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かっぱ
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北区
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筑紫野市
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2007/12/17

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  • 気温が上がる冬の日は…

    なんだか気温が高い。天気もいいなら、幸せなアヨロが楽しめるかと思い一人で向かう。でも、残念ながら太陽は薄い。それでも見知った方々を含め、10名程度はいらっしゃる。この時期に人が集まると、お互いのクレイジー度合いを称えながら談笑が続く。談笑を楽しみつつ、「ぬりかべ」と向き合う。どうも昔からやる気がおきないラインだ。でも有名だからやっときたい。数回やると左手の一本指に穴があくし、右手の2本指は開きがちになる。で、今回もここまで。やっぱりやめようかしら…。左手人差し指に予定通り穴が開いたので、「江差の春」に切り替える。ところが、これも左手人差し指が痛いではないか。数回やってあきらめる。ワイワイ楽しそうな声がするので行ってみると、なぞのトラバース大会が始まっていた。参加する。これはおもしろいし、体があったまる。「...気温が上がる冬の日は…

  • これはなかなかの天狗

    初めて名前を聞いたのは多分16年前。増毛の天狗岳。広い台地、標高差900m越え。急登と急斜面辺などなど、魅力満載。今シーズンはチャンスをねらっていた。でも雄冬、増毛辺りは天候が安定しないと何かと不安。しかも最近気温の上昇が著しい。翌日はまた気温が急上昇しそうだし、今日は高気圧が張り出していることから考えると、チャンスと思い、現地へ向かう。久々のseatosummitに出発。出だしは雑木の多い急登。ガリガリの上にふわっと積もった状態に少々不安が走る。Uと2人、巧みなラインどりとシールワークで急登をこなし稜線に出る。目的のpeak台地が見えてきた。三角点名「歩古丹」という719mpeakを通過する頃には、周囲の山々のガスもほぼなくなってきた。654mコルがなかなか深い。横には、なんだか気になる立派な岩塔が見え...これはなかなかの天狗

  • 身も心も充実するためには条件が整う必要がある

    桃内毛無山から遠藤山を経て、塩谷丸山に行ってみた。その辺の低山3つつなぎ。大先輩の一人S水さんが付き合ってくれた。途中人と会わず、2人でのラッセルは深く、天気は手頃、稜線は快適。軽い雪ではないけど、踏むとぽわっと浮く感じの雪もよく、体は疲れ、心は充足した。出だしは林道。ショートカット後に気付いたが、除雪が入ったような感じがけっこう上まで続く。尾根も広く登りやすい。3時間ほどで桃内毛無山Peak。ヤブの低山Peakに着いただけなのに、結構満足。稜線を行く。こんな大きな針葉樹の森とカンバの森、植林細め針葉樹の森が、交代で出てくる広い尾根。静かでいい。遠藤山Peak。ここは2度目。ただのポコっぽいが、なぜか明るく清々しい。ちょっと滑る。このコースを考えたきっかけが、塩谷丸山西斜面の崖マーク。ピーク岩稜と同じよう...身も心も充実するためには条件が整う必要がある

  • 940mもあるのね。ひっそりしているのに…。

    その稜線は留寿都村から洞爺湖と、壮瞥町及び旧大滝村に途中で分かれてつながっている。先々週登った長流山までも、尾根をたどろうと思えばたどれる。800mくらいのポコは、いくつもある。おもしろいなあ、と地図を眺めているうちにその中のひとつ「竹山」に行きたくなった。なにせ地図に名前が出ている山ですし…。人が少なそうな洞爺湖側から入ることにする。夏でも、どこまで続いているか定かではない道路を行く。回りが牧場なので広々して気持ちがいい。広い斜面を緩やかに登っていくと、しばし針葉樹林。穏やかに育っていて素敵な針葉樹たち。すぐにカンバ林。斜面は広い。樹間もほどよく滑るのに問題はない。稜線台地まではほぼ無風だったが、台地に出ると結構風が強く吹雪いている。少しでも眺めがよくならないものかと、のんびり休憩する。ポタージュスープ...940mもあるのね。ひっそりしているのに…。

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