卒論関係で忙しくて日記をいじる時間も小説を書く時間もなかなかとれません。一段楽したら、ちゃんと再開したいと思います。
【紅】 くれない (写真 : 紫陽花の咲く頃の紅)【紅の記憶】、主人公。紅蓮の髪、ダークレッドの瞳を持つ。
紫陽花が咲く時期だった。 青みがかった紫色の花が身を寄せ合い、ひしめき合う。花びらの中の柱頭は花粉を待つ。恥ずかしげも無く生殖器を広げている紫陽花の花の群れ…
紅(くれない)はだるい体を動かし、外へ出た。 今日は、晴天で冬独特の淡い青色がまばゆい。 きっとこの一年で一番好きな色になるわ、紅は思う。 青色の具合がちょ…
広がるは雪景色仰ぐ先には青い空そんな何も無いところに僕は幸せを見る
遅くなりましたが、明けましておめでとうございます!本年もマイペース更新で物語を書き綴ってゆけたらなと、思います。まったりとどうぞよろしくおねがいします(_)♪
こんばんわ。あきとです。さきほど、年末大掃除ということで、創生記(長編)の記事をすべて削除しました。理由としては、第一話にふさわしくない内容だったからです。自…
人であり神である御子 人々よ祝え、この降誕の日 星が祝典を空に刻んで博士が来る 遠い昔のおとぎ話 神の軌跡 人々よ空高く謳え、祝す言葉を メリークリスマス
明日は、大昔の神様の誕生日。 信仰無き賑わいに、私は違和感を覚えずにはいられない。 しかし、みんなが楽しければ確かにそれで良いのかもしれない。 ちゅうぶらり…
「なるほど、私の考えこそが神への侮辱というわけか」「ええ?なんでそうなるんだ」 困惑気味な表情がさらに私の中の愉快さが増す。 「もしそれで神が喜んでいるんだっ…
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