茶碗籠のエルメス

本物の竹籠を暮らしの中にお届けしたい、そんな思いで真竹を伐って大事に保管しなが...

国産竹皮で、おにぎり弁当

昔からずっと、吉野川流域の真竹を使って生産されてきた国産竹皮が、職人さんの高齢...

国産の竹皮付の竹串18センチの復活

国産竹串がようやく復活した。こう聞いて、皆様はどのように感じられるだろうか？竹...

国産山葡萄手提げ籠バッグの修理

山葡萄手提げ籠バッグはシンプルな網代編みがいい。ボクが昔から愛用している物は、...

土佐の山間に蓬莱竹

「自由は土佐の山間より出づ」と言われるが、その高知の中山間地域は急斜面が多い。...

新しい天然藍染の国産焼き磨きの女桐下駄

女性用の桐下駄が出来あがってきた。焼き磨きで仕上げられた下駄は、どうやって作る...

機械ではありません、虎竹六ツ目ランドリーバスケット

先日、お客様とお話ししていて驚いた事がある。ご年配のその方は店舗の籠を手に取り...

梅雨は明けしたのに、虎竹八ツ目編み傘立て

虎竹フロアライト（丸筒）をお求め頂いたお客様から、アイデアを頂戴して製作した虎...

見逃すと損する、国産竹ざる大集合

竹虎には、それこそ小ぶりで可愛い直径21センチのザルから、梅干し作りの土用干し...

梅雨の晴れ間に土用干し、国産えびらが大活躍

梅雨が上がったかと思えば、まだ上がりきっておらず、今朝は天気が良くて気持ちいい...

レアなスズ竹手提げ籠バッグの修理完成

お客様からスズ竹手提げ籠バッグの修理依頼を頂いた。スズ竹は、竹と名前が付いてい...

「家の光」雑誌掲載

雑誌「家の光」はJAグループの出版・文化事業を営む一般社団法人家の光協会さんが...

白竹手付ランドリーバスケットの大きさ

この白竹手付ランドリーバスケットを製作する事に決めたのは随分と前の事になる。洗...

竹製鬼おろし、キチラブ掲載

この鋭い歯を見ると、なるほど鬼と言われるのが納得する。竹製鬼おろしは、とにもか...

国産竹皮、お待たせしました復活します！

竹皮に包むオニギリ弁当、こんなにシンプルなのに自然素材の持つ吸湿性、通気性、抗...

白竹の竹玉（たかだま）ペンダントライト

いつもの竹職人の仕事場に入る土間に、無造作に転がっていたのは白竹で編まれた竹玉...

国産で復活なるか！？竹楊枝

国産竹楊枝について今日は少しお話をしてみたいと思う。爪楊枝なんて小さなモノどう...

真竹を磨いた四ツ目の衣装籠が美しい理由

竹を磨く言うのは、アールのついた専用の刃物を使って竹表皮を薄く剥いでいく事だ。...

本当は自分用だった白竹一本手提げ買い物籠

とても良くできた竹手提げ籠バッグだ。竹のあしらいが丁寧だから、遠くから見ても腕...

7月7日「竹の日」、かぐや姫の千歳誕生日？

さて今朝の天気はどうかと思っていたけれど、青空が広がり眩しいばかりの朝日の差し...

スミトオシ

この編み目の粗い箕はスミトオシとか炭篩（すみふるい）と呼ばれる炭窯の職人が使う...

竹アクセサリーの思い出

お客様から竹ブローチ（結び）への嬉しいおハガキをいただいた。小学校の頃にお母様...

龍の口（たつのくち）

龍の口（たつのくち）という変わった名前のついた竹の道具があると教えてもらった。...

現在では見られない特大御用籠

30年ブログ「竹虎四代目がゆく！」をご購読の皆様だけには、一足先にご覧いただき...

無印良品の竹製品

無印良品を愛用するファンの事を「ムジラー」と呼ぶらしい。以前お客様に竹虎の竹製...