虎竹ハンドルにリニューアル、竹製アタッシュケース

倉庫の奥から40年以上しまわれていた一つの竹製アタッシュケースが出てきました。...

忘れられたスズ竹細工を、今だけ特別にYouTube動画で販売

スズ竹も度々申し上げておりますように、120年ぶりの開花で竹材不足が深刻になっ...

白竹天国、真竹が白竹（晒竹）になるまで

畑一面に、まるで白竹の花が咲いたように美しい光景が広がっています。他では、あま...

孟宗竹と牡蠣筏、温暖化がもたらす山と海

地球温暖化の影響は、私たちの身近な環境にまで及んでいます。虎竹の里では、古くか...

虫の喰う、国産竹割り箸の秘密

ご覧ください、竹の割箸に小さな穴が開いていますが、これは虫が喰った痕です。竹虎...

吉永農園、世界竹研究所で出会った笑顔

数年前にベルギーのオプリンズ社（Oprins Plant）を訪れた際、ヨーロッ...

洗濯物が匂わない無香料・無添加の洗剤、竹炭の洗い水

近年、「洗剤の匂いが気になる」という声が増えています。柔軟剤の香りや、洗剤自体...

梅干し土用干しに欠かせない、国産竹ざる60cmの真価とは？

近年、「洗剤の匂いが気になる」という声が増えています。柔軟剤の香りや、洗剤自体...

御用籠の歴史を受け継ぐ、暮らしと自然に寄り添う真竹コンテナ手提げ籠バッグ

真竹コンテナ手提げ籠バッグを久しぶりに販売させていただく事ができました。「再販...

国産山葡萄の桝網代編み手提籠バッグの修理について

竹虎では、全国の皆様がご愛用いただく竹籠などの竹細工の修理を賜っております。実...

【検証】調湿竹炭パックは本当に効果あり？梅雨の湿気・カビ対策

九州南部には梅雨入りが発表されました、本格的な雨と湿気のシーズンがやってきます...

根曲竹の籠の魅力と伐採現場の裏側

根曲竹(ねまがりだけ)という竹は、非常にユニークな特徴を持った竹です。この30...

虎竹風鈴で感じる涼味、真夏の心地よい自然の風

夏の強い日差しを避けて、日陰の縁台に腰かけると、スーッと涼しい川風が吹きぬけ、...

日本の玄関を彩る竹の芸術「袖垣」

玄関先にそっと佇む竹の袖垣（そでがき）。かつて日本の町並みでは、どこの家の玄関...

白石白雲斎さんと竹虎二代目の、煤竹と白竹の昭和レトロな網代手提籠バッグ

竹虎の倉庫で棚の奥深くに仕舞われていた竹手提籠バッグは、ただ古いだけの「竹」で...

無添加・無香料、アトピーのボクがおすすめの洗濯洗剤｜竹炭の洗い水

こう見えてボクは身の周りのことは普通の男性よりは結構出来る方だと思っています（...

「美食界のハーバード」名門フェランディ・パリの教材に竹虎の竹炭パウダー

ある日、突然に知人から真っ黒なハンバーガーの画像が送られてきました。中に挟まっ...

国産竹ざる編んでます！梅仕事を心待ちにされる皆様、今年からはじめられる皆様へ

ニュースキャスターの方が「梅雨入り」なんて言葉を話ものだから、ええっ！？本当に...

竹虎スタッフ愛用！小さ目のスズ竹市場籠で感じる、毎日の暮らしに竹細工

さて、皆様ゴールデンウィークもいよいよ本日限りとなりました。今回の連休は少し短...

五月晴れの鯉のぼりと真竹

本日、五月五日は子供の日です。あちらこちらに鯉のぼりが泳ぐ季節でもあります。こ...

蘇るスズ竹市場籠、世代を超えて人に寄り添い続けるために

竹手提げ籠の中でも、一番日常的に皆様がお使いいただいてるのはスズ竹市場籠かも知...

アトピー、敏感肌の方におすすめ！匂わない液体洗剤、竹炭の洗い水

洗濯物の臭い、特に部屋干ししたときの、あのなんとも言えない嫌な臭いに悩まされて...

竹網代ドリッパーで淹れる一杯の驚きと竹細工の新たな魅力

「竹でコーヒーを淹れる」と聞いて、すぐにイメージが湧きますでしょうか？30年ブ...

鰻筌の季節に考える竹の多様性

土手を車で走っていると、あまりの天気の良さに川べりに下りてみたくなりました。ち...

竹炭（タケスミ）とイカスミと

最近、ちまたで「黒い」食べ物を見かけることが増えたと思われるの事はないでしょう...

国産竹製茶漉しが倉庫の片隅から

国内の竹細工や竹製品は高齢化が進み、お客様のご要望があっても製造できなかったり...

時が磨いた竹の宝石「煤竹」の魅力とは？

竹というのは本当に奥深い素材で、知れば知るほど魅力に引き込まれます。そんな竹の...

えっ、担げるの！？虎竹の重みとバランス

いやはや、驚きました。昨日の30年ブログでお伝えしましたように、7月に予定して...

大阪万博、日本の竹文化を次世代に

EXPO 2025 大阪・関西万博が始まりましたが、竹虎も7月にほんの少しだけ...

筍と竹林と

今年も京都から立派な筍が届きました。春の訪れを知らせてくれるような瑞々しい筍に...

別誂えの竹細工について

別誂えの竹籠にお問い合わせを頂くことがあります。オーダーの竹籠や竹製品は、たと...

虎竹三段ピクニックバスケットと時代を感じる白竹ランチボックス

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虎竹パーティーバッグ

手のひらに収まるほどの、小さな竹籠をひとつ、今日はご紹介させてもらいます。虎竹...

春の竹籠バッグ、心地よさと機能性

すっかり春です。このような陽気になると、お出かけのお供は自然と、軽やかで明るい...

竹職人とおやつと

竹細工の職人さんや内職さんの工房を訪ねると、いつもいつも心温まるおもてなしを受...

無塗装炭化竹しゃもじの使い方

毎日の食卓に欠かせない道具のひとつに「しゃもじ」があります。近年では、お米不足...

足元から整える、青竹踏み健康法

青竹踏みは、30年ブログ「竹虎四代目がゆく！」に度々登場する、日本に古くから伝...

40年前！竹虎三代目の竹アタッシュケースをリニューアルします

今年で創業131年目となる竹虎は、社歴が長いだけあって、時おり素敵な贈り物のよ...

たった10枚から注文できる、プロ品質の別注・オーダーメイド国産竹簾

さて、今日から新年度のスタートと言うことで、お陰様で長く続いてきた30年ブログ...

無塗装で作った炭化竹しゃもじ

竹箸をはじめとして、竹製スプーンやターナーなど無塗装の竹製カトラリーへお問い合...

経年変化を楽しむスズ竹市場籠の魅力

スズ竹市場籠は、今もなお昔ながらの手仕事で丁寧に編まれている、日本の暮らしに根...

抜け毛が100本から10本以下に！竹炭シャンプーを使い続けた結果

虎竹の里竹炭シャンプーは、石鹸シャンプーでキシミが出る事があり万人向けのシャン...

泥染作務衣が、いい感じの色落ちになってきました

作務衣を日常的に着用しているので、「一年に365回着る」というは大袈裟でも何で...

国産竹楊枝の魅力、強さと品質の違い

かつては、どこのご家庭の食卓にもあって、すっかり日常に溶け込んでいた、日本の竹...

鍋島焼と虎竹の六ツ目編み

以前も一度ご紹介した佐賀の鍋島焼だが、江戸時代に鍋島藩の御用窯として栄えた高級...

須崎市観光大使のデイビッド（David Bouhadana）さんとStephen Globusさん

寿司職人であり須崎市観光大使でもあるデイビッド（David Bouhadana...

春のお出かけにぴったり！スズ竹市場籠で季節を楽しむ

春がやってくると、心が浮き立ち、どうしても外へ出かけたくなる。桜が咲き始め、新...

京都のお茶農家さんが使う巨大な竹籠「大カゴ」の修理

京都のお茶農家さんから、昔ながらの竹籠の修理依頼をいただいた。「おおかご」と呼...

アメリカの寿司職人、デイビッド・ブハダナ（David Bouhadana）さん来社

須崎市の観光大使となって活躍するデイビッド・ブハダナ（David Bouhad...

虎竹材専用のクローラ運搬車

虎竹の伐採シーズンが終わり、山での作業を終えた竹材運搬車が工場へと戻ってきた。...

「枕ジプシー卒業」新生活に国産竹炭まくら

ボクは、もともと寝つきが良い方なのだが、竹炭枕を愛用するようになり更に良くなっ...

山葡萄、クルミ手提げ籠バッグ、熟練職人だけが知る秘密

山ぶどう手提げ籠バッグは、使い込むほどに風合いが増し、独特の艶が出る魅力的な品...

高知は「高齢化先進県」より「生涯大学先進県」

皆さんは、「生涯大学」なるものをご存知だろうか？ 生涯大学とは、60歳以上の方...

虎竹の里の竹林にイタリア人カメラマン

虎竹の里では虎竹の伐採が終わり、一段落したところに取材が入った。たまたま、今回...

活竹祭と虎竹電気自動車竹トラッカー

徳島県阿南市で開催された「活竹祭り」に参加してきた。今年で33回目を迎えるこの...

引退された最後の竹職人

近くを通りかかったので、数年前に引退されて悠々自適の生活を送る竹職人さんを訪ね...

竹細工、竹かご、竹ざるの修理、スズ竹市場籠の修理完了しました

スズ竹市場籠は、度々取り上げている竹細工であり、長年にわたり多くのお客様に愛用...

持続可能な、虎竹の里の応援団になってください。

「飾り竹炭」という言葉を使いはじめたのは、もうかれこれ20数年前の事だと思う。...

無塗装の竹カトラリーへの注意

竹のカトラリーは、環境に優しく、口当たりがよくて、軽く使いやすいことから人気が...

竹製鬼おろしで味わってください、冬の大根おろし

虎竹の里では、野菜や果物を近所からいただく事も多い。先日も丸々と大きく太った大...

江戸蒔絵赤塚派10代・三田村有純先生「日本人の生活と漆」

埼玉県の比企郡小川町は、古くから和紙の里として栄えた場所である。和紙と竹細工は...

竹皮の黒革雪駄を持った、台湾からのお客様

インバウンドで賑わっているニュースを観る事はあるが、虎竹の里のような田舎ではあ...

射手自らが完成させた流鏑馬笠

復刻した流鏑馬笠は少しづつ愛好家の皆様に届けさせていただいている。そんな中のお...

昭和の竹ビーズの財布は修理できますか？

虎竹の里のには、JR四国の線路が通っており、太平洋が一望できる景色が美しい事で...

肩こり、首こりにも、竹炭枕の効果。本当でした.お客様の感想､大げさなんじゃないの?正直そう思っていましたが...

竹炭枕を竹虎本店に置くようになってから、かれこれ30年近くになると思う。流行な...

青竹踏み（足つぼ）を続けた結果、頻尿に効果があるのか？

青竹踏みは日本古来の健康法のひとつで、足つぼを踏んで刺激を与えるだけなので、誰...

楽天ショップ・オブ・ザ・イヤー2024、三木谷会長兼社長

「そんなに嬉しいのか？」先週から楽天の話題ばかりなので、そう言われる。22年間...

楽天ショップ・オブ・ザ・イヤー2024、三木谷会長兼社長

「そんなに嬉しいのか？」先週から楽天の話題ばかりなので、そう言われる。22年間...

楽天ショップ・オブ・ザ・イヤー2024総合グランプリ「越前かに職人甲羅組（DENSHOKU）伝食」

青竹踏みは日本古来の健康法のひとつで、足つぼを踏んで刺激を与えるだけなので、誰...

苦節22年！楽天ショップ・オブ・ザ・イヤー2024サステナビリティ賞

皆さま、いつも竹虎をご愛顧いただき、誠にありがとうございます。この度、ボクたち...

苦節22年！楽天ショップ・オブ・ザ・イヤー2024サステナビリティ賞

皆さま、いつも竹虎をご愛顧いただき、誠にありがとうございます。この度、ボクたち...

本物の国産竹楊枝に応援ありがとうございます。

復活した国産竹楊枝が、お陰様で沢山の方にご支持・応援いただき本当に感謝している...

竹魚籠は、自然と共存する日本の伝統文化を象徴

小さい頃から川遊びをして、鰻や鮎、ハヤ、川エビ、そしてツガニ（モズクガニ）など...

竹細工の長い竹ヒゴ

近年は、竹籠や竹ざるを分業化して大量に製作するような事がほとんどない。なので、...

下地編み竹職人の執念に導かれた一閑張り文庫

新しい一閑張り文庫を完成させた。異例のスピード感（笑）、どれだけの思い入れかお...

また奇跡が起こった！驚愕の竹四ツ目編み素地の技

「なんだ、これは...！？」これだから、竹の仕事はやめられない。はじめて、この...

国産の竹串製造に挑戦 Taking on the challenge of manufacturing Japanese bamboo skewers

普段、皆様が身近に目にする竹串をはじめとする竹製品の多くは海外生産に移行してい...

続・これは修理できるのか？壊れた古い竹魚籠

一体どうなってしまうのか？本当に手直しできるのか？と本気で心配していた竹魚籠修...

これは修理できるのか？壊れた古い竹魚籠

加工性の高い竹は、手直ししながら長くご愛用いただけるのが、最高に素晴らしい点の...

【失敗談】もう二度としない！竹炭アイマスク

高知は島国四国にあるので、県外に車で出かける場合、橋を渡るか、それともフェリー...

お一人様にオススメしたいスズ竹丸籠で癒しの暮らし

忙しい毎日に、ちょっとした癒しと上質さをプラスされないだろうか？今ではレアな素...

デトックス効果で日々の疲れや不調を軽くできるなら

自然の力で健康と美容をサポートする「竹炭パウダー」。このたび、新春特別無料プレ...

生野祥雲斎展が生誕120年・没後50年で大分県立美術館（OPAM）で開催中

現在、大分県立美術館（OPAM）で生誕120年・没後50年企画として開催されて...

亀甲竹一輪挿し【訳ありアウトレットSALE】の理由

亀甲竹とは、まさに亀の甲羅のような形に竹の稈が変形した非常にユニークな竹だ。元...

アトピーと冬の肌着、乾燥肌のスキンケア

この30年ブログ「竹虎四代目がゆく！」の昨年11月23日の記事でアトピーと冬の...

虎竹蛇籠は、こうして使います、2025新春

2025年の新春挨拶状は、松の内を過ぎてからお届けしたいと思っていたので少し遅...

先人と向き合う時間、虎竹の里ウォーキング2025

新年が始まった、今年も恒例となっいる虎竹の里ウォーキングで焼坂の山に向かって歩...

2025年、よろしくお願いいたします。

皆様、2025年が始まりました、今年も何卒よろしくお願いいたします。さて、そこ...

楽天ショップレビュー総数9500件の「ありがとう」

30年ブログ「竹虎四代目がゆく！」をご覧いただく皆様には、もしかしたら、あまり...

忘れた頃に虎竹バック「ニューヨーカー」

忘れた頃に、ひとつ、ふたつとお問い合わせ頂く製品に、虎竹バッグ「ニューヨーカー...

歳末の奇跡か？特大スズ竹ざる

ちょっと奇跡のような事が起こっている、まさに本日は2024年の歳末、最後の営業...

別注・オーダーメイドの竹細工が高額になる理由とは？

竹虎にある、竹籠や竹ざる等の竹細工をご覧になられたお客様から「この籠をもう少し...

「この竹串、この竹楊枝、日本一だね。」

竹串と一口の言っても、実は色々と種類がある。丸串、角串、平串、鉄砲串、松葉串、...

30数年前を思い出す風合い、泥染め作務衣

365日作務衣のボクが、好きが高じて30数年のお付き合いのある玄照堂さんでオリ...

その竹林の先の未来へ、虎竹の里から

高知県須崎市安和の虎竹の里では、新年の来月下旬にかけて、1年分の虎竹を伐採し、...

一閑張り塵取りの魅力

黒竹柄の棕櫚箒や、虎竹柄の座敷箒があるので、一緒に使える塵取りを前々からずっと...

牡蠣と孟宗竹

虎竹の里には極端に少ない日本最大級の孟宗竹も、日本中どこに行っても目につく山々...

皮付きの竹しゃもじ

この竹の肉厚をご覧いただきたい！孟宗竹は、さすが国内最大級の竹だけあって直径も...

竹トラッカー、キテレツ文化祭へ行く

坂本龍馬、中岡慎太郎、武知半平太という土佐の偉人の像がたつのは高知駅前の、こう...

虎竹かんざし、髪飾り、ピアス

虎竹のかんざしは、竹そのままを削って製作しているので派手さはないものの、自然素...