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水彩画 「ひろしのあの町あの家」 https://hiroshi60hiroshi.livedoor.blog/

初めてなのに懐かしい。そんな古い町や家が好きです。

 苔むした瓦屋根、磨き抜かれた格子戸、さり気なく置かれた自転車、つい覗いてみたくなるような老舗のたたずまい。  風情ある町や家は、長い時間の経過と、そこに住む人々の日々の営みによって、創りだされるのでしょう。  初めてなのに懐かしい。「ひろしのあの町あの家」は、各地で見つけた心ひかれる家々や風景を描いた水彩画です。

つぶ庵
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瀬谷区
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2008/04/13

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  • 京都府 京都市中京区 「亀屋伊織」

    茶席の干菓子の最高峰、400年続く亀屋伊織さんです。京都の三千家の家元の初釜は、ここの干菓子が使われるとか。すべて予約の注文で、この店に来なければ手に入らない品。お茶席のあの空間でこそ亀屋伊織の干菓子が際立つのでしょう。温泉饅頭を立ち食いするようなぼくに

  • 京都府 京都市下京区 「西本願寺 門前」

    西本願寺に行きました。いつもながら巨大な木造建造物に圧倒されます。その門前、道路の両側は仏具屋さんばかり。手前右のやたら明るく賑やかな店は、なんと300年も続く老舗山田安心堂さんです。正面に見えるのは総門。その先に緑の車の走る国道1号線、その向こうに御影

  • 京都府 京都市中京区 「俵屋」

    創業300年の俵屋は、京都に現存する最古の旅館だそうです。このような高級旅館は、ぼくには絵のモチーフとしてだけのお付き合い。わが家の旅行といえば、いつも会社の寮。夏休みや週末になると伊豆・箱根、軽井沢へ。一番通った箱根のリゾートマンションを息子は家の別荘

  • 京都府 京都市上京区 「同志社大学」

    同志社大学を見に行きました。西門から入ったのですが、両側には立派なレンガ造りの建物が並んでいて、まるで明治村にでも入ったみたいです。その中に重要文化財が4棟、絵は重文のハリス理化学館から重文のクラーク記念館を望んだところ。紅梅も充分な咲きよう。同志社大卒の

  • 京都府 京都市下京区 「村上重本店と洋食屋」

    萩・津和野のスケッチがなくなり、京都に戻ります。千枚漬で有名な村上重本店です。薩摩の殿様が村上重の近くで休んだ時、お茶請けに出した漬物が気に入り、この家紋が許されたとか。30年程前も漬物を買い、近くの老夫婦の人気洋食屋「コロナ」へ行きました。家族5人がそ

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