『嵐のあと』 これは見ていて得したというか、思いがけずうれしい回でした。 しかも情報量が多かった~ツッコミどころは多々ありましたけど。 モーテルで退役軍人3名が射殺され、隣の部屋の客も
海外ドラマが好きでキャラクターと人間関係を重視して感想を書いています。
Law & Order:S.V.U. 21-6 #464 Murdered at a Bad Address
今回はゲストが豪華でしたね。 久しぶりの人も! そして、時代は変わったということも実感させられました。 長寿番組ならではですね。 ファーロッカウェイの団地で14歳のルーペ・ペレスがレイプされた。
今週も大きな事件に果敢に立ち向かうFBIチームに、目が話せません。 緊迫感というか、捜査官たちの熱量というか、すごいですよね。 オープニングのクレジットすら「FBI」のみですから。 まだ1シーズンなのに、こ
前話の続き。 まあ、正直予想通りの展開だったかなあ。 エディ・ケイヒルはやはり「アンダー・ザ・ドーム」のキャラを思い起こさせました。 バレットの信者たちが威嚇射撃をして、NCISとの間に緊張感が高
Law & Order:S.V.U. 21-5 #463 At Midnight in Manhattan
SVUの日常はいつもこうではないのでしょうが、たまたま事件が重なることもあり、事件もそれぞれに事情が異なっている。 罪状認否まで急がされ、それが全てカリシの負担となる。 これまでのエピソードの1話分が一度
第2話は「OA」こと、ジダン捜査官がメインになりましたね。 グングンと事件の核心に迫っていくので退屈する暇がありません。 NYのビジネス街でデリのサラダを食べた人々がいきなり倒れ、死亡した。 デリ店
ついに連邦捜査官殺害容疑でエディ・バレットの裁判が始まる。 というところで、今シーズン最初の2パーターで、後半を見ないとなんとも言えないのでさらっと行きます。 ラ・サールを殺害した容疑で逮捕され
Law & Order:S.V.U. 21-4 #462 The Burden of Our Choices
これまでにも何度もあった事件ですが、今の時代は更に注目を集める状況になっているのでしょうか。 レギュラーにスポットが当てられたエピソードでしたね。 ゲストのクリスチャン・クレメンソンさんは「ボストン・
『ブロンクス爆破事件』 ディック・ウルフの最新犯罪捜査ドラマ。 「Law & Order」や「シカゴ」シリーズと同じ世界観ではなさそうですが、そちらではおなじみの出演者が出るようですし、チェックしようかなと思
NCIS:ニューオーリンズ6 #127 The Order of the Mongoose
先週の「グッド・ワイフ」がやはりタイの外交官の息子が殺人事件に…というのがあって、この組み合わせはパターンがあるのかな。 これが日本の政府関係者、外交官などの息子の話になると、きっと違和感ありで見てい
Law & Order:S.V.U. 21-3 #461 Down Low in Hell's Kitchen
複雑な事件だったようですが、どうやらこれもモデルがあるらしい。 ゲストに何気にスパナチュ色が強く、新チーフの醸し出す色気はそのせいだったのか、と思ったり。(笑) ちなみに、カーティス・アームストロング
NCIS:ニューオーリンズ6 #126 Boom-Boom-Boom-Boom
タイトルを見てオープニングの曲だと思いましたが、曲名は「Boom Boom」でした。 ブーン、ブーンが事件の事を意味しているなら、ややふざけているとひんしゅくを買いそうかも? ちなみに歌っているのはジョン・リ
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『嵐のあと』 これは見ていて得したというか、思いがけずうれしい回でした。 しかも情報量が多かった~ツッコミどころは多々ありましたけど。 モーテルで退役軍人3名が射殺され、隣の部屋の客も
SVUらしくないというと否定的ですが、最近は人情ものというか、普通の警察官ドラマが多くなってきて、厳しいばかりではないのも、ありかなあと思うようになりました。 何よりも、個性的なベテランキャストに頼るこ
『詩人』 いよいよ、シーズンフィナーレに向かってまとめにかかってきましたね。 シーズン初めに仕込んだことがやっと回収されるのか。 途中にパーカーのリリーのことや、トーレスのガールフレンドの話題とか
盛んに「デ・ミニマス案件」と言っていたので、これがわからないとエピソードの意味がわからないじゃないかと思いましたが、ややこじつけぽかったかな。 関税などで使う用語らしいですね。 要はシルバのキャラクタ
『女子会』 タイトルからしてネタ切れなのかなあ、という印象です。 そういえばケイシーはゲームナイトを楽しんでいましたから、彼女のアフター5はかなり充実しているのじゃないかしら。 捜査官のみなさん
どこかで聞いたような事件、古く新しいテーマですね。 アメリカでもそうなのか、いやアメリカだから見逃されてきたことなのか、などと思いながら見ていました。 あちらには企業を監視する労働基準局とかコンプライ
『副業』 これ、掛け持ちの副業という意味の「Moonlight」からタイトルを引っ張ってきているはずなのですが、あえて「月の光に照らされた」にした理由はなんだろう。 ちょこっと副業? というところで、ゲス
今回もじっくり見せてもらった、という感じです。 たった一人の被害者ととことん向き合うという、シンプルなストーリーなのに、またかとか見飽きたとか思わないです。 さすがとしか言いようがない。 児童保
『スペクター』 終始、ニヤニヤしながら見ていました。 ジミーがメインだと面白いなあ、話もいくらでもふくらませることができて、たまにこういうのがあるとうれしいです。 タイトルは家が近いという意味の
頑張れソニーの第2弾。 前のエピソードから2ヶ月以上時間が経過したということのようですので、多分実際の放送でホリデーシーズンを挟んだのかな。 テーマは何となく谷崎潤一郎か川端康成かというような雰囲気でし
『血の争い』 マクギーの子供の学校への寄付金競争と以前「1000ヤード」でゲスト出演したT.Jサインを組み合わせて楽しかったです。 献血をする人が減り、輸血用血液のストックが少なくなっているというの
通常のストーリーではなく、時間とともに緊張感を味わい登場人物の演技を味わう回ということでしょうね。冒頭からカリシがどうなるのかが予想させてしまいましたが、こちらも覚悟して体を張った演技を楽しみました。
『ゲーム・ナイト』 うーん、私はカードゲームをしないので何とかに似ているとか、それ知っているとか盛り上がることはなく、せっかくのゲストも出番が少なくて不満です。 ケイシーのお当番にしても、水増しし
今回のエピソードは、とても味わいがあって良かったと思うのですが、タイトルにある10倍というのが、引用されている聖書の言葉とちょっと違っているのではないか、という点が気になりました。 そういう解釈もあると
いつも当ブログを訪れていただき、ありがとうございます。 諸般の事情で、今週は更新が滞ることになると思いますので、どうかお含みおきください。 よろしくお願いします。
『偽装婚約』 タイトルがネタバレですが、最後のオチは読めましたでしょうか。 「そう来るよね」と思いながら、ニヤニヤするような楽しいシーンがたくさんありました。 トーレスと妹ロビンとの交際は
ゲストの顔を見て、ドラマの展開は大体予測できましたので、後はタイトルの「ロールシャッハ・テスト」がどこに出てくるのか、考えたくらいかな。 シルバが頑張る回でした。 カップルで車で旅行しながらSN
『ベーカリーの英雄』 パーカーの焼き菓子好きは母親譲りということになっていて、毎日様々な焼き菓子(ペイストリー)を買って職場に持ってくる。 ベーカリー絡みのエピソードを作るのは決まっていたのかな
今回は深刻なテーマではありますが、一種の痛快感というか、ドラマそのものを楽しむという感じでした。 レポーターの人、今シーズンの1話目にも出ていたのですね。 ただ、どうしても現実の日本での特殊詐欺の問題
『暴露本』 心温まる恒例のクリスマスエピソード。 いきなり「クリスマスキャロル」の朗読から始まるので、何となく筋を暗示するような。 スクルージもクリスマスの奇跡もありましたし、クリスマスネタはい
『ダッキーの思い出』 ダッキーこと、デイヴィッド・マッカラムの逝去と共に、キャラクターにもお別れをするという、愛のこもったエピソードでした。 長年このシリーズを愛してきたファンにとっても、それぞれ
『アルグン・ディア』 新シーズンプレミア。 本国では脚本家のストライキがあったため、本エピソードの放映は2024年に入ってから。 昨年亡くなったデイヴィッド・マッカラムを偲び、称えるエピソードを準備
2話続きのシーズンフィナーレをサム目当てに見ていたので、ちょっと肩透かしを喰らいました。(笑) タイトルはもう、モーツァルトやヴェルディの「レクイエム」でもおなじみのアレですよ「怒りの日」。 最後の審