桜花今そ盛りと人は言へど我は寂しも 君としあらねば 大伴池主 意 桜の花は今まさに盛りと人はいうけれど、私は寂しいのです。あなたと一緒でないので…。 桜のたよりが
文芸そして、男と女、社会のうらおもて語ります。
信州・伊那に住む風流人です。 文芸のこと、伊那地方の穴場、おもしろい人のことなど、きままにご紹介します。
10月31日の衆院選で41議席を獲得した「維新の会」がマスコミで「絶賛」されています。そこで、友人たちと、いったい「維新の会」とは何者なのかと考えてみました。 正直に言いますと、これまでは「維新の会は
【彼らの政治いうのは悪者をつくる。「公務員は給料もらい過ぎ」と。あおる政治で公務員の給料下げる。何でも民営化がええって、何がええんや。……ハッキリしたのは生活保護やとか、役所の職員を悪者にして、
「ブログリーダー」を活用して、msk222さんをフォローしませんか?
桜花今そ盛りと人は言へど我は寂しも 君としあらねば 大伴池主 意 桜の花は今まさに盛りと人はいうけれど、私は寂しいのです。あなたと一緒でないので…。 桜のたよりが
阪神大震災の折には友人と、貨物用バンに飲料水入りタンクやカセットコンロ、レトルト食品など支援物資を満載して、無謀にもうねったデコボコ道をパトカーに先導されて三日目に神戸に居た。 しかし現地は、我々のよ
文芸、人や社会のうらおもて、思いつくまま独断と偏見で書きます。上質な会話が楽しめたらうれしいですね。 <a href="http://www8.ocn.ne.jp/~shinjyu/">森樹の部屋</a>へもどうぞ!
短歌のつもり
あらためて、BBCドキュメンタリー「J-POPの捕食者:秘められたスキャンダル」を観た。ジャニー喜多川によるアイドル志望のローティーン少年たちへの常習的性加害(淫行)問題。 当事者が死んでからであるが、イ
「知らなかった」では済まされないことが、今、パレスチナのガザ地区で起きている。 その凄まじい内容を、岡真理 早稲田大学文学学術院教授が詳しく語っている。 パレスチナ問題をひもとく「ガザとは何
ガザ地区が悲惨なことになっている。 元といえばイギリスの稚拙でずる賢い外交に根源があるのだが、今となってはそんなことをほじくり返しても始まらない。 何はともあれ、イスラエル人とパレスチナ人の共存の道
本当に久しぶりに、何の予定も入れない日曜日となり、Netflixで、2011年に起きた福島第⼀原発の事故を、事実に基づき忠実に描いたドラマ「THE DAYS」を観た。入念なリサーチに基づき、3つの異なる視点から事故を
地元伊那市で行われた小平奈緒の講演会に参加してきた。ぼくは、五輪で“功成り名なりを挙げた”アスリートというだけであったなら参加することはなかっただろうが、ときおり耳目にする小平奈緒に注目していた。つい
近年の日本は、このアニメの伝えるようなことが着々と進んでいます。世界の環境破壊は、CO2だけでなく、戦争そのものも大きな役割を果たしています。為政者たちは、人間という名の羊の群れをどこに連れて行こうとし
ぼくは、三橋貴明という経済評論家とは基本的には与する立場ではなく、好き嫌いでいえば嫌いなタイプです。しかし、最近彼が発する岸田総理への発言や、政府当局への批判はまことに的を射たものが多いと感じています
お隣の市の安楽寺というお寺で、カテリーナ・グジーさんのコンサートがあり行って来ました。彼女から3㍍という間近で聴かせて戴きました。姉さんのナターシャさんをご存じの方も多いと思いますが、妹のカテリーナ・
所属している読書会で今月に採り上げられたテキスト本は、池内紀著『ヒトラーの時代』。ナチス体制はなぜ短期間に実現したのか。国民がそれを支持し続けた理由は何か。ヒトラーの政治家デビューから人気絶頂期までを
とても大切なことが書かれている。長文なので一度読んでも頭に入りきらないかも知れない。忘れないように貼り付けておく。 *********(以下引用) 山崎雅弘氏×内田樹氏が対談。 なぜこの国はこ
ほとんどの物事には功罪が同居する。一国の元首相が、選挙の最中に殺されるという事件はその最たるものだろう。確かに公衆の面前で、SPまで付いた人物がたやすく殺されてしまったという事実は、「平和な国、日本」に
「正邪」と「好悪」と「勝負」の峻別 ウクライナ危機に関して議論をしていると、本当に暗澹たる気持ちになる。こんなにも「戦争」や「和平」の基本的なことを理解していなかったのか、「正邪」と「好悪」と「
ぼくは、事業所(信州こころん)の朝礼でしばしば「日本国憲法」の意義について語るようにしている。ゴールデンウィークの明けた6日にも語り、9日にも続けて語るつもりでいる。「日本国憲法」にはそ
ウクライナで民間人を大量虐殺しているロシアは、どんな理由があろうと断罪されるべきである。しかし、戦争にも紛争にも、そこに導かれる粗筋のようなものが存在する。ぜひ時間をつくってでも、知の巨人、ノーム・
こういう真っ当な発言が前面にでてこない。世界の現実だとして戦争をけしかけることは、世界の人々の平和を搾取して、武器商人たちを太らせることでしかない。クレア・デイリー議員(アイルランド)こそ国連の事
物事にはかならず、表と裏の二面性がある。 現在進行中のウクライナ戦争も、プーチンのロシアの侵略と暴走によってもたらされていることは事実であるが、そこに至る背後も知っておく必要がある。 ウクライナ、そ
本当に久しぶりに、何の予定も入れない日曜日となり、Netflixで、2011年に起きた福島第⼀原発の事故を、事実に基づき忠実に描いたドラマ「THE DAYS」を観た。入念なリサーチに基づき、3つの異なる視点から事故を
地元伊那市で行われた小平奈緒の講演会に参加してきた。ぼくは、五輪で“功成り名なりを挙げた”アスリートというだけであったなら参加することはなかっただろうが、ときおり耳目にする小平奈緒に注目していた。つい
近年の日本は、このアニメの伝えるようなことが着々と進んでいます。世界の環境破壊は、CO2だけでなく、戦争そのものも大きな役割を果たしています。為政者たちは、人間という名の羊の群れをどこに連れて行こうとし
ぼくは、三橋貴明という経済評論家とは基本的には与する立場ではなく、好き嫌いでいえば嫌いなタイプです。しかし、最近彼が発する岸田総理への発言や、政府当局への批判はまことに的を射たものが多いと感じています