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2008/01/24

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  • 2022年カナダの十大ニュース

    ●当ブログが選ぶ2022年カナダの十大ニュース 1.フリーダム・コンボイに緊急事態法 2.保守党がオトゥール党首不信任、ポワリエーブル新党首に 3.エリザベス二世崩御、チャールズ三世即位 4.アメリカで中絶合法の判決覆る 5.フィオナ東部襲来 6.ジェームズ・スミスで12人殺害 7.ホッケーカナダで性的暴行、不透明な示談金支払い 8.ローマ教皇訪問、寄宿学校を謝罪 9.アルバータ州首相にスミス、アルバータ主権法成立 10.トルドー首相国葬キャンセル、G7首脳ゼロに ●トロントニシティが選ぶ2022年カナダ十大ニュース https://torontonicity.com/2022/12/28/top-10-news-stories-in-canada-in-2022/ 1.フリーダム・コンボイ 2.カナダ銀行利上げ 3.エリザベス女王崩御 4.オミ..

  • 2022年今年話題の人物に「フリーダム・コンボイ」

    カナディアン・プレスは12月20日、2022年「今年話題の人物」に「フリーダム・コンボイ」を選出した。複数が選出されるのは、2006年の「カナダ軍」、2007年の「RCMP(カナダ連邦警察)」、2018年の「フンボルト・ブロンコス」、2020年の「前線で働く人々」、2021年の「寄宿学校から帰らなかった子供たち」に続き6度目となる。 フリーダム・コンボイへの投票は49%だった。2位はエリザベス二世の28%だった。

  • アルバータ主権法が可決

    アルバータ州議会(連合保守党60、新民主党23、無所属2、欠員2)は12月8日、アルバータ主権法案を可決した。 第一読会から第三読会まで、野党新民主党はその全部に反対票を投じた。第一読会での反対投票は、非常に珍しいことである。与党連合保守党は、全ての読会で審議を打ち切る動議を可決させたため、法案は1週間でスピード可決された。新民主党は第三読会で議事妨害を行ったが、無駄だった。なお多くの批判を呼んだ、内閣が州議会の同意なしに法改正できるとした条項(いわゆる「ヘンリー八世条項」)は、政府の修正案で削除された。 スミス首相は第三読会で、トルドー政府との関係をリセットするときだと演説した。 「これは、オタワが中央政府であることとは異なる。」 「我々の国が機能する方法は、我々が主権を持ち独立した管区の連邦だということである。それらは憲法の署名者の一つであり、憲法の署名者である我々の..

  • アルバータ主権法案を提出

    アルバータ州のダニエル・スミス首相は11月29日、公約していたアルバータ主権法案をついに州議会に提出した。 「我々は過去に異なるものを試したが、機能しなかった。」 「それで我々は、新しい何かを試すことにした。」 だがその「新しい何か」とは、議会の同意なしに政府が法律を改正できる、いわゆる「ヘンリー八世条項」だった。 (1) 法学者の反応 法案は「既存のあるいは予想される連邦の法または政策が、憲法に反しているかまたはアルバータ州・アルバータ州民・アルバータ経済に有害である場合」に、それを阻止するため「地方自治体、教育委員会、高等学校、地方警察、地域の保健当局、および州政府から資金提供されているあらゆる団体に、州の資金を強制執行に使わせないよう内閣が指示できる」と規程している。ただし法案は、カナダ憲法を無視するのを認めていない。さらに法案は、州議会を経ずに州法を改正できる..

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