上毛新聞の「信州だより」というコーナー信濃毎日新聞からの引用記事。南牧村美術民俗資料館で新たに作られた志なの入遺跡の縄文人骨から復元された女性像の紹介記事。堤先生が解説されています。
群馬の埋文・考古系ブログです。植物と食物を通じて、考古学、民俗学の裏通りを散策してます。
ヒマラヤトウヒの球果がたくさん落ちている。リス君にとっては、これは贅沢なレストランだったろう。見たことのない大きさの、ジャンボエビフライがいくつも見える。小粒の軽石が足の下で踊って、歩きにくい下り坂。切通しを見ると、2層のテフラが見える。上がAs-A、下
連休。榛名が混んでいるのはわかっていたので、小根山森林公園へ足を延ばす。おぎの屋も鉄道文化むらも大賑わいだが、森林公園はほぼ貸し切り。大正期からの植林があって、遷移の様子も興味深い。林床を埋め尽くすようなヤブレガサや、そこここに見えるマルバコンロンソ
中之条町歴史と民俗の博物館「ミュゼ」企画展 草津から六合へ 冬住みの里モノがたり
中之条町歴史と民俗の博物館「ミュゼ」令和6年度 第1回企画展「草津から六合へ 冬住みの里モノがたり」「冬住み」の展示ということで、期待して出かけたのだけれど、全く空振り。チラシ・会場の「ごあいさつ」には「冬になると積雪も多いため客足も途絶えてしまうことか
上毛新聞 ONSEN無形文化遺産へ 湯の国つなぐ1章 担い手の技と志 独自技術尻焼温泉 ねどふみの里保存会山村の知恵を次代へ温泉文化を世界無形文化遺産にしようという動きの中の記事。行ってみたいなと思いつつ、まだたどり着いていない「ねどふみの里」について
雨模様なので、循環器病院まわりを短く周回。とはいえ、この道も面白い。レタスの苗が植えられた畑越しの榛名山。赤城山を望むと、手前の白い花は大根、左手奥はアブラナ、右奥にはブロッコリーの黄色い花。ベニバナトキワマンサクと、ぽってりとした八重桜ヒメコウゾとヒ
ニワウルシの新梢に空き缶の花。 何のオブジェだ??雨上がり。赤城山はまだ雲の中。 苞の色が違うマムシグサ。 ムラサキマムシグサとカントウマムシグサ、なのかな? 雨に濡れたジュウニヒトエとエビヅルの若葉 オニグルミの葉が大きく開いてきた。 すっかり絶
モルックの付き添いで赤城自然園。 この時期は「初めまして」の相手が多くて悩ましい。 アセビの芽だって、こんなに赤いとは知らなかったよ。
藤岡歴史館春季企画展 笹川沿岸地区遺跡群の調査成果02「しかくい古墳をまるくする ―6世紀後半の小林古墳群―」会 期:令和6年 3月23日(土曜日)~5月12日(日曜日)時 間:午前9時00分から午後5時00分まで(最終入館受付は午後4時30分まで)場 所:藤岡歴史館
曇り空。赤城も榛名も雲の中。
源氏と違って、万葉集には食の歌があるんだよね。「西広上のあしつきのり」は富山県の天然記念物。
お休みをとって、北毛医療生協の健康ウォークイベントに参加。朝方の雨も上がって、ウォーキング日和、花日和。
桜から花水木にバトンタッチ。トチノキの葉はようやく開く気になったようだ。白山吹と八重山吹ひょろっと伸びてしまったツクシ、シロバナタンポポキランソウカンアオイ?の蕾とカキドオシイカリソウとなんとかすみれすみれすみれ・・・アカソ、カラムシ
急ぎ足で歩くと汗ばむような陽気。 ヤブニンジン、ムラサキケマン、タネツケバナ スミレ、スズメノエンドウ、ショカッサイとタンポポ サルトリイバラ、クサノオウ、キュウリグサ、ウシハコベ いろいろ花盛り。 オニグルミも葉を開いてきた。
明治大学黒耀石研究センター・佐久考古学会主催のフォーラム『掘りさげてわかった! 信州の縄文人』を聴講しに長野へ。 志なの入洞穴見学 蛍光X線分析でわかった志なの入縄文人の黒曜石資源利用 堤隆・池谷信之 骨角器からわかった信州縄文人のアウトドアライフ
つつじが峰 二ツ岳とオンマ谷火口沼の原。湿原維持作業かな、アカマツが伐採されている。温暖化の影響だろう、乾燥が進んでいるのだ。バッコヤナギ、アセビ、タチツボスミレ、ミヤマキケマン沼の原の草花も芽生えは見えるが、僕の知識では、識別できない。もしかし
冬タイヤから夏タイヤに交換。待っている時間に、話題のジュニア新書を読む。 縄文土器を中心に、微細化石による製塩土器の析出、同位体分析、動物考古学、植物考古学を通じて、縄文時代の人々と生活の復元に迫る。濃い中身だが、読みやすい文章。しかし・・・発掘屋
中の尾根コース。畑の取り残されたブロッコリーが満開。イヌナズナ、カラムシ、ツクシはそろそろ終わり。ムラサキケマンが開き始めた。いろいろな桜がきれいだ。週末まで持つかなぁ。
強い雨が上がるのを見計らって、昼の散歩。循環器病院手前で折り返す。雨は上がっても、強風。桜の花びらが道を覆う。途中に桑の老木があるのだけれど、吹き飛ばされた蕾が道に散らばっている。アケビの花。こちらはマンネングサの仲間だろう。花が咲けば正体がわかる
埋文事業団の桜は満開。夕方からは雨になりそうだという予報。赤城山はすっかり雲の中だ。カメラのフレームに入る花のボリュームが、グンと増えた。埋文図書室裏の土手は、タチツボスミレがにぎやか。ウシハコベ、ショカッサイ、イヌフグリも何種類かあるようだ。トウ
「藁の文化は、稲作が日本に伝来する以前から浸透していた「非藁」の文化の上に生まれた。非藁とは稲以外の加工しやすい植物、つる性のヤマブドウやマタタビ、かやぶき屋根で有名なカヤの仲間を指す。これらの素材で衣服や住居を作っていたからこそ、米つくりが伝わると収
雪の心配もなくなったので、盗人越えから上野原線経由で憩いの森に下る。キブシ、ミツマタが目を引く。アブラチャンが黄色い霞のように見える。憩いの森入口で目を引くのは、ダンコウバイ。ヒュウガミズキ、トサミズキも開いてきた。ニワトコは葉が開いて、まだ硬いけれ
スミレの小径って名付けているんだけど、スミレの株がずいぶん減ってしまった気がする。 それでも、見るものがいろいろ。 昼休みが足りなくなってしまう。
発掘情報館で、Wi-Fiが使えるようになりました!!入口の飲料自動販売機が復活しました!今回はコカ・コーラさんが落札!
群馬県埋蔵文化財調査事業団 研究紀要 42創立45周年記念号谷藤保彦 下吉井式土器の終焉杉山秀宏・佐々木由香・小林和貴・鈴木三男・能城修一 弥生時代の炭化米塊に付着した編組製品の素材植物種今城未知 群馬県における大型前方後円墳の設計高島英之 群馬県
そこここで見かける大型雑草、オオハンゴンソウやオオキンケイギクよりはだいぶまし、というイメージ。Wikipediaによると、江戸時代末期に飼料用作物として導入されたのだそうだ。いやいや、そう捨てたもんじゃない。この頃は健康食品として人気がある。さて、女房殿
4月2日付け赤旗シリーズ 強化される米軍・自衛隊基地榛東村の陸上自衛隊第12旅団についての記事。昨年3月に実戦を見据えて偵察隊を廃止し、偵察戦闘大隊を新設偵察戦闘大隊は地元を守るのではなく真っ先に最前線に行く機動部隊。105ミリ砲備えた16式機動戦闘車を
本当に春が猛ダッシュをかけている。埋文センターのソメイヨシノや、先週は蕾すら見えなかったスミレが開き始めた。クサノオウ、ヤブツバキ、ミツマタ、ヤハズエンドウ、コブシ、タンポポ健大高崎、選抜優勝!スタメン唯一の県内中学出身選手が、なかなかの活躍。良い試
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上毛新聞の「信州だより」というコーナー信濃毎日新聞からの引用記事。南牧村美術民俗資料館で新たに作られた志なの入遺跡の縄文人骨から復元された女性像の紹介記事。堤先生が解説されています。
今日もスローペースで、汗をかかない散歩。 こちらの田んぼは、オタマジャクシだけがうじゃうじゃと。
熱いので、そろりそろりと瓜山橋往復。 田んぼの中に見慣れない生き物が・・・ カブトエビらしい。 ここいらの田んぼでは、今まで見かけたことがないような。。 外来生物といっても、移植栽培の日本の田んぼでは害をなすことがなく、 かえって雑草を防いでくれた
足立区伊興遺跡公園展示館 あまりにも著名な遺跡なのだけれど、初めての見学。 遺物のバリエーションが豊富なのに驚かされる。 しかし、「祭祀」を展示するというのは難しいね。
関東も梅雨入りしたのだそうだ。平年より3日遅く、去年より11日早いとのこと。せっかくなので、クリの花を見に行くことにしたが、昼休みも雨模様。傘をさしての今日のみちばた。「つゆり」は「栗花落」または「五月七日」と書く。クリの花が落ちるころ、旧暦の五月七
梅雨に向かって、天気は下り坂。赤城山、雲に隠れて見えず。アオツヅラフジ、アマチャヅル、エビズル、カナムグラ、クズ、スイカズラ、トキリマメ、ノブドウ
上毛新聞 三山春秋 2025/6/8 天然染料アカネで真っ赤に染まった…高崎市染料植物園の紅板締め技術の継承への取り組みが紹介されています。館の特性を活かした取り組みですね。
全くの門外漢なのだけれど、闖入。 秋山郷の生活がテーマ、ということだけでも興味をひかれたのに加えて、 静岡県富士山世界遺産センターの井上卓哉さんが大阪大学に提出した博士論文「山村の複合的な生業と資源利用の動態に関する研究」にともなう 論文の公開審査
秋山郷の入り口、見玉のお不動さん。ここも30年数年ぶり。眼病治癒のお願い。お守りをお土産に。
なじょもん、何年ぶりだろうか? トチノキ、クリ、オニグルミ 縄文三種、みんな大きくなった。 竪穴住居の放置実験、 18年たっても、まぁしっかりしていること。 熱いと思ったら、30度超え!
ナツツバキのつぼみネムノキもつぼみ刈られても伸びてくる、ウドの葉ビョウヤナギの花今年も見つけた、ラミーカミキリ
昨日今日と、耳飾り館にこもって土師器の観察。縄文専門館には似つかわしくないかな。昼休みには茅野遺跡を散策。トチノキの幼木。いまさら。とってつけたように植えられたもの。僕が生きているうちには、実をつけそうもないな。
最新情報展『古代の吾妻郡を探る―上信自動車道発掘調査成果の最新情報―』群馬埋文発掘情報館では、令和7年6月1日(日)から、最新情報展『古代の吾妻郡を探る―上信自動車道発掘調査成果の最新情報―』を開催します。関連行事としまして、9月21日(日)に講演会を
週末に忙しく植えたのだろう田植えされた田んぼが増えてきた。イボタノキの花、エビヅルのつぼみ。
久しぶりの沼の原。ストレス解消には、ここの空気が一番。ミヤマザクラとスズランが収穫。
渋川市赤城歴史資料館旧赤城村の資料館。古い建物で、展示施設も良いとは言えないが、縄文土器はじめ、とにかく見るべき展示資料が多い。今回の企画展は「渋川市と自然災害」渋川らしく、中筋遺跡、金井遺跡群、黒井峰遺跡、宮田諏訪原遺跡と、榛名山噴火で被災した遺
今年初めて、ヤブカンゾウの花
倒木のあと
鄙にはまれな、 と言ったら怒られちゃうが、 とても洗練されたお蕎麦
頑張っていたんだけど 一段階増悪してしまったか・・ 飲み薬が9錠と、吸入薬2種 ちょっと厳しい
発掘情報館3階の遺跡情報室に、金井遺跡群情報室「なるほど金井遺跡群」をオープンしました甲(よろい)を着た古墳人などが発見された金井東裏(かないひがしうら)遺跡と、囲い状遺構などが発見された金井下新田(かないしもしんでん)遺跡は、いずれも6世紀初め頃の榛
これはこれは、何十年ぶりだろう用件は別々なのだけれど、N先輩と嬬恋へお昼に入った中居屋幕末の豪商、中居屋重兵衛ゆかりの家ひやしタヌキをいただいたのだが、思いがけないサービスで、蕨とアカシアの天ぷらを出して頂いたそういえば、群馬に就職してほどない
猛暑日下箱田橋、橘橋方向に降りてから橘川左岸を遡上して、瓜山橋を渡り、五六橋で再び戻るという変則周回コース。カラムシの葉裏の白は、スマホ写真じゃうまく出てこないオオブタクサがだんだんでかくなってくるナツツバキ、ネムノキの花は盛りを過ぎたニワウルシの実