思いました。 国際交流に語学は大事なツール。日本の青年の英語力が伸びているようで..

  • 「政策活動費」について 6404

    昨日は奈良北団地でのNHKラジオ体操に伺った後、市民相談対応、市会での各種打合せ等。国会では「政治とカネ」の議論が続いています。早く本来の仕事をしてもらいたいですが、報告不要で不正の温床 となっている「政策活動費」。公明党は一切支給していませんが、今は拳を振り上げている立憲、維新などもこれまで支出してきました。 5月12日に放送されたフジテレビの朝の報道番組「日曜報道 THE PRIME」。「公明党が『政策活動費』を支出している」と誤った認識に基づき報道。公明党が抗議したところ、フジテレビジョンのチーフプロデューサーが15日、東京都新宿区の公明党本部を訪れ、謝罪。明日の放送で訂正するのか..

  • がんリスク「花粉症で低下」について 6403

    昨日は来週から始まる定例議会の準備等。最近、ようやく花粉症のクスリを飲まなくてもよくなりました。 先日、日経新聞コラム「がん社会を診る」に東京大学の中川恵一特任教授が、「花粉症で低下、がんリスク」と題して寄稿されていました。 「5月に入り、ようやく花粉症が楽になってきたという読者も多いと思います。 花粉症は、花粉に対するアレルギー反応によって起こります。花粉に対してIgEという抗体が作られ、免疫細胞の一つである「肥満細胞」の表面に結合します。同じ種類の花粉が再び体内に入ると、IgE抗体と「抗原抗体反応」を起こし、肥満細胞からヒスタミンなどの化学物質が放出されます。これがくしゃ..

  • 「廃食油リサイクル」と「日本語学校」と「認知症対策」について 6402

    昨日、市議団の視察でイオンフードスタイル鴨居店へ。家庭で発生した廃食油を回収。それをJALが航空機燃料として活用するリサイクルの取り組み。横浜市とJALが連携協定を締結し、廃食油をリサイクルするための仕組みの構築及び社会実装の推進を目指しています。 その後、青葉台にある翰林日本語学院で、外国人の皆さんに横浜を選んで頂くための取り組みや、日本定住を促進することについての意見交換。大変参考になりました。 夜は横浜総合病院臨床研究センター長で認知症疾患医療センター長の長田乾先生が主催する、認知症の方とそのご家族や関係者が集う「オレンジバル」へ。認知症だからお酒を呑んではダメということはあ..

  • 「介護と仕事の両立」について 6401

    昨日はこどもの国駅前での市政報告、市民相談対応の後、原田直樹さん(衆院選予定候補者)と青葉区内の介護現場や障がい者施設を訪問。種々学ばせて頂きました。横浜市では、先月4月16日から「横浜市介護事業者向けハラスメント相談センター」を開設。昨日伺った施設の方々の声も伺いつつ、議会で何度か取り上げ実現しました。介護サービスの利用者やそのご家族などから受けるハラスメント行為。介護職員等がお困りの際はご相談ください。TEL:0120-880-021(フリーダイヤル) 他方、「介護と仕事の両立」は大きな社会課題。先日、日経新聞「やりくり一家のマネーダイニング」が「介護と仕事の両立 支援制度を使う」と..

  • 横浜市「妊婦健診の補助13万円超に引き上げ」について 6400

    昨日は団会議、来週から始まる定例議会の準備の後、佐々木さやか参議院議員も加わり「災害対策の質を左右する男女共同参画の視点」と題した勉強会等。 長年、公明党は全国で妊婦健康診査の拡充を推進。自治体ごとに異なる公費負担額において、神奈川県は全国で最低水準。横浜市も政令市平均を大きく下回っています。 今年3月の令和6年度予算審議において「出産費用だけでなく、産前産後等の経済的支援の充実を図ること。特に妊婦健康診査にかかる費用の負担軽減については速やかに取り組むこと。」との意見を附したことに続き、4月27日、自民党横浜市会議員団と共同で、山中市長に対し「妊婦健康診査の公費負担額の拡充を求め..

  • 「朝鮮学校」と「人間の尊厳」について 6399

    昨日、神奈川朝鮮中高級学校・横浜朝鮮初級学校へ。「リノベーション工事完了報告会・公開授業」のご招待を頂き伺いました。小中高各学年1クラスあり、バリアフリーについての授業を拝見。明るく元気な子ども達の笑顔がはじけていました。 「在日」とされる皆さんは、日本の植民地支配によって朝鮮半島から日本に渡り、敗戦後も日本で生活するようになった人とその子孫たちのこと。そして作られた朝鮮学校。「自分が相手の立場だったら」と思うと苦しいものがあります。政治では様々ありますが、同じ人間です。 一昨日、北朝鮮に拉致された被害者の家族が都内で大規模な集会を開催。岸田総理は「今こそ大胆に現状を変えていかなけ..

  • ベートーベン「第九」誕生200年について 6398

    昨日、荏子田太陽公園&ローズハウスで行われた「第4回うれしいたのしいえこだマルシェ」へ。近隣の障がい者施設との交流を目的に、助け合う思いやりのあふる地域を目指したイベント。トーンチャイムで「ら」の音に挑戦。満開のバラもきれいでした。その後、青葉区サッカー協会の年次総会へ。 ところで、今月はベートーベンの第九番誕生200年だそうです。先日、コラム「名字の言」が記していました。 「ベートーベンの交響曲第九番の初演は200年前。1824年5月7日のウィーンであった。 ハーヴェイ・サックス著『〈第九〉誕生』(後藤菜穂子訳、春秋社)によれば、当時では類を見ない「合唱付」の初演は大喝采。..

  • 「ポケモン」と「コンテンツ産業」活性化について 6397

    昨夜帰宅し、録画しておいたNHK「ドキュメント72hr」を見ました。「推し」番組のひとつ。エピソードは「春の池袋でアニメな人々を見つめてみた件」。業界の奥深さを改めて感じました。今春大学へ進学した息子は「ポケモンサークル」に入ったとか。旧式の私には何をするのかもわかりませんが、「今どきかな」という感じです。 先日、公明新聞「経済のページ」が「コンテンツ産業(ゲームや漫画、アニメ)活性化への方策」と題して特集していました。 日本のゲームや漫画、アニメといったコンテンツ産業の海外売上は約4.7兆円。鉄鋼産業や半導体産業の輸出額に匹敵。近年は中国や韓国などが急成長し世界市場でシェアを拡大..

  • 障がい者の歯科診療「限界に近い」について 6396

    昨日は公明市議団で横浜市歯科医師連盟・歯科医師会が運営する横浜市歯科保健医療センターを視察。その後、横浜市大・宮�ア智之教授による「若者が直面する生きづらさとその解消に向けた取り組み」に関する講義等。大変勉強になりました。 障がい者など対応が難しい方の診療にあたる歯科保健医療センター。「限界に近い」との声。人口比で圧倒的に少ない横浜市。歯痛でも4か月待ちもある現実。自分に置き換えると、耐えられません。 先日、タウンニュースがこの問題について記事にしていました。 「障害の影響で一般的な歯科医院では対応が難しい人の治療を担う「横浜市歯科保健医療センター」(中区)の年間受診者数がここ..

  • 「学校図書館への新聞配備」について 6395

    昨日は青葉台駅前での街頭演説の後、国会の議員会館で打合せ。国で法律を作ったり、通知を出しても、仕組みの問題でうまく利用されない事業があります。そのひとつが学校図書館への新聞配備。 私は元々新聞販売店の息子。京都府宇治市の実家は、私が小学5年生で父を交通事故で亡くすまで読売新聞の販売店でした。朝刊は無理でしたが、1年生の時から夕刊は配ってました。大型犬に吠えられたのはトラウマです。 2022年度、文科省より学校図書館への新聞の複数配備が通知され、交付税措置されています。活字文化の興隆は極めて重要。学習指導要領にも新聞の活用が記されていますが、横浜市のみならず全国的にも各校各様の状況。..

  • 「QRコード」について 6394

    昨日は市民相談対応の後、市会で打合せ、事務作業等。先日、カレー店の発券機を前にスマホで「ピッ」と思いきや「現金です」との貼り紙。別の店では「パスモは使えますけど、ペイペイは使えません」とのケースも。どちらでもいいですが、何となく「行く店が固定化されるなあ」という気もします。 先日、公明新聞コラム「北斗七星」が「QRコード」について記していました。 「白黒模様の四角形を見ない日はない。キャッシュレス決済やチケット発券など暮らしのあらゆる場面に定着する2次元コード「QRコード」。1994年の誕生から今年で30年。 世界中に広がる画期的な技術の生みの親は、一人の日本人技術者だった。..

  • 「人間の尊厳」と「政治とカネ」について 6393

    岸田首相、南米訪問からの帰国前会見。「人間の尊厳を守る」ことをキーワードに(1)法の支配に基づく自由で開かれた国際秩序の確保(2)環境、気候変動など人類共通の課題の克服(3)誰をも犠牲にせず世界のすべての人々が共有できる繁栄の追求の3つの方向性を提示。昨夏の国連演説より、価値観外交という言葉は消え、世界共通の価値を求め平和を希求する姿勢が継続されています。帰国後、支持率上昇とか。分断から融和へ、人類共生を目指し、平和国家・日本の役割を果たして欲しいと願っています。 一方、国内問題は山積。GW中も支持者の方々から、自民党の「政治とカネ」問題への声。「いつからやってきたのか!」「公明党なら関..

  • Z世代の「育て方改革」について 6392

    今年のGW。横浜市役所はこども達でいっぱい。連日、家族で過ごすイベントなどが行われています。うちの上3人は「Z世代」。年の離れた1人は 2010年代以降に生まれた「アルファ(α)世代」。その次は「ベータ(β)世代」との話もありますが、まだ決まっていないようです。 先日、日経新聞「核心」に同紙論説主幹の原田亮介氏が、企業における「Z世代の育て方改革」と題し寄稿。記されていた世代の特徴が興味深いです。 「人手不足で人材獲得競争が激しさを増すなか、企業が若手の育成に苦労している。転職も含めて自分のキャリア形成を重視する「Z世代」の価値観が、伝統的なタテ割り組織とかみ合わないからだ。職場内..

  • 創価大学「マレーシア研究拠点」開設について 6391

    昨日は市民相談対応の後、午後から母校・創価大学へ。ゼミの先輩で7年間のマレーシア駐在経験を持つ尾崎太議員(鶴見区)と共に、新設された「マレーシア研究拠点」を訪問。先月25日に行われた開所式には、マレーシアのシャフリル・エフェンディ・アブドゥル・ガニー駐日大使らが出席。同拠点長は、このほど国際教養学部長に就任した杉本一郎教授。1988年、国立マラヤ大学への交換留学生として机を並べた親友。同大学博士号を取得した数少ない日本人でもあります。筆舌に尽くし難い苦労を見てきただけに「ホントに頑張ったなあ」と感慨を覚えます。また、「こういう年になったんだなあ」と年輪も感じました。 同拠点はマレーシアの..

  • 「一気に、短期に、完璧に」について 6390

    昨日は会議の後、桜木町駅前で憲法記念日の街頭演説会。国民主権主義、基本的人権の尊重、恒久平和主義の三原則を掲げた施行77年の日本国憲法。国会議員、予定候補者がマイクを握りました。私は同僚議員と準備、片付け。 連休中、自宅の書類などの片づけをしたいところですが、何かとあるのと、捨てるのが苦手。言い訳です。 先日、日経新聞コラム「春秋」が記していました。 「片づけが不得手だ。自室も職場の机も、混乱の極みである。要因を考えてみるに、モノを処分できない性分が大きいのだろう。この資料はいずれ必要になるかもしれない。景品でもらったマグカップも使い道がありそう……。線引きに思い悩み、時間だ..

  • 「ひとはなぜ戦争をするのか」について 6389

    早期停戦の声もむなしく、消えることのない戦火。今週、「ひとはなぜ戦争をするのか」 (講談社学術文庫)を読みました。1932年、国際連盟が20世紀を代表する物理学者・アインシュタインに「今の文明においてもっとも大事だと思われる事柄を、いちばん意見を交換したい相手と書簡を交わしてください」と依頼。選んだ相手は20世紀を代表する心理学者・フロイト。アインシュタインが選んだテーマは「人間を戦争というくびきから解き放つことはできるのか?」。 約100年前の往復書簡ですが、現在も変わらない戦争の原因がここに記してありました。 端的に記すと、個々人の欲望を満たすための「喧嘩」が大きくなることで「..

  • 「バス」と「不時着」について 6388

    昨日、東急バス青葉台営業所で打合せ。円滑な運行、待合スペースの課題、人手不足、交通安全対策等々についてやりとり。現場には声があります。市民の重要な移動手段、公共交通を維持するためにも、行政との連携は欠かせません。 ところで、先日、公明新聞コラム「北斗七星」が「不時着」について記していました。 「韓国の財閥令嬢がパラグライダーで飛行中、事故で北朝鮮に降りる。助けてくれた軍人の家で暮らすうちに二人は……韓国ドラマ『愛の不時着』だ。日本でも人気を博した。 予定外の地点に降りることを「不時着」という。これはスピーチでも起きる。話が脱線して何を伝えたいのか分からないまま終わる「不時着ス..

  • 県の補助格差是正と精神障害1級の方の入院費補助について 6387

    昨日は市会で事務作業の後、青葉区に戻り知的障がい者・精神障がい者の短期入所事業所「サンライズイーグル江田」へ。大野社長、各施設長さんはじめ、心ある皆さんのご尽力で運営されています。民間ならではの創意工夫が光ります。事業者はもとより、利用者さんやご家族のニーズに応えるためのお手伝い。まだまだやるべきことがあります。 行政サービスは各地のニーズに合わせて作られますが、比較すると長所短所があります。いいところを学びつつ、より良くして行かねばなりません。 3月の予算特別委員会健康福祉局審査で、県の補助格差是正問題を取り上げる中、横浜市における重度障害者医療費助成での精神障害1級の方の入院費..

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横浜市議 行田朝仁 (ぎょうた ともひと)さん
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