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かっぱ
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2007/12/17

かっぱさんの人気ランキング

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  • 春を満喫 二ッ森679m

    春を満喫 二ッ森679m

    倶知安と赤井川を隔てる稜線。この稜線中に1つだけ踏んでいないピークがあった。それが二ッ森。でも赤井川から登ると、どうも面白くないような気がして行く気になれなかった。それで倶知安側から登ろうと考えた。ウロウロスキーに最適な林道スタート。振り向くと羊蹄さんのお見送り。春の小川の横を幸せな気分で歩く。大きな砂防ダムまで来ると、適当な地形を登る。663mポコを目指す。送電線の真下まで来ると、地形図の詰まっている部分が崖。崖の前は、休憩によい広場になっていた。そこからの眺めはよい。傾斜は増すが、この季節はウロコがよく効く。シールをつけずに高度がかせげる。663mの東側の先に風情のある露岩があった。上がれば眺めがよさそうなのでボルダリングごっこ。3人で上がって、ピークを捉える。赤井川三角山はこっちから見ると格好のいい...春を満喫二ッ森679m

  • ようやくウロウロツアーと言える山歩き

    ようやくウロウロツアーと言える山歩き

    低気圧の進路が北寄りに変わった。これなら山もいいと思った日曜日。赤石山をからめて積丹の稜線を歩く企画。古宇川林道を行けるところまで車で行く。車止めから上がりやすいところを上がる、ということで結果的に急斜面を上がることになる。急斜面をぐいぐい登って何とか604ポコを少し南側から避けて歩きやすい尾根に出る。3人でなんだかムキになって登るうちにピーク台地が見えてくる。そしてピーク。珊内~余別~ポンネなどの積丹主峰群に鉞山など脇を固める役者を眺めるとともに、海と空の青の融合ラインを堪能する。赤石山ピークには三角点はない。300mほど南に998mの三角点ピークがある。一応そこにも寄る。不思議なことにこの三角点名は「珊内岳」というようだ。ではいわゆる珊内岳の三角点はなんて言うのだろうと思って確認すると、こちらも「珊内...ようやくウロウロツアーと言える山歩き

  • まだちょっと早かった

    まだちょっと早かった

    近所のネギの生育具合を偵察に行かなくては、と思っていた。2週間前に濃昼参道入口の雪が融けていたのだから、海岸沿いならそろそろネギ狩りシーズンが近づいていると思ったのだ。しかし…。駐車場に雪がたくさんある。これは、だめかと思いつつも海岸沿いのネギ畑を見に行く。海岸沿いは雪なしだが、土のあるところまでいくと雪がたくさんついている。ありがたい気もしながら少しがっかり。しかし天気はよい。積丹を眺めながら、頭はまだまだ雪の世界。一応ボルダリングの用意もしてきたので、そのまま海岸を進む。小魚がちょこちょこ干からびている。今まで見たことないのになあ、と思いながら歩いていて、最近のニュースが思い当たった。そうかイワシか~。カラスやカモメたちが喜んでついばむ姿を想像しながら進む。久々のかっぱ岩。ここはもういいかな。なんだか...まだちょっと早かった

  • 裏から行けばいいんだ

    裏から行けばいいんだ

    先週安瀬山に行こうとしたが濃昼山道入口の雪がなく断念した。よく一緒に行くUは、その週に円錐峰に行ったというので、円錐峰に行くルートをなんとなく眺めていた。すると、安瀬の裏側だということに気が付いた。「こっちから行けば雪あるなあ」ということで、行ってみた。ところどころ15㎝くらい雪がついた林道を1人で車を走らせる。1人だと、帰りぐちゃぐちゃになったら越える時どきどきする。ぐちゃぐちゃの除雪止め車を停めて歩き出す。時間的にまだ雪が硬いのでぎりぎりまで林道を詰める作戦にする。林道側面の雪はだいぶ崩れだしている。落ちてこないように願いながら通過すると熊の足跡。春先は標高が低い場所の方が足跡ありますね。周囲を見渡しながら歩くと雨が降ってきたので、しばし雨宿り。やまないから小雨の中歩き始めたらやんでくれた。この後も数...裏から行けばいいんだ

  • なかなかたどり着かないことがあるものだ

    なかなかたどり着かないことがあるものだ

    安瀬山に行こうと思って濃昼参道入口に行った。でも、雪がない。100mくらい上がればありそうだが、ぐちゃぐちゃをスキー靴で歩くのも忍びないので転進。近いから別狩岳(南)に行こうと思った。最初に考えたルートで当別川を渡ろうとしたが、橋がこんなの。これは渡れない。一度スキー靴で上がってみたけど揺れがひどい。あきらめようと思いながら少し車を進めると別の橋が見えた。これなら渡れる。やったーと思いながらルートを確認。行けそうだ。むしろこっちの方が近い。という訳でスタート。まず、前衛峰の586mを目指す。平らで快適な湿地のような場所を抜けると針葉樹林。そして樹林を抜けると、586mが見えた。下からも見えていたが、近づくととてもいい斜面が広がっている。標高差300mをまっすぐ登っていく。下りが楽しみだ。前衛峰の眺めが素晴...なかなかたどり着かないことがあるものだ

  • オープンな爽やかさ

    オープンな爽やかさ

    倶知安方面から登りたい山があった。だが、峠前からずっと雪、峠を越えてもわさわさ降っていて500mより上は白い世界。単独だし、長いからこちらはパス。近場で雲がかかっていなさそうな「三宅森」という三等三角点Peakに転進。こんなところを数年前から目を付けているのもどうかと思うが、場所的には中山峠蓬莱山稜線とつながっていて色々と興味深い場所だった。どこまで除雪されているか確認に行くのが面倒で、たいしたことないと困るから人と行くのはためらわれる場所だった。単独転進だから丁度いいと思い、行ってみるとびっくりするほど奥まで除雪されていた。この道は最近除雪されたようだったが、アスファルト舗装も結構奥まで続いていて驚いた。歩き出すとすぐにオープンな沢型が広がって驚く。周囲の稜線樹林も密ではなく、オープンな感じ。林道を詰め...オープンな爽やかさ

  • マイノリティ・リポート

    マイノリティ・リポート

    久しぶり(おそらく10年以上)ぶりのキロロ周辺のBC。おまけに数年ぶりの山ボード。山中で会ったのは、みな太板ヒャッホーの英語圏の方々。気が付けば雪山マイノリティによるレポート。天気があまりよくないのは承知の上で、パウダージャンキー時代を思い出しわしわし登った満足day。スノーシューは経年劣化でバンドがボロボロになっていた。2月に数週間かけて調べて、代用品?になりそうな布バンドを見つけておいた。これを試したいのも目的のひとつ。沢型を抜けると、992mと1107mの間の沢型が広がる。右手の尾根を上がる。天気はだんだん悪くなる。白い世界で風が強く寒い。こんな日に限ってチェルトを忘れたので穴を掘り出す。風よけでいろんな工夫をしていると、だんだんおもしろくなってきてしまい半雪洞ができてしまった。天気はよくなっていた...マイノリティ・リポート

  • 今シーズンも1000mを越えることができた

    今シーズンも1000mを越えることができた

    先週は所用にて外遊びを外してしまった。どこもガリガリを懸念していると、土曜にいい感じで積雪があった。数回見送ったオロフレ山、北から登る企画を実行に移す。スタート地点についてびっくり!しょうたろさん、Ogiさんパーティーがいる。こんなところから登ろうと考える人がいることに感動を覚えながら一緒に登ることにする。天気も上々。4人パーティーになったので、ラッセルが気にならないからみなさん速い。なんだか意地になって急登を登る。947mに続く稜線に出る。歩きやすく快適。風は穏やか、そして晴れてきた稜線を特に苦労なく進む。947mPeakを通過し、先行きを眺める。1049mPの登りは、風でガシャガシャしている。雪付きも悪く、それぞれ思い思いの登り方でクリア。反対側は楽しく滑れる斜面で雪質もよい。この辺りは風向きがころこ...今シーズンも1000mを越えることができた

  • 気温が上がる冬の日は…

    気温が上がる冬の日は…

    なんだか気温が高い。天気もいいなら、幸せなアヨロが楽しめるかと思い一人で向かう。でも、残念ながら太陽は薄い。それでも見知った方々を含め、10名程度はいらっしゃる。この時期に人が集まると、お互いのクレイジー度合いを称えながら談笑が続く。談笑を楽しみつつ、「ぬりかべ」と向き合う。どうも昔からやる気がおきないラインだ。でも有名だからやっときたい。数回やると左手の一本指に穴があくし、右手の2本指は開きがちになる。で、今回もここまで。やっぱりやめようかしら…。左手人差し指に予定通り穴が開いたので、「江差の春」に切り替える。ところが、これも左手人差し指が痛いではないか。数回やってあきらめる。ワイワイ楽しそうな声がするので行ってみると、なぞのトラバース大会が始まっていた。参加する。これはおもしろいし、体があったまる。「...気温が上がる冬の日は…

  • これはなかなかの天狗

    これはなかなかの天狗

    初めて名前を聞いたのは多分16年前。増毛の天狗岳。広い台地、標高差900m越え。急登と急斜面辺などなど、魅力満載。今シーズンはチャンスをねらっていた。でも雄冬、増毛辺りは天候が安定しないと何かと不安。しかも最近気温の上昇が著しい。翌日はまた気温が急上昇しそうだし、今日は高気圧が張り出していることから考えると、チャンスと思い、現地へ向かう。久々のseatosummitに出発。出だしは雑木の多い急登。ガリガリの上にふわっと積もった状態に少々不安が走る。Uと2人、巧みなラインどりとシールワークで急登をこなし稜線に出る。目的のpeak台地が見えてきた。三角点名「歩古丹」という719mpeakを通過する頃には、周囲の山々のガスもほぼなくなってきた。654mコルがなかなか深い。横には、なんだか気になる立派な岩塔が見え...これはなかなかの天狗

  • 身も心も充実するためには条件が整う必要がある

    身も心も充実するためには条件が整う必要がある

    桃内毛無山から遠藤山を経て、塩谷丸山に行ってみた。その辺の低山3つつなぎ。大先輩の一人S水さんが付き合ってくれた。途中人と会わず、2人でのラッセルは深く、天気は手頃、稜線は快適。軽い雪ではないけど、踏むとぽわっと浮く感じの雪もよく、体は疲れ、心は充足した。出だしは林道。ショートカット後に気付いたが、除雪が入ったような感じがけっこう上まで続く。尾根も広く登りやすい。3時間ほどで桃内毛無山Peak。ヤブの低山Peakに着いただけなのに、結構満足。稜線を行く。こんな大きな針葉樹の森とカンバの森、植林細め針葉樹の森が、交代で出てくる広い尾根。静かでいい。遠藤山Peak。ここは2度目。ただのポコっぽいが、なぜか明るく清々しい。ちょっと滑る。このコースを考えたきっかけが、塩谷丸山西斜面の崖マーク。ピーク岩稜と同じよう...身も心も充実するためには条件が整う必要がある

  • 940mもあるのね。ひっそりしているのに…。

    940mもあるのね。ひっそりしているのに…。

    その稜線は留寿都村から洞爺湖と、壮瞥町及び旧大滝村に途中で分かれてつながっている。先々週登った長流山までも、尾根をたどろうと思えばたどれる。800mくらいのポコは、いくつもある。おもしろいなあ、と地図を眺めているうちにその中のひとつ「竹山」に行きたくなった。なにせ地図に名前が出ている山ですし…。人が少なそうな洞爺湖側から入ることにする。夏でも、どこまで続いているか定かではない道路を行く。回りが牧場なので広々して気持ちがいい。広い斜面を緩やかに登っていくと、しばし針葉樹林。穏やかに育っていて素敵な針葉樹たち。すぐにカンバ林。斜面は広い。樹間もほどよく滑るのに問題はない。稜線台地まではほぼ無風だったが、台地に出ると結構風が強く吹雪いている。少しでも眺めがよくならないものかと、のんびり休憩する。ポタージュスープ...940mもあるのね。ひっそりしているのに…。

  • 幸せピカピカ

    幸せピカピカ

    先週の山行中、浦臼山の新ルートの話を聞いた。浦臼方面は天気もよさそうなので、では行ってみようかということになった。朝焼け色に山肌が染まる中、浦臼方面へ向かう。鶴沼ワイナリーの立派な建物を横目で見ながら車を進めると、沢沿いの除雪止めに至る。先に登っている人はいなさそうだったが、前日のトレースがしっかりついている。けっこう評判のルートのようだ。登り方、下り方も皆さん自由に考えているらしく、多様なトレースがあった。少しだけ林道を歩き、すぐに沢型に入ってみる。沢詰まりをそのまま行くような形で登っていくと、490台地に出た。天気がよくて暖かい。すぐにpeak稜線が見えてくる。滑ったトレースがたくさんあって、尾根に戻る戻り方も多様なようだ。peak近くに崩壊斜面が見える。そして目の前には雪庇の亀裂。でも、昨日も今日の...幸せピカピカ

  • おさるのお山

    おさるのお山

    大滝村の南東側には徳舜別など有名どころが並ぶ稜線がある。谷間の村なので北西側にも稜線があり、低めのピークが並んでいる。その一番北が長流山(おさるやま)697m。今日は、そこに上がり稜線を歩いて並びの823m峰(点名:津軽実不)まで歩いてみる。林道をたどり、そのまま尾根に取りつく。若い針葉樹林を抜けると、カンバ帯。こちらも若い。で、1時間ちょっとでPeak。看板ありましたね。高さからすると、もう少し積雪が増えるのね。広い稜線だけど、細カンバ地帯で眺めはいまひとつ。でも平らな台地を行くのは気持ちがいい。4人ともステップソール、うろうろウロコ板なので、シューっと進んでいく。823m峰東の肩から下る予定だったので、斜面の様子を観察するために端を歩く。すると眺めのよいところもあった。白老方面の山々が遠望できる。82...おさるのお山

  • また、アヨロに来ちゃった

    また、アヨロに来ちゃった

    平日休み。雪の山に行こうと思って天気予報を見ていたら、登別の最高気温が5℃、というのが目に入った。1月に☼マークで5℃って、どんなに幸せなことだろう、と思うと行きたい気持ちを抑えられなくなった。早朝、前日の豪雪片付けを済ませて、アヨロを見に行く。こんな感じ。思ったより天気はよくないが、寒さはない。奥の浜を見に行くと、いつもは10mぐらい沖にある岩にほぼ浜がつながっている。こんなに近いのは初めて見た。後から、もう一度行くと、まったく濡れずに岩にタッチできた。おもしろい。背後の岩をよくよく観察すると、まだ見つけていなかった終了点も見つけた。紫の線は、11月までの砂の線。海も下がっているのかな?気温を見て体験したくなっただけなので、特にやりたいことがない。「クロイダー」を少し触ってみるが、やる気がないので全然で...また、アヨロに来ちゃった

  • 天気予報ってほんとにあてにならないなあ

    天気予報ってほんとにあてにならないなあ

    3日前の予報で、登別予報がピカピカだったので、アヨロに行こうと思った。でも、前日の夕方になると曇り/雪に変わっていた。低気圧の端に包まれていることは天気図で知っていたので、これは無理かな、と思った。でも、行ってみた。午前中勝負だと思っていたから、早めに出た。当然朝日に出会う。この朝日でがぜん期待感をもつ。白老まではピカピカ天気。ところが虎杖浜が近づくと急に曇り、まさにアヨロ直前で視界が悪くなるほどの雪。ここまで来たら仕方がないのでとりあえず岩の下に避難。吹雪いています。合流したしょうたろさんとあきらめムードでチェルト避難ごっこ。中でお湯を沸かし、まだ9時過ぎなのにカップラーメンを食べる。コーヒーも入れて、2人で飲み終わる頃、雪が穏やかになってきた。吹雪いていないならちょっと登るかな…、と言いながら、アップ...天気予報ってほんとにあてにならないなあ

  • 近場の積雪量偵察

    近場の積雪量偵察

    稲穂嶺は単体で行くには短いことと、線路を渡る行為が気になって行っていなかった。短い時間しか取れなかったので、積雪状況を見に行くにはちょうどよいと思った。道中の雪も見る。毛無峠までは確かに雪が少ない。が、キロロに近づくにつれて笹藪が隠れてくる。昨日から20㎝程度は積もったらしい。新鮮な真っ白な雪で樹氷が美しい。登り始めは針葉樹林。すぐに開けてくる。ラッセルは30㎝程度。板を滑らせるように登ると、板の先がぎりぎり見えない。いい雪だ。1時間程度で、稜線が見えてくる。広い沢型の開け具合がいい。笹がちらちら見えるが、滑るのには問題ない。Peak近くで振り返ると、新幹線の工事が進んでいることがわかる。赤井川の道の駅近くにも橋脚ができていた。新幹線の窓から道の駅が見えるのかな?Peak。稜線は風が強い。さっさとシールを...近場の積雪量偵察

  • ひさんじゃないよ。飛散岳686m

    ひさんじゃないよ。飛散岳686m

    ようやく雪のウロウロツアー開始。雪が多そうな場所を考え、飛散岳周遊。ルート図は、こちら。大きくなります。スタートしてすぐ、この側溝渡れないねえ、と言いながら進む。すぐに普通の沢になり、ここが第一関門。軽くはないが深くは埋まらず、滑りにはよさげな雪の上を快適に進む。1時間ちょっとで、愛冠Peak。小さな看板がささやかで愛らしい。進行方向を眺める。まず、新送毛トンネルの上を越えに行く。微地形とよくわからない入り方をしている林道跡?に少々悩み尾根伝いを行く。ウロウロ板なので、こういう場所はシールをつけずに気楽に進める。Co510mの真上を避け、急斜面を意地になってぐいぐい登ると、飛散岳Peak台地。先行Uくんは、にせPeakにだまされず、サイドを通過。そして、飛散岳Peak。看板はなかった。ピンテがぽつぽつ。「...ひさんじゃないよ。飛散岳686m

  • 20日ぶりの外活動

    20日ぶりの外活動

    みなさま、あけましておめでとうございます。12月後半に人生の野暮用が重なった。雪が降ったのに野山を歩くことなく12月を終えるのは、過去10年はない。それ以前も、板もはかない、というのはないに近い。しかし他と共に歩むのが人生ゆえ、受け入れねばならぬ…。という流れで、元旦からアヨロに足を運んだ。積雪状況を確かめたかったので支笏湖経由。初日の出を拝む。アヨロに到着。素晴らしいじゃないか。最近の経験でマイナス気温予想でも、太陽さえ出れば暖かいことはわかっている。この日も太陽が出ているときは、休憩中、無理なく手袋がいらない気温。積雪のない草むらの上と、アヨロの岩は、予報以上の暖かさを生み出す。アップするものが暖かい場所にないので、仕方なく「マントライザー」をやる。この付近は積雪も積もらず、岩も雪を受け付けていない。...20日ぶりの外活動

  • 海のそばだけは暖かいはず

    海のそばだけは暖かいはず

    気温予報は1℃とかだった。が、先週の経験から、太陽が当たれば予報+3℃は行くだろうと考えた。多分、それ以上の気温の瞬間があったはず。よい。到着がいつも早いので、着いたときは誰もいない。1人で曇り空の下、「1月の花」リベンジをやった。真ん中を過ぎると、太陽があたる。スタートですったもんだしたが、上がり始めたらそのままトップアウト。下りて満足感に浸っていると、クライマーが次々とやってくる。昨年末までやっていた「マントライザー」をやる方もいたので、やってみようかなと思い、3回ほどトライ。見ていたKGさんが「未踏クラック」とともに、近くのクラックを眺めている。そしてやってみると言い出した。2人でそうじしたり、登ったりするが、最後が怖い。詰まっていた泥をとったばかりなので、手が湿る。それでも、何度かやるうちに解決が...海のそばだけは暖かいはず

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