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2008/01/24

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  • 連邦警察のラッキ長官、辞意を表明

    ブレンダ・ラッキ連邦警察(RCMP)長官は2月15日、辞意を表明した。3月17日に辞任する。 2022年の緊急事態法発動は、野党などから強く批判されている。これに関する公聴会で彼女は証言しているが、その対応について辞任を迫られていた。公聴会についてのルロー判事による報告書が、近日公表されることになっていた。 彼女は2018年4月16日、女性では初の長官に就任した。連邦警察は、元女性警官による2件のセクハラ訴訟を起こされ、ボブ・ポールソン長官(当時)が公式に謝罪し、その辞任を受けてラッキ副長官が昇格した。彼女は、連邦警察には有毒な社風があると認め、その改善を約束したが、それには時間がかかると語った。 連邦政府がカナダに入国するトラック運転手にワクチン接種を義務づけたのに対し、運転手らがトラックで道路や国境を封鎖する抗議行動「フリーダム・コンボイ」に打って出たが、政府は2..

  • イスラモフォビア対策特別代表がケベック蔑視発言を謝罪

    アミラ・エルガワビー イスラモフォビア対策特別代表は2月1日、ケベック人に関する過去の発言について謝罪した。 彼女はエジプト人の両親から生まれ、カナダに移住してカールトン大学を卒業後、カナダムスリム女性評議会やカナダ民族関係財団などで働き、CBC(カナダ放送協会)やトロント・スター紙などでもジャーナリストとして活動してきた。1月26日に史上初めて、カナダ政府の代表として「イスラモフォビア対策特別代表」に就任したばかりだった。 問題とされたのは、ケベック州議会に提出された、公務員の宗教的シンボル着用を禁止する第21号法案について、彼女が2019年にオタワ・シチズン紙に掲載した発言だった。 「残念ながら大多数のケベック人は、法の規定によってではなく、反イスラム感情によって動かされているように見える。」 彼女はそのコラムの文中で、ケベック人の88%が第21号法案を支持すること..

  • バーゲン前党首が政界引退

    保守党のキャンディス・バーゲン前暫定党首は2月1日、下院議員を辞職し政界から引退した。彼女は同日ツイッターの動画で、次のように述べた。 「私が引退を決めたのは、私が疲れたからでも息切れしたからでもない。実のところは、正反対だ。私は希望に満ちていて、なおも充電されていると感じる。」 だが彼女は、今後の身の振り方について何も語らなかった。 バーゲン氏は2008年下院議員に当選(当時の名はキャンディス・ヘップナー。後に離婚して旧姓に復す)し、ハーパー内閣の閣僚を務めたほか、副党首・暫定党首も務めた。

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