第八十二稿

ボクには大切な人がいる。けれど、ボクは相変わらず｢仕事｣を続けている。以前は、耐えられなかった。好きな人が居ながら、｢仕事｣をすることに。だから一旦辞めた。再開するとき、ボクは自分に誓ったんだ。いくら汚れようと狡い人間になろうと

第八十一稿

半年以上も放置してしまいました。本当は、前稿でこのブログを閉じようと思ったけれどもう少しだけ、ボクの思いを綴ることにします。同じように悩む誰かが一瞬でも救われますように。ブログを書こうと思ったのはほかでもない、愛する人がで

第八十稿

キミとの付き合いはかれこれ四年以上になる。長いようで短いようででもやっぱり、長かったように思う。嬉しさ悲しさ切なさときめき悦び一緒に過ごした期間、キミがこのすべてを与えてくれたんだ。ボクは、そう思う。そして昨日、ボクはキミ

第七十九稿

腹をくくろう。この日記を通して、自身に誓おう。ボクはこの世界で生きる。夢があるんだ。だから、もう迷わない。ボクは汚れてる、それでいい。ボク自身がボクを許すよ。だからボクの相手にはたっぷりと夢を見させてあげよう。愛してあげ

第七十八稿

純粋に夢を追う人たちをみて、応援したくなった。がんばれ。ボクみたいにならないで。ボクは汚れてるから。一時の悦びを知ってしまってから、もう綺麗になれないから。キラキラ輝く夢を見てよ。汚れたものなんて、ボクが見させないよ。

第七十七稿

半年近く放置してました。ご無沙汰しております、皆様お元気でしょうか。ボクはといえば名も知らぬ企業に入社、たくさんの人と出会い、目標という名のノルマを課せられ会社のために時間と体力を捧げることを余儀なくされました。仕事が嫌になりまし

第七十六稿

あれほど変わりたいと思っていたのに。いざ、それをやろうとすると心が 本当の自分がやめてくれと叫ぶんだ。なんで邪魔をするんだろう。ボクは、こんなに情けない自分が大嫌いだ。結局自分のことばかり考えてしまう自分が誰かの力になりたいと思っていても、所詮

第七十五稿

すべての人に聞きたい。どうしたら、人の言葉を信じることができるのでしょう。どうしたら、誰かの気持ちを感じることができるのでしょう。ボクは、言葉を信じることがとても難しく感じるのです。考えすぎかもしれないけれど、ほんとうはボク以外の皆はボクなんか

第七十四稿

こころ新たに、そういう思いをこめて書いていこうと思います。遅ればせながら報告までに就職、決まりました。やれやれです。一番ほっとしているのはおそらく親でしょう。先ほどまでボクは今まで自分が書いたブログを読んでいました。ボクの悩み苦し

第七十三稿

自分の弱さを情けなさをこれまで何度、見てきたことだろう。このままじゃだめだと何度嘆いたことだろう。自分を傍観しているだけでは何も変われなくてそれをわかっているのに動けなくて気づけばひと月ふた月経っていた。いまさらになってようやく、体当たりで

第七十二稿

ボクは、歌いたい。絵を描きたい。文章を、書きたい。そのためにお金を稼ぎたい、それだけだから就職活動って、自分を苦しめるだけの作業にしか思えないんです。ずっとずっとボクは惨めな自分を隠そうとしてやっと「明るいボク」としてみんなに好かれる自分を得

第七十一稿

泣いた。カバンを叩きつけたら、壁にいくつも傷が出来て、壁紙がところどころ剥がれた。これほど腹が立ったのは、泣きたくなったのは、久しぶりのことだった。わかってるんだ。ボクがダメな人間なんだってことは、自分がよく知ってるから。本当のことを言わ

第七十稿

遅くなりましたがあけましておめでとうございます。年が明けて半月たってしまいましたが･･･。みなさま今年もよろしくお願いいたします。世間では基地の移設やら何やらでいろいろごった返しているようですが(正直、ボクには何がなんだか、さっぱり)、ボクの生活とし

第六十九稿

みなさまお久しぶりです。更新サボってごめんなさい･･･。最近よく 思うことがあります。今までいろいろな(と言うほどでもないですが)人とお付き合いをして別れてまた違う人を好きになって現在に至ります。100％相手のことを好きになれない自分に気づきました

第六十八稿

約2か月。たちました。あれから、実は何度も「あちら側」へ戻ろうとしました。相手も自分も嘘ばかりだとわかっていても必要とされる嬉しさを心へ体へ受ける刺激の楽しさを忘れてなどいないから。でも、踏み込む前に引き返しました。こわさを覚えたのです