路線バスで温泉巡りをしています。そこで出会った旨いもんや、近場のB級グルメを紹介しています。
路線バスをはじめ、公共交通機関で温泉を巡る、エコな旅を使命にしています。
紀伊半島の最深部、国道が開通するまでは周囲とは隔絶した地域だったため、独特の文化・気風を持ち、南北朝時代や幕末の争乱期に狂言廻しのようにして現れる十津川郷士を輩出した奈良県十津川村。ここは全国で最も広い面積を持つ村としても知られています。十津川温泉は、十津川温泉、湯泉地温泉、上湯温泉から成る十津川温泉郷の中核で、十津川村のやや南部、二津野ダム湖畔の平谷集落に10軒足らずの旅館と村営の入浴施設などが点在する実に静かな温泉街です。もちろん日本百名湯にも選ばれています。この実に小規模な温泉街の一角にある「ゑびす荘」は、十津川温泉では老舗旅館のひとつで、すぐ近くの「湖泉閣吉乃屋」とは対照的に庶民的な値段が魅力のお宿です。客室は小ぢんまりしていながらも、手入れされていて清潔で快適。湖から少し離れているのでエメラルドブルー...ヘルシーな料理とフレッシュな温泉でデトックス@十津川温泉
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