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糖鎖ブログ http://blog.livedoor.jp/tousashop/

糖鎖ショップ(糖鎖サプリメント、ダイナトーサを販売中)店長の健康談話と、ひとりごと!

糖鎖ショップ:http://www.tousashop.jp/ の店長まるふくのブログです。糖鎖の働き、健康談話などを紹介しております。

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2008/09/19

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  • メスの体内時計は時差ぼけに弱い

    ~マウスの実験で発見、性差を考慮したシフトワーカーの健康管理に期待~ヒトの体には、約24時間周期で刻まれる体内時計が備わっており、睡眠・覚醒状態や生理活動などの日内変動が制御されています。不規則な明暗環境により体内時計が乱れると、肥満や糖尿病などの疾病

  • 細胞の老化を高感度に可視化する画期的なラマン顕微画像化法を開発

    ~変性タンパク質を指標とした、新たな非染色可視化法~細胞老化は、老化現象の根底にあると考えられています。老化現象のわかりやすい例は、筋肉量の減少・骨密度の低下・皮膚の弾力性低下など、年齢とともに現われる変化・機能の衰えです。細胞の老化は幹細胞の枯渇を

  • アルツハイマー病の新たな治療標的を発見

    ~脳内のカンナビノイド受容体2型への刺激が認知機能障害を改善~カンナビノイド受容体2型(CB2)は免疫系の細胞に発現しており、刺激することにより病的な炎症を抑制して、細胞を保護する役割を果たしていますが、アルツハイマー病(AD)をはじめとする神経疾患に

  • 現代人日本人の遺伝的・表現型多様性の起源を解明

    ~古代狩猟採集民が現代日本人へ残した遺伝的遺産~現生人類(ホモ・サピエンス)が、アフリカを出て日本に到達したのは約3万8千年前と考えられています。その後の詳細はまだ分かっていませんが、日本においては、約1万6千年前に狩猟採集を主たる生活様式とする縄文文

  • "痛みのない"電気刺激によってがん細胞の増殖と転移が抑制される

    ~電気刺激を用いたがん免疫の活性化による新たながん治療の開発に期待~がん(悪性新生物)は人類にとって最も重大な疾患の一つです。近年、生体が元来持つ免疫細胞の機能によってがん細胞を排除する「がん免疫療法」と呼ばれる治療法が様々ながんの治療に用いられていま

  • 尿中エクソソームのマイクロRNA解析による早期がん検知

    ~採血を必要としないがんの検知技術への応用に期待~エクソソームは、全ての細胞が放出する微粒子(直径40~200nm程度)であり、細胞と細胞がコミュニケーションする時の情報伝達物質として体内で機能しています。マイクロRNAはエクソソームによって運ばれる

  • 自己免疫性の神経疾患の体を守るTh1-Treg

    ~免疫制御因子インターフェロンγが鍵を握る抑制機構~多発性硬化症は、本来なら私たちの身体に侵入した病原体を退治してくれるはずの免疫系が暴走して自身の神経組織を傷つけてしまう自己免疫疾患の一種です。発病原因ははっきりと分かっていませんが、30歳前後での発

  • 記憶の運命はグリア細胞が握る

    ~マウスのグリア細胞光操作で判明~同じような経験をしても、鮮明な記憶として残る場合と、跡形もなく忘れ去る場合があります。今度、東北大学大学院生命科学研究科の山尾啓煕大学院生と松井広教授は、脳内アストロサイトに光に反応するタンパク質を遺伝子発現するマウ

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