ジャイアンツファンの皆さん、おはようございます。関東地方の空模様はパッとしませんが、すがすがしい朝ですね。 ヤクルトを3タテし、首位タイガースとの差も4となりました。 昨日の、野球中継の中で解説の水野氏が面白いことを話していました。水野氏に対して、ヤクルトのコーチの一人がこう話したそうです。 「先日の甲子園での阪神戦。たしかに、ウチ（ヤクルト）はサヨナラ負けを立て続けに喰らったわけだけど、以前の強さを阪神から感じなかった。明らかにJFKが崩れてきている影響が大きい。」 そういう事を、昨日のゲーム前に口にしていたそうです。 それなら、勝っといてくださいよ！と文句の一..
ヤフーのニュース速報でみましたが、WBC監督の件で揉めているようですね。 北京の直後なんかは「原JAPANの方が強えわ」なんて思ったりもしましたが、今回のWBCに関しては、そんな軽口も言ってられる状況ではないようですね・・・。 ナベツネ氏が、「星野監督でいい」という意向のようですが、僕は賛成です。 これが前回大会や、北京五輪であれば、僕も星野監督就任なんてとんでもないと思います。 もしくは、仮に、日本野球界が国際試合に対するルールや対策を十分練り、NPBの準備が完全に整った状態でシステムの話であれば、やはり星野監督には大反対です。 今の時点で、今の日本野球に対する..
ここのところ関東地方は雨続きで困ったもんですね。今日は晴れるといいんですが、今朝もちょっと微妙な空模様です。 昨日のゲームですが、巨人ファンの僕ではありますが、一番ショッキングで、印象が大きかったこと・・・・。 それは、「やはりJFKはそろそろなんじゃないかな・・・。」という感想です。 先日、巨人にJFKは通用しないとブログに書きまして、非難轟々のコメントを頂戴しました。 個人的にタイガースは好きな球団でもありますし、とくにJFKに関しては、ひいきのチームだとかを超えて「すげ〜なあ」と思える存在であり、球場で実際に観る事ができた時の感動といったらありませんでした。 ..
昨日の原ジャイアンツは最高でした。 残塁の山を築いてしまったとはいえ、甲子園でのクライマックスシリーズに向けて、これだけ安打数が稼げれば大きな心配にはならないと思います。 昨日の残塁に関しては、選手自身よりも三塁の緒方コーチとスチールのサインを出した伊原コーチにも課題があるのかもしれません。 選手はヒット、送りバントと細かいこともよくできていたと思います。 心配のはクルーンですね・・。甲子園に限っては、最初の打者に対する結果によっては、思い切ってクルーンでもすぐに代えてしまうくらいの戦い方もありかもしれません。 それにしても、ジャイアンツは札幌ドームや甲子園の広い..
短期決戦のクライマックスS。 今年は取る事ができるのではないでしょうか。 可能性は限りなく低くなってしまいましたが、最後まで優勝を諦めない戦いを忘れなければ、おそらくクライマックスSは阪神との戦いになりそうです。 阪神を相手にした時に、一番ネックなのがJFKの存在でした。 「6回までに勝ち越しておかなければいけない。」 「終盤の競った展開になればJFKからは、まず点を取れない」 「先発、中継ぎが最小失点で抑えなければ、終盤では、まず逆転できない」 そんな前提に支配された阪神戦が続いてきたわけですが、昨日のゲームをみても、ここ最近のゲームをみても、今..
結果がすべて。 それは何十年もプロとしてやってきた本人が一番わかっていると思います。 野球に関する評価は評価として厳しいものになるのは当然だと思います。 反省すべき点、改善するべき点、認めなければいけない点、省みるのは、次の進化のために絶対に必要な事だと思います。 しかし、星野監督に対して日本の世論（僕も生粋の日本人ですが・・・）がぶつける言葉は、あまりにもいき過ぎているのではないでしょうか。 新聞記事で星野監督に対する世論を載せた記事を目にしました。 「日本に返ってくるな！」、「戦犯」、「日本の恥」・・・etc また、インターネットの中でも同じような汚い..
うそぉーーーーん！！ 打たれた瞬間の率直な感想です。 スンヨプのツーラン、打つべきところで打ちましたね。完璧だったのではないでしょうか。 今シーズン、巨人への貢献がほとんどないスンヨプ。やってくれましたね・・。苦笑してしまうような、複雑な感じです。 それでも、他の打者ではなく、スンヨプのホームランだったあたり、巨人ファンとしては多少うれしかった部分もあります！ ただ、スンヨプにとって大事なのはあくまでもペナントでコンスタントに結果を出してもらう事です！ ラミレスもいつアクシデントがあるかもわかりません。小笠原も相変らず膝が痛そうです。 シー..
広島に快勝！自力優勝も復活！ 何より、ようやく尚成が気持ちよく勝ってくれました！ 初回はどうなる事かと思いましたが、2回以降は見事に立ち直ってくれました。 阪神戦で岩田に抑えられてから、少し嫌な感じがしていたラミレスにも一発が飛び出し、ひと安心。 やはり、尚成の本来の投球なくしてチームの優勝は難しいです。 もう、取り戻せないくらいにシーズンは進行してしまった上に、本来の尚成が担うべき立ち位置を考えた時、今季の尚成は失格だと思います。 それでも、単純に尚成が投げて勝つ試合には格別の喜びがあります。 最高でした！ これで苦手の広島に1勝1敗。 ..
メジャーリーグとのオープン戦が無事終了しました。 練習試合とはいえ、僕としては勝ち負けにどうしてもこだわって観てしまうわけですが、率直な感想としては、良い選手は充分アメリカに通用するレベルにあるということです。 日本のリーグ全体的な力としては、当然まだまだなのでしょうが、昔言われていたほど、アメリカの野球というものに迫力を感じることはありませんでした。（あくまで素人として観ている限りの話ではありますが） それでも、やっている選手達は観ている僕のような素人にはわからない部分でいろんな事を感じているのでしょう。 それにしても、上原は本当にアメリカに行ってしま..
久しぶりの更新です！ さて、昨日はオリンピックの台湾戦でした。 藤川は相変らず頼もしいですね。もしも彼が味方の選手であれば、どんなにいい事でしょうか？ 個人的には、キューバやアメリカ相手には、最後は藤川にするべきだと思います。 上原は、去年の好調時であっても、調子の好不調に関わらず、一発を浴びるクセがあったので、一回勝負の絶対的な守護神としては、藤川のほうが適任だと思います。 さらに中島も交流戦での巨人戦同様、打ちそうな気配が漂っていました。おそらく、村田修一もGG佐藤も爆発するのは時間の問題なのではないでしょうか。 ここも個人的に、3番森野、4番新井ではな..
9回ウラ、一点ビハインド、一死満塁。 簡単といえるほど、決して簡単ではない局面。 ヤクルト守護神のイムの投げた、インコースに引っかかった（？）球を、阿部は大げさによける事はしませんでした。 自分から当たりにいったわけではありませんが、阿部の前の打席に入ったスンヨプが、同じようにインコースに食い込んでくる球を、ヒョイっとよけたあたり、原監督の言うとおり「よけようと思えば、よけられた球」だったのではないでしょうか。 阿部の死球の後、谷のサヨナラで、チームは逆転勝ちとなりました。 昨日は、その前の局面でも、逆転の狼煙となるソロホームランを放ち、ヤクルトのスクイズを阻止す..
痛い足を引きずって、寡黙に出場を続け、試合前後の練習も欠かさない小笠原。 クソミソ言われても、打撃に、リードにと、毎日グラウンドで汗を流してる阿部。 ガマンも限界説を言われても、開幕から出場を続ける19歳の坂本。 寄る年波にも負けず、チームに貢献し、毎日必死でやってるキムタク。 下に落ちる恐怖の中で、なんとか結果を残している古城。 「選手会長」であり、「1軍での出場から離れている状態」であり、「チームが優勝戦線から離脱している状況」である事を考えれば、いくらなんでもタイミングが悪すぎるんではないかね？と感じました。 甲子園にいる選手は、このニュースに..
もう、熱心なジャイアンツファンであれば知っていると思いますが、上原選手が予定されていた、イースタンでのロッテ戦の登板を回避しました。 もう、潮時ではないでしょうか。 彼は来年、アメリカへ行く選手です。彼が先発にこだわる以上は、もうジャイアンツのゲームで投げるのは遠慮してもらいたいものです。 たしかに去年、上原のおかげで優勝できたのは間違いない事だと思います。そこは本当に巨人ファンとして感謝しています。 しかし、だからこそ、彼のメジャー挑戦という夢のためにも今年一年はゆっくり休んで、オリンピックあたりでチョロっと投げて、後は来年に備える感じがベストなのではない..
ここのところ悪天候続きではありましたが、ようやく今日は晴れ間も見えて、ジャイアンツも上昇してくれるといいな〜っていう日だったんですけど、結果は週末連敗という形で終わりました。 バーンサイドは先発としても良い投手だとは思いますが、やはり中継ぎ以降に向いてるのではないかなと思いました。 先発が充実して彼を中継ぎに送り込めるような状態になったとしたら（先発の不調で、先発のままかもしれませんが・・）向こう何年かは中継ぎの柱になってくれるような気がするんですが、素人の甘い考えでしょうか・・。 しかし、亀井や松本はまだしも、怪我だの不調だので2軍にいる主力はいつまでも何やって..
極論かもしれませんが、本当にそう思います。きちんと言えば、この2人がいたほうが優勝が、かなり近づいてくるといった感じです。 戦力が充実している中、なぜ阿部と尚成が優勝には不可欠なのか？ 最近、巨人OBの桑田真澄が、興味深いことを新聞の記事に書いています。 21年間、巨人の大黒柱であった人に言わせれば、「ジャイアンツの本当の良さは、昔からチーム一丸となって戦う姿勢だ。それさえあれば、今のジャイアンツは強い」 シンプルではありますが、かなり的を得ている気がして仕方ありません。 一人一人が、超天才レベルの技術を持ったプロといえども、やはり結局のところは、一人一人..
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