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かっぱ
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筑紫野市
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2007/12/17

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  • 岩内から目訓内1220mに行くチャンスをねらっていた

    岩に行こうかとも考えていたが、天気がパッとしない。西から天気がよくなっていくようだったので、前々から考えていた岩内側からの目訓内なら少し可能性があるかと思い、行ってみた。9時には雨があがる、と言い聞かせてきた9時のスタート地点。しかも、例年はあるらしいゲートの向こうの雪がない。サイドの尾根にはあるけど、ガスだからとりあえず道を歩く。ちっとも晴れないねえ、と話しながらも主稜線に取りつく。でも、天気が回復しないのでイグルー作りのため、ブロック作り練習で時間をつぶす。ちょっと明るくなってきたので、登り始めると時々晴れ間が見える。でも、風はとても強いんです。雲がすごい速さで流れていく…。それでも眺めはどんどんよくなる。が、標高が1100mを超えるとますます風が強くなり、Peakはガスで覆われている。Peak直前で...岩内から目訓内1220mに行くチャンスをねらっていた

  • カタクリロードのお散歩

    この時期の赤岩はカタクリロード。午前中しか使えないので人を合わせられず。終了点整備がてらTRソロで登れるところを考えた。昨年「ハンマースミス」終了点がごちゃごちゃしていたのを思い出し、44の上から赤壁上部に向かう。よい眺め。おっ、見事な刈り分け道。抜けるとすぐに「ハンマースミス」終了点上に出る。古い細スリングを撤去。ロープ2本に整備。カラビナも片方が交換。そのまま懸垂して登り返す。1テン。普通のリードなら行けそうで安心。西壁カンテを登っているパーティーが見えたので、念のため写真を撮る。後で、知り合いになったらあげようと思っていたら、ガイドのT山さんだった。久しぶりでいい。ハンマーを終え、少し迷うが「ロックスミス」もやることにする。こちらの終了点は太い新しめのロープだったので、補強に一本増やし、カラビナを交...カタクリロードのお散歩

  • 岩の翌日に雪の上を歩く、理想の生活

    ニセコ方面の残雪を楽しみたかったが、天気がさえない。何だか冬型チックな低圧部の張り出しを見て、だめだなあ、と思いながら、朝、詳細予報を確認する。なんだか、スポット地域があるではないか。どうやら西風を積丹半島が止めてくれているようだった。スポット地域で、ちょっと行きたいところと言うと…、そうだ、松倉岩。道路脇の林道入口とかに車止められる時期に、雪の上を歩いてみようと前々から思っていた。という訳で出発。林道からすぐに平らな白樺林を歩く。Co713三角点名「共成」を踏んで、後は尾根沿い。時折日が差す歩きやすい樹林を、Co749m~コルの613mをたどり、のんびり松倉岩を目指す。小樽峠側からは無雪期に何度か行っている。ボルダーっぽい岩がゴロゴロしているのを知っているが、東側は道がないので見ていない。近づくと、やは...岩の翌日に雪の上を歩く、理想の生活

  • 2023シーズン初岩は、義経岩

    登っている人たちの噂を聞いて、行きたくてうずうずしていた義経岩。一緒に行ってくれる人も、現地にも人が見つかって”Let'go”寒いにも関わらず、盛況。車もびっしり。人が少ないうちに、「ならの木」を登る。無事に登れる。今回は10台を無事に登れることと、ビレイ感覚を思い出すこと、及び基本的なロープワークが問題なくできるかどうかが目的。ビレイは、緊張感の必要な人たちの緊張感の必要なビレイを、特に大きな問題なくできたので大丈夫。時々忘れるロープワークも自然に出てきた。大丈夫。という訳で、目的の大半をこなし、「ブラックホール」「南中央」と、これまた問題なく登る。よかった。よかった。人が多いと出会いも多い。岩場で会う皆さんに久しぶりにご対面。これまたよし。長老の登りも見れた。そして小学生の「オレンジつぶつぶ」RPとい...2023シーズン初岩は、義経岩

  • 1010mの池 ~朝里岳1280m~

    3時から知人宅で宴会だったため、近場の山。朝里岳は、こんな時の救世主。オリジナルの沢型~1010m池コースは、滑りも楽しい。沢型の雪解けが早い。でもまだ行ける。デブリ箇所を通過。急斜面を登って尾根に上がる。あとはひたすら高い方へ登る。すると、朝里岳Peak。余市まで行きたいけどがまん。池に向かって北斜面を滑る。緩斜面からいい感じの斜面へ。池が見えてくる。そして池に向かって最後の急斜面を滑りこむ。変化のある標高差250mの楽しい滑り。黄砂の後に積もったらしく、よく走るザラメ雪で楽しかった。池でまったりと休憩し、コルを経て元の尾根に戻る。そして最後の楽しみがここ。ここも変化があって楽しい。スタート地点まで沢型内をピューっと滑って終了。2016年の5月に行ったときは、もっと雪があった。登りのコースは違ったけど下...1010mの池~朝里岳1280m~

  • プクサ採取とオタモイ山209m

    そろそろ岩の様子も気になるし、と思い始める今日この頃、読みにくい天気の中、無理して雪の山に行くこともないかな、と考えたので8、9の土日はプクサと岩散策。まずは、昨年見つけたプクサ畑を訪ねる。いい感じ。急斜面なので、ロープ登行技術の確認も兼ねて1週間分だけいただく。垂壁まで行かない斜面で登りも下りも止まるには器具よりプルージックノットが便利と改めて思う。うまい。最近「おひたし」が1番うまいと思う。軽くゆでて、ゴマかけてポン酢で食べる。ゴマ油もいいかもしれない。大半は1瓶のみ「醬油漬け」。他に「ベーコン&人参と合わせて卵とじ」。以上でつまみと朝ごはんのおかず。日曜はオタモイ山を両側から覗いてみる。オタモイ地蔵尊の浜全体を西側から眺めたのは初めて。ここら辺の岩は礫岩なので、登れない。でも下にある巨大石ころはボル...プクサ採取とオタモイ山209m

  • 赤井川にも椴山(816m)があった ~阿女鱒岳1014m~

    過去2回、阿女鱒岳Peakを踏んでいるが、一度も晴れていない。晴れた阿女鱒岳からの景色を眺めたいので行ってみた。車を置けそうなところを見つけたので、ついでに三角点椴山816mも踏んでみようと考えた。疎林を進む。オーソドックスな落合橋からのラインどりでは、大きな針葉樹の下を通って見通しが悪くつまらなかった記憶がある。それに比べると、全体的に疎林で歩きやすいし、見通しがいい。半分くらい作業道っぽいところを歩いたしね。2時間ちょっとで椴山。阿女鱒岳をバックに撮ったが、Peakピッタリ地点は木が邪魔して眺めがよくない。少し奥まで行くとよい眺め。1枚目の写真は轟川対岸。斜面がいいので特定したかったが、よくわからない。2枚目の写真は左が無意根で右が中岳だろう。不思議な角度。ここからしか見られない感じがする。春なのでウ...赤井川にも椴山(816m)があった~阿女鱒岳1014m~

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