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  • 出涸らし釣行

    人事異動で土曜日が何かと忙しくなってしまった。都内の渓は、土曜に出撃できないと、私のような永遠のビギナーを自負する哀れな子羊は釣果に恵まれない。せっかく盛期になったというのに、日曜日に登山ばかりしているのは、そういう消極的な理由だからだ。今日は、振替の休みをもらったが、月曜日の渓なんて出涸らしもいいところである。ファーストフィッシュは新子ヤマメ。遊んでくれるのは君くらいだね。月曜の渓で唯一よいところをあげれば、それはとても静かなこと。他の釣り人は一切見なかった。みんな週末のよい思い出とともに、仕事に励んでいるのであろう。ついでに言えば、ヤマメの姿もほとんど見なかった。こちらも静かだった。久しぶりの釣りなのに、なぜかストレスが溜まる。いかんな。6寸のヤマメをなんとか引きずり出して、ギブアップした。これ以上や...出涸らし釣行

  • 赤城山で衝撃の出逢い

    久しぶりの育成登山。脊椎のけがで2年以上療養していた山女子がいよいよ復帰できることになった。ドクターからGOサインが出たことは喜ばしいことだ。おめでとう。今回の目的地は、赤城山。赤城大沼から最高峰の黒檜山に登り、駒ケ岳を通過して鳥居峠から覚満淵に下山するいつもの周回コース。いつものと言いながら、赤城山は2年半ぶりだ。黒檜山登山口からは急登の連続だが、ゆっくりペースで多めの休憩を取りながら進んだ。もう一人の参加者である山男子(といっても、年齢は私に近い)も、久しぶりの参加なので、後ろから荒い息遣いが聞こえる。なんでも、コロナ禍で10キロも太ったらしい。それでも、私より痩せているんだから、いやんなっちゃう。スタートして2時間で黒檜山(1828m)山頂に到着。いやあ、登れてよかったよかった。おなじみの絶景ポイン...赤城山で衝撃の出逢い

  • GWは山菜採ってほぼ0円生活

    GW後半戦は、釣り三昧ときめこんで鼻息荒く信州入りした。捕らぬ狸の皮算用とはよくいったもので、期待が高いときは大概返り討ちに合うものと相場はきまっている。実績のある秘密の沢は、すでに真新しい足跡だらけで不毛地帯となっていた。イワナのイの字も見られない。イワナの刺身を楽しもうとザックにはナイフを忍ばせておいたが、まったくの無用の長物と化した。伝家の宝刀は、そうそう抜く機会はない。こうなったら、山菜採りに専念するだけだ。周囲は、コゴミ畑である。地面から爆ぜたばかりの上物を選んで摘んでいく。株を根絶やしにしないよう、間引き摘みを心掛ける。コゴミも乱獲の跡が見られた。株を根こそぎむしり取っており、しかも周囲には少し開いたコゴミだけが捨てられていた。いくら沢山生えているからといって、無造作な採り方は厳に慎みたいもの...GWは山菜採ってほぼ0円生活

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