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あすなろの木の下で http://asunaroweb.blogspot.com

都筑区センター南駅前の整形外科・リウマチ科のブログです。食べ物や音楽のネタも紹介しています。

亜沙郎
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2007/12/23

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  • 更科 @ すすき野

    毎度おなじみ、青葉区すすき野にある、お蕎麦屋さんです。 昨年末以来の外食で、その時に行ったのもこの店。近くて気楽に入りやすく、何と言っても美味しい。 何度も何度も書いていると思いますが、汁に関しては、少なくとも自分が知る限り一番美味しい店だと思っています。 普通の店で、特に自家製...

  • 俳句の勉強 13 句またがり

    俳句の定型は上五、中七、下五に単語がうまく当てはまっているもの。例えば「古池や・蛙飛び込む・水の音」のように、上句と中句、あるいは中句と下句の間は明瞭に単語が区切りを作っています。 このルールに従わないで、上と中、あるいは中と下に単語が続いている場合を「句またがり」と呼びます。五...

  • 俳句の勉強 12 字余り字足らず

    原則として俳句は「上五、中七、下五」と言うように、17文字(17音)から成立します。これ組み合わせは、読んだときにリズムがあって、日本人的な落ち着きが得られる組み合わせ。 その中に組み込めるように、最大限の省略や言い換えなどをするわけですが、どうしても5文字、あるいは7文字以内に...

  • 俳句の勉強 11 文字の数え方

    俳句は5-7-5で17文字。これ、大原則。 ただし、単純な文字数のカウントではありません。どらかというと、17音という方がわかりやすいかもしれません。例えば、「夏の空」は、「な・つ・の・そ・ら」で5音、5文字で迷うことはありません。 では「おじいちゃん」はどうでしょう。「お・じ・...

  • ケアプラザ勉強会

    地域ケアプラザというのは、 横浜市社会福祉協議会 が運営するデイサービス、居宅支援などの介護サービスを行う半官半民の拠点施設で、横浜市では各区に数か所ずつ整備されています。 2020年3月まで、医師会を通じて依頼が来る協力医をしていました。毎年、主にケア・マネージャーの方々を対象...

  • 俳句の鑑賞 2 獄門島の句

    俳句鑑賞の力をつけるために、まずは聞き覚えのある俳句から入ってみるのがよさそうです。とは言っても、知っている句は数限りなく少ないので、とりあえずこの3句を並べてみました。 たぶん、昭和の人間は、70~80年代に角川書店が仕掛けた横溝正史ブームを覚えていると思います。昭和の推理小説...

  • 俳句の鑑賞 1 高濱虚子

    俳句は作るのは大事ですが、それと同等に重要なのが他人の句を鑑賞すること。まさに「人の振り見て我が身を直す」ことをしないと、いつまでも自己満足だけで終わってしまいます。 そもそも俳句という形式を確立したのは松尾芭蕉と言われていますから、おおよそ400年という歴史があり、多くの名句が...

  • 枝豆

    夏だ!! ビールだ!! 枝豆だ!! 枝豆が嫌いな人、いる? というくらい、隠れた国民食じゃないかと。御多分に漏れず、自分も大好物で、あればあるだけ食べてしまいます。 もう、皆さんご存じの通り、枝豆は若採した大豆です。夏の定番ですが、今では冷凍物が一年中ありますから、いつでも食べる...

  • 俳句の勉強 10 類想・類句

    青い・・・と言えば空ですかね。白いのは雪、赤いのは炎、緑なら森とか、比較的誰もが同じように想像する言葉はたくさんあります。 そのような一般的な想像にたどり着く内容で俳句を作ると、だいたい同じような内容になってしまい、あまり面白い俳句とは言われません。似たような発想を類想、類想によ...

  • 俳句の勉強 9 似てる季語

    歳時記を眺めていると、似たような意味合いの季語はけっこうあって、読み方を変えただけとか、ちょっと語尻が違うだけなら傍題としてひとくくりにします。しかし、ほとんど同じような状況にもかかわらず、微妙にニュアンスが違う場合は、見出し季語としては別の物。 例えば真夏の太陽が照り付ける状況...

  • 俳句の勉強 8 歳時記

    季語は大事ですが、たくさんあるので辞書的なものが無いとどうにもならない。ですから、どうしたって季語便覧として「歳時記」と呼ばれる本は最低でも1冊は持っていないと困る。 ただしどこかで正式に季語として認定しているわけではなく、何となく季節をよく表しているので、名人が「これは季語にし...

  • 俳句の勉強 7 省略

    俳句の作法として、いかにうまいこと言葉を省略するかというのも大事なポイント。 まず一般に言われているのは、作者の気持ち、感情を直接あらわす言葉を入れないということ。読み手が、その気持ちを読み取れるように作るのが良作とされます。 「桜がきれいに咲いた」と書くと、きれいという作者の感...

  • ガーリック・シュリンプ

    ガーリック・シュリンプと言えば、ハワイ名物。たっぷりのニンニクが効いた、プリっプリのエビは、もう癖になること間違いなし。 本当は、ブラック・タイガーとかだと食感最高ですが、さすがに値が張る。安いバナメイ海老がお買い得だったので、今回はこれでガマン。バナメイ海老は車海老の仲間で、身...

  • 俳句の勉強 6 てにをは

    研究論文などで、「てにをは」が正しくない文章と怒られたことがあります。「てにをは」とは、正しくは助詞のことで、言葉に付け加えて前後の関係を表わす付属語。英語だと"on"とか"in"のような前置詞みたいな働きをします。 国文法の勉強に深入りするのは難しすぎるので、このくらいの知識に...

  • 俳句の勉強 5 切れ字

    俳句の重要な要素に「切れ字」があります。 切れ字とは、一番わかりやすいのは「や」ですかね。日本人なら間違いなく知っている有名な「古池や蛙飛びこむ水の音(松尾芭蕉)」にも使われています。 「古池や」でいったんしっかりとした区切りをいれることで、句のめりはりがつきます。もしも「古池に...

  • これがトマタマカレー

    某うどん屋には負けられない。 まじめにトマタマカレーを作ってみた。正式名称は、トマト&スクランブル・エッグ・カレーライス(with オクラ)だ!! まず、細かめに刻んだじゃがいもと大きめみじん切りタマネギ・・・って同じくらいの大きさです。これをニンニク入りオリーブオイルで炒めます...

  • 俳句の勉強 4 季語

    ふむふむ、俳句が俳句たるのは季語を使うからなんですね。たぶん、一番大事にしないといけないところ。 じゃあ、季語って何? 季語はそれぞれの季節を象徴する言葉。季語には誰もが共通に想像する映像や感覚が含まれているので、たったの17文字しか使えない俳句の中で、端的に共通のイメージを表現...

  • 俳句の勉強 3 投句

    自分一人で俳句を作り楽しむというのもありですが、やはり向上していくためには他人の評価というものも必要です。客観的に俳句の良し悪しを教えてもらい、それを次の作品に反映することは、俳句に限らずどんな趣味でも大切なポイント。 俳句の達人に教えを乞うには、いろいろな方法があります。いわゆ...

  • 俳句の勉強 2 形式

    何となく始めてしまいましたが、ちょっと勉強するだけでも、相当に奥深いなと。簡単に足を踏み入れて、後で後悔するやつかもしれないと思い始めました。 いろいろ突き進む前に、やはり「そもそも俳句とは何ぞや」というところを整理しておくことにします。 形式としては、5文字+7文字+5文字で全...

  • よだれ海老

    海老じゃなくて、本来は鶏肉で作る「よだれ鶏」が普通。よだれ鶏は、四川料理の一つで正式には口水鶏(コウシェイヂイ)。口水は「よだれ」のこと。 一番の味の特徴は、いろいろな素材に応用が効く辛いタレですから、海老以外でも鱈とかメカジキとか、タレのレシピさえ覚えればよだれだらけになれます...

  • 俳句の勉強 1

    炎天下の屋外イベントで一句・・・ 雨降らず傘をさす手は汗の玉 夏です。熱いです。強い日差しがジリジリと射してきて、黙っていても汗がにじんでくる。 最近は、男性でも日傘をさしている人をよく見かけますが、昭和のおじさんとしては雨が降っているわけでもないのに、傘をさしている光景は違和感...

  • 味噌を作ってみる 5 産膜酵母

    手作り味噌を仕込んだので、その後の経過報告です。 1か月くらいしたところで、うっすらと白い物が出てきました。べたぁーっと広がってきたので、どうもカビっぽくない。 どうやらこれは産膜酵母(さんまくこうぼ)というものらしい。ぬか床とかにも、梅干しの表面とかにも発生する酵母菌の一種。発...

  • 事件の衝撃

    昨日、日本中のお昼のひと時に衝撃が走りました。安倍晋三元総理大臣が、明日の参議院選挙の応援演説の最中に銃撃されたのです。その後、おそらく賢明な救命処置が続いたことと想像しますが、そのまま帰らぬ人となってしまいました。 個人的には、旧態然とした強引な政治手法と二度も政権を投げ出した...

  • 所詮、凡人

    まぁ、偉そうに、さも良い句ができた! 的な・・・ 灯り消し 気づくと夕焼(ゆやけ) 驟雨(しゅうう)の香(か) と意気揚々と発表しましたが、ちょっと真面目に調べただけで、やはり「凡人」の域は出ないしょうもない俳句でした。 「気づくと」は凡人が好む言葉の代表的な一つらしい。素直に「...

  • 漬けボラ大葉巻き

    ちょっと前に鯛めしのレシピを探していたら、 宇和島風という鯛めし を発見。何と、炊き込みご飯ではなく、漬け丼なんです。 これがとっても美味しそうで、是非、試してみたくなりました。ただ、真鯛の刺身用のさくだと、けっこう値が張るので、どうしようとスーパーの鮮魚売り場をみていたら、一見...

  • 夕焼け

    数日前の空ですが、燃えるような夕焼けでした。 ほとんど炎のような濃いめのオレンジ色がかたまりで広がっていて、風情というよりやや不気味な感じ。 グラデーションがきれいに出れば美しい感じだったのかもしれませんが、もしかしたらもうちょっと時間がたてばそうなっていたのかも・・・ 空気中の...

  • トウモロコシ

    トウモロコシ・・・と言えば、夏が旬の食べ物の一つ。 夏祭りの縁日で、おじさんが炭火で焼いて、醤油をたっぷり塗ったトウモロコシ・・・なんていう、こどもの頃の思い出がよぎったりします。 アメリカ原産のイネ科の植物で、漢字で書くと、「玉蜀黍」という難しくてたぶん読めそうもない。一般に英...

  • 鯛めし

    鯛めしと言えば土鍋。 尾頭付きの鯛が上に乗って、たっぷりの鯛の旨味のつまった出汁が染み込んだご飯が大変美味しい。炊飯器でも作れますが、そのままテーブルに出せないので、鯛を崩してせっかくのビジュアルも下がり気味になります。 炊飯用の土鍋を手に入れた ので、鯛めしを作ってみました。 ...

  • ロースト・牛タン

    低温調理の定番がロースト・ビーフなら、同じ牛ですから牛タンでもOKじゃないかと思って作ってみました。 牛タンは、スーパーで普通に売っているのはスライスしたもので、厚さは2mm程度。これは、はっきり言って、牛タンの本当の美味しさを知るにはあまりにもペラペラ過ぎる。 本気で牛タンを食...

  • 猛暑

    梅雨明けしてから、6月としては異例の猛暑となり、連日熱帯夜が続きます。 昨日は、クリニックのある横浜市都筑区でも、お昼時にはついに37℃という気温まで上がっていました。 恐ろしいのは、パソコンに小さく表示されている体感温度。 何と、43℃となっています。感じられるほどの風もなく、...

  • サーモンのミキュイ

    サーモンを使った低温調理法によるレシピは、だいたいコンフィとミキュイが多い。 コンフィとミキュイって・・・童話の主人公みたいなんですけど、フランス料理の調理法の呼び名のようです。 コンフィconfit は「保存する」という言葉が語源で、主として肉を油に漬けて低温加熱して調理する物...

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