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原左都子エッセイ集 https://blog.goo.ne.jp/4456hs

自己のオピニオン公開を趣旨として、エッセイを綴っております。

原左都子
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2007/12/07

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  • 明日、やっと義母のお骨を墓地に納骨です…

    それで、今回の一連の「義母の死」にまつわる業務は終了します。この原左都子にとって、これ程までに本人の死去から、葬儀、納骨と積極的にかかわったのは、この義母の死の後始末が我が人生における初めての体験でした。いえいえ、葬儀に出席したことは何度もある。その中で一番大変だったのは、実父の葬儀だっただろうか??実父の葬儀は郷里の実母が喪主となったのだが。どうしたことか、その実母が予想していない程の「大規模葬儀」を執り行ったのだ!!そんなこと、控えめに生きて来たと思しき父親が望んだわけも無いはずなのに。何故か実母が盛大な葬儀を実施した!!「父が亡くなったからその葬儀に一家で出席するように」との実母の指導に従い、亭主と未だ幼稚園児の一人娘を幼稚園を欠席させて郷里に向かったところ。既に実家には、実母が集められるだけの親戚...明日、やっと義母のお骨を墓地に納骨です…

  • 昨日、義母が入居していた高齢者介護施設へ義母の遺品を引き取りに行きました。

    (冒頭写真は、昨日原左都子が自宅に持ち帰った義母の高齢者介護施設の遺品のほぼ全部。)義母が亡くなったのが去る2月15日、葬儀が2月19日だったので、葬儀後1週間が経過しての義母の施設部屋片づけ作業だった。義母の部屋に到着してみると騒然としているというのか部屋中雑然としたままで、我が第一印象としては、(これ持ち帰り品を探すのが大変だなあ!)😵だった。まあ元々持ち帰るものは最小限にしようと考えていて、残りは廃棄処分を予定していたため。とにかく、持ち帰り品を探す作業に集中することとした。まずは、「貴重品」からと考えて。義母がコレクションしていた“宝石類”を探したところ、これがどういう訳かごく少数しか無い。😶???(その理由を詮索するべきで無い)と心得つつ、義母が持ち込んだよりも大幅に少ない“宝石類”を探索した。...昨日、義母が入居していた高齢者介護施設へ義母の遺品を引き取りに行きました。

  • 今やネット接続不要のAIパソコンが普及し始めているらしい

    (冒頭写真は、2025.02.18付朝日新聞記事「ネット接続不要AIPC自動で作画もページ記録もじわり普及」より転載したもの。)この原左都子、コンピュータに触れたのはかなり早期だったと振り返る。医学業務に励んでいた20代後半期に、業務の一部をコンピュータ依存することとなり。当時係長だった私が自分から申し出て、そのコンピュータ業務の担当者になったのだが。当時のコンピュータ(1980年代初頭頃)とは、今のようなパソコンではなく、大型コンピュータだった。入力方式は今と同じでキーボード入力するのだが、そのJIS配列になかなか慣れず。思い切って「英文タイピスト資格(2級)」を取得して、文字入力がスムーズになってから本調子でその業務をこなしたものだ。そのキーボード入力(ブラインドタッチの高速打ち)能力は、今尚我が“キ...今やネット接続不要のAIパソコンが普及し始めているらしい

  • トランプ大統領の外交の特徴は「脅しに基づいた取引、勝者総取りの交渉」

    本日のエッセイは、2025.02.19付朝日新聞「時事小言」より、順天堂大学特任教授・国際政治学者・藤原帰一氏による「利益最大化を狙うトランプ外交友好国ほど脅す標的に」を引用させて頂く。早速、上記記事を以下に要約しよう。ドナルド・トランプ米大統領の外交をどう考えればよいのだろうか。本来の国際関係では継続的な交渉と合意形成が重視される。さまざまな分野において各国が交渉を繰り返し、合意がうまれたなら条約を制度をつくり、自国も他国もルールを守る。理想論ではない。交渉の反復、合意やルールの形成と遵守がなければ国際関係から安定が失われ、自国の利益が損なわれるからだ。だがトランプの特徴は、脅しに基づいた取引、勝者総取りの交渉である。相手に最大限の脅しを加え、譲歩を強要する。ここでの目的は代々の利益を得ることであって、...トランプ大統領の外交の特徴は「脅しに基づいた取引、勝者総取りの交渉」

  • 「高校無償化」問題、真の教育平等と言えるのか?!?!

    私自身は、小中高・大学(2大学卒業)・大学院と学業経歴を積んでいる人間だ。(参考だが、2度目の大学・大学院は私自身の自費にて入学・卒業している。要するに、親の負担になったのは、公立高校時代の少額の授業料と。一度目の国立大学医学部の授業料も親の負担だったが、驚く程に少額だった!!)ただの一つとして「授業料無償化」の恩恵に授かっていない。我が娘(現在31歳)も同様で、小中校・大学(中高大学は私学を卒業している)も、その学費全てを親の負担にて卒業させていて、何らの授業料無償化には縁が無い。そんな身にして、近年の我が国の「学校無償化」の急激な動きに驚かされるばかりだ。もちろんのこと、特に優秀な子供さんのご家庭に授業料負担の荷が重い場合には、無償化の恩恵に授かるのは好ましい事と考える。一方親が裕福な家庭にまで、国家...「高校無償化」問題、真の教育平等と言えるのか?!?!

  • ゆうちょ銀行に復讐に行く計画はとりやめ、義母の墓入れを決定しました

    いや、何と言っても人の葬儀が終了した直後とは、疲れがどっと出るものだ。ゆうちょ銀行相手に復讐劇場(昨日のエッセイをご参照下さい)を繰り広げる心身共々の余裕など、我が老体の身に残っていない事実に気付かされる…それに、まだまだ義母葬儀の残務もある。お骨を墓に入れる作業もこなさねばならない。本日亭主が電話にてその日程を墓地に確認したところ、その日程が先程決定した。葬儀が終了した後、我が家に義母の「骨壺」を持ち帰ったわけだが、どういう訳か、亭主がその「骨壺」を私の書斎の直ぐ近くに安置したのだが。これが、不思議なことに何とも心地よいのだ。まるで義母が横で私を優しく見守ってくれているかの如くの柔らかい空間に、私の書斎が変貌したのだ!それには、私なりに義母に大変お世話になった過去の事実がある故だろう。義母には生前、実に...ゆうちょ銀行に復讐に行く計画はとりやめ、義母の墓入れを決定しました

  • 親族が亡くなると、残された遺族はその後処理が実に大変です!!

    本日、その義母の死後の残務処理を少しでも手伝おうと。この私が某銀行にわざわざ出向いて、義母が残した預金の残務処理をせんとしたところ。その銀行の担当者がおっしゃるには。「貴方は一体どなたですか?」私応えて、「はい、義母の嫁に当たる人間ですが。義母の預金を義母が認知症を患って以降、預かって管理していた立場なのですが。貴社への義母の預金通帳の残高は少額ではありますが一応未だ残高がありますので、今後どう処理するべきかご相談のために来所させて頂きました。」これに対する、銀行側のご回答。(詳細を既に忘却しているが、要するに)、「そんなものお嫁さんの貴方が来られても返金できる訳も無いでしょう!」まさに、門前払いだった…自宅に帰って以降も、この銀行(「ゆうちょ」ですが)の対応のあまりにもお粗末なのに閉口しつつ、どうしても...親族が亡くなると、残された遺族はその後処理が実に大変です!!

  • 義理の娘として「義母」の葬儀にかかわるということ…

    本日、原左都子の嫁ぎ先の義母の葬儀を亭主と義母の孫と3人で実行して来た。その直後の我が感想としては。実に「良き葬儀」であったとの結論を出していて。今現在は、そんなプラスの余韻に浸れている現状だ。何と申しますか。今現在の(特に)東京都内の「葬儀」の有り様が、随分と“進化”していた感がある。とにかく葬儀場全般の運営が、昔と比してかなり進化していて実にスムーズなのだ!葬儀の場面が変わる都度係員の指示に従い行動している間に、無事に義母の葬儀がすべて完了した、との感覚だ。そうそう上述通り、本日の義母の葬儀には義母の孫である現在50歳の男性が来てくれた!この孫氏の存在も、実に我々夫婦を癒してくれたものだ。待ち時間内に、この孫氏の義母の思い出等々に触れられたのもプラスだった。今時の都会の葬儀とは、とにかく“素晴らしいま...義理の娘として「義母」の葬儀にかかわるということ…

  • 太陽系の惑星「冥王星」は衛星カロンを獲得したらしい

    (冒頭写真は、2025.02.15付朝日新聞記事「冥王星『キス』で衛生獲得?」より転載したもの。)早速、当該朝日新聞の一部を以下に要約引用しよう。ハート形の地形を持つ冥王星は、衛星カロンを短い「キス」にって獲得した可能性がある。米アリゾナ大などの研究チームが、ユニークな衛星獲得シナリオを科学史ネイチャー・ジオサイエンスに発表した。冥王星は太陽系の外縁にある準惑星。カロンは冥王星に5つある衛星のうち最大で、半径は冥王星の半分ほどあり、衛星としては非常に大きい。ただ、衛星がどのように形成されたのかよくわかっていない。アリゾナ大学のアディーン・デントン博士(惑星地球物理学)らは、冥王星とカロンを、実際の組成である氷と岩石の強度を考慮したモデルとして考え、太陽系が生まれた約46億年まえのじょうたいをシミュレーショ...太陽系の惑星「冥王星」は衛星カロンを獲得したらしい

  • 「(株)フランスベッド」が今や、医療界に大進出しているようだが…

    冒頭表題の事実を医学関係者である原左都子が認識できたのは、つい先ほどの事だ。少し前に義母の死に際に際して、「フランスベッド」から我が家に電話が入った。ベッド会社から何の用か?!?と思って許されるであろう、と私は結論づけたい。しかも、そのフランスベッド担当者が実に横柄な態度で、電話に出た私に言うには。「貴方のご家族様が今現在高齢者施設内で我が社のベッドを使用されています。」ここからして、私には理解できない。当時義母が、まさに死ぬ間際の時だった。その旨を私がフランスベッドからの電話に応えて、「我が義母はもうすぐ死にますよ。どうして、その義母が貴社のベッドを利用しているのですか!?!」後で思えば、その電話にフランスベッドの担当者が私の質問にきちんと答えるべきだったと、医学関係者である私は結論づけたい。まさに後で...「(株)フランスベッド」が今や、医療界に大進出しているようだが…

  • 私の実母は、いつも真っ先に米国の姉の現状を私に伝えたがる…

    昨日、義母が亡くなった旨の知らせを郷里の高齢者施設にて暮らす実母に伝えた時の事だ。その要件に関する私側の話が未だ終わり切らない時に、実母が言い始めるには。「米国の姉が、脚を骨折したと電話で言ってきた。どうやら重傷で既に長い期間病院に入院中との事だ。ナンタラカンタラ…」私は米国の姉とは、既に30年程前に絶縁宣言をしている。(本エッセイ集バックナンバーにても何度か公開しているが。)にもかかわらず私の電話の話を遮ってまでも、実母は米国の姉の現状を伝え続けようとする。(鬱陶しいなあ、こんな時に!)と思いつつも、一応、「そうなのね。」とは応えたものの。私としては、昨日の電話の目的であった「義母の死」に関する詳細話をもっとしたかったにもかかわらず、その状態となった。一応実母の話を聞いてやりつつ、内心まさに鬱陶しさの感...私の実母は、いつも真っ先に米国の姉の現状を私に伝えたがる…

  • 追伸 (義母は死去しました…)

    本日午後1時50分頃。義母の高齢者施設担当者より電話が入り。義母は本日午後1時45分頃に、静かに穏やかに命を閉じました。93年6カ月間の、義母の人生でした…追伸(義母は死去しました…)

  • 義母の命が「もうそろそろ…」のようです…

    つい先ほど、高齢者施設のケアマネジャー氏より電話が入りました。その電話の内容が、表題の通りでした。明らかに義母の呼吸の仕方に変化が現れた様子で、今後生命が持つのは今日、明日までとの電話の内容でした。今まで気丈に振舞っていた我が亭主ですが。その電話以降、落胆し切っています…傍で見ていられない程です…今度施設から電話があるのは、「臨終」時でしょう。それが夜中の場合は、施設側から「来院するのは次の日でよい」との通達をもらっています。もしも今夜までに「臨終」連絡をもらったら、私も亭主と一緒に施設までいくべきでしょう。それが明日になれば、明日施設へ行くことになるでしょう。義母の「老衰死」診断医師の診断の正確さに、驚かされます。「後、一週間の命でしょう。」まさに、その通りの結果となりそうです。東京都内の葬儀場は何処も...義母の命が「もうそろそろ…」のようです…

  • 私も、ゆくゆくは「老衰死」を選択したいものだが…

    昨日、高齢者介護施設に暮らす義母が「老衰死」段階に入った訳だが。この「老衰死」を選択する事とは、要するに今後何らの人工的「医療延命措置」を加えることを取りやめて、あくまでも本人が自然のままで死に至ることを目指す方策を選択したことと言えよう。それはよしとして。この措置とは、あくまでも既に本人が自力では生存不能な段階に入ったためにその措置を採用したということだろう。言い換えれば、本人が人(生命体)としてもう既に自力で生命を今後つなげる能力を全く失った状態にある、という訳だ。後は、生命体が終焉を遂げるのを見守りつつその命が消え果てるのを待って、火葬等の手段でこの世から完全に消去させるのが遺族の役割であろう。この原左都子ももちろんの事、自己の死に際が訪れた際に「延命措置」などする希望は一切無い!その場合、「老衰死...私も、ゆくゆくは「老衰死」を選択したいものだが…

  • 高齢者施設入居中の義母が本日より「老衰死」態勢に入りました…

    「老衰死」とはあらゆる生物体の種々の死因の中で、一番“理想的な死に方”である事実を皆様もご存じの事でしょう。本日我が亭主が、この件に関して施設内の「老衰死」に詳しい医師先生と義母の容態を確認した結果。まさに、「老衰死」を選択するとの結論・同意に至り、その手配を終えて来たとのことだ。今まで義母の身体に取り付けていた点滴類を全て外し、自然体に戻った形で「老衰死」に備えるべく準備を整えたらしい。医師の診断によれば、後7日間程で義母は死に至るとのこと。その間、人によれば苦しんだりすることもある様子だが。義母に関しては、おそらく静かに死に至るであろうとの診察だったようだ。本日は亭主に同行しなかった私だが。結果としては、義母は理想的かつ最善の「死に方」で死に至れるようで安堵すらしている。思い起せば、義母との出会いはま...高齢者施設入居中の義母が本日より「老衰死」態勢に入りました…

  • 本日、テレビ回線入れ替え工事を実施しました。 ところが…

    本エッセイ集3本前に、上記表題工事の申し込みをした旨のエッセイを公開している。以下に、その一部を再掲載させていただこう。そもそもテレビにはさほどの興味が無い人間の私としては、本日何をどうしたかの説明が不十分とならざるを得ないのだが。とにかくKDDIの子会社・J社が、本日その作業説明に我が家までお越し下さった。本日の説明により、何がどうなるかを一つだけ説明するならば、例えばテレビで「映画」等が好き放題見れるようになるらしい。ところがこの私、若かりし頃ならばいざ知らず、高齢域に達した今となっては特段テレビ画面で「映画」を殊更見たいとも思わない。むしろそんな時間があるならば、自身がやりたいこと(例えばダンス・エクササイズの時間をもっと充実させたいとか、新聞熟読タイムを増やしたい)などの時間を確保したいものだ。あ...本日、テレビ回線入れ替え工事を実施しました。ところが…

  • 我が一人娘の「労働意欲」に改めて感動!

    いや確かに我が娘に対して、こんな言葉を投げかけ続けた母であったと振り返る。「今の時代、女とて生涯かけて自力で自身の身を立てつつ生きて行くものだ。貴方もそんな将来を意識しつつ勉学に励むように。」昨日、既に31歳になっている一人娘が、親元の我が家を訪れた。そして言うには。「もう既に次なる就職先が決定して、そこに挨拶に行ってきた。歓待していただいて、来週からその職場で働くこととなる。」母親の言いつけをこれ程までに実行する娘が、存在するものだろうか?もしかしたらこの私は、上記の発言により娘の婚期等々別分野の楽しみを奪ってしまったのだではなかろうか…なる不安材料すら抱いてしまう。まあそれでも、我が娘に結婚願望が一切無いのは私のせいではなく、本人の希望の方が大きいのは事実だろう。そうそう、昨日娘はステキな春のトレンチ...我が一人娘の「労働意欲」に改めて感動!

  • 再掲載 「著名人のSNS利用は所詮無理があろう」

    早速2021.01.11公開の冒頭表題「原左都子エッセイ集」バックナンバーを、以下に再掲載させていただこう。昨日のニュース報道によれば、米国トランプ大統領のツイッター投稿が、米ツイッター社により永久停止に持ち込まれたようだ。「暴力をさらに誘発する恐れがあるため」との理由による措置だ。トランプ氏に限らず、国内外の政治家がツイッター等のSNSを利用して、好き放題に発言するのは今時珍しいことでもないが。私などは、ずっと違和感が否めないでいる。自分自身が立ち上げたブログ等にて、好き勝手に言論活動をする分には自己責任でやれば良かろうとも思うが。(私自身もそうしている。)不特定多数の人間がアクセスして利用出来るSNS上の著名人による発言とは、自己責任とは言えども危険性が大きいのは当たり前の事実だ。その危険を自ら犯して...再掲載「著名人のSNS利用は所詮無理があろう」

  • 本日、テレビ回線入れ替え作業の申し込みを実施しました。

    この分野にまるで疎い原左都子故に専門用語が分からないため、表現が幼稚にならざるを得ないことを最初にお詫びしておきます。そもそもテレビにはさほどの興味が無い人間の私としては、本日何をどうしたかの説明が不十分とならざるを得ないのだが。とにかくKDDIの子会社・J社が、本日その作業説明に我が家までお越し下さった。本日の説明により、何がどうなるかを一つだけ説明するならば、例えばテレビで「映画」等が好き放題見れるようになるらしい。ところがこの私、若かりし頃ならばいざ知らず、高齢域に達した今となっては特段テレビ画面で「映画」を殊更見たいとも思わない。むしろそんな時間があるならば、自身がやりたいこと(例えばダンス・エクササイズの時間をもっと充実させたいとか、新聞熟読タイムを増やしたい)などの時間を確保したいものだ。ある...本日、テレビ回線入れ替え作業の申し込みを実施しました。

  • 私は 未登録の携帯電話着信 及び 0120電話全て に一切出ない主義なのだが…

    我が家の場合は、亭主と私がそれぞれに携帯電話を持っているのに加えて、家の固定電話もそのまま利用している。(おそらく皆様のご家庭でも同様であろう。参考だが、我がひとり娘は家を出て独立した後は、電話は携帯のみで済ませているようだ。これも独身者としては通常ではなかろうか??)そして我々夫婦の場合は、個々の携帯電話はそれぞれの個人的知り合いとの連絡に利用していて、それら知り合いの氏名と携帯番号を登録している。家電話は、その他の家庭内共通用件の連絡に今尚使用している。本日朝の事だが私の携帯電話が鳴るので携帯画面を見てみると、登録外番号だったため無視をした。その後午後になって、再び同じ番号の携帯電話が鳴る。これ、もしかしたら本気で何処か(誰か)が私に何らかの用事があるのかもしれない、と思いつつ。やはり無視を通した。そ...私は未登録の携帯電話着信及び0120電話全てに一切出ない主義なのだが…

  • ホンダと日産の経営統合協議、ポシャって当然と私は考える!

    本日2025.02.05付朝日新聞一面記事によると。冒頭表題の通り、両社が進めていた経営統合の協議を打ち切る可能性が浮上していることが分かったようだ。関係者によると、近く両社はそれぞれ取締役会を開き、統合協議の打ち切りなどに関して協議するという。関係者によると、ホンダ側は協議が思うように進まないため、日産に対して子会社化を打診。日産側はこれに強く反発していたという。(以上、2025.02.05付朝日新聞記事より引用したもの。)このホンダと日産の統合話を最初に耳にした時から。私は賛同出来かねる思いでいた。何せ、我が亭主がホンダ出身者だ。(“本田技術研究所”の所属だった。)我が亭主がホンダに入社したのは、随分と遅ればせながら30代半ばの事だったらしいが。(“らしい”と表現するのは、私が亭主と見合い結婚に至った...ホンダと日産の経営統合協議、ポシャって当然と私は考える!

  • 「塾の教育力」のレベル ー vol.2ー

    上記表題のエッセイを公開したのは、当「原左都子エッセイ集」公開直後期の2007.09.28の事だった。2007年と言えば、原左都子は50歳少し。我が一人娘が12歳(おそらく既に中学生になったばかりの頃)だっただろう。娘小6時に、私立中学受験を目指して1年間だけ塾に入れたことがあり、その経験に基づいて執筆し公開したエッセイであると振り返る。それでは、その全文を以下に再掲載させていただこう。近年、世間では子どもを持つ親御さんたちが塾だ塾だと騒いでいる様子だ。だが、この現象をよく観察すると、塾を真に崇拝し塾に「教育力」を期待しているという訳ではなさそうだ。皆さん行き着くところ、子どもを受験に合格させてくれさえすればそれでよしとしているように見受けられる。かく言う私も、子どもを受験時に塾に通わせた経験がある。我が...「塾の教育力」のレベルーvol.2ー

  • 自分自身の “ノルマ労働” を成し遂げた後の達成感の心地よさ

    我がエッセイ集のバックナンバーにても公開した通り。この原左都子は、昨日の亭主と私の「公的年金等確定申告」を無事終了したことにより、例年の我がノルマである親族の税務申告のすべてをクリアした。毎年のことだが、この作業終了による我が「達成感」は例年物凄いものがある。特に今年は、70歳との高齢域に達しかかっている立場にしてのこの一連の作業だったこともあり、例年に増しての重荷となって我が身にのしかかったものだ。結果としては。特に義母の「不動産貸付業青色申告」など、青色申告会の担当税理士氏も唸って下さるほどの完璧な申告の出来上がり様だった!!😃片や、亭主と私の「公的年金等確定申告」に関しては。上記の義母の青色申告通過後疲れ果てた身にしてのチャレンジとなったこともあって。開始前より疲労感が漂っていたのが事実だった。😩そ...自分自身の“ノルマ労働”を成し遂げた後の達成感の心地よさ

  • 亭主と私の「公的年金等確定申告」、本日私のパソコンにて終了しました。

    その完成した「確定申告書」の写真を公開しようとしましたが、収入金額等々の個人情報盛りだくさんのため取りやめました。少し前に公開した義母の「不動産貸付業青色申告」に比して、こちらの方は申告項目が少ないため、時間的な負担はさほどないのだが。それでもやはり1年に1回の確定申告作業は、その方法や手段を忘却してしまっている故にそれを思い出すのに時間と労力を要するものだ。しかもこの亭主と私の「公的年金等確定申告」をせねばならない主たる納税者は亭主であるのに、この私が申告書面作成を代行するとの形となるため。(原左都子が国税庁にて“税法3科目免除申請”を通過しているが故に、その担当が私となってしまっている。参考だが、公的年金レベルの確定申告は何もそれを通過していなくとて自分で成すことは十分可能だ。ブロガーの皆さんも毎年自...亭主と私の「公的年金等確定申告」、本日私のパソコンにて終了しました。

  • 私の「帯状疱疹」は軽症状だった

    この私が「帯状疱疹」を患ったのは、40代前半期のことだった。通常帯状疱疹の発症率は、50代以上で高くなり、60代、70代と年齢が上がるのに比例して増加していくようだ。それに比して我が帯状疱疹発症は、随分と若い時期だったこととなる。その発症原因の詳細に関しては今となっては忘却しているのだが、何かの大きなストレスが我が身にかかった結果だったとのことは記憶している。とりあえず、「帯状疱疹」である事実を自己診断した。(医学者の身であることが幸いして、すぐにそれを発症したものと診断できた。)そして、近くの病院へ行って診察を受けたのだが。30代位の若き男性医師が診察して下さる事となったのだが、診察冒頭にこの私から「これ、帯状疱疹ですね。体の左側のみに水ぶくれを伴う発疹が出ていて痛みます。云々…」と訴えると。どうやら、...私の「帯状疱疹」は軽症状だった

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