暑い日々に咲く花

あまりの暑さの続く日々に私の心身の動きは低調だった。こんな夏は初めてだ。怯まず秋のための...

大地の恵み

セミの幼虫が羽化。キイチゴが実った。こんなに暑い夏の初めだが、例年通りにセミは成長して...

ノウゼンカズラの咲く朝

朝から暑い。この花は清涼感はなくさらに熱帯へのイメージすらある。暑さに少しいら立っている自...

チタケザシの花はきれい

昨夏の異様な高温のせいかわが庭のチタケザシは消滅しつつある。二つの株がどうにか花をつけて...

ハンゲショウの咲いた庭で

ドクダミ科に分類されているが容姿はかなり異なる。ドクダミのような匂いもなく草丈は大きい。...

憲法9条は死守

戦後民主主義はこの憲法を守るためにあった。蹂躙はさせない。改憲をもくろむ輩への、私は抵抗を...

6月も終わり

27日の記憶のために。53年前の夏の終わりに福島県は会津の桧枝岐から、会津田島駅に会津交...

わが庭の花から

爽やかな青空で空気も乾いていた。 ...

ヤマモモ

北関東は笠間市の知人の庭実ったものを頂いた。懐かしさと夏の到来の確認の味覚だ。小学生の頃...

マートルの咲く庭から

蒸し暑く私には最悪の1日だった。少し爽やかな木の花を。...

6月の青い空

もう真夏。わが暮らす笠間市は34℃が昼間の気温だった。今夏初めてクーラーを使った。関東平...

きょうは沖縄「慰霊の日」

けさの東京新聞の記事から。  数年前に目にした敬愛する歌手日野美歌の小文が明快に歴...

月が

昼間は梅雨らしくなく強い雨降りだった。そしてわが暮らす北関東も、かなり遅い梅雨入りとなった...

夏の白い花

夢の名残の象徴のような朝の地面の落ちた花。6月の晴れた空。こもれびが気持ちいい。...

朝から豪雨

午後4時過ぎには小降りになってきた。やっと梅雨の時期。ただ、きのうとの気温差が10度もあ...

ハマユウ

太平洋側では茨城県鹿嶋市が南限地で日本海側は鳥取県らしい。先日海沿いに行く機会があったので...

白い花の咲く頃

沙羅の花。夏ツバキとも呼ばれている。梅雨らしい日がなく高温の乾いた庭に落ちた花が乾燥して、...

ヤマアジサイ百態

私の庭にはたくさんのヤマアジサイが自生している。2～3本を園芸店で買うてきて植えっぱなしに...

白蓮

所用で出かけた道の脇の池に咲いていた。車を停めて鑑賞した。農業用の貯水池なのか解らないが...

わが庭に咲く花

バラが咲きホタルブクロが咲き夏は来ぬ。きょうの最高気温は30℃。これからどんな夏が来るの...

「第38回ふるさと会津工人まつり」の記憶

7日（金）午後からの準備のため、朝8時に出かけた。会津田島から昭和村への沢沿いにはタニウ...

わが蔵書の迷宮から

若き日に初版で買い求めて私と共にある書。「香りへの旅」1975年11月8日初版。「薔...

第38回ふるさと会津工人まつり

昨年に続き今回も出展できたのできょうはその準備が仕事だった。第38回ふるさと会津工人まつ...

窯出し

無事に焚き終えた。初めてのことだが窯焚き最中に緊急地震速報がありかなり緊張した。発送と販...

緊急地震速報

朝は6時30分ころ、一斉に鳴り響いた。石川県輪島市が震源地だったが当地には揺れはなかった...

6月1日のために

きょうの天気は曇りで時々晴、気温は22℃ぐらいで仕事には快適な気温。朝から夜までひたすら...

雨の中栃木県に行く

私の住む茨城県笠間市は西の山を越えれば栃木県茂木町でお米やユズ酢をそこの販売店に買いに行っ...

きょうの記録

午後は笠間焼協同組合の総会に行く。毎年この時期の仕事の会合に顔を出す。ことしは役員の改選...

赤い花と白い花咲く庭で

ブラシの木。その下に咲く十薬といわれている薬草のドクダミの花。八重の花と一重の花がすみ分...

白い花咲く庭から

十文字のバラの花。ノイバラというのがいいと思う。秘密結社の薔薇十字団の幻想がある。フラ...

草刈り

ここでの暮らしには欠かせない仕事。5月と8月そして状態を見て10月に。この機械がなくては...

ハマナスの咲く頃

所用で出かけた北茨城市大津港にて。芳香を潮風と共に吸い込む。香水の原料にもなるようでバラ...

わが庭に来る野生動物たち

キジのつがいがわが庭を悠々と徘徊していた。私は立ち去ってくれるまで工房の中で、窓から覗い...

花の中へ

わが庭に咲く花々に200ミリマクロレンズを向けてみる。...

斎藤茂吉の愛人の記事と花

わが庭の花を活ける。器は私の手になるものだが花の活け込みは手慣れた家人によるもの。初夏の到...

わが庭の花より

コアジサイが咲いている。ユキノシタ科アジサイ属に分類されてこの仲間には珍しく清らかな芳香...

ヒトツバタゴの花見

別名ナンジャモンジャ。ことしもこの花を観てその近くの道の駅に行きホワイトアスパラを買うのが...

ツィゴイネルワイゼン

きょうの東京新聞の記事より。1980年に制作された鈴木清順監督の同名映画の濃蜜なシーン...

わが庭に咲くツルアジサイ

初夏の花が咲き始めた。これはユキノシタ科。同じユキノシタ科でコアジサイも咲き始めた。ア...

富山県の記憶のために

9日に意を決して富山県に行く。遠距離なので少しの緊張感と共に。なぜそこに行くのかというと...

フォッサマグナにて

11日の記憶から。新潟県糸魚川市根知谷にて。糸魚川静岡構造線のプレートの境目が鮮やかに見え...

けさはこんなところで目覚めた

富山県富山市のビジネスホテルにて。彼方には能登半島の山が。旅の顛末はあすに、かなり疲れた...

花咲く庭から

毎年のことだが陶炎祭の会場片付けに行った。賑わったわがブースのテント。笠間陶芸美術館で...

雨に強風

白い花咲く頃、そんな流行り歌がずいぶん昔。イベントも終わり強い雨の中展示台などの撤収作業が...

陶炎祭は終わり

夕方5時帰り道の記憶。わがブースの後片付けと搬出はあすの朝から。夕陽のつくるわが影を見なが...

陶炎祭はあすを残すのみ

第43回笠間の陶炎祭 会期 2024年4月29日（月）～5月5日（日） 9時～17時 ...

雨の陶炎祭

朝から夕方まで雨。その上、異様に寒い。異様に暑かったのはおとといだが、きょうは足元の悪い天...

陶炎祭は二日目

昨日の混雑が嘘のような静かな日。しかし風の窯には旧知の方を何人もお迎えした。第43回笠間...

陶炎祭は初日

第43回笠間の陶炎祭 会期 2024年4月29日（月）～5月5日（日） 9時～17時...

あすからは陶炎祭

毎年のことだが一番大変な日。朝会場が混雑しないうちに作品の搬入をして展示が夕方まで。こと...

紅白の花

朝から夕方まで陶炎祭の準備作業で会場にいた。暑い昼間だった。第43回笠間の陶炎祭 会...

暑い日だった

昨日の雨もあがり、久しぶりのいい天気。朝日を受けるウワミズザクラ。その近くではシャガが...

陶炎祭の準備が一日中

終日雨。肌寒く、体力気力ともに低下気味。夜に大きな地震。天気の良くなるあすはブースの設営...

わが庭に咲く花から

アオダモ。高木にて二階の窓から撮る。新芽とフワフワの白い花がいい。樹下の地面にはこんな...

今朝のウワミズザクラ

満開の花の下にしばし。終日窯入れの準備。空は低い。 ...

満開のウワミズザクラの下で

高さは10メートル以上か、抱きかかえても根回りは私の両手を超えている。樹を圧迫するように接...

あまりに早い季節の移り

北関東の雑木林は新緑がいっぱいで息苦しい。風の異様に強い午前中は会期が迫ってきた陶炎祭の...

わが庭に咲く白い花

白い花の咲く頃。 ...

きょうの風の窯

  。...

春の海と音楽

古い友人の企画したコンサートに午後行く。日立市の海岸で海抜3メートルのホールだった。25...

定点観桜

昨日の朝の記憶のために。桜川市高峰の山全景。私のためのあるような展望所から。山の色が柔ら...

向こうは佐渡島

今朝はこんなところで目覚めた。新潟県寺泊の浜から佐渡島を眺める。春霞の向こうは佐渡。なぜこ...

定点観桜は続く

昨日9日の記憶から。南岸通過中の低気圧の影響で朝から暴風雨。午後にはどうにか静になったの...

定点観桜のエドヒガンサクラとソメイヨシノサクラ

エドヒガンサクラは花を散らしてゆく。開花は遅く長いこと花が咲いた。やっとソメイヨシノ...

エドヒガンサクラの定点観桜

隣町の常北町孫根のお稲荷さんのご神木。枝には蕾を残して散っている花が風に舞う。昨年の記憶...

第43回笠間の陶炎祭

私はこの大きなイベントの準備に追われている。まだまだ制作するべきものがあり忙しくしている。...

満開のエドヒガンサクラ

冬に戻ったような寒い雨の朝。昨年出会ったエドヒガンサクラの大木の下へ。 隣町の常北町は...

黄色い花の木

春浅い頃の黄色い花は残像として目を閉じても残っている。わが庭にも咲いたマンシュウレンギョ...

雨に咲く小さな花

低気圧の接近中で午後から本格的な雨。わが庭の足元には小さな花が雨の中咲いていた。これは野...

エドヒガンサクラ

毎年見続けて30年になろうか。そして、記録に残した。個人のお宅の庭の中なのでそのたびに当主...

雹も降る激しい日だった

終日皿造り。 午後は夕立。強い冷たい空気が上空には来ているらしい。毎年のサクラ観測を...

猛進する春

低気圧が過ぎ去りきのうは一ヶ月先の気温になりびっくりしたが、さらにきょうは三ヶ月先の気温に...

暴風雨

低気圧が通過して強い雨、さらに強風。夕方には天気が回復した。暖かい夜になっている。わが...

気温は15℃

快晴無風清涼な大気。青空に咲く花。ハクモクレンは開花し始めて霜の降りる朝を何度かあり、...

雨に咲く花

朝から強い雨降りが夜まで。気温もあがらずに寒い日だった。サクラの開花は、そんなことが遠い...

風の窯の庭から

柔らかな色のツバキ。ハクモクレンは開花直後に霜が降りそのために霜焼けを起こしてしまい茶...

窯焚き

寒い。2月は異様な暖かさで彼岸の今頃になり真冬の日々だ。しかし日も長くなり春の夕暮れは嬉...

彼岸中日

お彼岸なのでお寺の墓地に眠る父と母の墓参り。そのお寺の庭には春の花がいっぱい咲いていた：...

庭の花

冬に戻った寒い一日だった。終日ストーブを点けて仕事をした。冷たい風を我慢して外の空気を吸...

わが庭の白い花

かなり先の5月はじめの頃の気温の日だった。そんな彼岸の入り。父母たちの墓参りをせんと。今...

いよいよ陶炎祭

午前中は第43回笠間の陶炎祭出店者説明会に行く。参加者が全員集まり全体会議だ。今回のブ...

13年前の記憶から

正月元旦の能登半島の地震。千葉県東方海底が震源地の地震が続いている。そんな日々ではあるの...

13年前の3月10日

まさかあすに巨大地震が来るとは思ってなく、早春の日常性を全うしていた。しかし、地震の予兆...

白いヒヤシンス

外は雨や雪が降ったり、暴風に、またまた異様な高温な天気となったりと極端な日が続いている。...

カワヅサクラは満開に

いいタイミングであった。隣町桜川市の天引観音さんに、満開のカワヅサクラを観に行く。華やか...

啓蟄

午前中は構造上深くたまった樋の枯葉を清掃して屋根に上がっての清掃。コケ生えているところもあ...

シンビジューム咲く部屋で

冬の間中咲き続けたシンビジューム。花の株は二つあり、花期が少しずれてて今が花盛り。工房に...

お雛様

ことしは仕事場の一角がお雛様が出現場所となった。コレクションの人形たちは虫干しを兼ねてのお...

消えてしまったフクジュソウ

一輪の花からこんなに増えたわが庭のフクジュソウ。今春は待っていたが花は出てこなかった。まだ...

3月1日の記憶のために

朝6時前には震度が3程だが、それで床から離れた。地震情報が欲しくて点けたテレビはアメリカ大...

原発再稼働はしてはいけない

福島の東電事故を見て、正月元日の能登半島地震のことを鑑みても、もう再稼働はあり得ない。幼...

倒木

2月になり南岸低気圧による強風が何回も吹き、ついには家の裏のアオダモが倒壊した。建物とは反...

風よあらしよ

昨年だったかNHKテレビで放映された伊藤野枝をめぐるドラマの劇場版で迫力がありいい観賞時間...

フキノトウ

きょうも朝から終日冷たい雨が降っていた。フキノトウにはこの水分がいいのだろう。大きく丸々...

また雪が降る

朝から午後2時過ぎまで雪が降っていた。気温は5度以下で終日寒い。寒くて暗い金曜日。明るく暖...

陶芸講習会

きょうの仕事は講師。朝から夕方までイギリス人の方にカップのろくろ成形を教えた。19日に続き...

冷たい雨の一日

きのうより15℃も気温差のあり、雨が降り続いた。きのう群馬県では25℃を記録した所があった...

クリスマスローズの咲く庭から

異様な高温だった午後1時には軒下の寒暖計は22℃を示していた。この時期にこんな高温はわが...

確定申告書の作成

毎年のこの時期の仕事。庭にはウメの花。今夜も異様に暖かく強い南風が吹き荒れている。...

わが庭にも春の花が

この明るさにほっとするクロッカスの花。毎年、確実に春を告げてくれる花で黄色、白、紫の花が咲...