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E。オーダーメイドスーツ・ダンディーな大人への道 http://edwardism3.blogspot.com/

オーダーメイドスーツ注文の秘訣を公開中!旬の生地情報も満載。スーツ・トラウザーズ・ジャケット・コート

ビジネスマン、エグゼクティブ、経営者、自営業など、お客様それぞれの立場に応じて、ビジネスシーンはもちろん、春・夏・秋・冬、日本の美しい四季を楽しめるワードローブ構築をアドヴァイスしています。一度、あなたの身体に合わせて作られたスーツを試してみませんか?あまりの心地良さに、ワクワクした気分になること必至です。

エド
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住所
江戸川区
出身
長崎市
ブログ村参加

2008/08/24

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  • "Local PNEUMA" 富士界隈、あるいは隠された(日本の、に限らず世界の)財宝と意匠。

    ここ数日ラッシュな時間を過ごしたので、気分転換に、自身のリトリートを兼ねてアタマ の中スッカラカンにして、徒然なるままに富士界隈の 逍遥あれこれ、床屋談義、否、テーラー談義(結論のない、気分が喋る)を 気まぐれに書き綴ろうと思います。 まず、奇妙なヴァイブスを放つ言葉であるPne...

  • 里加子サロンのひととき

      長崎での2日間のアトリエ・ショーが無事に終わりました。みなさま、ありがとうございます。 里加子サロンは、まるで Cabinet of curiosities (キャビネット・オブ・キュリオシティーズ)   と私房菜( Home Cuisine )をマリアージュさせた「風の時代...

  • きれいなことばとなって響いてきました。

    『 失われたことばを取りもどす 』くらしのドレスが、小さなさざ波のように広がっていきました。100年に1度のこれだけの有事にあって、なお人々にとっては、そこには装いの愉しさが存在したのでした。素敵。。SuperMoonProjectの仮説と検証は、遠くの汽笛のようにゆ...

  • understatement

    『君かっこいいね~』 金曜日夜の丸の内、いまどきのスーツスタイルで装った年上のビジネスマンから声をかけられる。『あぁ、はい、どうも、、』 一見ぼんやりしたその微笑みに、どんな想い Spirit が宿っているのか相手はわからないだろう。 understatement ...

  • マシンメイドはスーツ的、オーダーメイドはドレス的

    たとえば、レディスのドレスを中心に考えたとき、機械縫製:マシンメイド(以下マシン)も、手縫い縫製:ハンドメイド(以下ハンド)もそれぞれ魅力の方向性がありますし、たのしい創造性をたっぷり持っています。ここでマシンがスーツ的であり、ハンドがドレス的だ、ということの説明をし...

  • 金澤アトリエショー こころを見つめるひととき

    先日の金澤でのアトリエショー(トランクショーのかわりにこう呼びます)の様子を印象と感覚で製作メモがわりに書きます。全体の印象を3人の目で確認しながら、他人目線から見た全体、ドレープ(生地の揺らめき)やブラウジング(優雅にふくらみを持つこと)をよりよきものに改善させま...

  • Voyage en petite robe noir 黒いドレスの旅

    黒と言ったとき、それは最初から黒に近いネイビーのことでした。それがタキシードの有名な色の工夫であり意匠なのだということも当時はたんなるトリビアとして知っていただけでした。2001年からエドワードと名乗って注文服業をスタートして記念すべき1番最初の正式な発注者は、...

  • 自分だけの独創的な青い鳥を手もとに

    いろんな表現で、あるいはさまざまな切り口から進化したオートクチュールやビスポークの体験、プロセスを表現することができますが、本質的なところではデザイナーやクチュリエとの対話のプロセスを購入されている、といえるのではないかと思います。もちろん言うまでも無くドレスある...

  • Coccinelle. from Gentleman's bespoke to couture

    Bloomingというコートについて。カシミアの揺らめきよりも少しだけ硬質なイメージです。滑らかなメリノ・ウール、紳士の表記だとSuper160’sという15.5ミクロンという繊細な生地です。さわって独特のTouch 触覚がありますので、これをMuff ストールの短...

  • coccinelle. コクシネルの誕生

    個人的に5年近く封印していたレディズのデザイン・製作ですが2019年、今年の8月から復活させています。工場縫製とクチュリエの星さんとのハンドメイドによるクチュールの2種類です。『ロマンシング・ダイアログ』という1時間の『自分自身の未来像を描く』時間を設けています。 ...

  • 便箋と封筒が入るバック『Lyon』

    ケイイチロウ氏と食事したり、一杯飲みにいったり、旅をする中で、『 〇〇用の、一生の相棒になるような鞄を欲しい、いくらさがしても世の中に売ってないから 』という作品が、対話を通して形になってきます。旅をする中で、仕事をする中で、自分自身が本当に気に入ってい...

  • http://edwardism3.blogspot.com/2019/01/blog-post.html

    "DRESSSIR ®" is a registered trademark of EDWARDÉCRUS : The professor of knowledge and the arts of dressing for modern gentlemen.

  • 熱帯 Calling you..

    テーラーVAGABOND店主の田中志幸(しこう)氏 code name “ 熱帯さん” です。熱帯さんは、つねに熱く、南のかなたから南国の香りを必要としているひとに向けてcallingしておられます。そして彼はずっと自己の理想に挑んでいます。彼自身が気分転換と研究を兼ね...

  • 『婚活』から『倖学(こうがく)』へ 10月15日(日曜日)19:00~21:00金沢での講座について、

    金沢という美しい街を、一層の“SensusCity”(大人の情緒ある街)へと進めるために企画された『ずっと金沢で男と女』という金沢市主催のイベントにおいて、お話をさせていただきます。 イベント内容はこちらから、 今の世の中は、一般的な価値の世界において、ひたす...

  • パソコンとつきあわざるを得ない以上、、、

      できることなら、パソコンは『信用できる相棒としての道具』としてつきあっていたいものです。たとえば、楽器のアンプやチューナーなどプロ仕様だったり、業務用の機器ほど、そっけないデザインで、相棒になれそうな顔つきをしています。シンプルで使いやすいボタンとかレバーとかスイッ...

  • Tie

    エクリュ色をベースに、ピンクがかったグレイ、深みのあるオリーブグリーン、黒っぽいサファイヤ・ブルー、、、2色の大判のレジメン・タイは売っていなかったので、エドワードエクリュで企画製作しました。1~2年後くらいに世界的に流行るだろうと思っていたら、今年のメンズのタイの流行...

  • 5月GW、そしてクールな季節

    2017年がはじまったと思ったら、もう5月です。半年弱、ほぼ・はんぶん過ぎてるんですよね、ほんと時間経つのはやいですね~。4月は忙しくさせていただきましたが(ありがとうございます)、最近、端正で正統派スタイルの指向が熱いようです、予想外。先日縫製工場の方とここ数年...

  • 和歌山のみかん男爵

    上の画像は、Harrisons of Edinburgh Holland & Sherry William Halstead の英国の老舗一流生地が“ 上野さんという主役に向かって(合わせて) ”にじり寄っているの図、総動員されているの図です。今月14日土曜日。 ...

  • ドレッサーの新しい心得 ( こころがけ、つつしみ、たしなみ )

    数年前の成人式にブラックタイ一式(タキシード)を揃えたYuuki 君、最初にエドワードに来たのはまだ、10代だった、と回想します。あれから密度の濃い数年を過ごしていたようで、もともと気質的に持っていた自由できれいなもの好きの感性を生かす方向へ進んでいて何よりです。ベルン...

  • 2017年(酉年)新年あけましておめでとうございます!

    激動の2016年からの2017年、皆様におかれましても、昨今の変化に富んだ世界を、賢く美味しく愉しめる一年であられますよう、エールをお送りいたします。今後とも、気兼ねなく気の合った仲間が少しづつでも増えていけば、と存じております。良き先輩・後輩的な雰囲気があっ...

  • Sence of sports スポーツから抽出できるはずの黄金

    服飾研究で先週渡欧していました。“ スポーツ ” というテーマがありました。もともとは、息抜き、気晴らし、楽しみというようなフランス語に由来する単語の変形らしいですね。日本では、油断すると少年野球や学校の部活に代表されるように、あるひとつの価値観で洗脳教育に近いスタイ...

  • 『 木を見て森を見ず 』 は、装いにおいてはオススメできません、要注意!

    靴とか生地とか、それ単体でのめり込み過ぎる人が増えると、自分とのかかわり関係なく、物単体を崇めるコレクター的な傾向になるので、ショッピングを好きな人が増えてきて、経済効果は上がります。ただ、それによって各人の装いの全体観が損なわれます。 物自体のみを語る、つ...

  • 開発やアドヴァイス、小さく深く進行中。

    これは、3年前パリに渡ったマダムMさん用に企画製作したものです。馬術・乗馬服や狩猟や野外用のトラウザーズ(パンツ)など、タフな素材で、極めて英国的な生地、Bedford cords(ベドフォード・コード) を使っています。それをコーレスポンデント靴仕様にして、グレ...

  • 徒然なるままに、生地についてあれこれ。

    以前一度、急遽翌日までにブラック・タイ仕様の小物一式を揃えないといけないことになり、黒のボウ・タイ(蝶ネクタイ)を老舗トラッド系のブランドショップに買い求めに行ったことがあります。結果的に、タキシード用の黒のボウタイと白の麻のポケット・チーフが同時に在庫してあったお店は...

  • 2016年の夏は、ハットとホワイト・レザー・シューズでドレス戦を制圧

    1930'sのお気に入りの優雅な佇まいです。エドワードエクリュでは、ドレス文化やスーツにおける重要な用語である、Drape : ドレープ という言葉に関して、従来のように、“ 襞・皺 (ひだ・しわ) ” とは訳さずに、“ ゆらめき ” と訳しています。その...

  • デザインは無口なほうがイイ

    車や航空機のボディのデザインは空気力学や全体の機能・役割を考えた上でのシンプルな意匠になることが多いですね。あたりまえの機能という最低限の要素を満たすためのデザイン。だからこそ、デザイン過多になることがなく、潔くて無駄がない。最短距離で、立体を形作る3次元の美し...

  • 東京の粋なB面、神楽坂を絡めながら、おしゃべりあれこれ、

    2016年になってからですかね、仕事でもプライベートでも、すこし心境の変化がありました。世の中的にも、2016年と2017年は大きな変化の年、それも、いままでの既存価値観レイヤーが壊れるような変化・変革がおこるように思います。 ちらほら、世界でその兆候も現れ、身近...

  • その人らしい自然に近い眉型が、一番美しいです

    2016年、求めている美意識の持ち主にリーチするにあたって、ひとつのリトマス試験紙があります。その人らしい自然な眉が、太かろうが細かろうが、一番美しい、と知っている方々です。こればっかりは、現在探してもなかなかいませんよ。ちょっときれいな顔立ちをした男子はみんない...

  • Cufflinks 淡い色、端正な佇まいのカフリンクス

    エドワードエクリュでは基本的に、1アイテムにつき、1オリジナルデザイン&製作しています。もちろん予算の関係もあるのですが理想の終着駅はコレですと言い切りたいからです。たった、一個のアイテムで言い切ると、表現したりないことがたくさん出てきてもどかしい部分、満た...

  • ガラパゴス・エクリュ、i-phone ⇒ Line ⇒ Facebook

    とにかくニヤニヤ笑われます。あれだけディスり倒して、コケにしまくってましたからね、あらゆる通信機器類や、あらゆるSNSについて。4月1日、エプリル・フールの記念にとばかりにi-phone デビューして(外圧に屈服して)臆面もなく、節操もなく、そしてあっさり雪崩をう...

  • Wedding, Dress and Tuxedo

    タキシード一式の装いを全身一式完全製作させていただきました。ラヴリーなジェントルマンH氏。それぞれのアイテムの意味や歴史、そして装い方。すべてご説明して、ハレの舞台へ。Wedding、まさにbrilliantly in love. ...

  • Gentleman's Voyage " Matsumoto "

    ゴールデンウィークは自宅に帰省(?変な表現)していました。松本市内の中町通りからちょっと横道に入った喫茶店。静か・クラシック音楽・上品なマダム・奥座敷あり・上品でコクのある珈琲。昨今のファッション誌の撮影ロケーションは、昭和の喫茶店や洋食屋ばかりですが、つま...

  • " Borsalino " Gentleman's Finishing Touch

    スコットランド・エジンバラ、Calton Hill,Old Observatory, 旧天文台です、と絵葉書として届きそうなこの1枚、昨日マジック・アワー前後にJames から送られてきた写真です。by Mr.Tack@明治記念館(笑)。お見事。 自己存...

  • Authentic Armor especially in Asia

    とりわけ、アジアだからこそ、の正統派の鎧(よろい)。 そう思います。エドワードのクライアント&アドヴァイザーであるY氏からのご紹介で、今年台湾証券櫃檯売買センター(TPEx)にて上場に成功された紅馬有限公司:レッド・フォース・コーポレーションのCEO川崎貴聖(...

  • Time flies

    陳腐な言い草ですが、あらためて時が経つのは、早いですね。あきれますよ、ほんと。エドワード総合研究所の調査結果によると、一般的には大人になると『考える』という活動が多く、『感じる』ことが少なくなるので、体感の積み重ねによる時間分量感が、少量になるのだ、と仮説を出し...

  • Sunday night's discovery and learning

    日曜日深夜、勝手に珈琲ブレイク・ブログ。 先週は、6年前に僕のフランス語学習のきっかけになるべく家庭教師をお願いしたmai先生から日本を代表するGentleman's Club に連れて行っていただきました。会員の平均年齢72歳。ずっと元気で頑固で苦味走ってい...

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