ここ数日ラッシュな時間を過ごしたので、気分転換に、自身のリトリートを兼ねてアタマ の中スッカラカンにして、徒然なるままに富士界隈の 逍遥あれこれ、床屋談義、否、テーラー談義(結論のない、気分が喋る)を 気まぐれに書き綴ろうと思います。 まず、奇妙なヴァイブスを放つ言葉であるPne...
オーダーメイドスーツ注文の秘訣を公開中!旬の生地情報も満載。スーツ・トラウザーズ・ジャケット・コート
ビジネスマン、エグゼクティブ、経営者、自営業など、お客様それぞれの立場に応じて、ビジネスシーンはもちろん、春・夏・秋・冬、日本の美しい四季を楽しめるワードローブ構築をアドヴァイスしています。一度、あなたの身体に合わせて作られたスーツを試してみませんか?あまりの心地良さに、ワクワクした気分になること必至です。
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ここ数日ラッシュな時間を過ごしたので、気分転換に、自身のリトリートを兼ねてアタマ の中スッカラカンにして、徒然なるままに富士界隈の 逍遥あれこれ、床屋談義、否、テーラー談義(結論のない、気分が喋る)を 気まぐれに書き綴ろうと思います。 まず、奇妙なヴァイブスを放つ言葉であるPne...
長崎での2日間のアトリエ・ショーが無事に終わりました。みなさま、ありがとうございます。 里加子サロンは、まるで Cabinet of curiosities (キャビネット・オブ・キュリオシティーズ) と私房菜( Home Cuisine )をマリアージュさせた「風の時代...
『 失われたことばを取りもどす 』くらしのドレスが、小さなさざ波のように広がっていきました。100年に1度のこれだけの有事にあって、なお人々にとっては、そこには装いの愉しさが存在したのでした。素敵。。SuperMoonProjectの仮説と検証は、遠くの汽笛のようにゆ...
『君かっこいいね~』 金曜日夜の丸の内、いまどきのスーツスタイルで装った年上のビジネスマンから声をかけられる。『あぁ、はい、どうも、、』 一見ぼんやりしたその微笑みに、どんな想い Spirit が宿っているのか相手はわからないだろう。 understatement ...
たとえば、レディスのドレスを中心に考えたとき、機械縫製:マシンメイド(以下マシン)も、手縫い縫製:ハンドメイド(以下ハンド)もそれぞれ魅力の方向性がありますし、たのしい創造性をたっぷり持っています。ここでマシンがスーツ的であり、ハンドがドレス的だ、ということの説明をし...
先日の金澤でのアトリエショー(トランクショーのかわりにこう呼びます)の様子を印象と感覚で製作メモがわりに書きます。全体の印象を3人の目で確認しながら、他人目線から見た全体、ドレープ(生地の揺らめき)やブラウジング(優雅にふくらみを持つこと)をよりよきものに改善させま...
黒と言ったとき、それは最初から黒に近いネイビーのことでした。それがタキシードの有名な色の工夫であり意匠なのだということも当時はたんなるトリビアとして知っていただけでした。2001年からエドワードと名乗って注文服業をスタートして記念すべき1番最初の正式な発注者は、...
いろんな表現で、あるいはさまざまな切り口から進化したオートクチュールやビスポークの体験、プロセスを表現することができますが、本質的なところではデザイナーやクチュリエとの対話のプロセスを購入されている、といえるのではないかと思います。もちろん言うまでも無くドレスある...
Bloomingというコートについて。カシミアの揺らめきよりも少しだけ硬質なイメージです。滑らかなメリノ・ウール、紳士の表記だとSuper160’sという15.5ミクロンという繊細な生地です。さわって独特のTouch 触覚がありますので、これをMuff ストールの短...
個人的に5年近く封印していたレディズのデザイン・製作ですが2019年、今年の8月から復活させています。工場縫製とクチュリエの星さんとのハンドメイドによるクチュールの2種類です。『ロマンシング・ダイアログ』という1時間の『自分自身の未来像を描く』時間を設けています。 ...
ケイイチロウ氏と食事したり、一杯飲みにいったり、旅をする中で、『 〇〇用の、一生の相棒になるような鞄を欲しい、いくらさがしても世の中に売ってないから 』という作品が、対話を通して形になってきます。旅をする中で、仕事をする中で、自分自身が本当に気に入ってい...
"DRESSSIR ®" is a registered trademark of EDWARDÉCRUS : The professor of knowledge and the arts of dressing for modern gentlemen.
テーラーVAGABOND店主の田中志幸(しこう)氏 code name “ 熱帯さん” です。熱帯さんは、つねに熱く、南のかなたから南国の香りを必要としているひとに向けてcallingしておられます。そして彼はずっと自己の理想に挑んでいます。彼自身が気分転換と研究を兼ね...
金沢という美しい街を、一層の“SensusCity”(大人の情緒ある街)へと進めるために企画された『ずっと金沢で男と女』という金沢市主催のイベントにおいて、お話をさせていただきます。 イベント内容はこちらから、 今の世の中は、一般的な価値の世界において、ひたす...
できることなら、パソコンは『信用できる相棒としての道具』としてつきあっていたいものです。たとえば、楽器のアンプやチューナーなどプロ仕様だったり、業務用の機器ほど、そっけないデザインで、相棒になれそうな顔つきをしています。シンプルで使いやすいボタンとかレバーとかスイッ...
エクリュ色をベースに、ピンクがかったグレイ、深みのあるオリーブグリーン、黒っぽいサファイヤ・ブルー、、、2色の大判のレジメン・タイは売っていなかったので、エドワードエクリュで企画製作しました。1~2年後くらいに世界的に流行るだろうと思っていたら、今年のメンズのタイの流行...
2017年がはじまったと思ったら、もう5月です。半年弱、ほぼ・はんぶん過ぎてるんですよね、ほんと時間経つのはやいですね~。4月は忙しくさせていただきましたが(ありがとうございます)、最近、端正で正統派スタイルの指向が熱いようです、予想外。先日縫製工場の方とここ数年...
上の画像は、Harrisons of Edinburgh Holland & Sherry William Halstead の英国の老舗一流生地が“ 上野さんという主役に向かって(合わせて) ”にじり寄っているの図、総動員されているの図です。今月14日土曜日。 ...
数年前の成人式にブラックタイ一式(タキシード)を揃えたYuuki 君、最初にエドワードに来たのはまだ、10代だった、と回想します。あれから密度の濃い数年を過ごしていたようで、もともと気質的に持っていた自由できれいなもの好きの感性を生かす方向へ進んでいて何よりです。ベルン...
激動の2016年からの2017年、皆様におかれましても、昨今の変化に富んだ世界を、賢く美味しく愉しめる一年であられますよう、エールをお送りいたします。今後とも、気兼ねなく気の合った仲間が少しづつでも増えていけば、と存じております。良き先輩・後輩的な雰囲気があっ...
ここ数日ラッシュな時間を過ごしたので、気分転換に、自身のリトリートを兼ねてアタマ の中スッカラカンにして、徒然なるままに富士界隈の 逍遥あれこれ、床屋談義、否、テーラー談義(結論のない、気分が喋る)を 気まぐれに書き綴ろうと思います。 まず、奇妙なヴァイブスを放つ言葉であるPne...