chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
arrow_drop_down
  • 消費拡大続く「即席めん」について 6386

    サッカー日本代表、おめでとう!パリ五輪出場決定! 昨日は先輩との打合せの後、昼は自宅で「チキンラーメン」。変わらない美味しさ。世界初の即席めん。発売は私が生まれる約10年前の1958年。日清食品創業者の安藤百福氏が、太平洋戦争終戦直後の大阪・梅田の闇市でラーメン屋台に並ぶ行列を見て「もっと手軽に」と開発。即席めんは今や世界各地に広がりました。 先日、英フィナンシャルタイムズ「世界で即席麺の消費拡大」と題した一文。即席めんの今が記されていました。 「世界で1年間に販売された即席麺(調理済み)を1列に並べると、62億キロメートルの長さの麺が冥王星をはるかに超えて宇宙の奥深くまで伸..

  • 「カスハラ」対策と「横浜市介護事業者向けハラスメント相談センター」開設について 6385

    先日、満員の東海道線の車内で怒鳴る人。その人の背景も原因もわかりませんが、まわりは迷惑。暴言などによる利己的で無理難題な意志の強要は問題です。 昨日、JR東日本の「カスハラ」対策が報じられていました。執ような言動や社員の個人情報などのSNSなどへの投稿、不合理または過剰なサービスの要求などの行為が確認された場合、サービスの休止や要望を聴くなどの対応をやめるとしています。さらに警察や弁護士などとの厳正な対処も。他の乗客にとっても大変迷惑な行為。安全で質の高いサービスを提供するには当然の対応かと思います。 カスハラは社会問題化しています。 横浜市では、今年度から「介護事業者向けハ..

  • 日本科学未来館「自然の摂理」と「科学の本領」について 6384

    昨日は県本部での会議、お世話になった方の通夜参列等。GWが始まりました。個人的には仕事ですが、子ども達が帰ってくるので楽しみです。 時代と共に、訪れる先が増えています。以前、日経新聞コラム「春秋」が日本科学未来館について記していました。子ども向けばかりではないようです。 「私は今、病院の待合室にいる。名前は佐藤だ。呼ばれたら手を挙げるようにと言われた。「×トーさーん」「○トーさーん」。ああ、窓口の人が呼んでいる。のだが、どうしても最初の音が聞き取れない。「カトウ」か、いや「アトウ」か。手を挙げてみたものの……。 正解は10回中、5回だった。日本科学未来館(東京・江東)にできた..

  • 「妊婦健康診査」拡充へ 要望書提出について 6383

    昨日報道されましたが、このほど自民党横浜市会議員団と共同で、山中市長に対し「妊婦健康診査の公費負担額の拡充を求める要望書」を提出しました。今年度から実態に合うように横浜市独自の出産育児一時金増額が実現。只、その前後の検診にも課題があります。ご紹介します。 「母子保健法第13条において市町村が実施することとされている妊婦健康診査は、胎児と妊婦の安全を守るため大変重要なものであり、安全・安心な出産のために望ましい受診回数や標準的な健診項目等が国から示されています。 近年では、出産年齢の上昇等に伴い、健康管理が重要となる妊婦が増加傾向にあり、妊婦健康診査の重要性・必要性が一層高まっている..

  • 特別支援教育支援員謝金「倍額へ引き上げ」について 6382

    昨日は田奈駅前での市政報告配布。あるご主人から年金スライドに関して「安心できる仕組みして欲しい」とのお声がけ。「民衆の実感こそが、政治を支える基盤である」とは師匠の言葉。声を届けます。 市民相談対応、市会で各種打合せの後、市長へ要望書提出。明日ご報告します。 昨日発行のタウンニュース青葉区版に「特別支援教育支援員謝金、倍額に引き上げ」と題した記事が掲載されました。これまで公明市議団が声を上げ、進めてきた施策。当事者の方々からお喜びの声を頂いています。記事をご紹介します。 「横浜市立小・中・義務教育学校に配置され、特別な支援を必要とする児童や生徒を支援する「特別支援教育支援員」..

  • 青葉支部会「市政報告」について 6381

    昨日、青葉公会堂に佐々木さやか参議院議員を迎え、公明党青葉支部会を開催。私からは横浜市の今年度予算について、公明党が推進し、カタチとなった施策について市政報告しました。ご紹介します。 <公園トイレ整備&禁煙化> 子育て世代をはじめ、公園を利用する全世代が快適に過ごせるようにトイレのリフレッシュ化・洋式化を要望。10年計画を5年に前倒しすることになりました。また、長年訴えてきた「公園内の受動喫煙対策」。昨年10月に実施された藤が丘駅前公園などでの試行を経て、来年4月から青葉区内約230カ所を含む、市内約2700カ所の全公園を「全面禁煙」とする方針が出されました。今年度は周知等の期間で..

  • 外国人材「育成就労」と「高度人材」について 6380

    昨日は市会で各種打合せの後、中区での会合等々。日中関連事業を進められる方々との意見交換。中国に限りませんが、急速な少子高齢化に伴う労働力不足が深刻化する日本にとって、経済活動を維持・発展させていくために外国人材の受け入れが必須。国際的な人材獲得競争も激化し、働き先として選ばれる日本になっていく必要があります。そのためにも、まだまだこれからですが、これまで議会で外国人の皆さんが横浜に定住しやす環境をつくるべく質問を重ねてきました。 昨日の公明新聞が、外国人材確保について神奈川大学経営学部の湯川恵子教授へのインタビューを掲載するとともに、今国会で議論されている新たな受け入れ制度「育成就労」と..

  • 被災地支援「声の反映」について 6379

    昨日、町田市議会で政策打合せ。県境を越えますが、青葉区のお隣。人の往来も多く、いつもお世話になっています。 基礎自治体には身近な社会インフラを整備し、住民の声に応え、直接的に住民サービスを提供するなど、顔の見える関係の中で生活現場を支える力があります。能登半島地震。町田市からも、横浜市からも、復旧に向けた応援が続いています。 先日、公明新聞コラム「北斗七星」が記していました。 「発災から間もなく4カ月となる能登半島地震。先日、自衛隊の災害派遣期間が阪神・淡路大震災(101日間)を超えて、東日本大震災(174日間)に次ぐ過去2番目との報道を目にした。 水道の復旧が思うに任..

  • 「逃げることに慣れるな」について 6378

    昨日は各種資料作成、地元での会合の後、サッカー協会理事会へ。サッカー日本代表が頑張っています。国威発揚とは「国家が国外に対する威信を奮い立たせること」。ニュースを見ればきな臭い話が多いですが、スポーツで十分です。 パリオリンピックアジア最終予選に臨んでいるサッカー男子。昨日、UAEに2対0で勝利。第3戦を待たずに決勝トーナメント進出決定。スコア以上に圧倒的な試合。2試合連続の無失点。只、決定力不足は気になります。次は韓国との首位決定戦。勝利を願っています。 先日、日経新聞コラム「サッカー人として」に、サッカー元日本代表・三浦知良選手が「逃げることに慣れるな」と題し寄稿されていました..

  • 障がい者支援「補装具費支給制度」拡充について 6377

    昨日、障がいを持つ方のご家族から「質問、見ました。ありがとうござます。」とのお声を頂きました。補装具費支給制度のこと。この4月から横浜市では制度を拡充。所得制限撤廃を実現。先輩の仁田昌寿議員(南区)が継続して取り上げ、先月の予算特別委員会で私から質しました。ご紹介します。 「次に、補装具費支給制度について伺います。先の本会議でも我が党から質問したとおり、補装具費支給に関する支援の拡充は、大変重要な課題であり、かねてから国への要望や、昨年も5月、10月に市長への要望したところです。(スライド) 6年度予算案では、国の動きを踏まえ、本市においては、これまで所得制限により制度の対象となら..

  • SNSに絡む「詐欺」について 6376

    昨日は建設都市整備道路常任委員会。この1年、昨年初当選した武田勝久議員(磯子区)と共に活動しました。その後、地元で教育関連打合せ等々。 ここのところSNSに絡む悩ましい報道が増えています。昨日はGoogleマップ上の悪質な内容の口コミを「削除してほしい」と求めても放置され、営業を侵害されたとして、63人の医師らがGoogleを提訴。私も「悪質な書き込みを消したい」とのご相談を頂いたことがあります。 一方、Meta(Facebook)上で有名人を語った偽投投資サイトによる被害の報道。外国人詐欺グループが一斉摘発の報も。犯人はもとより、商売で広告を掲載しているSNS運営会社にも問題があ..

  • 横浜市 認知症対策「スローショッピング」導入開始について 6375

    昨日は特別委員会、断続的な打ち合わせの後、地元での会合等。一昨日、横浜市で政令市としては初めてとなる「スローショッピング」の導入が実現しました。(横浜市栄区、イトーヨーカドー桂台店)認知症高齢者や障害者など、誰もが安心して買い物ができる環境をつくる取り組み。昨年3月の街頭演説の模様を貼り付けます。また、神奈川新聞が記事にしたり、tvkがYouTubeでアップしていたので別途シェアします。 スローショッピングは認知症などの人のためにお店が優先レジを設置し、急かされることなく、支払いができるというもの。スーパーで見かける「ファストレーン」の逆の発想で、外出支援により症状の悪化を緩やかにする効..

  • 介護人材確保「ハラスメント対策」について 6374

    昨夜、あざみ野の蕎麦屋「そばくろ」で、認知症の当事者・家族・関係者の集まり「オレンジバル」開催。認知症疾患医療センター長の長田乾先生を中心にいつも多様な方々が来られますが、今回は川崎市の地域包括支援センターの方々も視察を兼ねて参加されました。 他方、介護人材の不足が社会問題となっています。日中に伺った介護関係者からはその理由として、働く人へのハラスメントにより離職したり、入職をためらうケースについても指摘がありました。 こうした類の現場の声を何度も頂く中、対策を進めるよう議会で質問を重ね、横浜市の今年度予算では新たな取り組みが盛り込まれました。また、先月の予算特別委員会でも、更なる..

  • 日中「戦略的互恵関係」5年ぶり明記と「人間の尊厳」について 6373

    昨日は終日市会で各種打合せ、常任委員会の準備等。先週4月11日に行われた上海市長と山中市長との会談。写真のアップOKとの連絡がありました。現地ではニュースで報じられ、新たな5年間の協定の実現に向けてスタート。具体的に取り組んでいかねばなりません。 昨日、日本の外交活動や国際情勢について記した外交青書が公表されました。日中関係について、5年ぶりに「戦略的互恵関係」を推進すると記しています。 去年1年間の日本の外交活動について外務省がまとめた報告書で、ロシア・ウクライナ、イスラエル・パレスチナ情勢など国際社会の課題について、「世界各地域の安定と繁栄に影響をもたらす問題」と指摘すると共に..

  • あおばタイムズ4月号について 6372

    昨日は地元で市民相談対応、行政打合せ等。伺った事務所では「あおばタイムズ 4月号」に掲載した市政報告が話題に。ご覧いただき感謝です。ご紹介します。 <公園トイレの洋式化&禁煙化> 子育て世代をはじめ、公園を利用する全世代が快適に過ごせるようにトイレのリフレッシュ化・洋式化を要望。10年計画を5年に前倒しすることとなりました。また、長年訴えてきた公園内の受動喫煙対策。昨年秋の試行を経て、来年4月から青葉区内約230か所を含む、市内約2700か所の全公園を全面禁煙とする方針が出されました。「公園のまち ヨコハマ」に向け取り組みを進めます。 <教育環境の整備> 学校にエレベー..

  • 上海訪問(5)について 6371

    昨日、上海虹橋空港から羽田空港へ。出国ゲート前に大勢の人だかり。聞いてみると、イベントで来ていた日本人歌手の見送り。今回の訪問では、様々な場面で日本で見る険悪な報道とは異なる、日本に愛着をもつ中国人の流れが、以前にもまして深く、広くなっていることを感じました。どうも政治の表舞台と生活現場の感情とはかなり異なる印象を強くしました。 ネット環境の拡大と共に、コロナ前の安倍政権時に「爆買い」などの言葉と共に広がったリアルな民間交流、訪日中国人の大きな拡大が、冷静な世論を形成する一助になっているように感じました。お互いに相手を知るという事がいかに大事か。真実は「憶測」を消し去ります。 テレ..

  • 上海訪問(4)について 6370

    蘇州駅から工場までタクシーで移動。街中の移動は殆ど高速道路。どこにいるのかさえわかりませんでした。蘇州工業園区内にある工場の目の前には、今年6月に開業する地下鉄7号線の出入り口がほぼ完成。開通を待っていました。 2000年から2006年、私が駐在していた時の蘇州は、中国のモータリゼーションが始まった時期で、「近いうちに世界の油田は枯渇するだろう」と感じるほど大変な勢いで車が増えていました。しかし、個人的な感想ですが、上海もそうでしたが、今や蘇州の街を走る車の半分がEV(電気自動車)ではないかと思います。(EVはナンバープレートが緑色。通常は青色)上海市人民政府でも説明を受けましたが、政府..

  • 上海訪問(3)について 6369

    昨日は上海中心部から約1時間半。上海市のとなり、蘇州市下の太倉市にある坂田種苗(蘇州)有限公司へ。横浜市に本社のあるサカタのタネは、創業者が横浜市に寄付をされており、若者の海外留学の原資となっています。また横浜市上海事務所との連携する様子を伺いました。中国全土、世界にタネを供給する同社。様々な苦労話と共に、時代の変化を捉えながら上海、中国市場を開拓し、花や野菜の種を作られている様子を伺いました。 その後、訪問団と別れ、上海虹橋駅から高鉄(新幹線)に乗り蘇州駅へ。(今回は全行程私費です)昔は車で2時間程度だったのが、たった約20分で到着。18年ぶり。2000年3月〜2006年3月までの6年..

  • 上海訪問(2)について 6368

    昨日は最初に上海市人民政府(上海市役所)の隣にある上海城市計画展示館を訪問。上海の歴史と2035年までの計画を示した壮大なジオラマ。世界初5Dの紹介映像は圧巻。人口2400万人、広さ6300㎢の上海市。370万人、440㎢の横浜市とはスケールが違います。 浦東で開催された「友・誠」横浜上海友好書道展開会式に出席。山中市長と共に上海市人民対外友好協会会長や在上海日本領事館の赤松大使をはじめ、各界の皆さんが参加。横浜と上海には深い書道の歴史があります。 昼は華源副市長主催の昼食会。明るくざっくばらんでいて細部まで目を配られる上海市副市長。山中市長と両市の様々な課題についてやり取り。昨日..

  • 上海訪問(1)について 6367

    昨朝、羽田空港から上海虹橋空港へ。最初の視察先となる基層立法連絡点へ。わかりやすく表現すると、市民の声を北京の人民代表大会に直につなぐ相談窓口機関。市民の声を行政機関だけでなく、専門家や学者、在住外国人などからも、立法機関たる人民代表大会が聞き取り、議論して政策なども提案し、つなぐことを目的に設置されています。 日本も同じですが、経済の低成長とコロナのダメージのダブルパンチの中、中央政府としてもしっかり民情を押さえた政策を打つべく、政治過程、立法過程の民主化の一翼を担う政治システム。末端の生活者の声を、ボトムアップでカタチにする取り組み。大変興味深く拝見しました。 その後、上海市人..

  • 横浜上海友好交流 50年について 6366

    昨日は市会で市民相談対応、打合せ、事務作業等。本日から日中友好横浜市会議員連盟の一員として上海市を訪問します。(私は全額私費で行きます)昨年、横浜市と上海市は友好都市提携50年の歴史を刻みました。 日中間に「戦略的互恵関係」との言葉が復活する中、先週、2019年12月を最後に途絶えている日本、中国、韓国の首脳会談の開催に向けての調整が進んでいると報じられました。日中関係の平和的発展こそが、いわゆる両国の核心的利益だと思いますし、各国の国民生活の安定の基礎だと思います。政治がきな臭くなると、どこの国でも生活者が困る。人々の幸不幸を決する政治家の責任は極めて重く、あらゆるレベルでの胸襟を開い..

  • 偏見差別との闘い「ウトロ平和祈念館」視察について 6365

    昨日は市議団の視察で京都府宇治市にある「ウトロ平和祈念館」へ。ウトロとは地区の名称。この地区は1940年から日本政府が推進した「京都飛行場建設」に集められた在日朝鮮人労働者たちの飯場跡に形成された集落。分断を乗り越え、人々を繋げ、人道主義の場所へと転換するための命がけの闘い。人権擁護、国際平和の観点から訪問。悔しさ、腹立たしさを感じると共に、人間として差別や偏見を許さないとの意思を強くしました。 朝鮮半島が日本の植民地となっていた時代、ウトロには飛行場建設が計画され、多くの朝鮮人が建設労働者として集められる。戦争が終わり使い捨てのように放置され、行き場のなかった朝鮮人たちは飛行場建設計画..

  • 「緩急」と「強弱」の違いについて 6364

    昨日、青葉区少年野球連盟59回大会開会式が行われ参加しました。この中から「次の大谷選手を!」との期待の声も。ハツラツとした入場行進でした。MLBに続いてプロ野球も開幕。 先日、日経新聞コラム「悠々球論」に野球評論家の権藤博氏が、「投手守る『できそこない球』」と題して寄稿されていました。 「5年目のロッテ・佐々木朗希が上々のスタートを切った。3月31日の日本ハム戦は5回1失点。1年間投げ続けるうえで、課題を1つ挙げるとすれば球数の多さだった。 五回までで95球。吉井理人監督は無理をさせず、この回で降ろした。継投にほころびが出て、試合は負けた。ロッテが勝つにはとにかく佐々木が長い..

  • 「お花見」について 6363

    昨日は地元のさくら祭りやお花見の会場へ。曇り空でしたが、満開の桜。 「花見の習慣は奈良時代に始まるとされる。当初は梅で、平安期から桜が盛んになったという。貴族の娯楽だったものが庶民にも広まり、古典落語にも「長屋の花見」「百年目」など、桜の下で羽目を外す江戸時代の庶民が描かれている」と以前読売新聞が記していました。 昨日は羽目は外れていませんでしたが、とても楽しい時間を過ごされていました。 今夜は平安時代のNHK大河ドラマ「光る君へ」。 悲劇の主人公・まひろ。彼女の桜は「一体、いつ咲くのか」。 まだ少し肌寒さもある横浜ですが、いい季節になってきました。 ※こち..

  • 教職員の働き方改革(職場環境改善)について 6362

    昨日は終日市会で打合せ、事務作業等。天候の変化の激しいこの頃。体調管理にお気をつけください。 来週4月8日月曜日には横浜市立学校の入学式が各校で行われます。児童生徒の学びと成長を支える先生方の活躍が期待されます。一方、教職員の職場環境の改善、働き方改革の推進は喫緊の課題。現場の先生方の声を頂きながら、改善に向け取り組んでいます。先月行われた予算特別委員会・教育委員会関連の質疑に立ちました。今回は職員室業務アシスタント制度の改善、副校長サポート制度導入の課題、障がいのある子どもを持つ教職員への環境整備、手続きが煩雑な日本スポーツ振興センター災害共済給付制度の改善について取り上げました。教育..

  • 「初めては減っていく」について 6361

    昨日、会議に向かうため関内のビジネス街を歩いていると、休憩時間なのかフレッシュマンの集団が笑顔で会話していました。この先、いいこともある、悪いこともある。強気で頑張って欲しいなと思います。 日経新聞コラム「春秋」が記していました。 「入社式を終えたばかり、という様子の初々しい男女数人が、ビジネス街を貫く地下鉄のホームで楽しげに話している。懇親会に向かうのだろう。男性の一人がしきりにかかとを気にして何かを靴に入れようとしている。はて、としばらく考えて思い当たった。靴擦れだ。 学生時代には一日中、革靴を履くことなどなかったに違いない。社会の新しい成員になる晴れがましさと、微(かす..

  • 自転車「反則金」導入について 6360

    昨日は恩田駅前で市政報告配布の後、市民相談対応、地元行政での打合せ等。先月、政府は自転車の交通違反取り締まりで「反則金」を導入する道路交通法改正案を閣議決定しました。16歳以上の信号無視や一時不停車は「反則金」納付と対象になります。今国会で成立しますと2026年までに施行されます。自転車取り締まりの大転換点。只、今の状況ではやむなしかと思います。 日経新聞からです。 「反則金は1967年に創設された交通反則通告制度に基づく。信号無視や一時不停止といった違反者に交通反則切符(青切符)を交付し、期間内に反則金を納付すれば刑事罰は科されない。自動車やバイクで導入され、自転車は対象外だった..

  • 「基礎研究」と「現在志向バイアス」について 6359

    昨日、4番目の大学入学式へ。生物好きで工学部。私としては最後の子どもの船出。「やっと終わった」と言うと、「まだ早い」とのこと。40年ぶりの再会など爽やかな春の日でした。 先日、日経新聞「私見卓見」に「基礎科学研究の支援拡充を」と題し、大隅基礎科学創成財団の竹重一彦理事が寄稿されていました。 「日本にはこれまで基礎科学研究を大切にする文化があり、アカデミアからは世界に誇れる研究成果が多数生みだされてきた。基礎科学研究の隆盛は、国内の産業界にも恩恵をもたらし、アカデミアの成果は産業界の技術イノベーションの創出に結びついた。また研究者を志した若い世代が、アカデミアから多数研究職として企業..

  • 青葉区 新たなバス停「恩田駅」設置完了について 6358

    昨日、青葉区に新たなバス停が設置され、地元の皆さんと始発を見届けました。 東急バス55系統は青葉台駅から松風台経由であかね台に向かう路線。その終点となってきたあかね台1丁目の「東急バス降車場」は恩田駅から約400mも離れたところにあり、長年「大変不便で困る」「駅の近くにもバス停を作って欲しい」等の地元の声を伺ってきました。 継続的に議会で取上げる中、横浜市都市整備局が東急バス本社、青葉台営業所の皆様と協議を進め、昨日4月1日、恩田駅近くへのバス停設置が実現。もちろん、従来の降車場も残ります。関係者の皆様のご尽力に感謝です。 昨日の始発には現地で出発を確認。近くにお住いの皆さん..

  • 教育環境の整備について 6357

    昨日は奈良町での桜まつりの後、鶴見区での会合、地元での会議等の後、つつじが丘小学校体育館で行われた女子サッカーチーム・日体大ビーネの入団式へ。顧問として参加。強豪チームのプライドを胸に、元気で明るく仲良く、成長していって欲しいと願っています。 約500校の学校建て替えを進める横浜市。つつじが丘小学校も今年度から校舎や体育館の解体建設工事が始まります。 教育環境の整備は大変重要。先月の予算委員会では、市立学校のエレベーター設置及び給食調理室の空調整備について質しました。ご紹介します。 「次に教育環境整備について、何点か伺います。はじめに市立学校のエレベーターについて伺います。 ..

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、横浜市議 行田朝仁 (ぎょうた ともひと)さんをフォローしませんか?

ハンドル名
横浜市議 行田朝仁 (ぎょうた ともひと)さん
ブログタイトル
横浜市議 行田ともひとブログ
フォロー
横浜市議 行田ともひとブログ

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用