上毛新聞の「信州だより」というコーナー信濃毎日新聞からの引用記事。南牧村美術民俗資料館で新たに作られた志なの入遺跡の縄文人骨から復元された女性像の紹介記事。堤先生が解説されています。
群馬の埋文・考古系ブログです。植物と食物を通じて、考古学、民俗学の裏通りを散策してます。
上州の名城。歩いても楽しみの多い城だ。通い詰めたのは、おやおや、もう40年も前になるのか。曰く因縁があって、足が遠のいてしまった。そのころは、のぼり旗も案内表示もなかったし、クマの心配も、ヤマビルの心配もなかったのだが。暗くなり始めていたので、今日は入
安中市資料館が、老朽化のため今日で閉館するというので、駆け込み見学。学校跡地に民具や土器、石器が雑然と置いてあって、掘り出し物探し的な面白さがある。「お宝」はないけれど、懐かしい名前の遺跡の土器や石器や鉄滓がホコリをかぶっている。大きな半切りや桶や、
目を凝らしてみると、ツクシが頭を出してるのが見えた。
群馬県埋蔵文化財調査センター発掘情報館2階 資料展示室令和6年2月18日(日)~令和6年6月9時から17時まで入場無料八ッ場ダム関連や上信道の建設に伴う発掘で、吾妻地域の弥生・古墳時代の様相がわかってきました。今回は上信道関連の四戸遺跡、四戸の古墳群、新
気温はさほど低くないはずだけれど、風が強い。連休後の散歩。くたびれてしまう。
国立科学博物館特別展「和食 ~日本の自然、人々の知恵~」コロナの影響で2020年の展示が中止になってしまってのリベンジ開催待ちかねていたのだが、結局終了間際になってからの駆け込み見学。三連休中日で、それも唯一の好天予報ということで、なかなかの人出。左の写真
やっぱりこの時期はウメ コクサギ ツグミ
埼玉県立嵐山史跡の博物館企画展 武蔵武士の食と信仰 -食べて 祈って 戦って-2024年1月13日(土)~3月3日(日)出土した動植物遺体や煮炊具、食器、食具からはじまって、絵巻、文献資料等々、多方面から食と信仰に迫った展示。
曇り空。赤城山は見えない。気の早いオオアラセイトウが花を開いているけれど、ベロニカは目を閉じている。昨年末まで整理していた遺跡の報告書が納本された。例によって、見たこともない遺跡を、図面と写真で読み解くという作業。今回は遺跡の内容にかかわらず、200頁
嶺公園のミズバショウ。 まだまだ小さい。 リュウキンカも葉を開き始めたばかり。 修景池 大堤沼
前橋の沼の窪ザゼンソウ群生地。2020年、イノシシに荒らされて壊滅状態になってしまった。毎年様子を見に来ているのだけれど、今年も「立ち入り禁止」が継続中。
冬から春を迎える赤城自然園の楽しみがセリバオウレン なのだけれど あるはずの場所に、見えない。 雪の中で緑が目立つセリバオウレン。 鹿にすっかりやられてしまったのだそうだ。 数年前にもひどい食害にあっていたのだけれど 今年のはさらに酷い。 まだ一
特殊詐欺被害防止キャンペーンで配ってたんだそうだ。 「それって詐欺かも」の旅がらす。 「特殊詐欺かも?」と不安に思ったら、こちらまでご相談・ご連絡ください! 警察相談専用窓口 #9110 振り込め詐欺被害防止ホットライン(群馬県警察) 電話 027-224-
梅の花を撮りたくなる時期。昨日とは打って変わって冷たい強風。遠くに八ヶ岳、谷川連峰が見える。
中の尾根コース。 曇り空で日射しはないが、今日も暖かい。 赤城も榛名も、雪が消えてしまった。いろいろ花がさきはじめた。荒れた畑地にはホトケノザ絨毯も。 橘川沿いに瓜山橋に下るコースは工事中。 スミレの時期には終わるだろうか。
いつもの梅林でも、花が開き始めた。ナズナ、ホトケノザ、イヌフグリ、ノボロギク冬でも元気なメンツだが、今日の暖かさで花色が鮮やかに。こちらも着々と花粉散布の準備。
橘川遡上コース。大きな枝がすっかり刈りはらわれてしまったオニグルミ。頼りないような細枝に、まだまだ固い冬芽。
土浦市立博物館 第44回特別展 「土浦のたからものー守り伝える、未来へー」 照明や空調などの改修のために長期休館していた 土浦市立博物館の再開記念展。 土屋家の土屋家ゆかりの品々から、所蔵の指定文化財、 あるいは修復された資料やレプリカ、資料保存の
下妻のこだわり うどんっ子で夕食。 厚切りロースかつ丼セット。 うまし!
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上毛新聞の「信州だより」というコーナー信濃毎日新聞からの引用記事。南牧村美術民俗資料館で新たに作られた志なの入遺跡の縄文人骨から復元された女性像の紹介記事。堤先生が解説されています。
今日もスローペースで、汗をかかない散歩。 こちらの田んぼは、オタマジャクシだけがうじゃうじゃと。
熱いので、そろりそろりと瓜山橋往復。 田んぼの中に見慣れない生き物が・・・ カブトエビらしい。 ここいらの田んぼでは、今まで見かけたことがないような。。 外来生物といっても、移植栽培の日本の田んぼでは害をなすことがなく、 かえって雑草を防いでくれた
足立区伊興遺跡公園展示館 あまりにも著名な遺跡なのだけれど、初めての見学。 遺物のバリエーションが豊富なのに驚かされる。 しかし、「祭祀」を展示するというのは難しいね。
関東も梅雨入りしたのだそうだ。平年より3日遅く、去年より11日早いとのこと。せっかくなので、クリの花を見に行くことにしたが、昼休みも雨模様。傘をさしての今日のみちばた。「つゆり」は「栗花落」または「五月七日」と書く。クリの花が落ちるころ、旧暦の五月七
梅雨に向かって、天気は下り坂。赤城山、雲に隠れて見えず。アオツヅラフジ、アマチャヅル、エビズル、カナムグラ、クズ、スイカズラ、トキリマメ、ノブドウ
上毛新聞 三山春秋 2025/6/8 天然染料アカネで真っ赤に染まった…高崎市染料植物園の紅板締め技術の継承への取り組みが紹介されています。館の特性を活かした取り組みですね。
全くの門外漢なのだけれど、闖入。 秋山郷の生活がテーマ、ということだけでも興味をひかれたのに加えて、 静岡県富士山世界遺産センターの井上卓哉さんが大阪大学に提出した博士論文「山村の複合的な生業と資源利用の動態に関する研究」にともなう 論文の公開審査
秋山郷の入り口、見玉のお不動さん。ここも30年数年ぶり。眼病治癒のお願い。お守りをお土産に。
なじょもん、何年ぶりだろうか? トチノキ、クリ、オニグルミ 縄文三種、みんな大きくなった。 竪穴住居の放置実験、 18年たっても、まぁしっかりしていること。 熱いと思ったら、30度超え!
ナツツバキのつぼみネムノキもつぼみ刈られても伸びてくる、ウドの葉ビョウヤナギの花今年も見つけた、ラミーカミキリ
昨日今日と、耳飾り館にこもって土師器の観察。縄文専門館には似つかわしくないかな。昼休みには茅野遺跡を散策。トチノキの幼木。いまさら。とってつけたように植えられたもの。僕が生きているうちには、実をつけそうもないな。
最新情報展『古代の吾妻郡を探る―上信自動車道発掘調査成果の最新情報―』群馬埋文発掘情報館では、令和7年6月1日(日)から、最新情報展『古代の吾妻郡を探る―上信自動車道発掘調査成果の最新情報―』を開催します。関連行事としまして、9月21日(日)に講演会を
週末に忙しく植えたのだろう田植えされた田んぼが増えてきた。イボタノキの花、エビヅルのつぼみ。
久しぶりの沼の原。ストレス解消には、ここの空気が一番。ミヤマザクラとスズランが収穫。
渋川市赤城歴史資料館旧赤城村の資料館。古い建物で、展示施設も良いとは言えないが、縄文土器はじめ、とにかく見るべき展示資料が多い。今回の企画展は「渋川市と自然災害」渋川らしく、中筋遺跡、金井遺跡群、黒井峰遺跡、宮田諏訪原遺跡と、榛名山噴火で被災した遺
今年初めて、ヤブカンゾウの花
倒木のあと
鄙にはまれな、 と言ったら怒られちゃうが、 とても洗練されたお蕎麦
頑張っていたんだけど 一段階増悪してしまったか・・ 飲み薬が9錠と、吸入薬2種 ちょっと厳しい
発掘情報館3階の遺跡情報室に、金井遺跡群情報室「なるほど金井遺跡群」をオープンしました甲(よろい)を着た古墳人などが発見された金井東裏(かないひがしうら)遺跡と、囲い状遺構などが発見された金井下新田(かないしもしんでん)遺跡は、いずれも6世紀初め頃の榛
これはこれは、何十年ぶりだろう用件は別々なのだけれど、N先輩と嬬恋へお昼に入った中居屋幕末の豪商、中居屋重兵衛ゆかりの家ひやしタヌキをいただいたのだが、思いがけないサービスで、蕨とアカシアの天ぷらを出して頂いたそういえば、群馬に就職してほどない
猛暑日下箱田橋、橘橋方向に降りてから橘川左岸を遡上して、瓜山橋を渡り、五六橋で再び戻るという変則周回コース。カラムシの葉裏の白は、スマホ写真じゃうまく出てこないオオブタクサがだんだんでかくなってくるナツツバキ、ネムノキの花は盛りを過ぎたニワウルシの実