今日はおやすみでした。なんとはなくあたたかくなりたくて新美南吉氏の作品に触れたくなりました。ウグヒスブエヲフケバ初めて知る題名にどんなのでしょうとかたむけるとやっぱりそこには新美南吉氏がありました。ありがとう。初めてにこんにちは。コウシテイチニチクラシマシタそうおもってありがたくて。大切に会いましたありがとう。後で知りました今日は新美南吉氏の祥月命日でありました。そこに
いつものようにラジオから曲が流れてー長かった短い共にできた日々をおもい聴いていましたその時はくるとはおもわない日を想像することなんてなくて聴きおわってこの曲の題名を知ってーこの曲は「地球へ」でした。あなたの命もわたしと同じで限りあることを知っているからあなたに生まれてあなたに還る美しい約束を守りたいあなたの鼓動もわたしと同じでいつかとまることを知っているから山の便りや空の願いに耳を澄ませたい令和6年度の小学校の音楽の教科書に掲載されることになったそうです。いつものように
もう一度始める地球を守るなぜ原発再稼働を推進するのか福島何も解決していない解決するどころか先がないではないか今、冷やすために増え続けている汚染水保管できないから海になんてひどすぎる地震はある自然の中で生きる私たちには避けられないことだって自然の一部として生きているのだからだから忘れない細胞の一つひとつを呼び覚まして考えていく自分のできることもう一度始める
美しい朝におはよう。いつか見た多くの輝きを、今もう一度仰ぎ見る。今年も花は咲き、多くの実をつけた。昨日の雨は、この小さな中にも公平に間違いなく恵みの水となり多くの実も、今日の太陽の光に深呼吸した。おはよう。一斉に声がかかる。今日の朝だ。皆の朝が来た。長崎から福島の高野桜さんが言う。長崎原爆資料館を初めて訪れ、被害を示す地図に見入ったと。「もとの場所に学校をつくったんだ」説明してくれた地元の高校生2人の通う校舎は、焼け野原に建っていたー。「私たちも戻れるかもしれない」6月、長崎の高校生平和大使になった。そして先日9日。長崎の平和式典に参列していた。あのきりりとした横顔は、たくさんをおもう気持ちが表れて何も語らずとも胸にせまるものを感じた。たくさんの人々もきっと同じおもいになったはず。そしてその先に希望をみた。今月...いつか見た朝
スーパーで、お菓子のパッケージをみています。先日、ショートニングについての問題が新聞で報じられていましたね。海外では使用を禁止しているとありました。確かに、大量のショートニングを一度に摂らなければ体への影響はないというのでしょう。けれどどうでしょう。ショートニングは製菓に使用すると、さっくり焼き上がる。揚げ油に使用すれば、衣がパリッと仕上がる。「さっくり」や「パリッ」という食感が得られるために手軽に使われているということに気づきます。手に取る食品にショートニング。パン粉にも入っていました。一品だけなら、確かに基準以下であるのでしょうが、心配にならずにはいられません。食品1個あたりの含有量は1g以下であっても、何種類かを食べているかもしれません。小麦粉加工食品もあります。どうして体に悪影響があると分かっていて、使...今日も。
家に帰って一番にすることはみんなの顔を見て笑顔がでるまで話すこと。声の調子で今日の様子がわかるから。気分よく過ごせたかな楽しく会話ができたかな忘れてしまってもいいからその時をおもいっきり。でも心に残ることは忘れない優しさに包まれるから。時は同じ毎日はちがう。「明日は何して遊ぶ?」におもいっきりの笑顔がかえってきたね。そして今、今度は小さなおもちゃをくわえてやんちゃ娘がきたきた。あなたも遊んでほしかったの?足元において視線を感じる。明日は休みだから少し多く遊べるからね。皆の寝顔を確認したらあなたと遊びましょう。まだ夜は始まったばかり。きんもくせいの香る今日。そしてもうすぐ朝になるから。きんもくせいの香る今日
駅からの帰り道草むらから虫の声が聞こえます。今日から9月。秋というにはまだ早いけれどやがてこの辺りにも赤とんぼがわーっときます。いつもの道だけど月に照らされてとなりの稲穂はお辞儀をしそうに黄色い穂を揺らして道ゆく人に声をかけます。ゆらゆらゆらゆら。大事な1日いつも大事な1日。お元気ですか。9月。
さあ、生きていきましょう。あなたも。そしてわたしも。大空のもと、降りそそぐ太陽の光。夕闇を照らす、月の明かり。そよぐ風、香る草花。見上げる木々。何千年も前から、何億年も前からか。歩んできてたはず。小さく思うけれど、きっと大きなおもい。8月になって、いつの間にか一年の半分が過ぎ、そして、今日からも生きていく。8月になって
今日の帰り。駅の入り口で風を切るさわやかな動き。変速な急上昇の見上げた先はツバメの夫婦。外にでたかとおもうときれいな弧を描いて帰ってきます。換気口の上に子どもたち。ちょっぴり遅くなったけど人と共に生きています。心ですべてが変わりますね。心に何をもっているかその心次第だと。だから大事なのですね。その人が何を心にもっているか、それですべてが変わりますね。一人ひとりの中に何があるか。見えているものは違っても何をもっているかで感じ方も行動が違いますね。今何が必要なのか。それは未来のための大事な行動だと。人であるから。この時代、この時に生まれあわせた私たちは一人ひとりであるけれども今もってるそのおもい。何としても守らなければならないのです。力を合わせてですね。できるはず。
雨が降るすると次の日には昨日と違う、新しい芽がでてすうーっと天をめざして伸びはじめている誰かに教わったわけではないのに小さな種の中にちゃぁんとあって天に向かって葉を広げていくそんな自然のしくみは想像をはるかに超えているでも、人間だってその中のひとつのはず…人間だけが犠牲という生き方をつくるすべてを生かして生きる方法はないのか龍馬のようにみんなが良くなる方向を考えるみんなが良くならないとそれは正しくないと思うから長い年月、時のながれ自分という存在が未来の肥やしにでもなれれば幸いであるけれども明日は雨?風が通りぬけていく今は、蛙さんたちもおやすみの時間?かすかな葉音だけが遠くから近くから聞こえて夜は朝を待っているのですね。年月
今日の「日本列島くらしのたより」三重県南伊勢町川口祐二さんでのお話でした。いつものように、水の音にかき消されてえっと聴きなおしたのは、「今の鰹は小さくなりましたねぇ2キロぐらいのものですからね子どもの頃は4キロ鰹が普通でした」先日の新聞にもありました。鯖もとれなくなってきていると…ずいぶん前に読んだ灰谷健次郎さんの本にこうありました。島の人は、細かい変化、もっと先を見てものをいっているのだろう。漁に行くが、同じところへつづけて潜らない。「いっぺん潜ったところは、最低半月は空けるね。長いときには半年、空けるときもある」そういうのだ。専業漁師はいないから、広い慶良間の海で、たった二人、たとえどれほど多く魚をとったとしても、魚の個体数に関係ない、と思われるが、島の人はそうは考えないのである。と。これが本当ですよね。海...かえすということ。
「…何かわけがあるのですか?」ラジオに耳をうばわれました。いつもの時間の明日の食事の準備美しい描写とながれるような文面の語りから伝わる繊細なおもいからくる深み途中から聞こえてきたその朗読は「日なたで、父の着物をたたんでいた母が言った。母の髪に、二筋三筋白いものがまじって日に光っている。」野江は桜の下に立って、花を見上げた。ああ、桜にかかわるお話なのね‥とおもい、つづく展開に身動きができなくなりました。朗読、「山桜」作:藤沢周平何でしょう。この展開と、この締めくくり。次の日、いてもたってもいられず、会社にはいる前に、本屋さんで探しました。藤沢周平作どこにあるの?すぐに見つからずお昼休みにもう一度、探しました。見つけました。読みました。そして、また何ともいえないおもいになりました。山桜‥本当に美しいですね…そして生...「山桜」藤沢周平作
西にみえる山に白い雪がありました。寒いはずですね。桜の開花を知らせる紙面に穏やかな春の日差しを待って今日の朝。寒い風に暖かい風のゆくえをと耳を手で覆って言ってみます。今朝のラジオでほんの少し聞こえたこと。食料の大量生産にせまられ中国では、化学肥料が大量に使われている。その周りでは、土が生命の循環ができず荒れ、また、膨大な地下水をくみ上げることが黄河の流れを失くすのではと思われる勢いであると。食料に必要な土は地上より、約20センチぐらいまで。大量に耕す必要のある大型農業では、機械でおこなうには難しく、化学肥料に頼らざるをえないとのこと。このままいくと生命の循環は崩れてますます砂漠のような荒れた土地ばかりになるであろうと。目の前のことばかりに目を向けていると先回りしているはずのことが取り返しのつかないことにな...今日の朝
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