オヤジのあくび719
森 博嗣「やりがいのある仕事という幻想」を読み、教育現場について考えてみた2 なぜ、近年教員という仕事がブラックな職業の代表のように言われ、実際教員が足りなかったり、教員試験を受ける人が減っているのか? 教員という仕事は、保護者とパートナーシップを築きながら、子どもの成長を促しているわけです。ところが、保護者がいわゆるモンスター化してしまったり、授業中に子どもがまるっきり指示に従わなくなってしまったり、パニックに陥りメンタル面が不安定になる方を大勢いらっしゃいます、 教員はある程度の自信を必要とする仕事でありますし、実際最低限の自信をもって教壇に立つ人が多いのです。ですから自分のプランや描いて…
2025/03/27 07:05