日本の年度は4月はじまりで、そこから今までと違う住まいに移り、今までと違う組織で活動を始めたカタガタも多いと思うのですが。現在は5月の終盤。5月病と云われる症状に陥ってゐるカタもおられるかも知れません。 ワタクシも大学進学時と就職時に、住まいと生活が大
2024年5月
日本の年度は4月はじまりで、そこから今までと違う住まいに移り、今までと違う組織で活動を始めたカタガタも多いと思うのですが。現在は5月の終盤。5月病と云われる症状に陥ってゐるカタもおられるかも知れません。 ワタクシも大学進学時と就職時に、住まいと生活が大
愛する妻から新情報が送られて参りました。 『 改修して移設した新・二代目巣箱にシジュウカラが来て、出たり入ったりしてゐる 』とのこと。 いつの間にか棟箒がズレてしまって、激しい取組後の力士のチョンマゲみたいな状態ですが、巣箱に入る前の止まり木としては、こ
母校が他校と統合し、新しい学校になって49日が過ぎようとしてゐます。 以前にもココで申し上げてゐた気がしますが、新しい学校の校章は伝統とか歴史とか云うイメージを捨て、短期間のスポーツ大会などのイベントのシンボルマークのような明るく軽いイメージです。例え
『 お。おまえは、死んでゐるはず 』と叫びそうになり、慌ててその言葉を飲み込みました。彼は幽霊だけれども、ワタクシがそれに気づいたことは、彼に知られない方が良いのじゃないか、と考えて。 だけど、彼はこちらを見続けるのです。ジッとワタクシを見つめるのです。ワ
『 え? いつの間に? ずっと一本道を走ってきたはず。しかもカナリのスピードで。 いったいどこからどうやって追いついて来たんだ?』とワタクシ、とても驚いたわけで。並ばれたと思ったら今度は更に加速して、あっと言う間にワタクシを引き離していきます。しかも、そのバ
ワタクシたちの暮らす地域では、人が亡くなると告別式の前に納棺し火葬してしまいます。ですから通夜と告別式の時に、故人は既に骨になってゐるのです。それで、知人の訃報を聞いたら速やかに遺体が安置されてゐるところに駆けつけて、線香をあげ別れを告げるのがナラワシ
庄内町の図書館が出来上がったと云うことで行きました。 ボワーンと、やさしく膨らんだ外観に親しみ易さを感じながら館内に入ると、天井に沢山の角材が浮かんでゐます。木材の弧を鉄製のラチスで編んだ架構で、ソレがダーッと連なって部屋を物語ってゐます。 見上げてゐ
ワタクシが中学3年生の最後の美術の課題が『 どうでも良いから何か描け 』と云うヤツで。A2くらいの画用紙を渡されて放られたような気がするのだけれど。その時の自分は描くものが浮かばず、よく読んでゐた少年ジャンプの表紙の模写をしたのです。Dr.スランプ の仲間
庭の池で、1ヶ月ほど前に事件が起きました。 前日までは悠々と連隊を組んで泳いでいた金魚たちが突然、姿を消したのです。 『 鳥に襲われた!』と母が言うのです。説明を聞くと『 ハトが金魚を食べてゐた!』と続けます。 ハトが魚を襲うなんて、聞いたことが無いのです
いつの間にか ウチの子供達も成長して、もう子供扱いをしてはイケナイような年齢に達してしまいました。 ワタクシにも子供の頃があったわけですが、ウチの父は当時とても忙しく、あまりワタクシと話しをすることが無く、自分が子供の頃をどのように過ごして来たか など
もう 毎年恒例になってしまった事務所前のお花植えを昨日、皆んなと行なったのです。 年ごとに要領が良くなって、今年は長い休憩を挟んでも1時間半で終えたのです。マンパワーと、肝は穴開けマンの熟練度と思われます。 お花植え終了後、皆で勢いに乗って引き続き
長きにわたり地域に貢献してゐる教習所の社屋建て替えに携わって参りました。 長く営業してゐると色々とあるもので、そんな処理に多くの時間を割き、費用も削られました。 様々な要因でコストも抑えなければならず、思い切った提案は出来なくなってしまいましたけれど。
2024年5月
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日本の年度は4月はじまりで、そこから今までと違う住まいに移り、今までと違う組織で活動を始めたカタガタも多いと思うのですが。現在は5月の終盤。5月病と云われる症状に陥ってゐるカタもおられるかも知れません。 ワタクシも大学進学時と就職時に、住まいと生活が大
愛する妻から新情報が送られて参りました。 『 改修して移設した新・二代目巣箱にシジュウカラが来て、出たり入ったりしてゐる 』とのこと。 いつの間にか棟箒がズレてしまって、激しい取組後の力士のチョンマゲみたいな状態ですが、巣箱に入る前の止まり木としては、こ
母校が他校と統合し、新しい学校になって49日が過ぎようとしてゐます。 以前にもココで申し上げてゐた気がしますが、新しい学校の校章は伝統とか歴史とか云うイメージを捨て、短期間のスポーツ大会などのイベントのシンボルマークのような明るく軽いイメージです。例え
『 お。おまえは、死んでゐるはず 』と叫びそうになり、慌ててその言葉を飲み込みました。彼は幽霊だけれども、ワタクシがそれに気づいたことは、彼に知られない方が良いのじゃないか、と考えて。 だけど、彼はこちらを見続けるのです。ジッとワタクシを見つめるのです。ワ
『 え? いつの間に? ずっと一本道を走ってきたはず。しかもカナリのスピードで。 いったいどこからどうやって追いついて来たんだ?』とワタクシ、とても驚いたわけで。並ばれたと思ったら今度は更に加速して、あっと言う間にワタクシを引き離していきます。しかも、そのバ
ワタクシたちの暮らす地域では、人が亡くなると告別式の前に納棺し火葬してしまいます。ですから通夜と告別式の時に、故人は既に骨になってゐるのです。それで、知人の訃報を聞いたら速やかに遺体が安置されてゐるところに駆けつけて、線香をあげ別れを告げるのがナラワシ
庄内町の図書館が出来上がったと云うことで行きました。 ボワーンと、やさしく膨らんだ外観に親しみ易さを感じながら館内に入ると、天井に沢山の角材が浮かんでゐます。木材の弧を鉄製のラチスで編んだ架構で、ソレがダーッと連なって部屋を物語ってゐます。 見上げてゐ
ワタクシが中学3年生の最後の美術の課題が『 どうでも良いから何か描け 』と云うヤツで。A2くらいの画用紙を渡されて放られたような気がするのだけれど。その時の自分は描くものが浮かばず、よく読んでゐた少年ジャンプの表紙の模写をしたのです。Dr.スランプ の仲間
庭の池で、1ヶ月ほど前に事件が起きました。 前日までは悠々と連隊を組んで泳いでいた金魚たちが突然、姿を消したのです。 『 鳥に襲われた!』と母が言うのです。説明を聞くと『 ハトが金魚を食べてゐた!』と続けます。 ハトが魚を襲うなんて、聞いたことが無いのです
いつの間にか ウチの子供達も成長して、もう子供扱いをしてはイケナイような年齢に達してしまいました。 ワタクシにも子供の頃があったわけですが、ウチの父は当時とても忙しく、あまりワタクシと話しをすることが無く、自分が子供の頃をどのように過ごして来たか など
もう 毎年恒例になってしまった事務所前のお花植えを昨日、皆んなと行なったのです。 年ごとに要領が良くなって、今年は長い休憩を挟んでも1時間半で終えたのです。マンパワーと、肝は穴開けマンの熟練度と思われます。 お花植え終了後、皆で勢いに乗って引き続き
長きにわたり地域に貢献してゐる教習所の社屋建て替えに携わって参りました。 長く営業してゐると色々とあるもので、そんな処理に多くの時間を割き、費用も削られました。 様々な要因でコストも抑えなければならず、思い切った提案は出来なくなってしまいましたけれど。
暮らしぶりを見せても良い相手と、見せたくない相手と云うのがあるようです。シジュウカラ夫妻にとっては、前者が妻で、後者がワタクシ、と思われます。 そんなわけでハナレの物干し場の近くの巣箱に綿毛を運び込む夫妻の姿を、妻が目撃したのです。妻が見つけ
去年、沖縄で開催されてゐたワールドカップの時に日本チームの中心にゐて、テレビを観てゐたワタクシたちを好い気持ちにさせた渡邊雄太選手が先日『 来シーズンは日本でプレーする 』と発表してゐたわけで。 『 ああ。NBAで6年を過ごし、色んなことを感じ、考え、帰って
先週、運転者会総会がありました。ついにワタクシ任期満了、会長職を勇退離脱となりました。 この会は、昭和63年に出来上がったのだそうで、ワタクシで9代目の会長だったのです。 10数年前までは、年間の違反者が(メンバー≒95人ちゅう)軽く10人以上ゐたも
確か、去年のシジュウカラ夫妻の入居時期は、初回が5月の連休のすぐ後だったと思うのです。 そんな今日この頃。 愛する妻が『 庭で度々、シジュウカラの鳴き声を聞くのよ 』と言うもので。朝のパトロールを開始したのです。
先週と今週末は高校野球『 平田杯 』が行われてゐたのです。 今年で98回目の開催なのだそうです( ちなみにスポ少の平田杯は今年49回目 )。去年までの12年間は春季大会の地区予選の庄内大会と兼ねてゐて『 平田杯 』と云われてもピンと来ない存在になってゐたのだけ
ああ。庄内地方のサクラの季節が終わりました。鶴岡公園では2週間前にボンボリを立てて、その時には花はついてゐなくて『 まだ、ちょっと早いか 』と感じてゐたのだけれど。その後、あっと云う間に満開になって、それから ほゞ1週間で見頃を終えたのです。 ソメイヨシ
暫らく迷っていた尻から尻尾の位置を決めてガリガリと彫ります。心配してゐたようなことにはならず、とりあえずカタチになりそうな気がしてゐます。ワタクシたちが日常的に想う龍のカタチとは違う気がしますけれど。 陽射しが強く安定した日々が多くなり、ワタクシの自
【 わが家のヒミツ 】の 『 家 』に惹かれて読んだのです。 作者の奥田サマの小説はワタクシこれ迄、読んだことがありませんでした。 家族や身近な人とのハナシを集めた短編集で御座いました。 大きくも小さくも問題が発生して主人公が悩むわけで。それが周囲の人の行動や
先日、ワタクシの叔母さんが亡くなりました。 その兄弟姉妹は独立後も庄内に居住し、深い絆で結ばれてゐたので、その子供であるワタクシたちも幼少時に頻繁に集められ、一緒に行動することが多くありました。 病院で亡くなった直後から従兄弟姉妹たちとその連れ合いが
じつはワタクシ、昨日は第3子の練習試合の審判を1試合のみで切り上げて、かと云って第2子たちのための練習場の草刈り作業に駆け付けもせず、関係者の皆さまにはじつに申し訳ないけれど、密かに酒田市文化会館に行ってしまい、憧れの麿赤兒サマ率いる大駱駝艦を観てしまっ
右:The Walll 1990年 港区西麻布4丁目2-4 左:Art Silo 1993年 西麻布4丁目2-5 ナイジェル・コーツ 久しぶりの西麻布で、懐かしい建築達が元気に在るのを視たのです。 ああ、ここも。 右っ側のが先に出来て スタート時点は確か、地下はディスコ、地上階は
2年半くらい前にワタクシ【 ひと 】と云う小説を読んでゐました。 今度は同じ作者の【 まち 】と云う本を見つけて読んでゐました。 やっぱり主人公はモノスゴク良いヤツで。 ワタクシは【 まち 】と云う題で【 ひと 】と同じ作者と云うことで読むことにしたのだけれど。
連休中に3日間、家族が全員揃ったのだけれど、一日を池掃除に費やし 後の二日は雨ってわけで。 『 毎年、ウチの筍は連休中から出始めるのだった 』と、庭の隅の竹藪を気に掛けながらも手を掛けずに過ごしてしまったのでありました。絶好のチャンスを逃してしまい、少しガ
先日、失望宣言をしたワタクシが帰宅すると。 愛する妻が『 鳴き声が聞こえる!』と云うのです。ですがワタクシ『 いや、まだ 卵も産んでゐないんじゃないの?』と、妻の空耳と疑って居りました。 けれど その後妻と母が、主屋玄関に潜み、張り込みを続けてゐて
連休前に母が『 白と黒の小鳥が来てるよ 』と言い出したのです。 五代目の巣箱は主屋の玄関の脇の木の頂部に取り付けてあり、玄関の窓からその入り口が見える状態なのです。 そのうち妻も『 何か見えた 』と言うわけで。 だけど二人に聞いてもその小鳥が何の種類
目を彫り出したのです。『 幸あれ!』
そんなわけで家族が揃い、昨夜は久しぶりに皆でNHKの大河ドラマを観てゐたのです。 徳川家康の重臣、徳川四天王で主役級なのが本多忠勝で。 豪傑ってことで、今年の大河ドラマでも彼が既に目立った存在なのだけれど、榊原康政は未だ頼りなく描かれ、赤鬼井伊直政は未だ
昭和の頃は多くの家に在った池のある庭、それを楽しむ人も減っちゃって管理が面倒だとか云って埋め立てちゃって、今では あまり見かけなくなってしまったのだけれど。 そんなに巨大じゃないけれどウチには在って、無くす気も無いわけで。 じつは昨日、年に一度の池の大掃
ワタクシ、子供たちの野球の大会で右往左往。 春のセンバツ高校野球でワタクシ、秋田の公立高校がスバラシイと申してゐました。 じつは庄内地区でも目立つ公立高校野球部があるのです。 酒田東高校のことです。 前まで問題の有る教師が監督だったせいらしく部員数が少な
今年も花植え、やりました。 『 8時から開始!』と呼び掛けておきながら、7時半ころから既に苗を歩道に配り始める先輩たち。 歳を取ると じっと待ってゐることが出来なくなる ってわけで。 戦場なら死んでゐます。 そんなわけで、約束通りに駆け付けた若手たちは何だ
ああ、ワタクシ。久しぶりに神宮前をウロツクことになったわけで。 ワタリウムも塔の家もドーリックも元気なのに安心したのです。 近くの原宿教会もナカナカだと聞いてゐたので伺いました。『 教会なので いつ行っても入れて頂けるだろう 』とアポ無し、かつ 調べもせずに
先日ワタクシ『 一合と云うのはいったい、何粒なのだろう?』と疑問に思ったと申しました。 そして『 数えることにした 』と申しました。 だけど、途中から不安になって参りました。米粒と云うのは とても小さいものだから。 一合に近づいた頃に『 もう一粒か?』『 い
回転寿司チェーン店での客の迷惑行為がありましたね。 『 人間性の劣る人たちがゐるものだ。重い罰を受けるのが好い 』と思ってゐました。 それから少し時が過ぎ、巷では既に忘れ去り過去に葬りつつあるけれど。 ワタクシはそうはいかないようで 、外食する度に頭をよ
四谷から赤坂見附に向かいました。 村野藤吾サマの建築を眺めて居りました。 2つとも藤吾サマ、80歳を超えた頃の建築です。 何だか、泣けてきます。 藤吾サマはワタクシが建築を学び始める少し前に亡くなってしまって居りましたが、設計事務所で働き始めた頃には何度も話題
ジワジワと彫ります。 全身が角材から出てきたところです。 初期に心配してゐたような致命的切り落としは感じません。今のところ。 無邪気なままのワタクシで、彫り続けます。 『 幸あれ!』
Chat GPT、話題ですね。 そう云えば昨年、AIを使って小説を書いた人が話題になってゐました。 三週間で100篇の作品を書き上げて いっきに応募して、その一つが『 星新一賞 』に入選( 一般部門優秀賞 )したと云うハナシ。 100篇ともAIに全て任せきりでなく大なり小なり自
こりこりと籾を揉み、ひと粒ひと粒と御米を摘まみ上げる地道な作業中のワタクシ。 いったい どれだけやれば一食分の御米になるのか?どれだけで茶碗一杯分の御米になるのか?と考えるわけで。そして、一合と云うのはいったい、何粒の御米なのだろうか?と疑問を持ったわけ
鶴岡市内、電気屋さんの前にとまってゐた かっこいいクルマを発見しました。 ダイキンサンの営業車『 ぴちょくん号 』だそうで。 ベースは トヨタiQ(~2016)らしい。2009年に初登場して、7台あったそうだけれど、現存は4台?とか。