Youtubeに音声ファイルをアップしました。『オバマ合意とトランプ合意』
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NHKラジオ(4/24)聴き逃し配信「アメリカとイラン 核開発協議のゆくえ」
NHKラジオ「マイあさ!」出演回の聴き逃し配信です。 マイあさ!木曜7時台 けさの“聞きたい”「アメリカとイラン 核開発協議のゆくえ」(4/24) (5月1日…
今朝の思い(99)アメリカとの交渉を担当するイランのアラグチ(新久地)外相
Youtubeに音声ファイルをアップしました。『アメリカとの交渉を担当するイランのアラグチ(新久地)外相』
[6/22]講演会の御案内「イランとアメリカ、そしてイスラエル/ガザ以降の中東」
パレスチナ子どものキャンペーン主催の講演会の御案内です。 ------- アメリカのトランプ大統領の政策に世界中が大混乱するなか、パレスチナ・ガザでは、一時停…
出版元の了承を得て下の拙文をアップします。「キャラバンサライ(第160回)イスラエルにとっての理想のシリア」、『まなぶ』、2025年4月号、38~39ページ-…
テレビ出演の御案内です。 BS-TBS、『報道1930』4月10日(木)19:30~20:54 BS-TBS 報道1930平日ゴールデンタイム1時間半「生放送…
Youtubeに音声ファイルをアップしました。『モカ・コーヒーと乳香』
Youtubeに音声ファイルをアップしました。『イラン・アメリカ関係とオマーン』
Youtubeに音声ファイルをアップしました。『コロンビア・ジャーナリズム・スクール』
今朝の思い(95)錯綜するトランプ政権のイランへのメッセージ
Youtubeに音声ファイルをアップしました。『錯綜するトランプ政権のイランへのメッセージ』
出版元の承諾を得て以下の拙文をアップします。「グローバルレポート中東/停戦合意に一役買ったトランプのゴルフ友達」、『経済界』2025年4月号、111ページ--…
Youtubeに音声ファイルをアップしました。『ターレバンがアメリカ人を釈放』
今朝の思い(93)トランプがイエメン系市長をアメリカの駐クウェート大使に任命
Youtubeに音声ファイルをアップしました。『トランプがイエメン系市長をアメリカの駐クウェート大使に任命』
Youtubeに音声ファイルをアップしました。『トランプの評価はシマウマ模様』
テレビ出演の御案内です。3月30日(日) 19:00~20:54 *生放送BS 朝日「朝まで生テレビ!」〜激論!トランプ大統領と日本の対応(仮)〜 朝まで生テ…
出版元の了解を得て以下の拙文をアップします。「キャラバンサライ(第156回)イスラエルからのドローン輸入」、『まなぶ』、2024年12月号、38~39ページ-…
発言を額面通りに受け取ってはいけない。なかなか本音を吐かないと京都の人は言われている。かつては朝廷の権力の中心だったが、その後は京都に上って来た数多くの田舎者…
パレスチナのガザ地区でのイスラエルとイスラム組織ハマスとの間の6週間の停戦の期限は、3月1日です。この停戦は、トランプ大統領の就任の前日の2025年1月19日…
出版元の承諾を得てアップします。「中東危機の構図 ただよう戦争の臭気」、『まなぶ』(2025年2月号)21~23ページ---------- 構図の変化 中東で…
テレビ出演の御案内です。 3月4日(火)19:30~20:54BS‐TBS『報道1930』 BS-TBS 報道1930平日ゴールデンタイム1時間半「生放送」と…
出版元の承諾を得てアップします。「キャラバンサライ(第158回)進化論と対シリア制裁」、『まなぶ』(2025年2月号)38~39ページ---------- 政…
出版元の了承を得て以下をアップします。「グローバルレポート中東/トランプの大統領就任とイラン核問題」『経済界』、2025年3月号、119ページ2025年1月2…
講演会の御案内です。 6月22日(日)午後、おそらく都内主催:NPO法人 パレスチナ子どものキャンペーン詳細未定詳細が決まり次第、当ブログでお知らせします。 …
メディア出演の御案内です。2月12日(水)午前9時半FM福岡『モーニングジャム』 午後7時半BS‐TBS『報道1930』 MORNING JAM|番組一覧|F…
人事という名のカオス また注目された新政権の人事では、前トランプ政権の国務長官だったマイク・ポンぺオにも国家安全保障問題の補佐官だったジョン・ボルトンにも声が…
シリア さらに、イスラエルとヒズボラが停戦に合意した直後に、今度はシリアの反体制派が攻勢を開始した。具体的には停戦の発効する日の午前4時に攻勢を開始した。 こ…
メディア出演の御案内です。 2月9日(日)午後7時BS朝日『日曜スクープ』 2月12日(水)午後7時半BS‐TBS『報道1930』 日曜スクープ BS朝日…
ガザ停戦 トランプ大統領は、とりあえずはガザでの停戦を実現した。次なる中東での課題は、イランの核問題だろう。どうもトランプはイランとの交渉を考えているようだ。…
トランプにミシガンをプレゼントした男 そして、もう1人、首になりそうもない人物がトランプの周辺にいる。一応、中東問題の上級顧問という肩書のマサド・ブーロスだ。…
マスクの耳元で さて、議論をマスクに戻すと、その影響力は外交にも及んでいる。昨年11月にマスクがニューヨークでイランの国連大使と会談したと『ニューヨーク・タイ…
冷戦と新冷戦 さて中国叩きが流行しており、アメリカとソ連の間の冷戦のように、現在はアメリカと中国の間の新冷戦の時代だとの議論が盛んである。国際政治理解の簡便な…
復活した戦略家コルビー こうしたトランプの人事で注目されるのは、前回の政権で重要な役割を果たした上に、任期を務めあげ、しかも今回の政権にも要職に招かれた人物だ…
閣僚という名の失業者予備軍 1月20日に発足したトランプ新政権は、どこに向かうのか。その行方を占う鍵は人事だろう。日本の企業では、よく「組織は人事が万事」とか…
最近のレバノンでの停戦合意とトランプ次期政権の動きをQ&A風にまとめました。2024年12月6日(金)記 Q.5)そうした中で、アメリカのトランプ次期大統領は…
最近のレバノンでの停戦合意とトランプ次期政権の動きをQ&A風にまとめました。2024年12月6日(金)記 Q.3)停戦合意の行方はどうなるのでしょうか? A.…
最近のレバノンでの停戦合意とトランプ次期政権の動きをQ&A風にまとめました。2024年12月6日(金)記 Q.1)中東ではイスラエル軍と隣国レバノンのイスラム…
トランプ効果日本時間の2025年1月16日の未明にアメリカのジョー・バイデン大統領がガザの停戦合意を発表した。2023年10月から15か月間にわたって続いてき…
ホワイトハウスのアラブ人 そして2024年11月の大統領選挙でドナルド・トランプ前大統領が圧勝した。実際の政権の発足は、2025年1月だ。しかし、ジョー・バイ…
なぜ、このタイミング さて、議論を前に進めよう。イスラエルは、なぜ、このタイミングでの対ヒズボラ攻勢を決断したのだろうか。まずヒズボラとイスラエルの間には、ガ…
次の拙文を出版元の了承を得てアップします。少し前の執筆ですが。「イスラエルによるヒズボラ攻撃の意味/トランプ・ホワイトハウスのアラブ人」、『言論空間』、202…
出版元の了承を得て下の拙文をアップします。「キャラバンサライ(第157回)シリアのアラウィー派」、『まなぶ』2025年1月号、44~45ページ--------…
メディア出演の御案内です。 2025年1月8日(水) 夜7時半~BS-TBS 報道1930 BS-TBS 報道1930平日ゴールデンタイム1時間半「生放送」…
1/7(火) ミュージック&トークライブ出演『GAZAを忘れない「戦場のメリークリスマス」』
明日 1/7(火)『GAZAを忘れない ミュージック&トークライブ 「戦場のメリークリスマス」』にて、『ガザ虐殺を考える』(論創社)出版記念トークを行います。…
イランへ どこで給油したにしろ、この「伸ばされた腕」という作戦名をつけた爆撃で、イスラエルは長距離爆撃の能力を誇示した。実はイスラエルが長距離爆撃に踏み切る可…
『GAZAを忘れない ミュージック&トークライブ』出演の御案内
1/7(火)『GAZAを忘れない ミュージック&トークライブ 「戦場のメリークリスマス」』に出演します。---------- GAZAを忘れない ミュージック…
イランの核関連施設 こうした「実績」のあるイスラエル空軍にとっても、イランの核関連施設の爆撃は大きなチャレンジである。まず最大の難関は距離である。シリアやイラ…
ハマス中東の国際政治を規定してきた構図が壊れ始めた。その構図とは何か。そこでは、一方でイスラエルと、それを支えるアメリカがおり、他方でイランを中心とする対抗勢…
TBS報道特集 出演回がYoutube配信されています。「アサド政権 絶望の刑務所… 化学兵器で奪われた子どもたちの命、“内戦終結”でシリアに平和は訪れるか?…
カーター元大統領の逝去の報を受けて、少し前に書いた同大統領関連の文書を、この機会に皆様に読んでいただきたいと思いアップします。 「イラン人質危機と元テキサス州…
NHKラジオ「2025新春特集 “戦争と分断”の世界を生きる」出演の御案内
ラジオ出演の御案内です。 2025新春特集 “戦争と分断”の世界を生きる混迷の中、世界はどこへ向かうのか?NHKラジオ第12025年1月1日(水・祝)午後5時…
メディア出演の御案内です。 ■2024年12月21日(土) 午前9時半~『正義のミカタ』大阪ABCテレビ 午後5時半~『報道特集』TBSテレビ 録画インタビュ…
NHKインタビュー「新生シリア率いるのは?カギ握るのは“あの大統領”?」
NHK WEBにインタビュー記事が掲載されています。 「新生シリア率いるのは?カギ握るのは“あの大統領”?」 新生シリア率いるのは?カギ握るのは“あの大統領”…
メディア出演の御案内です。 ■12月14日(土)午前9時30分大阪ABCテレビ「正義のミカタ」 教えて!ニュースライブ 正義のミカタ|朝日放送テレビ「ニュース…
激戦州のポーランド系市民このクリントン政権をNATOの拡大へと突き動かした大きな要因は、在アメリカのポーランド人の働きかけだった。それも強い働きかけだった。も…
メディア出演の御案内です。 ■2024年12月9日(月)午後7時10分頃FMラジオ J-WAVE「JAM THE PLANET」午後8時5分頃TBSラジオ(F…
もう一つのクリントンの“遺産”そのビル・クリントンが残した遺産は、工場のメキシコなどの移転で、空洞化した中西部の激戦州の風景だった。だが、クリントンの「遺産」…
1990年代の“早すぎたトランプ”さて1992年と96年の大統領選挙でクリントンを助けたのは、ロス・ペローというビジネスマンだった。といってもペローが資金的に…
北米自由貿易協定のもたらした風景トランプの勝利で2024年の大統領選挙が終わった。アメリカ大統領選挙の行方を決めるとされるスイング州と呼ばれる7つの激戦州の全…
レガシーさてトランプの周辺で大統領に影響力の強いとされるのは、娘イバンカの夫のジャレド・クシュナーである。前政権ではイスラエルとアラブ諸国の外交関係の樹立に貢…
バイデンという“バーテンダー”ガザでの戦闘が始まって既に400日が過ぎた。イスラエルのネタニヤフ首相は、ガザでの作戦を止める気配を見せていない。トランプ次期大…
フォーラム「平和構築のために市民社会は何ができるか/BDSを展望する」の御案内
フォーラム「平和構築のために市民社会は何ができるか/BDSを展望する」にて、パネルディスカッションを行います。----------フォーラム「平和構築のために…
インタビュー 「イランとイスラエル―拡大する中東の戦火」(3)
孤立を深めるイスラエル―米大統領選挙後の中東はどうなるのか――レバノンへの地上作戦の中で、イスラエルは国連平和維持軍にも攻撃を行いました。国連平和維持軍は、2…
インタビュー 「イランとイスラエル―拡大する中東の戦火」(2)
敵対の歴史的背景―交錯してきた各国の関係と思惑――そもそも、この2国間の敵対関係は、歴史的にはどう始まったのでしょうか。イラン革命(1978〜79年)前の王制…
インタビュー 「イランとイスラエル―拡大する中東の戦火」(1)
配信元の了解を得てアップします。---------- 中東で戦火が拡大しています。今年4月、シリアの首都ダマスカスのイラン大使館がイスラエル軍による空爆を受け…
ガザしかし、全ての勢力と同時に良好な関係を維持するという中東における中国のアクロバット外交も、そろそろ終わりが見えてきた。きっかけは、ガザである。この戦争に関…
アクロバットアメリカのガザをめぐる戦争への対応を論じてきた。それでは中国は、この問題に、どのように対応してきたのか。その話を始める前に、ガザが爆発する以前の中…
ガザの事態を憂慮し、即時停戦と人道支援を訴える中東研究者のアピール(第三報)
ガザの事態を憂慮し、即時停戦と人道支援を訴える中東研究者のアピール(第三報)パレスチナ・ガザの状況は破局的様相を呈している。イスラエルによる全面攻撃、市民に対…
“アジア・シフト”の幻想そればかりではない。アメリカは空母打撃群を中東周辺の海域に派遣してイスラエルを守る姿勢を見せた。これは一つにはレバノン南部を支配するシ…
発信元の一般社団法人 国際経済連携推進センターの許諾を得てアップします。「ガザの戦争は文明の恥だ!」 中国外相の王毅ネタニヤフ政権を“抱きしめて”現地時間の2…
ウェビナー「米トランプ大統領再選と緊迫する中東の行方」のご案内
ウェビナーのご案内です。 CFIECウェビナー「米トランプ大統領再選と緊迫する中東の行方」日時:2024年11月22日(金) 14:00~15:45主催:一般…
文化遺産国際協力コンソーシアム「文化遺産保護と奈良文書 ―国際規範としての受容と応用-」の御案内
文化遺産国際協力コンソーシアム第35回研究会「文化遺産保護と奈良文書 ―国際規範としての受容と応用-」開催の御案内です。 名称:第35回研究会「文化遺産保護…
いよいよアメリカの大統領選挙だ。この選挙はスイング州とよばれる7つの激戦州の行方で勝敗が決まるとされる。民主党側はハリス候補のために、バラク・オバマとビル・ク…
Radio Dialogue 出演「イランとイスラエル」 (You tube 配信)
ラジオ型トーク番組 Radio Dialogue に出演しました。
出版元の了承を得て、以下の拙文をアップします。「グローバルレポート中東/イスラエル、イエメン、イラン/腕を伸ばせば」、『経済界』、2024年11月号、79ペー…
出版元の了承を得て以下をアップします。「キャラバンサライ(第154回)民主党の副大統領候補 ワルツ知事」、『まなぶ』、2024年10月号、38~39ページ--…
シンポジウム「「モニュメント」はいかに保存されたか:ノートルダム大聖堂の災禍からの復興」の御案内
文化遺産国際協力コンソーシアム 令和6年度シンポジウム「「モニュメント」はいかに保存されたか:ノートルダム大聖堂の災禍からの復興」の御案内です。-------…
ハマスのシンワル指導者とイスラエルのネタニヤフ首相の読み違い
昨年にアップしましたが、 シンワル殺害の報を受け、再読の価値が出たかと判断し再度アップします。----------人間は過去の経験から学ぶ。しかし状況の変化が…
出版元の承諾を得て、以下の書評をアップします。ラリー・コリンズ、ドミニク・ラピエール著 村松 剛訳『新版 おおエルサレム!上・下』(KADOKAWA、2024…
微妙なバランスからロシア寄りへ ロシアとウクライナの大規模な軍事衝突にイランは困惑させられた。というのはイランは、この両国と良好な関係にあったからだ。経済制裁…
バイデン大政権は、THAADと呼ばれるミサイル迎撃システムの操作要員と共にイスラエルに配備すると発表した。イスラエルを守るという強いメッセージを発する意図だろ…
見えない勝利後のシナリオこうした要因を背景にイスラエル軍は、ヒズボラとの本格的な戦争に突入した。過去2度の苦戦を踏まえ、2006年以来、イスラエルは18年をか…
“三度目の不正直”イスラエル軍を撤退に追い込んだ後のヒズボラは、イランの援助を得て、強力なミサイル戦力を保有するようになった。ミサイルの装備によってヒズボラは…
パレスチナ・ゲリラ対策10月1日にイスラエルの陸上部隊がレバノン南部に侵攻した。イスラエルの陸軍が国境を越えてレバノンを侵略するのは、これで3度目だとよく言わ…
NHKラジオ(10/10)聴き逃し配信「マイあさ!緊迫する中東情勢の深層」
NHKラジオ「マイあさ!」出演回の聴き逃し配信です。 『マイあさ!』▽けさの“聞きたい”「緊迫する中東情勢の深層」▽ここに注目!10月10日(木)午前7:25…
東京中小企業投資育成株式会社主催の講演会「投資育成セミナー ガザとアメリカ大統領選挙」の御案内です。 ------- 中東とアメリカの情勢が相互に影響しつつ…
メディア出演の御案内です。 2024年10月7日(月) 夜7時半~BS-TBS 報道1930「ガザの爆発から1年」(仮題) 2024年10月10日(木) 早朝…
出版元の承諾を得て、以下の書評をアップします。若宮總 著『イランの地下世界』(角川新書、2024年)『公明新聞』、2024年7月15日(月)----- イスラ…
ハリスの言動 ガザでのイスラエルの戦争を支援してきたバイデンの政策から、ハリスは距離を置けるだろうか。ある意味、チャンスである。イスラエルのネタニヤフ首相を抱…
[10/20]講演会の御案内「中東情勢とアメリカ大統領選挙」
JAPAC(日本・パレスチナ プロジェクトセンター)+オリオンの会主催の講演会の御案内です。 ------- 2023年10月7日イスラエルに対するガザ住民…
激戦区 なぜシャピロではないのかという理由を推測した。それでは、なぜワルツなのかという理由を考えたい。ミネソタは激戦州ではない。常に民主党が勝つ。なぜワルツな…
激戦州 これに対して、アメリカ国内では、批判が起こっている。若い層、アフリカ系、イスラム教徒などが反発している。2020年の大統領選挙では、熱くバイデンを支持…
“アジア・シフト” 今日で2001年9月11日のアメリカ同時多発テロが起こってから、ちょうど23周年になる。そして昨年、ガザが爆発して以来、ほぼ11か月になる…
核兵器の共同開発 さて南アフリカはダイヤモンドばかりでなくウランの大産地でもある。また長年にわたり南アフリカがナミビアを支配した。この国もまたダイヤモンドとウ…
ダイヤモンド・コネクション キューバ軍のアンゴラ介入の話題に触れた。最盛期には、派遣されたキューバ軍の総兵力は数万に達した。そして、そのキューバ軍が南アフリカ…
南アフリカのユダヤ人 ところで南アフリカとイスラエルの両国の間には、深いつながりがある。両国をつなぐ糸の一本は、南アフリカのユダヤ人社会である。現在の数万人の…
南アフリカの紙幣に描かれたアパルトヘイト後の最初の大統領、ネルソン・マンデラ 前から興味を抱いていたテーマに関して、整理したつもりです。今年5月の南アフリカ…
出版元の了承を得てアップします。----- 中国の中東外交を見ていると、アクロバットで知られる上海雑技団を思い出す。それほどの離れ業を続けてきていた。例えばサ…
9月19日に行われた日本記者クラブでの講演動画です。 「2024 米大統領選」(11) 高橋和夫・放送大学名誉教授2024.9.19 日本記者クラブ Japa…
講演会「中東情勢とアメリカ大統領選挙」の御案内です。日時:10月20日(日)18:30〜20:00場所:文京区民センター会議室3C主催:「オリオンの会」&JA…
近刊「ガザ虐殺を考える」(論創社 10月28日配本予定)の御案内です。 【目次】 刊行に寄せて 森達也Ⅰ 虐殺を止められない外交とは酒井啓子ガザ攻撃の世界…
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パレスチナのガザ地区でのイスラエルとイスラム組織ハマスとの間の6週間の停戦の期限は、3月1日です。この停戦は、トランプ大統領の就任の前日の2025年1月19日…
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テレビ出演の御案内です。 3月4日(火)19:30~20:54BS‐TBS『報道1930』 BS-TBS 報道1930平日ゴールデンタイム1時間半「生放送」と…
出版元の許可を得て、下の拙文をアップします。「グローバルレポート中東/“貧者の一灯”消してよいのか パレスチナ難民救済機関と日本」、『経済界』(2024年5月…
出版元の了承を得て以下の拙文をアップします。「キャラバンサライ(第148回)サウジアラビアの“かぐや王子”」、『まなぶ』(2024年4月号)40~41ページ-…
バイデンの再選に暗雲 この戦争が米国の大統領選挙に与える影響についても触れておきます。昨年10月、民主党内のジョー・バイデン大統領への支持率が、前月に比べ11…
すでにハマスの目的は達成した? イスラエルは、これまでハマスのことを、「政治的に使えるから生かさず殺さず、うまく飼っとけばいい」と考えていた。実際、ハマスとイ…
実態を表していない地図 ハマスが攻撃を仕掛けた理由について、米国政府や多くの専門家は、「イスラエルとサウジアラビアの交渉が急展開し、サウジを中心にアラブ諸国が…
反腐敗を訴え庶民から支持 では、いまガザを統治しているハマスとは何者か。ハマスが世に出てきたのは、1987年のことです。67年の第三次中東戦争でイスラエルが勝…
出版元の許諾を得て以下をアップします。「ハマスとイスラエル:なぜガザで戦うのか?」、『現代の理論』2024年春号 100~107ページ------------…
テレビ出演のご案内です。 3月30日(土)あさ9:30から大阪ABCテレビ『正義のミカタ』「ロシアでのテロ事件」 教えて!ニュースライブ 正義のミカタ|朝日放…
『モデルナとファイザー、またはバイオンテック―中近東系移民の物語』が発売されます。(2024年4月15日発売予定)
Youtubeに音声ファイルをアップしました。『ガザのハマスは「地下鉄」に乗って』
映画『医学生 ガザへ行く』のご紹介です。 -------------------------------------------- 救急外科医になる夢を叶え…
出版元の了承を得て以下をアップします。「キャラバンサライ(第147回)パレスチナの誤解の根源」『まなぶ』2024年3月号、44~45ページ 昨年の秋にガザが…
解決に向けた選択肢 結論を言うと、サウジアラビアとアラブ首長国連邦の両国は、今回のアメリカの連合艦隊結成の提案に参加を表明していない。またフーシー派は、もし自…
繁栄の守護者 さて、それではフーシー派の行動を軍事力で止められるのだろうか。2023年12月1日付けのオンライン紙『タイムズ・オブ・イスラエル』によれば、イエ…
イランの支援 同じシーア派ということもあって、フーシー派はイランの軍事支援を受けている。だがイランのシーア派は、12人イマーム派と呼ばれ、シーア派の中では別の…
以下の拙文を出版元の了承を得てアップします。この件に関しましては、すでに論じてきましたが、これは、その「進化版」になります。 「ガザ戦争の拡大のシナリオ/イエ…
出版元の了承を得て以下をアップします。この内容に関しては既に論じてきました。以下が、その「最進化版」になります。 「キャラバンサライ(第146回)ネタニヤフと…
『なぜガザは戦場になるのか イスラエルとパレスチナ 攻防の裏側』(ワニブックス)の出版に合わせて2月の初めに受けたインタビューです。 プーチンのみならず、ネ…
映画『BORDER 戦場記者×イスラム国』のトーク付き試写会イベントに出演します。その模様はYoutubeにて生配信されます。----------------…
Youtubeに音声ファイルをアップしました。メディアに働きかける