写真撮影したこの群言堂の2階を訪れたのは、松場登美さんとそのワンちゃんから勧められたことが機縁でした。まぁ通
北海道・東北で発行している住宅雑誌「リプラン」発行人です。新しい「暮らしデザイン」が興味分野。
家の関係ばかりではありません。 むしろ、歴史関係が好きなんで、そっちに集中してしまいそうで、ちょっと心配しております。
1580年に柴田勝家・その配下の佐久間盛政はこの金沢城の前身であった本願寺支配の金沢御堂を攻撃し占領した。一向
本日も「金沢城」についてであります。歴史と建築の探訪は加齢とともに興味が深くなって仕方ありません。最近、量子物
しばらく全国各地の建築探訪紀行を休止していましたが、本日から徐々に復帰していきたい。仕事での経験からやはり住
写真は一昨日の札幌円山公園の池の様子。札幌はここのところようやく積雪したかと思ったら、ふたたび暖気が来てとい
だんだん加齢してきて、仕事人生にも一定の区切りがついてきて、自分が生きてきたなかでいろいろと疑問に思ってきた
サイモンとガーファンクルの名曲は、現代とはまったく違う音楽と日常生活の近接時代、わたし自身は高校〜大学の当時
最近は健康面の配慮から、まずは「減量」が最優先ということで、基本であるお米について大幅に量を削減してきており
昨日、わが家2.0の方のいろいろな作業が進んでおりました。年末に向けて降雪状況を見ながら、工事なども進められ
昨日までに、進行中だった案件についてようやく脱稿。これはこれから以後のわたしと、わたしの「会社」の基本方向を
さてどんどんと仕事への集中が進んできて、余念がなくなってきているのですが、ブログの更新時間は、自分で決めてい
今週になって、ようやく懸案の執筆活動に本格的に復帰できました。ある特定テーマについて深掘りして、いろいろチェ
先週末の日曜日から月曜日以降、気象台からは「本格的降雪」のアナウンスが発せられていて、北海道民の多くはかなり
いち地方首長の選挙なのに異常に注目を浴び続けた今回の兵庫県知事選挙。きのう投開票されて結果は失職していた前知事
先日、カミさんが知人の関係するある懇親会パーティに参加して帰ってきた。わたしはサッサと早寝していたので、翌朝、
わたしのパソコンに仕舞い込んである体重管理の記録情報。ああ、生々しい(笑)。こういう情報って、顔をさらす以上
わたしはいつもかかり付けのお医者さんにお世話になっている慢性病を抱えています。一方、よく名前の変わる地域の集
ことしはわが家2.0の土地に関していろいろ交渉を重ねておりました。その最終的な結果として、間口の幅が大きく広
写真は先週日曜日の早朝にカミさんと歩いていた散歩道の様子。わが家は札幌市西区を流れている発寒川流路周辺ですの
戦国期の武将たちは戦争指導だけを行っていたのではない。軍事とは政治の極限形態ではあるけれど、政治にはその基礎構
東播磨の要衝・三木城をめぐっての三木合戦は、天正6(1578年)5月5日から天正8(1580年)2月2日にか
戦国時代ものが好きだというのは、いまや日本人に刷り込まれている歴史観だと思います。国民作家と言われた司馬遼太
さて今週は当面する世界の最大の構成要因であるアメリカ大統領選挙が終わって、方向軸が固まった。この大枠のなかで
昨日は結局、札幌市西区のわが家周辺、山の手地区では断続的に降雪が続き、本日朝には家の前はグチャグチャな多水性
事前の予想通りトランプの当選という結果が出たようだ。日本を取り巻く最重要な国際関係について、ここから4年間の
Screenshot[/三木城跡] さてアメリカ大統領選は時差の関係もあり、帰趨の情報はまだ発信されてこない
本日はアメリカ大統領選挙。すでに期日前の投票も順調に行われていることが伝わってきている。やはり現代世界でもっ
さて南方熊楠の自邸を6回ほどのブログ記事で見て来たのですが、そういう南方が日本史のスポットライトを浴びたのは
本州地区の古建築、古民家などを見ているとときどきお目に掛かるのが、写真のような瓦入りの土塀。初めて見たのは熱
写真は、南方熊楠邸のなかの「書斎」周辺の様子。わたしが南紀に強く惹かれるようになったのは、記紀伝承での神武東
北海道の住宅関係人であるわたしからすると、本州以南地域の住宅文化における「庭園」の占めている要素・重量感につい
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写真撮影したこの群言堂の2階を訪れたのは、松場登美さんとそのワンちゃんから勧められたことが機縁でした。まぁ通
石見銀山という世界遺産登録された地域での古民家的町屋の暮らし。その文化性に着眼して地域に「根のある」生活文化
さて石見銀山シリーズに復帰であります。 銀山の間歩(まぶ)と呼ばれる坑道地域探訪から下りてきての「街並み」
本日はきのうのブログの整理整頓。 昨日、高校同期の友人の画業を紹介させていただいた。かれは高校以来、ずっ
わたしの出身の高校は、美術活動とその人材輩出で知られています。わたし自身は小学校1年生の時に札幌市とアメリカ
IMG_2873 ⇐ こちらをクリックして別画面で音楽再生してください。 本日は連載テーマ「石見銀山」発掘シ
石見銀山の歴史探訪をしていて、その発見譚からその当時の地域政治経済動向について知らねばならなくなる。日本史の
いちばん上の写真は「御取納丁銀」レプリカ。御取納丁銀とは、戦国武将・毛利元就(1497-1571年)が正親町
さて今回の夫婦旅のひとつのクライマックス、石見銀山探訪篇であります。 実は事前にカミさんの綿密な調査があっ
写真は北海道小樽の朝里ICから赤井川村に抜ける「毛無峠」の展望台から小樽市内〜石狩湾地域を一望した景色であり
すっかりこの日御碕神社に拘泥してしまっています(笑)。 江戸期には日が昇ってくる伊勢神宮とこの出雲の奥地の
古事記を読んでいると、素戔嗚尊〜スサノオ(以下、カタカナ表記)というキャラクターの活躍ぶりはすさまじい。その
世の中は昨日、参議院選挙戦がスタートしてそれ一色。報道などを見ていると、高齢の有権者を大きなターゲットにしてい
やはり山陰を巡るのであれば、なんども参拝させていただいているけれど、出雲大社には「帰っていかないと」と思う心
さて本日、山陰への旅の「体験まとめ」シリーズに回帰。 結局、古事記に書かれている出雲古代王権のことがさまざ
写真は先週日曜日に遠出して「朝散歩」していた赤井川村の「赤井川」。この河川名はアイヌ語で「フレ・ペツ」(赤い
北海道もこのところ、まるで盛夏の気候が続いております。連日ほぼ30度ほどの気温でさすがに日中は屋外での散歩を
神話の里、という印象がどんどん加速されてくる山陰の旅のブログシリーズですが、自分で体感したままに撮影した写真
昨日は神魂(かもす)神社での人的な情報交流について書きましたが、やはり古格な大社造り建築の本殿を見ていても、
奈良県橿原在住の知人の日本画家から、山陰への旅に当たってかれの出身地の古社として紹介されていたのがこの神社。出
あ、この写真は「剥製」ですのでご安心ください。倶知安町の郷土資料館でみかけたもの。まるで生きているようなクマ
思いがけない3連休。って、要するにボーッと生きているだけの話ですが、カミさんのリクエストで支笏湖周辺で最後の
きのうは久しぶりに「硫黄の匂いプンプン」のニセコ大湯沼の温泉に。カミさんはどうしてもこの硫黄の匂いへの拒絶反応
日本全国、海に囲まれた列島各地で「おいしいお魚」は各種ありますが、北海道でいちばん庶民的な味わいはやはりホッ
さて今週もいろいろなことがらが目まぐるしく状況変容しておりました。ちょっと長期スパンでの身の回りのこと、個人
わたしは昨年でこれまで手掛けてきた事業関係からは一歩退いたカタチですが、ひとそれぞれで「高齢化」と向き合うと
わたしが住宅雑誌Replanを創刊したての頃、夫婦で細々と営んでいたところに助っ人として勤務していただいてい
先日の有島武郎が借りていた家、「豊平川右岸のリンゴ畑の高級賃貸住宅」で、明治末年当時の札幌における賃貸住宅の
ニュース報道では東京都知事選の話題で持ちきり状態ですが、こういうのってマスメディア企業が東京一極集中している
きのうの続篇です。 世間的には東京都知事選挙の話題が大きかったようですが、思った以上にステルス「自公」小池
わたしはいま、昔人の住んでいた住宅を探訪してそのデザインを感じ取るようなツアーをしています。そういう一環で必
きのう新聞輪転機のトップメーカー三菱重工の事業からの撤退を書いたら、非常に多数の方から閲覧いただいたようです
しばらく1週間旅していて、その期間中にさまざまな事柄が起こっていたので、それへの対応に順次追われております。
昨日、ようやく博多〜東京と続いた旅程が終了。久しぶりに札幌に帰還致しました。梅雨末期の雲海の中の飛行は、ふだ
さてようやく福岡県をはなれ、カミさんは札幌に帰還しましたが、わたしは用事があって東京に宿泊していて本日帰還予定
大阪万博が迫ってきていますが、一向に「盛り上がり」が感じられません。北海道から見ているとメディアが一斉に反万
わたしくらいの年代だと、博多はとんこつスープのラーメンが有名で、札幌の「味噌」ラーメンと対を張っているという
編集部に記事を送付してから他の案件や旅行に突入していたので、ご案内が1日遅れましたが、わたしの連載記事:新建
やっぱり九州は遠い。いろいろな知識を得ると言うこと自体は現代では容易に可能だけれど、実際に来て見てはじめて「
写真は福岡県福津の「宮地嶽神社」本殿であります。福津市の宮地嶽神社は日本最大級の大注連縄で知られ、正月三が日に