「春が来たよ」「証拠はあるのかい?」「うん、これが証拠」「これは、台所に転がっていたサツマイモじゃないか」「そう。芽が出てきた」 ゴニャゴニャ ゴニャゴ...
犬のトイプードル「チグノ」と家庭菜園と児童の絵本・物語を読んだり、書いたりの日常生活日記。
絵本「ごん太とぼう」を出版しました。日本語とスペイン語で読める本です。 家庭菜園、保存食、映画芝居オペラ観劇、児童文学を書いたり、読んだりする趣味を持っています。 残っている私の時間(生きている間)に作品を書くこと、絵本を一冊作ること、発酵の食べ物を作ること、野菜をいっぱい作りたいです。
どうかな、どうかな?おっかなびっくり首を出しヨッコラショっと頭を持ち上げる。大丈夫 もう十分 あたたかいコブシの花も アンズの花も 菜の花も桜の花も咲いて...
パフエオペデラム 様あなたのために 咲かせたいのよsumipino1 様あなたのために咲きたいのよ
ある日、腕を見て、「あれ? 筋肉が落ちている」ぞっとするほど!失ったものを少しでも取り戻したい。そこで、大慌てで考えた。雲梯でぶら下がる。腕立て伏せをやる...
我が家の庭は柑橘類がたくさん。亡くなった相棒の置き土産。伊予柑、柚子、キンカン、シークワーサー、レモン、ライム。写真のでかい文旦は、頂き物。柑橘類に長く付...
久しぶりの雪東京で買ったスノーブーツは、札幌でしたたか滑って痛い思いをした。札幌で買ったスノーブーツは、とってもいい靴。雪が降らないので、畑用になってしま...
昨年の夏、収穫した時は濃い緑色だった。秋がきて、冬がきて、春がきた。全体がオレンジ色に変わった。そろそろ食べようかな?腐ってしまってはもったいない。皮が固...
私にはテレビとか、暦で春が来ると教えてくれている。お店でも、恵方巻の予約のポスター。植物はどのように季節が分かるのか? ヒヤシンスとパフェオペデーラムが私...
畑には毎日1回は通っている。石灰と鶏糞などを少しづつ自転車に積んでいく。土をひっくり返したり、あまりの寒さに縮こまっているノラボウやエンドウを励ましている...
本ていいなぁ……遠い昔が現代とつながる……「廿年歳月」猪俣庄八 廿年歳月刊行会発行
「廿年歳月」という本をいただいた。猪俣庄八は、血筋のない叔父さんにあたる人だ。この人のことをほとんど私は知らない。一度、北海道大学の宿舎に寄せてもらい、友...
梅林の方の畑は何も植えてなくて荒れ放題。白カビ病で小松菜、白菜などやられちゃって引っこ抜いてしまったし。山芋を掘った後、雑草を放り込んである。何とかしなき...
中野幸隆氏の児童文学「春さがし」という作品があった。2020年3,4月号 「日本児童文学」及び児童文学同人誌「牛 54号」この作品は、今よりもう少し季節が...
犬のおやつを買いにホームセンターに行った。ついでに種の売り場に行ってみたら、もう夏野菜の種がいっぱい出ている。1,甘なりトマト。(大人気!たくさんとれる)...
今年の私の大根畑は、ほとんどが大きくて、太い。大して肥料もやらないのに、どうしたわけか?その中の一本。あまりに太すぎて、マルチが張り裂けそう。まだ大きくな...
亡き主人がまだ生前の時、実習で女子学生と買い物に行った。そこで、「先生、消費期限の迫っている物を買いましょう」と言ったそうな。すぐ食べるなら、消費期限ぎり...
昨年は失敗の数々……ニンジン、ほうれん草、小松菜、キャベツ、白菜、菊、ナスなど失敗。山芋、ごぼうなどの植え方を考えなければ……。掘るのがたいへんだ。ソラマ...
「天皇陛下の料理番」佐藤健主演。昨日今日にわたって、長時間テレビを見た。鈴木亮平の役作りのためにダイエットで20キロ痩せたのにはびっくり!すごい。佐藤健と...
あつものにこりて なますを吹く……(羹に懲りてあえ物を吹く)こんなことわざがあったっけ。一昨年、エンドウ豆の類を早く植えすぎて、大きくなってしまって、霜に...
今やっている永遠に続く野菜では玉ねぎ・ゴボウばかりではない。カブや人参もやっているが、はたしてどうかしら?いただいた赤かぶでボルシチを作った。ひょっとして...
このゴボウは三代目。葉っぱと根っこの部分はとても大切な所。人間で言うなら、肺や心臓やそのほかの内臓、子宮も。それに頭の部分もここにあると思う。二代目で7本...
梅林を開墾した方の畑には、500坪ぐらいのところに9人で分けて借りている。私は奥の方、どんづまりにある。入り口の人の話。「ウ○○がしてあったの」「エッ、犬...
家から100メートル、畑からも100メートルの○○〇の森がある。子どもたちからこの森に入ると、○○〇が追いかけてくるという噂があった。実際のところは分から...
家から100メートル、畑からも100メートルほど離れたところに〇〇〇の森がある。子どもたちが○○〇の森と言っているうっそうとした森がある。手入れをしていな...
小松菜は鉄分が多いと聞く。小松菜は欠かせないと思って種を播いた。ずらりと揃って、芽が出てくると嬉しい。ところがその小松菜がぜーんぶ白い斑点ができ、それが広...
絵本 100歳ランナーの物語 「夢をあきらめなかったファウジャ」文シャムラン・ジート・シンク 絵 バルジンダー・カウル 発行 西村書店
ふらり図書館に立ち寄った。何となく手にとった本、100歳ランナーの物語 「夢をあきらめなかったファウジャ」もうこの頃、あきらめてきた感じがする私は、何とな...
「どろろんようかいの森」サンタクロースがやってきた! 作 南田 幹太 絵 広瀬 克也
「クリスマスプレゼント、何にしようかしら?」なんて悩む 小さい子を持つ親の師走がやってきました。靴下の中に この本が入っていたら、きっと喜ぶのではないかし...
11月23日にスコップが盗られて、今日また三角ホーが盗まれてしまった。家庭菜園で趣味と実益を兼ねて、ひたすら野菜を育てている。野菜の豊富な食卓は、心も豊か...
梅林の方の農園でブヨを起こしてしまった。11月だというのに、ブヨは勢いが衰えていない。振り払いながらも、作業をしていたが、腕時計のちょっと上を刺されて(咬...
家庭菜園でも盗難の話がよく出る。最近では、「自転車が盗まれた。鍵をかけておいた方がいいよ」狭い畔みたいな道なので安心していた。私のは自転車にしては、高級品...
モロヘイヤに頼んだけれど、あまり嫌がるので、ピーマンに頼むことにした。まだ元気な8本のピーマンは、花を咲かせ、実を結ぼうとしている。あまり嫌がるモロヘイヤ...
カラスは頭がよくて、遊び好き。家庭菜園の畑に、私が何をやっているか、見に来る。お隣の小屋に止まっていたり、電線から下を見下ろしていたり。玉ねぎの苗を300...
NHKで「植物は話す」という放送があった。私はしょっちゅう野菜と話をしている。モロヘイヤは、夏の間、元気いっぱいで、自慢話ばかりしていた。「クレオパトラに...
「今年のサツマイモ、どうだった?」「まあまあかな?」「私のは駄目だった」と肩を落とす。完ぺきな人に限って、サツマイモの出来が悪い。本当は、私にしては上出来...
クモのゴボちゃんは、ゴボウの上に編み目の館を持つ大きな蜘蛛。胴体だけで3センチはありそう。横は一センチぐらいかな。巨大なクモ。sumipiは怖くて触れない...
朝早く、晴天の太陽を浴びて、白露が金色に輝くのをカメラに撮りたいと思い、畑に出かけた。私の畑近くの細い道で、羽根がたくさん落ちているのを見つけた。「やや?...
コロナのおかげで、音楽会も展覧会も行けなかった。やっと、少し落ち着いてきたことと、人生の終わりを感じるようになったので、そろそろ行動を再開しようという気に...
山芋の穴を掘っていると、我を忘れる。しかし、考え、思いながら掘っている。何を考え、思っているかというと、昨日は地球の裏側の南米のこと。今日は、佐渡の金山を...
山芋は、柔らかくて折れやすい。だいたい途中で、「ザクッ!」と折れてしまう。(どうか折れませんように)と祈りながら掘るが、だいたいダメ。ほとんどは、途中で「...
農家の方が、「里芋の親芋があるけど、いる?親芋を輪切りにして、チーンして、焼いてショウガをのせて食べる」日ごろ、下さるものは、絶対に断らないことにしている...
10年ぐらい前にボランティアで農家のお手伝いに行っていた。よいしょっと!と掛け声をかけていた。膝が痛い。前にも書いたが、ブヨに咬まれて、腫れあがり、皮ふの...
ニンニクの芽が出そろった。勢いのある美しい芽。生えてきたニンニクの芽を見て、お隣の畑のMさんが、「俺があげたニンニク?」「そう、いただいたニンニク、芽がで...
畑仕事が遅れている。庭仕事も遅れている。焦ってしまう。庭木の枝切り。球根を埋める。秋の花を植える。種まき。とても忙しい。「プレゼントだよ」の声。「えっ? ...
リサイクルゴボウを掘って、今夜はキンピラごぼうにしましょう。茎と根っこのつけ根のところを埋めておいたごぼうが大きく育った。畑に行ってみると、「ウワー、おっ...
シニアから児童に贈りたい児童文学「デルのいた家」(作 野口すみ子 絵 本吉誠一郎 解説 皿海達哉)文藝春秋企画出版
シニアに先ず読んでいただきたい「デルのいた家」。懐かしい思い出が消えない昭和25年前後の子どもたちの群像が書かれている。シニアの人が読んで、孫や子どもにプ...
台風の前の日、畑に行ったら、薄緑色の粉のような虫が何千匹といた。何だろう?!嫌だなぁ。新しい虫かしら?ピーマンの実をちょっと引っ張ると、その近辺から、ワッ...
沖縄は観光で一度しか行ったことがないのだけれど……台風が近いのに、観光船に乗って、波が荒くて、船酔い。結局途中で、船は港に帰ってきたけれど、船酔いはずっと...
畑のゴミに雑草や芋の蔓、オクラの茎その他の残骸がいっぱいでる。その残骸をどうするか?消防署に2日に一度は畑の焚火の苦情が来るという。また、そばの住宅のHさ...
東風が吹くと本当にたいへんなことになる。東はこのあたりにしては広い広い畑が広がっている。畝から種まきまで機械で行っている農家さんだ。あっという間にマルチを...
「今、カラスウリの花が咲いているよ」去年写真を撮りたいって、農家の人に言っていたのを覚えていてくれたのだ。瓜の中でも、カラスウリの花はとても美しい。今日は...
今一斉に花が咲いている。農家の人が、「中国人の人が欲しいという」にらの花を食べる習慣が私にはなかった。匂いは?「ウーン、いけるかも」麻婆豆腐や、ナスの色ど...
私の家庭菜園で「ピーマンが10種類ぐらい、1本づつ植えてある。毎日たくさんのピーマンがとれる。さて、どうしたものか?孤独のグルメで、ピーマンの中に焼き鳥を...
農家の人にイチジクを予約していたので、朝5時半に畑に行った。フランス産のイチジクとか。西の空を見ると、虹が出ていた。一眼レフを取り出しているうちに虹は消え...
友人に原稿をあずけて、間もなく、「一歩手前まで行ったけれど、秘書止まりだった」という返事がきた。「いいのです。「小さなお家」の映画を見て、書くきっかけを作...
ハチの話題が多くなった。広い庭に一本の雑草が生えていない知人。朝早くからモクモクと雑草を抜いている。「スズメバチが来るのよね」「いじめなければ、大丈夫じゃ...
ミノムシって、歩くのが速いって知っていますか?私は知らなかった。畑から帰ろうと思って、自転車を見ると、ミノムシの赤ちゃんが前かごにくっついてウロチョロして...
家庭菜園の基本……来年のために種をとろう。なんて偉そうなこと言っちゃって。実をいうと、根本にごろりと、デカいキュウリが転がっていた。切ってみたけれど、とて...
「デルのいた家」(2)……山田洋二監督に読んでもらえるかも……
「デルのいた家」を児童文学同人誌「牛」に掲載してもらった。「牛」54号に限らず、おそらく同人誌では全国一位、二位に入るだろう厚さだ。私の作品が、その原因の...
「デルのいた家」(1)……山田洋二監督に読んでもらいたくて……
児童文学同人「牛の会」に所属してからはや44年。人生の半分以上の歳月だ。毎月シコシコ作品を書いては合評会に持って行っていた。その作品の中から「牛の会」の同...
以前にゴボウのリサイクルの方法を紹介したことがあった。必要があって、一本掘ってみた。一本から10本ぐらいのゴボウが増えて、そのうち使える物は3本ぐらいだっ...
家庭菜園で話題になるのが、1, サツマイモ2, スイカ3, ジャガイモ4, トマトスイカの話題は、主に 1,苗からの育ちぐわい、2,実ができているか、3,...
台風がきた。畑はどうなっているのか?気になったまま、寝てしまう。朝、目が覚めると、雲のある晴れ。早速、畑行きのしたくをして、外にでる。あっ、虹!頭の上より...
不思議なことがあった。こんなことがあるのだろうか?一匹のチョウチョが、私の周りを回る。グルグルグルグル私の腕に止まる。払っても、払っても、戻ってきて止まる...
またアリンコたちが噂話をしていた。「意地悪ばあさん、この頃来ないねぇ」「ここに来ないだけで、毎日来てるよ」「あの人、コオロギを食べてみようかな、って仲間の...
夕暮れの空を見上げて様子を窺う。その気配がない。ここに住んだ頃、夕暮れになるとコウモリが飛び交っていた。コウモリが花粉を運ぶので、夜だけ咲く月下美人。夜強...
「どこほっつき歩いていたの?」「心配してたのよ」「て、て、天孫降臨を見てたのよ」「エッ うそ! こんなところに降りるわけないわよ」「それが降りたのよ」「ど...
来ましたよ、意地悪ばあさんが。今日はどんな意地悪をするのかしら?昨日はせっかく掘った穴に でんでん虫を詰めちゃって!デンデンムシだってかわいそうよ。暑いか...
東京駅や池袋駅の地下道を歩くと、アリの巣を思う。隣りのその隣の畑から、おびただしいアリンコが引っ越してきた。一つづつ、どのアリも玉子だか、さなぎを持ってい...
トマトの栽培は優しいようで、けっこう失敗がある。ホームセンターで苗を買うと、10本に一本か二本ウイルスにかかっている。葉っぱがチリチリで育たない。感染する...
家庭菜園の仲間に、「ねえ、見て! 私のトウモロコシまでやられちゃった」「去年10本作って7本やられちゃったので、今年はやらなかった」「ブログにアップしちゃ...
あっちこっち、絶えず痒い場所が体にある。ブヨや蚊は存在が分かっているが、何だかわからなくて、正体不明のものがある。いきなり太ももの裏側にピリピリと痛みが走...
私の畑を頼みもしないのに 無償で働いてくれている虫たちに 深く感謝している。真っ赤な地に、黒い七つの斑点を持つテントウムシ。一心にアブラムシを食べている。...
「sumipiさん、キュウリ、いる?」(第一農園で、私も作っているのだけど……)でも、「いる。でも一本でいい」と、ご厚意に甘えていただく。くださるのは、み...
畑に来る動物たち……ヘビ、カラス、ネズミ、野良猫、ハクビシン、タヌキ、モグラ、その他野鳥
畑を作っている知人との今日の会話は動物の話だった。「野ネズミが引っかかったので、置いておいたら、なくなっていた。きっとカラスが持って行ったのだろう」「ヘビ...
キュウリの苗を4本買った。一本は黄色くなっちゃって、もうダメ。特売品。一本50円。うどん粉病に強いを2本。一本198円。サントリーの高い苗。1本298円。...
熱中症だったか、体力の限界だったかで、2日間畑に出られなかった。緊張して疲れ切って、電車に乗ったら満員。約1時間持つかしら?と思っていると、案の定、汗がタ...
今年は梅があまりよくないという。確かに我が家の庭の梅はゼロ、一粒もならなかった。私の家庭菜園は梅林を開拓した所。今でもそばに大きな梅ノ木があり、半分は日陰...
年齢と共に早起きになる。雨戸を開けて空を見る。前日雨が降っていて、翌日晴れているとウキウキ。カメラ抱えて畑に行く。日の出を過ぎた頃、太陽が野菜にあたる。水...
朝4時半ごろにパッチリと目が覚める。ゴソゴソ起き出して、自転車で15分。畑に行って、すべての野菜に挨拶。「おはよう サツマイモ。全部ついたね」「カボチャの...
黄昏どきの道を自転車で走っていると、「カアカアカアカア」呼応して、「カァカァカァカァ」とカラスが鳴いている。ちょっといやぁな予感。とその時、後ろから羽音が...
ブンブンブン ブンブンブンブンブンブン ブンブンブンブンブンブン ブンブンブン誰か来ないか ブンブンブン来ましたぜ ブンブンブン来ましたよ 隊長!アッ 昨...
キャベツを食べている虫は、「誰だ。見つけ次第、叩き殺してやるぞ!」などと、物騒なことを言っている。ダンゴムシには、「あっちに行け」デンデンムシは空き地にポ...
今日の収穫の写真にバラの花をそえた。ジャガイモが「今年の初物だよ。うまいよ」梅の実が「ごめん、今年は駄目。不作」スナップインゲンが「もうおしまい。最後だよ...
来たぞ、者ども、必ず成果を上げろ……ロシア軍ではなくて、ブヨの大群
ブンブンブン ブンブンブン誰か来ないか!ブンブンブン ブンブンブン来たぞ、来たぞ、待ってましたしくじるな!ガッテンだブンブンブン ブンブンブン足首を狙え駄...
「イチゴは雑草みたいな物」と言った人がいた。そうかもしれない。毎日イチゴを食べている。イチゴ3粒でその日のビタミンCは足りる。と聞いたことがあるが、体にた...
ゴボウがすくすく育っている。このゴボウ、去年食べたゴボウの葉っぱのつけ根 上2㎝+下2㎝=4cm。を地面に植えた物。今、スクスクと育っている。これを掘り上...
うまくいかない栽培の一つ、キャベツ。動物に食べられてしまう。この食べ方は、多分ナメクジか、デンデンムシだろう?しかし、犯人はまだ見つけられていない。アオム...
コロナ禍で劇場に行かなくなった。音楽も、芝居も、オペラも……怖くて。かれこれ2年半ぐらい。久しぶりに近所の劇場へ、お誘いがあって行った。東山流 舞踏公演 ...
肥料もやらないのに、今年のエンドウはすごい!お隣の家庭菜園の名人のエンドウを抜いた。しかもどこまで伸びるのだろう。天まで届きはしないけど。手が届かない。脚...
イチゴ、スナップエンドウの収穫。ナスやピーマン、キュウリの植え付け。トマトの手入れやインゲンの種まき。「トマトはあんまりかわいがり過ぎるとかえって行けない...
ラッキョウの季節……かんたん酢もいいけど、「ひしお」がうまい
畑のあっちこっちにラッキョウが育っている。植えたわけではないけれど、以前の残りの株が適当に育っている。ラッキョウはうまいけれど、面倒。眠くならないので、眠...
リサイクルの玉ねぎのすすめ……小さな家庭菜園を楽しむ人にお勧め
これらの玉ねぎは、昨年11月に玉ねぎのへたの部分(根っこと玉の間)を切って、へたの部分を土に埋めておいた物。やがて、膨らんで二つ、三つに分かれて、芽が出て...
中型トマトの種を買った。11月まで収穫できるという。(昨年も何とか普通のトマトでできたが…ちょっと苦労した)左から2番目。左側は「みどりちゃん」一粒100...
何を見ちゃったの?カタツムリのラブ❣エッ! でもカタツムリって、雌雄同体じゃないの?歌があるでしょ? デンデンムシ虫 カタツムリお前の目玉はどこにあるつの...
一見かっこいい。でも、駄目な奴どこが?虫よけ部分をてっぺんの袋に入れて、かぶると帽子が頭から飛び出す。製作者は、小頭に違いない。 ...
遠くでキジの声がする「ケーン ケーン」春風に誘われて、ぶらり散歩丘陵地は新緑目の前にキジが一匹サギが一匹サギが飛び立ちキジも飛翔草むらから二羽のキジ三羽は...
畑は菜の花でいっぱい。だいこんでしょ、京菜でしょ、小松菜でしょ、それに白菜。ほのかな甘ーい香り。花を見て匂いをかげば優しい気持ちになるのにね。
庭の買ったチュウリップの球根は新種。翌年はクズの球根となって畑に格下げ。でもとてもきれい。道行く人がちらりと見てる。「咲いたね」「ウイルスにとりつかれてい...
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「春が来たよ」「証拠はあるのかい?」「うん、これが証拠」「これは、台所に転がっていたサツマイモじゃないか」「そう。芽が出てきた」 ゴニャゴニャ ゴニャゴ...
三つ葉畑に 植えもしない木が、今年もいっぱい生えてきた。何の木かな?調べて見ると、どうやらネズミモチ。ネズミモチは、お隣との境の垣根に 植えたことがあった...
昭和生まれに発達障害という言葉は聞かなかった。この頃やたらとこの言葉を聞く。あらためて、自分のことを考えると、(もしかしたら、私は発達障害かもしれない。多...
植木屋さんが刈り込んだカイズカイブキ。子スズメが しきりに話をしているぞ。あたたかいね。お空は真っ青。雲 どこにいったのかなぁ?落っこちないから 楽ちんだ...
2024年の悲しい幕開け2023年11月22日に14歳八か月でチグノが亡くなり、悲しみを切り替えようと初日の出を拝みに畑に行った。しかし午後に北陸の大地震...
私の大根は、夏に失敗して3本しか採れなかった。ウロ抜き大根をたくさんいただいた。大根は、移植しないのが普通だが、大根がないと寂しい。買うと、重くて、辛い。...
農道具を出そうと、物置を開けると、真珠のような球が六つ。まん丸できれい。可愛い。??????何だろう?よくよく見ると、側に一匹の小さい丸っこいクモがいる。...
2023年11月22日に14歳8カ月の犬のチグノが亡くなり、お正月には悲しみを切り替えられるかと思って、元旦 畑に初日の出を拝みに行った。白菜がスクスクと...
チグノは、行きつけの動物病院で血液検査を受けた。「腎臓が悪くなっている。3カ月後に血液検査に来てください」と言われ、腎臓病のドックフードを買った。どうも腑...
旅から帰ると大へんなことが起こっていた。この犬、チグノ14歳。人間でいえば70歳モシャモシャで太っているようにみえるが、実は骨だらけ。骨に皮がついている。...
雪虫は、聞いたことがあるけれど、実際見るのは初めて。ニュースで「本日は、雪虫がたくさん飛ぶので、マスクをして下さい」みたいなことを言っていた。「エッ?! ...
富士山と羊蹄山とどっちが好き?「そりゃぁ、富士山よ」ところが知人の北海道在住の人は、「羊蹄山だよ」と言う。殆どの人は日本一高い富士山だと思う……よ。空が高...
ニセコはスキー場で有名。時どき、ニセコが変ったとニュースで伝えている。どんなふうに?行ってみよう。まあ、何と!高級ホテルラッシュ。羊蹄山の前にもどっかりと...
散歩に出た。琴似神社は煌々と輝く月男性が帰宅前にカバンを持ってお参り。 朝 紺のスーツにヒールの女性が手を合わせてい...
一人旅はおしまい。大通公園や北大のイチョウ並木を見て回った。空が高くて、何と住んでいることか!ありふれた草花も色濃い。つかの間の秋。この時はまだイチョウが...
五能線の海沿いが終わると畑や田んぼ。そろそろ飽きてくる。退屈まぎれにスマホで詰将棋でもやるか?そんな気分になっていると、横長の大きな荷物を持った二人の人が...
児童文学「おとうさんの伝記」(文研出版)に藤崎が出てくる。この作品を書いた私がまったく藤崎のことを知らない。どうしても一度、藤崎に行ってみたい。と、今も思...
顔の怪我、お岩様になっていないのでホッ!午前中、知人に会い、再び一人旅の続き。そこでまたアクシデント!知人と別れて、新幹線で新青森へ「はやぶさ11号」新青...
目の周囲、痛いが骨は大丈夫……だと思う。様子を見よう。先ずは食事。ホテルのチェックインをすませて、いざ!一軒一軒覗いたりして、入ったお店は「出羽路」私より...
弘前から八戸へ。青い森鉄道に乗った。予定より10分以上遅れているのに放送もない。イライラ。なかなかつかない。あといくつの駅かな?と路線図を見に行った。これ...
どうかな、どうかな?おっかなびっくり首を出しヨッコラショっと頭を持ち上げる。大丈夫 もう十分 あたたかいコブシの花も アンズの花も 菜の花も桜の花も咲いて...
パフエオペデラム 様あなたのために 咲かせたいのよsumipino1 様あなたのために咲きたいのよ
ある日、腕を見て、「あれ? 筋肉が落ちている」ぞっとするほど!失ったものを少しでも取り戻したい。そこで、大慌てで考えた。雲梯でぶら下がる。腕立て伏せをやる...
我が家の庭は柑橘類がたくさん。亡くなった相棒の置き土産。伊予柑、柚子、キンカン、シークワーサー、レモン、ライム。写真のでかい文旦は、頂き物。柑橘類に長く付...
久しぶりの雪東京で買ったスノーブーツは、札幌でしたたか滑って痛い思いをした。札幌で買ったスノーブーツは、とってもいい靴。雪が降らないので、畑用になってしま...
昨年の夏、収穫した時は濃い緑色だった。秋がきて、冬がきて、春がきた。全体がオレンジ色に変わった。そろそろ食べようかな?腐ってしまってはもったいない。皮が固...
私にはテレビとか、暦で春が来ると教えてくれている。お店でも、恵方巻の予約のポスター。植物はどのように季節が分かるのか? ヒヤシンスとパフェオペデーラムが私...
畑には毎日1回は通っている。石灰と鶏糞などを少しづつ自転車に積んでいく。土をひっくり返したり、あまりの寒さに縮こまっているノラボウやエンドウを励ましている...
「廿年歳月」という本をいただいた。猪俣庄八は、血筋のない叔父さんにあたる人だ。この人のことをほとんど私は知らない。一度、北海道大学の宿舎に寄せてもらい、友...
梅林の方の畑は何も植えてなくて荒れ放題。白カビ病で小松菜、白菜などやられちゃって引っこ抜いてしまったし。山芋を掘った後、雑草を放り込んである。何とかしなき...
中野幸隆氏の児童文学「春さがし」という作品があった。2020年3,4月号 「日本児童文学」及び児童文学同人誌「牛 54号」この作品は、今よりもう少し季節が...
犬のおやつを買いにホームセンターに行った。ついでに種の売り場に行ってみたら、もう夏野菜の種がいっぱい出ている。1,甘なりトマト。(大人気!たくさんとれる)...
今年の私の大根畑は、ほとんどが大きくて、太い。大して肥料もやらないのに、どうしたわけか?その中の一本。あまりに太すぎて、マルチが張り裂けそう。まだ大きくな...
亡き主人がまだ生前の時、実習で女子学生と買い物に行った。そこで、「先生、消費期限の迫っている物を買いましょう」と言ったそうな。すぐ食べるなら、消費期限ぎり...
昨年は失敗の数々……ニンジン、ほうれん草、小松菜、キャベツ、白菜、菊、ナスなど失敗。山芋、ごぼうなどの植え方を考えなければ……。掘るのがたいへんだ。ソラマ...
「天皇陛下の料理番」佐藤健主演。昨日今日にわたって、長時間テレビを見た。鈴木亮平の役作りのためにダイエットで20キロ痩せたのにはびっくり!すごい。佐藤健と...
あつものにこりて なますを吹く……(羹に懲りてあえ物を吹く)こんなことわざがあったっけ。一昨年、エンドウ豆の類を早く植えすぎて、大きくなってしまって、霜に...
今やっている永遠に続く野菜では玉ねぎ・ゴボウばかりではない。カブや人参もやっているが、はたしてどうかしら?いただいた赤かぶでボルシチを作った。ひょっとして...
このゴボウは三代目。葉っぱと根っこの部分はとても大切な所。人間で言うなら、肺や心臓やそのほかの内臓、子宮も。それに頭の部分もここにあると思う。二代目で7本...
梅林を開墾した方の畑には、500坪ぐらいのところに9人で分けて借りている。私は奥の方、どんづまりにある。入り口の人の話。「ウ○○がしてあったの」「エッ、犬...