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甲子大黒天本山のブログ https://onogawa-daikokuten.jp/

ブログで仏教的な生き方を模索しています。日々、大切にしていきたいことを書いています。

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米沢市
出身
米沢市
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2008/09/28

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  • 本物のSDGs

    朱印対応で席を離れて戻ってみるとクーラーがついていました。「すみません。暑かったので」ということでした。ただ、その日は推奨されるクーラーの設定温度よりも低い気温の日でした。クーラーに慣れてしまうと、そんなに暑くなくてもつけてしまうようです。旅館などでは、自分の家であればこまめに切るクーラーもつけっぱなしが多いと聞きます。自分の出費にならない場合、人間には多くの無駄が生まれてしまうのかもしれません。 行政は税金を使うわけですが、効果の乏しい無駄な事業が多いものです。もし自分の財布から出すとすれば、もっと慎重に考えるはずなのですが、自分のお金ではないからこその無駄が横行してしまいます。予算を消化す…

  • 人生まだまたこれから

    私はまだまだこれからだという自分の可能性を信じたり、まだ変わることができると思えることが必要だと思うのです。年齢共に思考や価値観は固定されるようになってきます。ですが、それは年齢や外的な要因ではなく、自身が新しいことを求めようとせず、今の自分に安住しているからなのです。それが最も楽だと思えるのですが、変化のない生活とは停滞しているともいえます。 思考や価値観が膠着してくると、いつもと同じようなことを考え、同じような言動を繰り返し、同じような感情と結果に陥り、それによって後悔することも多くなるのかもしれません。他人が見れば、いつも同じパターンで苦しんでいるように見えるのに、新しい視点を持たなけれ…

  • 二つの視点

    私は「自分がどのように考えるか」と「相手からどのように思われるか」という二つの視点が大切だと考えています。「自分がどのように考えるか」という視点によって自分の目標や方向性を考えます。ですが、それだけだと自分中心の言動に陥りやすく、人間関係においては円滑に進まないことがあったり、孤立することがあるかもしれません。 「相手からどのように思われるか」という視点を持つことで、人間関係における共感や協力関係を築いていくことができます。何事においても一方に負担や無理を強いる関係は相手が破綻するものです。自分中心の考えでは相手に負担や不愉快な思いを与えることが多いのです。ですが、相手のことばかりを考えてしま…

  • 100年の人生

    レベル3の人がレベル10の人と話をしても、自分よりはすごいとは思っても、何がどのようにすごいのか、その本質的なところは分からないものです。現時点での理解というものは、けして正解ではないのです。ですから、すべてを分かったような気になることなく、つねに謙虚でいることが大事なのです。そうすることで次のレベルに進んでいけるのです。 10年かけて試行錯誤して創意工夫して努力と忍耐を重ね失敗しても前向きに頑張ったからこそのレベル10に到達したのです。それを簡単にショートカットで理解できるものではありません。先輩には年齢的なアドバンテージがあり、頑張っている人には頑張っただけのアドバンテージがあるものです。…

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