訳も原因もない。確かなのは学校にもバイトにも行かず心のドアを固く閉ざしたままの僕がいるだけー。

現在、物書きを目指して日々奮闘中のbebeと申します。 この作品は「学校にも行かず、職にも就かず、心のドアを閉ざしたまま長い間ずっと、自分自身を探し続けている少年のある日常」を描いており、“たとえ何もしていなくともそれは表面上だけのことであって、人は日々何かしら考えたり思ったりして、確実に生きている”というメッセージを込めております。 お時間のある時など少しでも読んでいただけますと嬉しいです。