上毛新聞の「信州だより」というコーナー信濃毎日新聞からの引用記事。南牧村美術民俗資料館で新たに作られた志なの入遺跡の縄文人骨から復元された女性像の紹介記事。堤先生が解説されています。
群馬の埋文・考古系ブログです。植物と食物を通じて、考古学、民俗学の裏通りを散策してます。
中の尾根コース。カラスノエンドウが伸びてきて、畑の白梅が開いてきた。
橘川遡上コース。春を思わせるような暖かさ。
蛇穴山古墳 宝塔山古墳 愛宕山古墳 総社二子山古墳 遠見山古墳 熊谷稲荷と紅葉山
令和5年度 前橋・高崎連携事業文化財展「東国千年の都」「文字だらけー出土文字資料から見た古代の前橋・高崎ー」今年は総社歴史資料館が会場。若手スタッフが担当した展示だそう。文字資料の集中展示はあまりない試み。小さな部屋での展示だけど、資料数も多いし、
今日も風が強いのだけれど、中の尾根コースを選択。上り坂+冬の向かい風はきついけれど、赤城も榛名も良く見える。妙義、荒船の向こうには、八ヶ岳が白く浮かび上がる。新聞で鹿田雄三さんが亡くなったことを知った。退職されてからは、お目にかかる機会があまりなかっ
日射しはあるのだけれど、本日も風強し。橘川遡上コースを歩く。
予報通りに寒い昼休み。中の尾根コースのつもりだったのだけれど、尾根の上では冷たい風をまともに受けてしまう。怖気づいて、梅林往復コースに変更。梅の蕾はまだまだ固い。日当たりの良い土手で、ナズナやノボロギク、ホトケノザが咲いている。5月から整理に着手し
Tおばさまから連絡。「土師器に変な圧痕があるからレプリカ採って」かなり重要な遺跡の土器を再観察している中で見つけた、とのこと。久しぶりに採取キットを引っ張り出したのだけれど、うーん、これは石片の抜け落ちた跡。残念・・・で、昼の散歩はショートコー
不穏な空模様、生暖かいような空気の橘川遡上コース。帰宅すると、北海道の山田悟郎さんが昨年の暮に亡くなったという知らせが届いていた。お目にかかったのは2、3回だけなのだけれど、種実調査で、暮らし、歴史の真実を追うことができるのだ、ということを教えて頂い
新井八幡神社 戸開きの舞広馬場聖宮神社 猿田彦命の舞常将神社 天乃浮橋常将神社 天狐大宮神社の獅子舞宿稲荷神社の獅子舞南新井の獅子舞
今日は六一書房さんが図書室用の書籍を届けるために来団されて、昼休みには職員用の図書販売があるというので、昼の散歩は短く、循環器病院周回コース。紅梅が咲き始め、蝋梅は花盛り。本は買わないように、と心がけているので西都原考古博物館の国際交流展「農耕への道
今日は打って変わって暖かな昼休み。 赤城には雪が残っているけれど、榛名の雪は、もう見えなくなった。 五六橋の手前だけ、ちょっとした雪国気分。
思いがけず、良い降りになった。吹雪の中を出勤するT藤氏。
謎の平安前期―桓武天皇から『源氏物語』誕生までの200年昨日の日曜出勤の振替休日。いろいろあって気ぜわしい一日だったのだけど、今日の読書。面白い教科書。ここ大事だよというポイント、有名人のエピソード、かなり頑張った比喩やジョークを交えてまるで高校
国際シンポジウム: 採集と農耕のはざまで在来知からみた考古学・民族学とアグロエコロジーの接点@御所野縄文博物館羽生淳子先生コーディネートのシンポジウム。第1部だけzoomでの視聴可能。植物考古学の先達のお話を聞くことができた。第1部:北米の考古学者から
暖冬だから、そこそこ「若菜」が見えるけれど、この行事は、やっぱり旧暦がふさわしい。あり合わせの「七種」でお粥。
赤城自然園からのお年玉「新春くじ」「当たり」でした!缶バッジ3個セット。新春くじ配布日:2024年1月6日(土)~1月8日(月)昼めし調達に入った7-11で、ベーカリー麦田のアンパンを発見。ぎぼむすファンの女房殿が欲しがるに決まっている。おやつ用に2個購入。
なにやかやと慌ただしく、かつ人混みは大嫌い。なので、初詣は赤城自然園の十二様になった。草木はすっかり冬姿。これ、なんの実だろう、葉っぱだろう。冬の赤城自然園なんだけれど、今日は驚くほどの暖かさ。芽鱗がはずれて、葉芽が顔を出してしまっているのもある。
元旦からの能登地震。被災された皆様へは心からの励ましと、亡くなられた方々へのお悔やみを申し上げます。被災地の一日も早い復旧。復興をお祈りします。多くの文化財がある地域だ。高田 祐一さんによる【2報】令和6年能登半島地震の被災文化財一覧(文化財OSINT):
コロナを間に挟んでしまったので、何年も見ていなかった、妻の実家の蘇鉄。ぎっしりと実がついていた。
おめでとうの言えないお正月だが、母、弟夫婦、息子夫婦、娘夫婦と久しぶりに勢ぞろいで、新年の会食。井草八幡近くの木曽路。ここは駐車場が広いのがありがたい。
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上毛新聞の「信州だより」というコーナー信濃毎日新聞からの引用記事。南牧村美術民俗資料館で新たに作られた志なの入遺跡の縄文人骨から復元された女性像の紹介記事。堤先生が解説されています。
今日もスローペースで、汗をかかない散歩。 こちらの田んぼは、オタマジャクシだけがうじゃうじゃと。
熱いので、そろりそろりと瓜山橋往復。 田んぼの中に見慣れない生き物が・・・ カブトエビらしい。 ここいらの田んぼでは、今まで見かけたことがないような。。 外来生物といっても、移植栽培の日本の田んぼでは害をなすことがなく、 かえって雑草を防いでくれた
足立区伊興遺跡公園展示館 あまりにも著名な遺跡なのだけれど、初めての見学。 遺物のバリエーションが豊富なのに驚かされる。 しかし、「祭祀」を展示するというのは難しいね。
関東も梅雨入りしたのだそうだ。平年より3日遅く、去年より11日早いとのこと。せっかくなので、クリの花を見に行くことにしたが、昼休みも雨模様。傘をさしての今日のみちばた。「つゆり」は「栗花落」または「五月七日」と書く。クリの花が落ちるころ、旧暦の五月七
梅雨に向かって、天気は下り坂。赤城山、雲に隠れて見えず。アオツヅラフジ、アマチャヅル、エビズル、カナムグラ、クズ、スイカズラ、トキリマメ、ノブドウ
上毛新聞 三山春秋 2025/6/8 天然染料アカネで真っ赤に染まった…高崎市染料植物園の紅板締め技術の継承への取り組みが紹介されています。館の特性を活かした取り組みですね。
全くの門外漢なのだけれど、闖入。 秋山郷の生活がテーマ、ということだけでも興味をひかれたのに加えて、 静岡県富士山世界遺産センターの井上卓哉さんが大阪大学に提出した博士論文「山村の複合的な生業と資源利用の動態に関する研究」にともなう 論文の公開審査
秋山郷の入り口、見玉のお不動さん。ここも30年数年ぶり。眼病治癒のお願い。お守りをお土産に。
なじょもん、何年ぶりだろうか? トチノキ、クリ、オニグルミ 縄文三種、みんな大きくなった。 竪穴住居の放置実験、 18年たっても、まぁしっかりしていること。 熱いと思ったら、30度超え!
ナツツバキのつぼみネムノキもつぼみ刈られても伸びてくる、ウドの葉ビョウヤナギの花今年も見つけた、ラミーカミキリ
昨日今日と、耳飾り館にこもって土師器の観察。縄文専門館には似つかわしくないかな。昼休みには茅野遺跡を散策。トチノキの幼木。いまさら。とってつけたように植えられたもの。僕が生きているうちには、実をつけそうもないな。
最新情報展『古代の吾妻郡を探る―上信自動車道発掘調査成果の最新情報―』群馬埋文発掘情報館では、令和7年6月1日(日)から、最新情報展『古代の吾妻郡を探る―上信自動車道発掘調査成果の最新情報―』を開催します。関連行事としまして、9月21日(日)に講演会を
週末に忙しく植えたのだろう田植えされた田んぼが増えてきた。イボタノキの花、エビヅルのつぼみ。
久しぶりの沼の原。ストレス解消には、ここの空気が一番。ミヤマザクラとスズランが収穫。
渋川市赤城歴史資料館旧赤城村の資料館。古い建物で、展示施設も良いとは言えないが、縄文土器はじめ、とにかく見るべき展示資料が多い。今回の企画展は「渋川市と自然災害」渋川らしく、中筋遺跡、金井遺跡群、黒井峰遺跡、宮田諏訪原遺跡と、榛名山噴火で被災した遺
今年初めて、ヤブカンゾウの花
倒木のあと
鄙にはまれな、 と言ったら怒られちゃうが、 とても洗練されたお蕎麦
頑張っていたんだけど 一段階増悪してしまったか・・ 飲み薬が9錠と、吸入薬2種 ちょっと厳しい
発掘情報館3階の遺跡情報室に、金井遺跡群情報室「なるほど金井遺跡群」をオープンしました甲(よろい)を着た古墳人などが発見された金井東裏(かないひがしうら)遺跡と、囲い状遺構などが発見された金井下新田(かないしもしんでん)遺跡は、いずれも6世紀初め頃の榛
これはこれは、何十年ぶりだろう用件は別々なのだけれど、N先輩と嬬恋へお昼に入った中居屋幕末の豪商、中居屋重兵衛ゆかりの家ひやしタヌキをいただいたのだが、思いがけないサービスで、蕨とアカシアの天ぷらを出して頂いたそういえば、群馬に就職してほどない
猛暑日下箱田橋、橘橋方向に降りてから橘川左岸を遡上して、瓜山橋を渡り、五六橋で再び戻るという変則周回コース。カラムシの葉裏の白は、スマホ写真じゃうまく出てこないオオブタクサがだんだんでかくなってくるナツツバキ、ネムノキの花は盛りを過ぎたニワウルシの実