盛んに「デ・ミニマス案件」と言っていたので、これがわからないとエピソードの意味がわからないじゃないかと思いましたが、ややこじつけぽかったかな。 関税などで使う用語らしいですね。 要はシルバのキャラクタ
海外ドラマが好きでキャラクターと人間関係を重視して感想を書いています。
Law & Order:S.V.U. 26-12 #563 Calculated
盛んに「デ・ミニマス案件」と言っていたので、これがわからないとエピソードの意味がわからないじゃないかと思いましたが、ややこじつけぽかったかな。 関税などで使う用語らしいですね。 要はシルバのキャラクタ
NCIS~ネイビー犯罪捜査班 22 #483 Ladies' Night
『女子会』 タイトルからしてネタ切れなのかなあ、という印象です。 そういえばケイシーはゲームナイトを楽しんでいましたから、彼女のアフター5はかなり充実しているのじゃないかしら。 捜査官のみなさん
Law & Order:S.V.U. 26-11 #562 Deductible
どこかで聞いたような事件、古く新しいテーマですね。 アメリカでもそうなのか、いやアメリカだから見逃されてきたことなのか、などと思いながら見ていました。 あちらには企業を監視する労働基準局とかコンプライ
NCIS~ネイビー犯罪捜査班 22 #482 Moonlit
『副業』 これ、掛け持ちの副業という意味の「Moonlight」からタイトルを引っ張ってきているはずなのですが、あえて「月の光に照らされた」にした理由はなんだろう。 ちょこっと副業? というところで、ゲス
Law & Order:S.V.U. 26-10 #561 Master Key
今回もじっくり見せてもらった、という感じです。 たった一人の被害者ととことん向き合うという、シンプルなストーリーなのに、またかとか見飽きたとか思わないです。 さすがとしか言いようがない。 児童保
NCIS~ネイビー犯罪捜査班 22 #481 Close to Home
『スペクター』 終始、ニヤニヤしながら見ていました。 ジミーがメインだと面白いなあ、話もいくらでもふくらませることができて、たまにこういうのがあるとうれしいです。 タイトルは家が近いという意味の
Law & Order:S.V.U. 26-9 #560 First Light
頑張れソニーの第2弾。 前のエピソードから2ヶ月以上時間が経過したということのようですので、多分実際の放送でホリデーシーズンを挟んだのかな。 テーマは何となく谷崎潤一郎か川端康成かというような雰囲気でし
NCIS~ネイビー犯罪捜査班 22 #480 Bad Blood
『血の争い』 マクギーの子供の学校への寄付金競争と以前「1000ヤード」でゲスト出演したT.Jサインを組み合わせて楽しかったです。 献血をする人が減り、輸血用血液のストックが少なくなっているというの
Law & Order:S.V.U. 26-8 #559 Cornered
通常のストーリーではなく、時間とともに緊張感を味わい登場人物の演技を味わう回ということでしょうね。冒頭からカリシがどうなるのかが予想させてしまいましたが、こちらも覚悟して体を張った演技を楽しみました。
NCIS~ネイビー犯罪捜査班 22 #479 Fun and Games
『ゲーム・ナイト』 うーん、私はカードゲームをしないので何とかに似ているとか、それ知っているとか盛り上がることはなく、せっかくのゲストも出番が少なくて不満です。 ケイシーのお当番にしても、水増しし
Law & Order:S.V.U. 26-7 #558 Tenfold
今回のエピソードは、とても味わいがあって良かったと思うのですが、タイトルにある10倍というのが、引用されている聖書の言葉とちょっと違っているのではないか、という点が気になりました。 そういう解釈もあると
いつも当ブログを訪れていただき、ありがとうございます。 諸般の事情で、今週は更新が滞ることになると思いますので、どうかお含みおきください。 よろしくお願いします。
NCIS~ネイビー犯罪捜査班 22 #478 For Better or Worse
『偽装婚約』 タイトルがネタバレですが、最後のオチは読めましたでしょうか。 「そう来るよね」と思いながら、ニヤニヤするような楽しいシーンがたくさんありました。 トーレスと妹ロビンとの交際は
Law & Order:S.V.U. 26-6 #557 Rorschach
ゲストの顔を見て、ドラマの展開は大体予測できましたので、後はタイトルの「ロールシャッハ・テスト」がどこに出てくるのか、考えたくらいかな。 シルバが頑張る回でした。 カップルで車で旅行しながらSN
NCIS~ネイビー犯罪捜査班 22 #477 Baker's Man
『ベーカリーの英雄』 パーカーの焼き菓子好きは母親譲りということになっていて、毎日様々な焼き菓子(ペイストリー)を買って職場に持ってくる。 ベーカリー絡みのエピソードを作るのは決まっていたのかな
Law & Order:S.V.U. 26-5 #556 Economics of Shame
今回は深刻なテーマではありますが、一種の痛快感というか、ドラマそのものを楽しむという感じでした。 レポーターの人、今シーズンの1話目にも出ていたのですね。 ただ、どうしても現実の日本での特殊詐欺の問題
『暴露本』 心温まる恒例のクリスマスエピソード。 いきなり「クリスマスキャロル」の朗読から始まるので、何となく筋を暗示するような。 スクルージもクリスマスの奇跡もありましたし、クリスマスネタはい
Law & Order:S.V.U. 26-4 #555 Constricted
この回は問題点を散りばめて、啓蒙的なストーリーだったなと思いました。 リアルさはないかもしれませんけど、それぞれの立場によって、思うことは違うでしょう。 思春期、その前の時期の子どもを持つ親たちに見て
NCIS~ネイビー犯罪捜査班 22 #475 Out of Control
『制御不能』 なんか、こわーい。 ホラーですか?というBストーリーに、いつもの肩の力の抜けた事件捜査で、不思議なドラマになっている。 でも、何よりもアビーの名前が降板後初めて出た、というのが意味
Law & Order:S.V.U. 26-3 #554 Divide and Conquer
このタイトルは見覚えがあります。 分割して勝ち取る、まさにその通りの展開で、お楽しみゲストで大いに盛り上がりました。 やっぱりロリンズ、良いなあ。 アマンダ・ロリンズはNYPDに復帰し、オリビアの
NCIS~ネイビー犯罪捜査班 22 #474 Hardboiled
『ハードボイルド』 このタイトルがエピソードにマッチしているかどうかなのですよね。 会話ではレイモンド・チャンドラーの名前が出ているからまあ、タフな探偵が出てくるのかなと思いましたが、肩透かしな
Law & Order:S.V.U. 26-2 #553 Excavation
2話目にして、本筋のオーソドックスなエピソードだったなと思いました。 ゲストはおなじみの役者さんたちばかりで、1人の被害者を中心にそれぞれのキャラクターがしっかり演じて、見ている方も集中することができ
NCIS~ネイビー犯罪捜査班 22 #473 Knight and Day
『ナイト&デイ』 ↑のタイトルからはどうしても「夜も昼も」の曲を思ってしまうのですが、ナイトはジェシカの事でだけど何か引っ掛けてあるのか、じゃあデイは何なのだろうとなど思いながら見ていました。 ち
Law & Order:S.V.U. 26-1 #552 Fractured
新シーズンプレミア。 おまけみたいだった先シーズンの間に、人手不足だったSVUの人員を集める努力をしたようですね。 ブルーノが晴れてレギュラー入り、そして新人シルバは何か訳アリの雰囲気で、やっと従来のシ
NCIS~ネイビー犯罪捜査班 22 #472 In from the Cold
『帰ってきたスパイ』 これは、なかなかの佳作じゃないかな。 タイトルがジョン・ル・カレの小説から取られている事を知っていたら、オチもわかってしまうのでしょうけど、でもまあなんとなく想像がつきました
NCIS~ネイビー犯罪捜査班 22 #471 Sticks & Stones
『第三次世界大戦』 リアル世界になぞらえると鼻白むかもしれませんが、見ていてこれはスタトレだよね、と思ってニヤニヤしながら見ていました。 3Dチェスという言葉もでましたしね。(笑) エグゼクティブ
NCIS~ネイビー犯罪捜査班 22 #470 The Trouble with Hal
『ハルの災難』 これ、タイトルからしておふざけだろうなと思って、ニヤニヤして見ていました。 ハロウィーンエピのようですし、ホラー風味の人情ものかな。 面白かったです。 長期派遣から戻ってき
NCIS~ネイビー犯罪捜査班 22 #469 Foreign Bodies
『外交交渉』 今週はわかりやすくて通常営業という感じ。 シチュエーションコメディと言ってもよいのかな、起きるのはありえないことばかりですが、ところどころでニヤニヤするセリフがありました。 秘書役
NCIS~ネイビー犯罪捜査班 22 #468 Empty Nest
『カラの巣』 新シーズンプレミア。 実は水曜日の録画に失敗しまして、その理由が新しいチューナーと録画機との間の何らかの齟齬、というわけなのですが、まったく謎です。 新しいチューナーは賢くなってい
Law & Order:S.V.U. 25-13 #551 Duty to Hope
シーズンフィナーレ。 短いシーズンだったので、統一のテーマで全体のトーンが揃っていたように思います。 最初から最後までオリビア・ベンソンが頑張ったシーズン! SVUは連続して起こっている同一手口
Law & Order:S.V.U. 25-12 #550 Marauder
第550話の節目となる回で、見ごたえがありました。 ついにサイクスの過去と向き合うわけですが、続きで見ていると、前回サイクスの姿が見えなかった事やドラマ内での時間の進み方がわかります。 オリビア
Law & Order:S.V.U. 25-11 #549 Prima Nocta
重苦しい厳しい話題が続く中、「お楽しみエピソード」というと語弊がありますが、スペシャルゲストで盛り上がりました。 ツッコミどころはありそうですが、たまにはこういうのも良いのではないでしょうか。 昔のマ
Law & Order:S.V.U. 25-10 #548 Combat Fatigue
前のエピソードでマディの話題が出ていて、重要証人が死んでしまったので裁判だと言っていました。 うーん、5話で終わったんじゃなかったのか。 マディ・フリンを誘拐したジョージ・ブシャールの裁判が行
Law & Order:S.V.U. 25-9 #547 Children of Wolves
やはり今シーズンは全体でシリーズを振り返る、特別なシーズンなのでしょうね。 ノアの年齢は初出がシーズン15だったので、少なくとも11歳以上かな。 最近は今どきの「ませた」感じもありますが、まだまだ幼い子供
Law & Order:S.V.U. 25-8 #546 Third Man Syndrome
撮影している頃は秋の大統領選挙がどうなるのかを意識したでしょうね。 生々しい政治の話題からあえて離れて、無難な演出かなという気がしました。 しかし個人的長いお休みで、サイクスという人が加わっている事を
Law & Order:S.V.U. 25-7 #545 Probability of Doom
長らく中断しておりましたが、条件が整いましたのでやっと復帰することができました。 内容的には、ここまでが前半という感じでしたね。 過去のエピソード「911」も懐かしいものでした。 結局、あのエピソード
Hawai'i 3 #54 Divided We Conquer
シリーズフィナーレ。 最終回にしてオープニングタイトルのバック風景が変わりましたね。 これからもやるぞという気概が感じられるのが悲しい。 タイトルですが「divide-and-conquer」だと「分裂させて征服せよ」
いよいよ、シーズンフィナーレへのカウントダウンが始まりましたね。 短い最終シーズンをほぼ全部使って使ったストーリーと共に、このスピンオフも終わろうとしています。 残念な気持ちもありますね。 監督はまた
Law & Order:S.V.U. 25-6 #544 Carousel
どんなに頭脳が優れていても、何もわかっていないというか、要するにあなたたち何をやっているの、ということですね。 タイトルからは「ぐるぐるまわーるー、回転木馬ー」という、陽気なメロディが思い浮かんで、妙
残りわずかになりましたが、今週もルーシーお休み。 犯人はわかっているのに、わざと目をつぶって引っ張った感じで、これでは捜査官の能力が疑われてしまいそう。 人目の多い朝のビーチで、海兵隊曹長の妻
Law & Order:S.V.U. 25-5 #543 Zone Rouge
最後まで緊張感のある力強いエピソードでした。 後で地図を見て、位置関係を頭に入れた方が良さそうです。 バッファローというと、ナイアガラ・フォールズの近くですし、アムトラックの路線図などを眺めていても気
Hawai'i 3 #51 The Next Thousand
今回は内容があって興味深く見ました。 もっとも、怪しい人はすぐにわかった。 ハワイ島の溶岩が流れる公園で、パークレンジャーの眼の前で海兵隊員が撃たれて死ぬ。 死亡したのはルイス二等軍曹で、高性
Law & Order:S.V.U. 25-4 #542 Duty to Report
ここまでモヤモヤしていたオリビアが、自身を取り戻したというか、いつものSVUだなと思いました。 ゲストが「ブルー・ブラッド」のリンダじゃありませんか。 つい、そちらと混線しそうになりました。 オ
NCIS: Hawai'i 3 #50 Operation Red Rabbit
記事を書く意欲がわかないエピソードでした。キャラクター同士が絡む面白さはあるけれど、シーズン2までの雰囲気はなくなって、軽いというか、表面的にLAシリーズを持ち込んだような印象を持ちました。要するに個性
Law & Order:S.V.U. 25-3 #541 The Punch List
何事も起こらないfiller episodeですが、何と言ってもデイヴィッド・クルムホルツにお任せの回でしたね。 冒頭の自虐的な寸劇調のところは一瞬「誰?」と思っていたら、「えー?!」に変わりました。 コメディアン
NCIS: Hawai'i 3 #49 Serve and Protect
お休みしていたルーシーが大活躍ですが、最終シーズンになってルーシーのキャラクターが掘り下げられるのは、嬉しい反面もうちょっと早かったらなあと思いました。 サムは相変わらず要所要所で活躍していますね。
Law & Order:S.V.U. 25-2 #540 Truth Embargo
オリビアの罪悪感と呼応したのでしょうけど、何だかなーというエピソードでした。 頭でっかちというのかな。 オリビアは行方不明となったマディの事で精神的に追い詰められている。 未だに手がかりは乏しく
NCIS: Hawai'i 3 #48 Dead on Arrival
先週お休みのルーシーが何事もなく出ていて、いつものハワイのメンバーによるいつものエピソードという感じでした。 サムに関する疑惑は今シーズン続くのでしょうが、LAから見ている人からしたら、サムが悪役のはず
Law & Order:S.V.U. 25-1 #539 Tunnel Blind
新シーズンプレミア。 前シーズンのラストで「組織犯罪特捜班」と2話ずつ合計4話続きのクロスオーバーをしているので、相変わらずシーズン24の22話は「組織犯罪特捜班」のシーズン3を見てからということになります
NCIS: Hawai'i 3 #47 License to Thrill
今回はジェシーのお当番エピとなりました。 タイトルは洒落て「007シリーズ」をもじったものでしょうが、エクストリームスポーツ業界を取り上げたわけですね。 でも、まじめにスポーツを目指している選手には気の
NCIS~ネイビー犯罪捜査班 21 #467 Reef Madness
『沈みゆく船』 もっとも短いシーズンのフィナーレ。 事件はドタバタでしたが、結構納得の行くエピソードだったかな。 本国は10月にも次シーズンが始まるので、色々気になることもわかるのでしょう。 全国的
NCIS: Hawai'i 3 #46 Crash and Burn
前話の続き。 何となくシーズン3に入って、シリーズの雰囲気が変わった感じがします。 サム・ハンナの投入は視聴率のテコ入れだったのかも知れませんが、無理して雰囲気を変えるのはどうかなあと感じました。
NCIS~ネイビー犯罪捜査班 21 #466 Prime Cut
『テキサス事件簿』 今週も何かの手違いで最初の方が録画されていませんでした。 追加で録画しましたが、でもまあ、見なくてもわかるエピソードでしたね。 市内のゴミ箱裏にバラバラに切断された海
NCIS: Hawai'i 3 #45 Run and Gun
シーズン3にして最終シーズンとなり、業界のストライキで話数も10話となって寂しい限りですが、同じスピンオフの先輩「LA」からサムが加わるので、ぜひとも有終の美を飾ってほしいものです。 今まで知っているサム
NCIS~ネイビー犯罪捜査班 21 #465 Heartless
『狙われた心臓外科医』 うん、そのまんまのタイトルなのですが、ゲストのティム・ラスさんがあっけなくて残念。 記憶ではこのような出番が多いような気がします。 ちなみにNCISでは2度目の登場。 ただで
NCIS~ネイビー犯罪捜査班 21 #464 A Thousand Yards
『1000ヤード』 水曜の晩に大雨が降ったおかげで電波が乱れて、録画されていませんでした。 衛星放送はこれがあるから困ります。 また、住居の改修修繕の関係で10月から12月の間、スカパーが見られなくなるこ
NCIS~ネイビー犯罪捜査班 21 #463 Strange Invaders
『奇妙な侵略者』 SFネタが満載の愉快なエピソードでしたが、ちょこっと現実面があって、笑っていられない部分がある。 古くて新しいテーマ。 でも、ほぼほぼエイリアンの小道具やシチュエーションはいつ
NCIS~ネイビー犯罪捜査班 21 #462 The Plan
『プラン』 何だかたいそうな「計画」があるのか、と思ってしまうのは、最近始めた一人「バトルスター・ギャラクティカ」マラソンですっかりBSG脳になってしまい、「The Plan」というスピンオフエピソードが
NCIS~ネイビー犯罪捜査班 21 #461 Left Unsaid
『3度目の正直』 今週も軽妙なやり取りで気楽に見る事ができました。 監督はダニエラ・ルアですね。 NCIS世界の横のつながりが健在なのは喜ばしいことです。 ちなみに、「NCISハワイ」はシリーズ3で終了だ
NCIS~ネイビー犯罪捜査班 21 #460 Lifeline
『ライフライン』 ついに第1話から出演しているキャストがいなくなり、完全に代替わりしましたね。 とはいえ、今シーズンは10話しかないのか。 仕切り直しは、いかにもNCISらしいエピソードだなと思いました
NCIS~ネイビー犯罪捜査班 21 #459 The Stories We Leave Behind
『ダッキーの思い出』 ダッキーこと、デイヴィッド・マッカラムの逝去と共に、キャラクターにもお別れをするという、愛のこもったエピソードでした。 長年このシリーズを愛してきたファンにとっても、それぞれ
NCIS~ネイビー犯罪捜査班 21 #458 Algun Dia
『アルグン・ディア』 新シーズンプレミア。 本国では脚本家のストライキがあったため、本エピソードの放映は2024年に入ってから。 昨年亡くなったデイヴィッド・マッカラムを偲び、称えるエピソードを準備
2話続きのシーズンフィナーレをサム目当てに見ていたので、ちょっと肩透かしを喰らいました。(笑) タイトルはもう、モーツァルトやヴェルディの「レクイエム」でもおなじみのアレですよ「怒りの日」。 最後の審
The Blacklist 10 #218 Raymond Reddington (No. 00): Good Night
シリーズフィナーレ。 10シーズンにわたる長い旅が終わりました。 最終回についてはまあ、いろいろ意見はあるでしょうが、私は思ったよりは良かったと思いました。 ただし、あってもなくてもほとんどやらなくて
The Blacklist 10 #217 Raymond Reddington (No. 00): Pt. 1
ついに最後の2話、タイトルもリストナンバー付きのレッドですので、10年続いたドラマの看板を下ろす時が来ましたね。 ところで、レディントンが「00」なのはなにか意味があるのかなあ。 単なる「0」じゃなくて。
The Blacklist 10 #216 Arthur Hudson
ボーイスカウト的正義を追及するハドソンにはさすがにリストナンバーは付きませんね。 それにしても、ついにチームは解散となるのか、寂しいなあ。 ハドソン議員とニクソン捜査官は司法省長官ストロムバーグ
The Blacklist 10 #215 Room 417
驚きの暴露があって、そして改めて終わりなんだなと寂しさが募りました。 グレンのママがちらっと出てきたのは、グレンへのオマージュかな、途中セリフにも「陸運局」という言葉あったのでそうかなと思いました。
The Blacklist 10 #214 Wormwood (No. 182)
ヨモギというと、お餅の緑色のやつというイメージですが、こちらはニガヨモギですね。 ニガヨモギはお酒アブサンの原料だとか、ヨハネの黙示録に出てくる星が落ちてくるやつとか、それなりにエピソードを知っている
The Blacklist 10 #213 The Morgana Logistics Corporation (No. 167)
残り何話かになりましたが、いよいよ終わるのかなという雰囲気が漂ってきましたね。 エリザベスが去った時に似た感じがします。 そしてレッドは徐々に重荷を下ろしてより淡白になっていくように見えますが。
NCIS:LA ~極秘潜入捜査班14 #323 New Beginnings, Part 2
シリーズフィナーレ。 あ~良かったですね。愛があったな。 個人的には「バフィ」の最終回を思い出すような、満足感でした。 カレンとサムは武器商人から賄賂を受け取っていたアダムス特別捜査官らとの激
The Blacklist 10 #212 Blair Foster (No. 39)
今回のリスト者は番号が若いだけに、かなりの実力者だと見て良いですね。 これって、女レディントンでは?と思ったら、まさにそうだった。(笑) クーパーのタスクフォースの予算問題で、ついにハドソン議
NCIS:LA ~極秘潜入捜査班14 #322 New Beginnings
いよいよ、最後の2話となりましたね。 でも、全然そんな感じがしないです。 シリーズフィナーレでも、マイペースというか、捜査官たちの日常をメインの事件とほぼ同じくらいの分量で描く、それがこのシリーズのス
The Blacklist 10 #211 The Hat Trick
最近はリストナンバーのないエピソードが多いですね。 そして、終わりに近づくということは「ブラックリスト」から毒が抜けて、らしくない形になっていくのかと思いました。 クーパーは距離を置かれている
NCIS:LA ~極秘潜入捜査班14 #321 The Reckoning
少し前の「Sleeping Dogs」の後日談。 タイトルからして、ここで某かの決着が付くのだろうなと思いました。 サムの不在は言及があったにしても、ディークスは途中からどこへ行った? カットシーンでもあったの
The Blacklist 10 #210 The Nowhere Bride (No. 192)
やっとシャーリーンの顔を見ることができました。 その分、アグネスの出番はなかったですが、クーパー夫婦が仲良く暮らしているようで良かったです。(笑) エピソードはしんみりしてしました。 タスクフ
NCIS:LA ~極秘潜入捜査班14 #320 Sensu Lato
邦題が「昆虫」なので、ちょっと嫌だなあ~と思いながら見始めましたが、なかなかの力作だったのではないでしょうか。 カレンは不在でしたが、シリーズの終わりをイメージするエピソードでしたね。 キルブ
本家、LAとのクロスオーバーの2話目。 途中までダラダラとした流れで興味を失いそうでしたが、最後はなかなかだったかな。 「NCIS」シーズン20第10話『チームプレー』の続き。 DCから誘拐されたテ
The Blacklist 10 #209 The Sicilian Error of Color
リストナンバーなし、ということでキャラクターエピソードですね。 誰の?というところが、肝です。 コアなファン向けのサービスなのかなあと思いました。 NYのレッドの滞在先を監視中のシーヤは、ハービ
NCIS:LA ~極秘潜入捜査班14 #319 Maybe Today
雰囲気のあるエピソードでしたね。 らしくないというか「CSIマイアミ」にこういう余韻を感じさせて締めるエピソードがありましたね。 「親とは」というテーマだったかな。 ゲストのみなさんが、良かったと思いま
The Blacklist 10 #208 Dr. Michael Abani (No. 198)
今回は、今シーズンで出色の出来だと思いました。 「コールド・ケース」に近いクォリティで、デンベのキャラクターを深めてファイナルシーズンにふさわしいストーリーを見せてくれたのじゃないかしら。
NCIS:LA ~極秘潜入捜査班14 #318 Sleeping Dogs
残りの話数を考えると、きちんとまとめてくれるのかなあと不安半分、期待を込めて見ていました。 しかしこれはなかなか大変ですよね。 タイトルは「寝た子を起こすな」というイディオムからでしょうね。 今週はケ
Law & Order:S.V.U. 24-22 #538 All Pain Is One Malady
明らかに「組織犯罪特捜班」とのクロスオーバーですので、冒頭を見て、ブロクにアップするのを諦めました。 前話「Bad Things」からの3話続き、更に言うと、SVUのシーズン25の冒頭まで続きそうな雰囲気なので、ス
The Blacklist 10 #207 The Man in the Hat
リストナンバーがなくても、帽子の男が誰かというのは想像できますので、今週はキャラクターエピソードです。 短編小説風でもあり、ちょっとしたロードムービーの趣がありましたね。 クーパーはウージンと
NCIS:LA ~極秘潜入捜査班14 #317 The Other Shoe
今回もカレンはいないものの、ほぼ全員が活躍して内容も山盛りでした。 プロレスラーのゲストあり、言及だけで登場の存在とか、何でもありですが、まあにぎやかで良かったのでは。 ディークスとケンジーの家
Law & Order:S.V.U. 24-21 #537 Bad Things
いよいよ今シーズンも残りわずかとなって、ここにきてクロスオーバーですね。 もうこうなると「組織犯罪対策班」と同時期に放送してもららわないと、話のつながりがわけが分からなくなります。 そもそも、この2つ
The Blacklist 10 #206 The Postman (No. 173)
先週もうこれでレッドとの関係は終わりか、と思わせておいて(誰も思わないですが)、それでもレッドとクーパーの個人的な繋がりで細々とシーズン後半も続く事が示されました。 クーパーはチームの捜査能力を当てに
今回はヘティ以外全員登場していてユルユルした日常はいつも通りでしたが、テーマはLAにしてはシリアスでした。 「NCISハワイ」の情報もちらっと含まれて、いずれそういう出来事があるんだなと思いました。 ラウン
Law & Order:S.V.U. 24-20 #536 Debatable
これ、実際の事件を参考にしているのでしょうか。 非常に気分が悪い(どの犯罪も気分が悪いですが)、途中で何度も「はぁ?」と言いたくなりました。 ゲストの子が上手かったですね。 ディベート大会に参加
NCIS~ネイビー犯罪捜査班 20 #457 Black Sky
『ブラックスカイ』 シーズンフィナーレ。 めでたく21シーズンもあり、本国ではそろそろ始まるのかな。 エンタメ関連組合員のストライキがありましたので、放送スケジュールに変わりがあるかどうか、気にな
The Blacklist 10 #205 The Troll Farmer (No. 38): Pt. 3
最終シーズン半ばの山場というエピソードですが、うーん。 なんとも。 トロール・ファーマーことボー・チャンを、クーパーはパナベイカーの元に連れて行く。 NSAが「ヘックスルート」を調べたところチャン
The Blacklist 10 #204 The Troll Farmer (No. 38): Pt. 2
シーズン3で出てきた「トロールファーマー」再登場の回。 あの頃からデジタルの世界ではものすごい進化がありましたね。 別に彼でなくてもできそうな… DCの総合病院で銃の乱射事件があったとSNSにリア
NCIS:LA ~極秘潜入捜査班14 #315 A Farewell to Arms
タイトルは、最近も他ドラマで名前を聞いたばかりのヘミングウェイの作品で、ウクライナ侵攻を引き合いにして、シリアスな感じですね。 LAチームの日常はいつものようですが、キルブライドに変化が? 海軍
Law & Order:S.V.U. 24-19 #535 Bend the Law
ヴェラスコのストーリーが佳境に入る中、メインの方は最後に「なるほど!」とうなりました。 いやはや、色々な人を掘り下げてくれますね。 さすがだ。 オリビアの調べで、フアレスにいるチリーの母親にエ
NCIS~ネイビー犯罪捜査班 20 #456 Kompromat
『4人のスパイ』 シーズンフィナーレに向かって、今シーズンで仕込んだストーリーを回収にかかりましたね。 注目すべきことがいろいろありました。 次週のフィナーレが楽しみです。 DCの国立公文書
NCIS:LA ~極秘潜入捜査班14 #314 In the Name of Honor
最終シーズンも折り返しになって、シーズンの始めを思い出す時期になったかという感想です。 今回のメインはファティマだったかな。 ゲストのトニー・ゴンザレスは本家NCISでフランシス特別捜査官として複数話出演
Law & Order:S.V.U. 24-18 #534 Bubble Wrap
「Blacklist」に比べれば、画面的にも内容も圧倒的に女、女していますね。 ケースはこれまでにもあったと思いますが、そこにマンシーとチャーリシュの新人が張り合っているのが新鮮で面白い。 彼女たちは早くもオ
NCIS~ネイビー犯罪捜査班 20 #455 Second Opinion
『セカンド・オピニオン』 冒頭のクマ刑事から実際の殺人事件発生、そして恒例の権力のある人の口出しやらいつものテンポで始まりましたが、ジミー絡みのゲストが出てきて、印象深いエピソードになりました。
Law & Order:S.V.U. 24-16 #532 The Presence of Absence
そんなことがあるのか、という事件でしたが、いや、違う形でこういう人間関係による事件はあるのではないかなと思いました。 これはメンタルをやられますね。 一方、ヴェラスコは真面目にオリビアの方針に従ったよ
NCIS:LA ~極秘潜入捜査班14 #313 Best Seller
前のエピソードがクロスオーバーの3話目ということで、色々大変な撮影だったのか、カレンもサムもディークスもお休みで、準レギュラーの人たちがその穴を埋めるみたいなエピソードでしたね。 なのでまあ盛り上がり
The Blacklist 10 #203 The Freelancer (No. 145): Pt. 2
巷の秋の気配を感じさせるように、そろそろ「終わり」を匂わせ始めましたね。 レッドは今回は自分で運転してNYからDCにやってきた。 その間のあれこれを語らせてうんちくを披露し、おじさんばかりの地味な絵面を彩
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盛んに「デ・ミニマス案件」と言っていたので、これがわからないとエピソードの意味がわからないじゃないかと思いましたが、ややこじつけぽかったかな。 関税などで使う用語らしいですね。 要はシルバのキャラクタ
『女子会』 タイトルからしてネタ切れなのかなあ、という印象です。 そういえばケイシーはゲームナイトを楽しんでいましたから、彼女のアフター5はかなり充実しているのじゃないかしら。 捜査官のみなさん
どこかで聞いたような事件、古く新しいテーマですね。 アメリカでもそうなのか、いやアメリカだから見逃されてきたことなのか、などと思いながら見ていました。 あちらには企業を監視する労働基準局とかコンプライ
『副業』 これ、掛け持ちの副業という意味の「Moonlight」からタイトルを引っ張ってきているはずなのですが、あえて「月の光に照らされた」にした理由はなんだろう。 ちょこっと副業? というところで、ゲス
今回もじっくり見せてもらった、という感じです。 たった一人の被害者ととことん向き合うという、シンプルなストーリーなのに、またかとか見飽きたとか思わないです。 さすがとしか言いようがない。 児童保
『スペクター』 終始、ニヤニヤしながら見ていました。 ジミーがメインだと面白いなあ、話もいくらでもふくらませることができて、たまにこういうのがあるとうれしいです。 タイトルは家が近いという意味の
頑張れソニーの第2弾。 前のエピソードから2ヶ月以上時間が経過したということのようですので、多分実際の放送でホリデーシーズンを挟んだのかな。 テーマは何となく谷崎潤一郎か川端康成かというような雰囲気でし
『血の争い』 マクギーの子供の学校への寄付金競争と以前「1000ヤード」でゲスト出演したT.Jサインを組み合わせて楽しかったです。 献血をする人が減り、輸血用血液のストックが少なくなっているというの
通常のストーリーではなく、時間とともに緊張感を味わい登場人物の演技を味わう回ということでしょうね。冒頭からカリシがどうなるのかが予想させてしまいましたが、こちらも覚悟して体を張った演技を楽しみました。
『ゲーム・ナイト』 うーん、私はカードゲームをしないので何とかに似ているとか、それ知っているとか盛り上がることはなく、せっかくのゲストも出番が少なくて不満です。 ケイシーのお当番にしても、水増しし
今回のエピソードは、とても味わいがあって良かったと思うのですが、タイトルにある10倍というのが、引用されている聖書の言葉とちょっと違っているのではないか、という点が気になりました。 そういう解釈もあると
いつも当ブログを訪れていただき、ありがとうございます。 諸般の事情で、今週は更新が滞ることになると思いますので、どうかお含みおきください。 よろしくお願いします。
『偽装婚約』 タイトルがネタバレですが、最後のオチは読めましたでしょうか。 「そう来るよね」と思いながら、ニヤニヤするような楽しいシーンがたくさんありました。 トーレスと妹ロビンとの交際は
ゲストの顔を見て、ドラマの展開は大体予測できましたので、後はタイトルの「ロールシャッハ・テスト」がどこに出てくるのか、考えたくらいかな。 シルバが頑張る回でした。 カップルで車で旅行しながらSN
『ベーカリーの英雄』 パーカーの焼き菓子好きは母親譲りということになっていて、毎日様々な焼き菓子(ペイストリー)を買って職場に持ってくる。 ベーカリー絡みのエピソードを作るのは決まっていたのかな
今回は深刻なテーマではありますが、一種の痛快感というか、ドラマそのものを楽しむという感じでした。 レポーターの人、今シーズンの1話目にも出ていたのですね。 ただ、どうしても現実の日本での特殊詐欺の問題
『暴露本』 心温まる恒例のクリスマスエピソード。 いきなり「クリスマスキャロル」の朗読から始まるので、何となく筋を暗示するような。 スクルージもクリスマスの奇跡もありましたし、クリスマスネタはい
この回は問題点を散りばめて、啓蒙的なストーリーだったなと思いました。 リアルさはないかもしれませんけど、それぞれの立場によって、思うことは違うでしょう。 思春期、その前の時期の子どもを持つ親たちに見て
『制御不能』 なんか、こわーい。 ホラーですか?というBストーリーに、いつもの肩の力の抜けた事件捜査で、不思議なドラマになっている。 でも、何よりもアビーの名前が降板後初めて出た、というのが意味
このタイトルは見覚えがあります。 分割して勝ち取る、まさにその通りの展開で、お楽しみゲストで大いに盛り上がりました。 やっぱりロリンズ、良いなあ。 アマンダ・ロリンズはNYPDに復帰し、オリビアの
『アルグン・ディア』 新シーズンプレミア。 本国では脚本家のストライキがあったため、本エピソードの放映は2024年に入ってから。 昨年亡くなったデイヴィッド・マッカラムを偲び、称えるエピソードを準備
2話続きのシーズンフィナーレをサム目当てに見ていたので、ちょっと肩透かしを喰らいました。(笑) タイトルはもう、モーツァルトやヴェルディの「レクイエム」でもおなじみのアレですよ「怒りの日」。 最後の審