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  • 「時間の長さ」と「老化」について 5867

    昨日、第4回定例会が開会。議案関連質疑が行われ、公明党を代表して源波正保議員(泉区)が登壇。わが党が要望していた横浜市の経済対策「レシ活」の早期再開について質問。1月1日から再開。飲食店での利用やガソリンの購入は対象外。1回の還元上限額は400円。1人当たり最大1万2千円分の還元。予算上限に達した時点で終了。ご利用ください。 過日、源波議員と会話していると「年を取ると時間がたつのが早いんだよねえ」とのこと。今回の質問の準備期間が短いこともありますが、実感を込めて仰ってました。 先日、コラム「名字の言」が記していました。 「時間の長さは誰もが同じなのに、年を取るにつれ、月日が足..

  • 「物価高に迷うコンビニ」について 5866

    昨日はこどもの国駅前での街頭活動の後、市会で市の中期計画に関する断続的な打ち合わせ等。 こどもの国駅前にはコンビニがあり、早朝から深夜まで重宝されています。コンビニ業界、環境の変化に試行錯誤が続いているようです。 先日、日経新聞「経営の視点」に「物価高に迷うコンビニ 量販化、成長か淘汰か」と題し、編集委員の中村直文氏が寄稿されていました。 「ローソンでは日清食品のカップヌードルが6月に198円から231円に値上がりした。かつてコンビニエンスストアは便利さが持ち味で、価格設定の優先順位は低かった。しかし今は違う。 価格のインパクトが増し、値ごろ感のある商品をそろえる「量販..

  • 「80億人時代の苦悩」について 5865

    昨日は「あおばマラソン大会」のスタートを見届けた後、鶴見区での会合。その後、友人の子どもの結婚披露宴へ。夜はW杯コスタリカ戦。まさかの敗北。日本の人口1億2千万人に対し、コスタリカは500万人。24倍。横浜市は377万人。人の数はあまり関係ないということかと思います。 世界各地でサッカー熱が上がっています。新興国とされる国々もW杯出場を目指し強化中。現在は世界人口80億人時代のW杯。この先どこが出てくるかわかりません。 先日、日経新聞コラム「春秋」が記していました。 「1941年1月。アジアでも戦雲はいよいよ急を告げていた。そんな時期に政府が閣議決定したのが「人口政策確立要綱..

  • 横浜市「ペットの防災」について 5864

    昨日は県本部での会議の後、地元に戻りご挨拶まわり。伺った何軒かのお宅では、歓迎されていたのどうかわかりませんが、犬の声が聞こえました。青葉区はペットの登録件数が市内No1。我が家にも犬が一匹いますが、犬や猫など「ペットは家族の一員」とされているご家庭が少なくありません。 先日の決算特別委員会の質疑では、長年取り組んでいる「ペットの防災」についても取り上げました。ご紹介します。 「動物愛護フェスタについて伺います。 (質問)先日の9月23日、秋分の日に、動物愛護フェスタよこはまが4年ぶりに開催されました。これまでの中区山下公園の会場に代わって、都筑区のセンター南駅前ということで..

  • 「やりがいを見つける」について 5863

    昨日は恩田駅前での市政報告配布の後、市会で各種打合せ。途中、来季のサッカーJ1復帰を決めた横浜FC社長、四方田監督とスタッフの方々が昇格報告のためご来訪。市会サッカー部で歓迎しました。 横浜FCといえば、横浜出身で長年トップ選手として活躍された、中村俊輔選手が先月引退。昨日、同チームのコーチ就任が記者発表されました。今後は指導者の道を歩まれるとのこと。期待しています。 先日、コラム「名字の言」が記していました。 「4年に1度のサッカー・ワールドカップがカタールで開幕した。長年、日本代表で活躍し、今季限りの現役引退を発表した中村俊輔さん。今大会で初のテレビ解説を務める彼は選手時..

  • 旧統一教会関連の報道と「政治と宗教」について 5862

    昨日は市会での断続的な打ち合わせ、団会議等。来週開会する第4回定例会の準備が進みます。 旧統一教会問題に関連して、いわゆる霊感商法の被害を防ぐため、既存の消費者関連の法律見直しなどは必要とは思いますが、立憲民主党の「寄付の上限を所得の1/4にする」といった話があります。仏教、キリスト教、イスラム教等々、どの宗教も信仰心によって支えられているわけですが、どのように確認するのか気になります。 法律で規制するとなれば、国などが信仰を持つ人の財布の中身を管理することを想定していることになります。また、神社で投げるさい銭の金額幅も様々ですが、確認しようがないと思いますが、一体どうするつもりな..

  • W杯「僕は僕の道をいく」について 5861

    歴史を変えた日本の勝利!昨日は終日ご挨拶まわり。そして、サッカーW杯初戦のドイツ戦。世界を見てきた選手たちの躍動、活躍。世界がどう報じるか楽しみです。感動しました! 日経新聞で長く連載されてきた、サッカー元日本代表・シントトロイデン所属の岡崎慎司選手の「満身創意」が最終回を迎え、「僕は僕の道をいく」と題して掲載。島国・日本人が知った方がいい「外国の常識」「外から見た日本」を記していました。 「欧州に渡って10数年が過ぎた。日本を離れて、仕事をし、家族と暮らすことで受けた影響は当然大きい。 多くの国が陸続きで接する欧州は、様々な価値観や生き方の人間が混在している。意識せずとも当..

  • 「消費税減税の公約は間違いだった」について 5860

    昨日は市会で断続的な打ち合わせの後、地元でご挨拶まわり。立憲民主党前代表・枝野幸男衆議院議員の「消費税減税を訴えたのは間違えだった」との発言に驚きの声が広がっています。 公明新聞コラム「北斗七星」が記していました。 「直接的な言及はないものの、共産党との共闘に嫌気が差しているのではと思わせるには十分だった。立憲民主党の枝野幸男前代表の最近の発言のことだ。共産と共闘した昨年秋の衆院選や今年夏の参院選で立憲が掲げた消費税減税の公約について「間違いだった」と繰り返している。 消費税減税は、共産と立憲が、めざす社会像や基本政策の相違を棚に上げ、選挙で共闘するための“旗印”“のりしろ”..

  • オレンジリボン街頭と議長就任報告会について 5859

    昨日は市会での各種打合せの後、桜木町駅前で「オレンジリボン街頭」。その後、新横浜で行われた自民党・しきだ博昭県会議員の議長就任報告会へ。いつも明るく、爽やかな敷田議長。斉藤鉄夫国土交通大臣も駆けつけ盛会に。議長と大臣は同じ広島出身。益々のご活躍を願っています。 「オレンジリボン」。それは児童虐待防止運動のシンボルでもあります。 虐待で死亡する子どもは1週間に1人されており、厚生労働省は毎年11月を児童虐待防止推進月間と設定。根絶を目指す運動は全国各地に広がっています。 公明党は、児童虐待問題への対応を強化するため、「しつけ」と称した親の体罰を禁止する改正児童虐待防止法などの施..

  • サッカーW杯と多様な価値観について 5858

    昨日は終日ご挨拶まわり。サッカーW杯カタール大会が開幕。初の中東開催にして、初のイスラム教国での開催。只、差別などの人権問題が取り上げられています。これはよくないです。世界の祭典W杯。多様な価値観を受けとめる平和象徴の地としての対応が求められます。 横浜市では。「横浜市人権施策基本指針」の理念に基づき、様々な事情によって、婚姻の届出をせず、あるいはできず、悩みや生きづらさを抱えている性的少数者や事実婚の方を対象に、令和元年12月2日から「横浜市パートナーシップ宣誓制度」を実施しています。この条例制定は、公明党がリードし、私自身も当事者のお声を頂きながら議会質問を重ねてきました。 横..

  • 「ひと」について 5857

    昨日は終日ご挨拶まわり。学童保育関連の会合参加等。先日、市役所内の本屋を覘いてみると、派手な帯の一冊が目にとまりました。「本屋大賞から生まれた感動のベストセラー」との見出し。「時代を映す人気の一冊を」と思い手に取りました。小野寺文宜著の小説「ひと」(祥伝社文庫)。面白かったです。 両親の死を経て、独りになった青年が大学を中退。不思議な縁で惣菜店のアルバイトに。独りになった彼に、人生の様々な変化が訪れる中、暖かな人間関係が生まれ、育まれていく、といった日常を紡ぐ内容で、劇的に場面が変化するといった小説ではありません。 優先席、空いていたらどうするか。横断歩道、赤でも車が来なかったらど..

  • 日ハム新球場「日本的クレーム」について 5856

    昨日はたまプラーザ駅前での街頭演説の後、市会で断続的な打ち合わせ、オンライン会議、地元の会合等。 プロ野球は、年俸、トレードといった記事が増える時期になりました。来季、日ハムは球場が移ります。先日、日経新聞「スポーツの力」に「日ハム新球場 日本的クレーム」と題した寄稿がありました。納得の一文でした。 「来春開業するプロ野球日本ハムの新本拠地「エスコンフィールド北海道」のファウルゾーンの一部が公認野球規則の規定を満たしていないと問題になった。すでに竣工間近で、2023年シーズンは使用を認め、その後改修することで決着したが、日本のスタジアム・アリーナが変わる象徴として期待していただけに..

  • 公明党「中道政治とは何か」について 5854

    昨日、公明党五大市政策研究会の代表が経済産業省に集まり、里見隆治大臣政務官へ「温暖化対策における国への要望書」を提出。2050年の脱炭素社会を目指すとしている国の方針を実現するために、自治体が必要とする項目にについて要望。早期の対応を願っています。 今日、公明党結党58年の日。公明党の目指す政治は「中道」。それは足して2で割るといったものではありません。 以前、「中道政治とは何か」(2016年10月)と題して市川雄一党特別顧問(元衆議院議員・党元書記長)の寄稿されました。 「公明党は結党(1964年)以来、中道政治を掲げてきた。中道とは何か。生命、生活、生存を最大に尊重する人..

  • 横浜市「上海市との交流の推進」について 5853

    昨日は市会での断続的な打ち合わせ。途中、中国・上海出身の方々と交流。今年は日中国交回復50周年。来年は横浜市と上海市の友好交流50周年を迎えます。国家間の様々問題はあるものの、個々人や自治体、各種中間団体等、人と人とのつながりは大事にしていかねばなりません。 先日の決算特別委員会・国際局関連の質問に立ちましたが、その際には「中国・上海との交流の推進」をテーマに質疑を展開しました。答弁含めご紹介します。 「次に中国・上海との交流の推進について伺います。 (質問)今年8月、公明党の研修会で、軍事アナリストとして著名な静岡県立大学の小川和久特任教授が「日本の平和と公明党の役割」と題..

  • 横浜市「閑静な住宅街でのコンビニ設置」について 5852

    昨日は青葉台駅前での街頭演説の後、各種打合せ、宅建協会との要望懇談会。的を射た指摘。真剣さが伝わってきます。しっかり応えていかねばと思います。 現在、横浜市における土地利用の大きな変化と言えば、都心における自家用車所有が減る中、集合住宅の駐車場設置数を義務付けた横浜市駐車場条例(附置義務駐車場)の見直し。設置すべき駐車場数を大きく減らす条例改正を検討中。これまで宅建協会の皆さんなどからお声を頂き推進してきました。 他方、商業施設の立地が制限された住宅街を形成する低層地域へのコンビニ等の設置を可能とする条例改正も推進。もちろん場所にもよりますが、少子高齢化や人口減少が進む中、徒歩圏に..

  • 「キャッシュレス」について 5851

    昨日は終日ご挨拶まわり。家に帰るとポストに今月号のあおばタイムズが。中面に市政報告を掲載。よろしければご覧ください。 最近「PayPay、auペイ、使えません」等の表示を目にします。友人が営む和食の店も「はじめはよかったけど、手数料がね」とのこと。想定していたとはいえ、現実的な対応が必要。 先日、日経新聞コラム「春秋」が記していました。 「現金だけ。すみませんね、現金だけなんですわ」。タクシー料金を払おうとしてクレジットカードを差し出したら、高齢のドライバーが申し訳なさそうに言う。「Suicaは?」「それもダメなんですよ」「PayPayも……」「すみませんな。現金だけですわ」..

  • 「新米」について 5850

    昨日は終日ご挨拶まわり。秋晴れの一日。お昼は恩田町の田んぼの真ん中へ。堀之内自治会、まちづくり協議会の皆さんにお声がけを頂き、「2022地域で収穫された新米を食べる会」へ。お箸とお茶碗を持参。一杯100円。稲の育ったその場所で、収穫された新米を薪で炊いて食べる贅沢。本当に美味しい。そして、人がつながる場所を広げたいとの皆さんの想い。素晴らしいです。 以前、公明新聞コラム「北斗七星」が記してました。 「<新米の其一粒の光かな>高浜虚子。収穫の秋。今は刈り田となった水田地帯を時々自転車で走るが、そこを通る農道は自動車一台分の幅しかなく、前方あるいは後方から自動車が来るたびに立ち止まって..

  • 「復活への底力」について 5849

    昨朝は青葉台駅前での街頭演説の後、市民相談対応、ご挨拶まわり。昨朝、目にした一節「希望がなければ自ら希望をつくろう。闇が深いほど自分が太陽と輝こう。強く強く朗らかに!」。「そうだな」と感じました。色々ありますが、他人や環境のせいにしても変わらない。自分なんだと思います。 先日、公明新聞コラム「北斗七星」が記していました。 「年を重ねただけで人は老いない。理想を失うとき初めて老いる」とは、詩人サムエル・ウルマンの「青春」の一節である。 立命館アジア太平洋大学学長の出口治明氏は昨年1月、脳卒中を発症した。右半身が動かず、話すことができない重度の失語症に陥った。普通なら、うつ病にな..

  • 「子ども政策を政治の柱に」について 5848

    昨日は中区での会合の後、市会で断続的な会議。夜は地元でご挨拶。今週、公明党は「子育て応援トータルプラン」を発表。これまでの取り組みをさらに前進させ、年齢期に応じ支援拡充するなど「子ども政策を政治の柱に」すべく取り組みを進めます。下記は公明新聞からです。 ■少子化克服へ具体策を提示 公明党の山口那津男代表は8日午前、衆院第2議員会館で記者会見し、子ども政策を政治の柱に据えた社会の実現と、少子化・人口減少を克服するための具体策を示した「子育て応援トータルプラン」を発表した。山口代表は同プランの意義について「ライフステージに応じた支援策が整っていく姿を示すことで、安心して子どもを産み育て..

  • 横浜市「三ツ沢新球技場構想」について 5847

    昨日、市民相談で寺家町を通ると、ついこの間まで鈴なりだった柿はまばらに。季節の変化を感じます。 先日、J1復帰を決めた横浜FCのオーナー企業・オノデラグループが、今週ポルトガル2部リーグに所属するチームの買収を発表。若手の日本人選手を同クラブ経由で欧州各国に移籍させてキャリアアップを支援するとともに、移籍金で収益化を目指すとしています。そして、横浜市と共に三ツ沢球技場の新構想を発表。積極的に動かれています。 先日、日経新聞が「三ツ沢新球技場構想 横浜市と協議、条件面カギ」と題した記事を掲載していました。 「横浜市の「三ツ沢新球技場」構想が動き始めた。サッカーJリーグ・横浜FC..

  • 「オンライン診療」の実証実験について 5846

    昨日は福井県で進む「オンライン診療の実証事業」について伺いました。コロナ禍においてオンライン診療の重要性がクローズアップされたわけですが、横浜など都市部ではまだまだこれから。一方、地方では試行錯誤の中、とにかく実現しなければ人の命が救えないとの気概で取り組みを進めています。下記はメモです。 福井県では、「へき地」における医療体制の確保、地域の実情に応じた専門性の高い疾患への対応、災害時等における診療体制の維持、コロナ化に伴うオンライン診療の導入、初診解禁などの認知度向上などを目的に、今年度予算580万円を計上。その内容は、システム委託料、機器納入費用が殆ど。約1割は医師への謝礼金(医者と..

  • 「多文化共生」の取組みについて 5845

    昨日は議員団の視察で福井県国際交流会館へ。先進的に進む「多文化共生の取り組みについて」伺いました。横浜市においても、外国人材の活躍なしには街の維持・発展はかなわない状況にあります。人手不足解消のためIT化やロボット導入などで試行錯誤が続いているものの、当たり前のように享受してきたサービスや社会基盤の存続は、当たり前ではなくなる日がそう遠くないと推測されます。例えば、保育、介護、建設土木、コンビニ等々、多職種にわたります。 福井県では、外国人への支援、交流が早い時期から進んでおり、令和3年3月に策定された「多文化共生推進プラン」で「世界から選ばれる多文化共生先進地ふくい」の実現を目指し、取..

  • 「フリーランス」安心できる働き方への取り組みについて 5844

    昨日は終日ご挨拶まわり。すすき野団地周辺の紅葉が素晴らしくきれいでした。あるお宅ではご夫婦ともにフリーランスでお仕事をされ、種々お話を伺いました。腕のあるお二人で、きっちりとした契約と安定した仕事量などで「満足している」とのこと。一方でフリーランスについては契約などでの「トラブル」が報じられています。 先日、公明新聞がフリーランスの現状と、公明党が強力に進める法整備の状況について記事にしていました。長いですが、ご興味ある方はどうぞ。 「会社などの組織に属さず、仕事ごとに契約を交わす「フリーランス」として働く人は近年、増加傾向にあり、462万人に上るが、報酬の支払いが遅れるといったト..

  • W杯「カズさんのエール」について 5843

    昨日はご挨拶まわり。夜は青葉区サッカー協会理事会へ。神奈川の2チームによるJ1優勝争いは最終節で横浜Fマリノスに軍配。一方、W杯への代表メンバーが発表され、神奈川、横浜ゆかりの選手(神奈川県出身7名、ゆかりの選手5名)が選出されました。県内にはJリーグのクラブが全国最多の6チーム。クラブチームだけでなく、青葉区サッカー協会などに加入する地域の「街クラブ」がその基盤を支えています。W杯の目標はベスト8。期待しています。 この発表を受け、日経新聞コラム「サッカー人として」に、三浦知良選手が「ゴールに惑わされずに」と題し、選出された選手、選出されなかった選手にエールを送る寄稿。「さすが」の一文..

  • 横浜市への「経済対策に関する要望書」提出について 5842

    昨日午後、公明党横浜市会議員団として、山中市長に対し「経済対策に関する要望書」を提出しました。 物価高やコロナ禍などから国民生活を守るため、10月28日、政府は総合経済対策を閣議決定。物価高対策、子育て支援、中小企業支援、観光・農林水産振興にかかる円安対応、防災・減災など、生活者目線を大事にするわが党の主張が大きく反映された政策となっており、今後本市における対策の効果が期待されます。 スピード感をもって追加経済対策を講じるよう、下記の通り要望します。 【1】レシ活バリュー早期再開による物価高対策 政府が9月の追加策において措置した交付金を、速やかに市民に行き渡らせるよう..

  • 高騰する「電気・ガス料金」の負担軽減について 5841

    昨日、3年ぶりに青葉区民まつりが区役所前で開催されました。その場で調理しての食の提供はできませんが、多種多様な催し物などで盛況の一日。秋晴れのもと、子どもから大人まで笑顔がはじけていました。 ご挨拶まわりをしていると様々なお声を頂きますが、一昨日、障がいを持つ方と筆談で対話した際、「電気代が2倍くらいになっています。生活が大変です」とのお声。公明党が進める負担軽減策についてご説明しました。 物価高騰が続く中、公明党は生活者目線で政府に政策提言。その中で、値上げが続く電気料金について「生活者や事業者が負担の軽減を実感できる制度設計を急ぎ、実行してもらいたい」と要請。ガス料金に関しても..

  • 明治維新の再評価について 5840

    昨日は市会で断続的な打ち合わせ、ご挨拶まわり等。現在、読書週間の中盤(〜11/9まで)。先日、直木賞作家の安部龍太郎氏と元外務省主任分析官・作家の佐藤優氏との対談「対決!日本史2」(潮出版社)を読みました。明治維新を再評価する内容。幕府から政府に中心が移ったわけですが、大事なことは、そこに生きる普通の生活者が安心した日々を送ることができるかどうか。 その後、明治維新でつくられた枠組みで時代は進み、戦後日本では、大資本、大組織を代弁する政治が進む。しかし、そこには生活者のための政治はなかった。「大衆とともに」。そこに公明党がつくられた理由があります。 同著の「まえがき」からです。 ..

  • 横浜市「介護力の強化」について 5839

    昨朝、市が尾駅前で街頭演説をしていると、初めてお会いした方から「停電の時は助かりました。ありがとうございました」とのお声がけ。今年5月13日の深夜、青葉区12万5千世帯の約半分が約7時間にわたり停電。その時、知り得る情報をツイッターで発信し続けました。そのときのことを覚えてくださっていたようです。うれしかったです。 ところで、介護費用が増え続ける中、65歳以上の高齢者の介護保険料の負担の見直しや、介護サービスを受けた際の自己負担の引き上げなど、介護保険制度の改正に向けた本格的な議論が、昨日より厚生労働省の専門家部会で始まりました。年内に見直しの方針を固めるとしています。 介護が必要..

  • 「黒幕のコントロール」について 5838

    昨日は市会で物価高騰対策などの断続的な打ち合わせ、ご挨拶まわり等。「ディープステート」「陰謀論」という言葉を耳にします。私個人はよくわかりませんが、先日、公明新聞文化欄に、作家の内藤陽介氏が「反グローバリズムの保守派が信じる「黒幕のコントロール」」と題して寄稿されていました。興味深い一文でした。 「近年、さまざまな局面で世界標準に合わせた価値観のアップデートが要求されているが、その副作用として、いわゆるポリコレと言葉狩りへの反発も強まっている。 個々の単語は使われる文脈でニュアンスが異なるから、差別語か否か、一律の線引きは難しい。しかし、機械的にある単語を排除し、その単語が包摂して..

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