重力はしばしば、2次元近似で表現されている。直感的にも視覚的にも、わかりやすいからだ。だがわかりやすくればいいという、場当たり的な考えでは困るのだ。重力の...
歴史から民俗宗教まで雑多な、おぼえがき、エッセイです。 宗派によっては、戸惑う人もおられるかも。
わたし自体はまったくの下戸。 ビールもコップ1杯飲めば、眠くなります。 コンデションによっちゃ、寝ちゃうくらい弱いです。 私は、個人的には萬教帰一、萬神帰一の立場です。 ただ、世間を騒がす新興カルトは別! 古代からの、由緒ある宗教が、ですよ。 あったら、うれしいのは、猫教ですが。
炭素鋼並みの強度と発泡スチロールのような軽さを兼ね備えた「カーボン・ナノラティス」というナノアーキテクチャー材料を、設計することに成功している。アルゴリズムが...
抑止というが、して欲しいこととして欲しくないことを率直に伝えあえる関係を国と国の間でもどう作れるか考えろ。
抑止というが、して欲しいこととして欲しくないことを率直に伝えあえる関係を国と国の間でもどう作れるか考えろ。大人がすることは、子どもが真似するぞ。ジェンダーの平...
赤外域の光は、太陽光全体のおよそ半分を占める未利用エネルギー資源だ。 地表に到達する太陽光のおよそ半分は、赤外域の太陽光の赤外光である。 赤外光を電力や...
温暖化対策や持続可能なエネルギーの確保のために、再生可能エネルギーの比率の向上が課題とされている。対策としての電気自動車(EV)やスマートグリッドの普及によっ...
駆け引きでロシアのウクライナ侵攻を解決するというなら、NATO解消とロシアのヨーロッパの自由貿易圏への参加でどうだ。
ウクライナが領土を失うことなくロシアの西方の安全保障と不凍港の確保という解決をしたいというなら、方法はある。ロシアを仮想敵国とするNATOを解消し、欧州安全保...
風力発電というとプロペラが回る印象があるが、マグナス式と言うプロペラを使わない風車が開発されている。プロペラのデメリットは、強風で折れやすいとか鳥にぶつかるバ...
説明や弁明で解決を模索出来るしその努力を惜しんではならない、
誰もが平和が良いと思いながら、なぜ戦争や紛争になるのだろうか。それは、自分のことばかり考えるからでは、ないだろうか。誰もが同じように乏しく、生産や流通を互い...
聖書の教えと日本国憲法前文と9条の立場と国際法と国連憲章を最大限に活用しないともったいない。
なぜ私が聖書を読んで欲しいと思うかと言えば、三大宗教の内二つは聖書に基礎をおいているし残る仏教も教えの基本は聖書と大差ないからだ。聖書の教えと、国際法と国連憲章...
なんでヨーロッパが、東南アジア諸国会議(ASEAN)のように対話による平和の道に入れないのだろうか。
なんでヨーロッパが、東南アジア諸国会議(ASEAN)のように対話による平和の道に入れないのだろうか。皮肉なことだが、東アジアには中国という地域の超大国があるか...
なんでしばしば移民や難民が労働市場で脅威と感じる人々が出てしまうのか。
今回は、難民や移民の受け入れに伴う問題を考えてみたい。なんでしばしば、移民や難民が労働市場で脅威と感じる人々が出てしまうのか。それは、何でも商品化してしまう...
これまで様々な発電する技術に注目してきたが、今回は微生物燃料電池(microbial fuel cell、MFC)を取り上げる。廃棄物バイオマスなどのエネルギ...
二酸化炭素CO2 と水H2O から液体合成燃料を作るプロジェクトが、進んでいる。2024年12月には国立研究開発法人産業技術総合研究所(産総研)が、固体酸化物...
今回注目するのは、天皇という存在である。かつて日本に来た宣教師たちは、他の国や地域でしてきたようにその地の信仰とキリスト教を重ね宗教儀式の暦をすり替えることを...
聖書に説かれる律法の実践は、どうすればいいのか考えてみましょう。
聖書で有名なものの中に、律法があります。 そこで、聖書に説かれる律法の実践は、どうすればいいのか考えてみましょう。 マタイによる福音書5章17「私が来た...
聖書には何度か、イエス・キリストを着なさいという言葉が語られます。では、それはどういうことでしょうか。例えば、こうあります。イエスは「健康なものに医者は要らな...
あなたは、子どもからこう聞かれたらどう答えるだろうか。「どうして、殺したらいけないの。」そうしたら、こう聞き返すのではないか。「殺されたいかな。」「君が...
今回注目するのは、熱発電だ。エネルギーの需給の問題について話をするとき、火力発電や原子力発電のように何百kWも発電するものと、太陽光発電のように数kWしか発電...
自然変動電源を中心とする再生可能エネルギーの導入拡大に伴い、主に春や秋など電力消費量が少ない時期における電力需給ギャップが拡大している。そこで、自然変動電源の...
料理の包丁やまな板に当たるのが、生産や流通の事業であるなら使い勝手の良い包丁やまな板に徹しろ!
生産や流通は何のためになされるか、必要を満たすためである。必要を満たす行為や行動とは何か、消費である。そして消費は、人の一生を通じて留まることがない。これ...
今こそ日本国は憲法9条を国連憲章を大上段に振りかざして世界に発信すべきではないか。
たいていの国の法律では、殺人は犯罪行為と規定されている。最近では、国家による合法的な殺人である死刑を廃止する国も増えてきた。ところが、死刑を廃止した国でさえ...
戦争したくないなら各国が自らの説明や弁明で自分自身を拘束しろ。
非戦闘員を巻き込んだ場合の責任をだれがとるのかという問題が出るから、自律的致死的兵器を規制しろとか禁止しろとかいう議論がある。これまでにも、ABC兵器(NBC...
平和を作ることの、なんと難しいことか。では、どうしたらいいのか。聖書には、こうある。『聞け、イスラエルよ。私たちの神である主は、唯一の主である。心を尽くし...
全固体電池を搭載したEVが、どれだけ普及できるか注目されている。従来の液体電解液を固体に変えるのが全固体電池だが、ゲル状の樹脂に変えるのが全樹脂電池だ。全樹...
時々、思うことがある。女性の男性がしてきた分野への進出が盛んになる中で、哲学や美学や文学論などの抽象的な議論への参入が少ないのはなぜだ。女性の話が物事を時系...
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重力はしばしば、2次元近似で表現されている。直感的にも視覚的にも、わかりやすいからだ。だがわかりやすくればいいという、場当たり的な考えでは困るのだ。重力の...
「不合理ゆえにわれ信ず(ラテン語: Credo quia absurdum、クレド・クィア・アブスルドゥム)」は、 キリスト教神学者テルトゥリアヌスによる3世紀...
気がつかないうちにこれがないと何も作れなくなってしまっていた、そんな製品が世の中にはいくつもあると言うのです。その共通点は、存在を声高に主張しないが、絶対的な...
孫子の兵法に、「彼を知り己を知れば百戦殆からず」とあります。一方、面白いことに「戦わずして人の兵を屈するは善の善なる者なり」ともあるのです。つまり合わせると...
私たちの身の回りにも、いろいろな課題があります。それに対してどうすればいいのか、聖書を調べてみました。様々な理由や原因で困難を抱えている人に寄り添う制度の実...
神代文字については古代中国の記録に日本に文字がないと記されていることから否定的に見る人も多いが、木を刻み縄を綯うと記されるのは注目していいのではないでしょうか。...
日本語は、現代では一重母音だがかつては二重母音であったと指摘されます。そう思って五十音図を見ると、面白いことに気がつくのです。あ行以外は基本的には子音と母音...
邪馬台国はどこにあったかと考える際に考古資料なども確かに大事だが、見落とされがちなのが神武東征との関わりではないでしょうか。神武天皇の東征の中で、邪馬台国はど...
侵略行為を受けた側が、効果的な反撃能力を手に入れて侵略行為を仕掛けた国民の戦意喪失を狙う行為は果たして効果的なのだろうか。もし自国が同じ立場であれば、このよう...
外国人と話して面白がられた話の中に、日本には世界中の民族と似た顔の人がいるけど裏を返せば世界中に日本人に似た人がいるってことになると言うのがあります。彼らは驚...
ブラックホールと銀河や銀河団の関係には、一定の関係が見られる。宇宙の初期になぜか超巨大ブラックが見られるが、恒星由来とみられるブラックホールの合体だけでは生成...
IT media NEWSでこの記事を見つけた。宇宙最大級、11個の超巨大ブラックホール集団を発見 偶然生じる確率は“10の64乗(=1不可思議)分の1未満”...
米不足が深刻になっても、なぜそうなっているかが大手メディアがきちんと取材報道しているようには見えない。米不足で困っている消費者の姿や、政府がどう取り組んでいる...
デザインとは、建築物や工業製品等といったシステムの具現化のため、必要とする機能を検討するなどの準備であり、その成果物としては仕様書や設計図・設計書等、場合によっ...
芸術の世界では、しばしばその仕事とその人の人柄や精神と結び付けて語られるだけでなく、仕事の解釈にまで関わることがあります。科学の世界でも、その人の仕事を当人の...
よく考えてみると、「思いやり」って言葉、しっくりくる訳語って見当たらないのですね。「切実な同情心」、「哀れみ」とも、「共感」とも似ているようで微妙に違うと感じま...
もし宇宙の膨張の正体が空間の膨張だとしたら、原子核の中でしか働けない強い相互作用や弱い相互作用はどうなるのだ。私の疑問は、ここから出発した。 重力には引力...
乏しさのために困る人が出ないように、必要を超える分は惜しみなく分け与えるようにと、聖書は教えています。これを企業で言えば、必要な支出を増やせば社会に対する負担...
おおわれたものであらわれないものはないと聖書にあるけれど、誰もが取り残されない社会を作ると言う課題に取り組みの中でこれまで見えにくくなっていた繋がりの可視化が必...
「気遣い」「気配り」「目配り」「心配り」は「配慮」と類義とはされるが、より細やかな感じが込められているのです。これに当たる聖書の教えが、実は見つかります。 ...
アセアンとヨーロッパの差は、地域の大国と周辺諸国との歴史的な関係の違いがありそうだ。アジアでは古代から地域の大国である中国と周辺諸国は華夷秩序が作られていたが、...
重力波は、電磁波と同じ形式の式で表現ができる。縦波である重力が横波で表せて電磁波と同じ形式の式にできるのは、エネルギーの大きさの変化の仕方を最大値と最小値の変...
ダークエネルギーの分布を可視化に成功という図を見たが、天体の質量の存在によって歪みのエネルギーがたまっている時空の領域が可視化されているようにしか見えないのだ。...
恐竜で面白いのは、足の付き方や体毛のあるのとないのがいるところは哺乳類に近いけど卵を産み消化器系は鳥類に近いこと。鳥類にも消化器系の一部を使って授乳するのがいる...
もう何年も前のことだが、物凄く米が不作で不足が深刻と言われた時があった。私は偶然放送局のマイクが来たので、コメ余りが深刻だからと減反をしてきたんじゃないのか...
社会主義や共産主義の実現のための運動は、生産を利潤追求から人々の必要を満たすための本来の姿に戻す新たなルネサンスなのです。人々はそれによって利潤のための労働時...
日本にはTNF受容体関連周期性症候群(TRAPS)の家族性アイルランド熱の発症例があるんだけど、何か関係あるのだろうか。考古学的な調査によれば、ストーンヘンジ...
「過去に目を閉ざす者は結局のところ現在にも盲目となります。非人間的な行為を心に刻もうとしない者は、またそうした危険に陥りやすいのです。」リヒャルト・フォン・ヴァ...
膨張宇宙論で宇宙定数が注目されるようだが、アインシュタインが引力で速攻で潰れないよう苦し紛れに入れた引力と大きさが同じで向きが反対な作用。これって、作用反作用の...
憲法9条で国を守れるかと言う人がいるけど「国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する」と世界に向...
七支刀も蛇行剣も祭祀に使われたのは明らかだけど、問題はどういう理由が考えられるかだ。恐らく、陰陽思想が関係あるだろうがそれだけではな...
多くのキリスト教の宗派では、神との和解は大きなテーマの一つになっております。それは、全ての人は禁断の木の実を食べたアダムとイブの子孫として二人の原罪を引き継...
『神がいるなら、なぜ悪があるのか――現代の神義論』と言うクラウス・フォン・シュトッシュの著作が、加納和寛の訳で出版されています。「神がいるなら、な...