「体にピース」とは、アサヒ飲料株式会社のカルピスのブランドスローガンである。「体にオヤツ」は、カムC空次郎の人生のテーマである。 ほぼ毎週、温泉に入るが、温泉とは体へのオヤツなのである。誰も居ない洗い場で昼寝すると実に最高!(体にピース!な温泉!)...
福島のB級グルメ王に俺はなる!
喜多方ラーメン、福島のラーメン日本酒、文学、ビジネス書、温泉、登山などの感想を書いています。
趣味の一つがマラソンである。昔はフルマラソンを走ったものであるが、現在は10Kmが主である。 そう、平日も県外を移動しまくっているが、週末も県内外を移動しまくっているのである。 日経新聞に掲載されていたが、今はマラソン大会が受難の時代らしい。 何故なら、ランナーは記録を求めるのではなく、マラソン大会に記憶を求めるらしい。 そう、食や文化が魅力的な街にはランナーが集まるが、走る前や後に食や文化が楽...
おニューのスタットレスタイヤで、冬の会津路を走り抜ける。そして中丿沢温泉の白濁色の湯に浸かるのである。 ここは、客人が行きたかった温泉なのである。うーん、体があったまるー! そして、昼飯は猪苗代の「まるいち食堂」の暖簾を潜る事にする。ここはラーメンも旨いが、カツ類がグレイトである。 カツカレー、ソースカツ丼を頼む事にする。これが実に旨いのである。 そして、週末の心の旅が終わる事になる。そし...
客人の車で喜多方へと移動する。新しいスタットレスタイヤで、雪の会津路を走りたかった様である。 そして、喜多方の朝ラーを客人に堪能してもらうために「麺屋 辰」の暖簾を潜る事にするのである。 二回目にして、アベに在りつけるのである。味濃いめ、麺固め、脂っぽく!そして白米である。 確かに、あの名店の「あべ食堂」に近いかも知れない。背脂が良い仕事をしている。 まずは、麺を啜り、濃いめで脂っぽいスープを...
弁当男子の暮らしは、まだまだ続くのである。牛丼弁当を作ったりする。(これ、旨し!) そして、ツルハで投げ売りの高野豆腐を使って弁当を作ったりする。(これも、旨し!) そう、弁当とは自分へのプレゼントなのである。 ややこしい事や、面倒くさい事を処理する日々であるが、弁当の蓋を開けるとホッとする。 そう、男子弁当とは、自分へのプレゼントであり、人生を闘うためのエンジンなのである。(たぶん!) ...
いそしみし しるしはみえて ゆたかにも 黄金なみよる 小山田のさと
「いそしみし しるしはみえて ゆたかにも 黄金なみよる 小山田のさと」参拝した神社:西根神社(福島市・飯坂)番号:第二十番(第20番)運勢:大吉 今年の初詣で、大吉の20番手を引くのである。今年の金運に期待の一年である。が、早速に当たった! 少額であるものの、万券は人生二度目のあたりである。そしてスクラッチを削る。 あと、変なハンバーグぽい絵が出れば一等となる。どうなるカムC・・・続きは、CM②のあ...
昔は、ふるさと納税の返礼品として、掃除機や電子レンジ、ipadmini、南部鉄瓶、折り畳み自転車などを貰ったものである。 が、モノよりオモイデの時代である。そう、ふるさと納税にて納税先の名産品を貰い、男子弁当を作る事にする。 まずは、宮城県利府町の返礼品「仙台名物 厚切り牛タン塩味」にて牛タン弁当を作ってみたー! この牛タンが肉厚で柔らかく、塩っけも実に良い!グレイト!ホント旨い!(今年の納税先に再決...
行くぜノマド飯! 会津若松市 会津郷土料理と本格釜めしの店 山葵!
昨晩は人生を語り合い、午前4時まで飲んだ気がする。が、何も覚えていない。気がする。 ので、遅い朝メシとして、客人を「会津郷土料理と本格釜めしの店 山葵」にお連れするのである。 小鉢をアテに朝の生ビールなどを飲んでみる。そして釜飯を喰らう。うーん、旨い。それは朝のブルースだな、って思うのであった。...
酒場で語り合い、そしてカラオケで、あの頃の人生のテーマ曲を歌うのである。そして会津若松駅前にて〆のラーメンとする。 そう、喜多方は来夢の「旧ジャンジャン麺の3番」で〆る事にする。更にギョーザとミニチャーハンをセットするのである。 自分の人生で幸せな事が一つある。40年経っても、30年経っても、変わらなく、酒を飲める心の友が居る事である。 そんな事を思いながら、旨いジャンジャン麺とギョーザ、...
客人が会津若松へと来るのである。なので、秘密基地へとご案内する事にする。 日本には素晴らしい酒場がある。例えば、東京鶯谷の「鍵屋」、そして名古屋の「大甚 本店 」それらは実に素晴らしく、実に正しい居酒屋なのである。 が、会津若松にも、実に素晴らしい居酒屋がある。自分の秘密基地なので、あえて名前は伏せる事にする。 そう客人も大満足である。ここは、正しい居酒屋のアテを出す酒場なのである。 そう...
ボスの代理で「会津経済研究会〈木曜定例会〉」へと参加するのである。 それは「ふくしま経済・産業・ものづくり賞(通称:ふくしま産業賞)」の知事賞を受賞した企業の社長の話であった。 下請けからの脱却のためにブランド化する。ブランド化するために、糸の品質をあげ差別化を図る。 差別化を図っては、世界に進出し世界で戦う。たぶんマーケティングを学んだ人なら誰でも知っている事である。 それは、誰しも知っ...
若松は焼肉も鰻重もカツ丼も旨い!そう、ラーメンだけじゃなく、多様性に富んだ街なのである。 大先輩部下がご勇退をするのである。ので、大ボスとボスと大先輩部下との焼肉ランチとする。 大先輩部下とは、南会津地区を営業で走り回ったものである。そして、互いの子供の頃の境遇を語りあっては、大爆笑の日々であった。 そんな、大先輩部下がご勇退をするのである。なので、記念のランチは、山形牛の焼肉ランチ...
そう、今年一番の寒波であった。午前中の在宅勤務を終えて事務所へと移動する。 歩きながらも横殴りの風雪に体をやっつけられるのである。 パソコンが入ったリュックが重く、傘は風で持ってかれる。手も冷たくなり、足取りも重くなる。 なので、シェルターにて暖を取ることにする。そう、若松の良さは、至る所に美味い店がある事である。 「悟空林」の暖簾を潜り、坦々麺にて暖を取る。コクのあるスープと会津...
月500円で、月に二杯が無料で喰らえるシステムである。そうサブスクなのである。 客人が会津に来たので、昼飯は「麺処 山 塩の章」とする。 今回は850円だったか、味噌ラーメンを頼んでみる。うーん、ニンニクがガッツリ効いたパンチのある奴であった。 シャケのオニギリを合わせて満腹となる。通常1100円であるが、麺がサブスクなので、250円となる。これアリだな! ...
まだまだ名食堂が存在する会津若松なのである。そう、その一つがわたなべ食堂である。 子供の頃に贅沢品であり大好物であった「カツ定食」などを頼んでみる。 サクッと揚げられたフレッシュなカツと白米、味噌汁、キャベツの千切りを合わせる。 そして箸休めの小鉢を突いたりして。うーん!旨い! いやー、若松の街食堂って、奥が実に深くて、実にスゲーなー。って思う定食なのであった。。...
会津若松市に単身赴任して、3年目であり、もう少しで3年の月日を過ごす事になる。 若かりし頃に若松に住んでいたので、メジャーなラーメン店などには行き尽くした感がある。 が、探せば、まだまだ名食堂が若松には存在するのである。そう、その一つが吉田食堂である。 カツカレーが850円の安さである。そのカツは肉厚でスーパーの惣菜コーナでは600円位しそうである。 そのカツカレーの味もグレイト、そして卵スープが...
会津若松市内での打ち合わせを前に「つけ麺三銃士」は、若松市内の「つけ麺 弐瓶」のつけ麺を喰らうのである。 ブシポタージュ系のつけ汁に、全粒粉な極太ストレート麺を合わせる。 やっぱ、つけ麺は熱盛りではなく冷盛り、だな。って思う昼メシなのである。 旨い、つけ麺を喰らっては、次は「会津乃てんぐ」だな。って誓う、「つけ麺三銃士」なのであった。。...
弁当男子の男子弁当旅は続くのである。究極のやきそば弁当を求めては、ワンタンスープとペヤングやきそばを合わせてみる。(チョー、手抜き!) そしてSPAMと卵焼きを焼いては、「おにぎらず」なんかを作ってみる。スープは好物のワカメスープである。 そして磐越西線に揺られながら喰らう究極の駅弁である。味噌汁は自動販売機で買った「しじみの味噌汁」とする。 車中で仕事をしながら喰らう、自前の牛肉・シャケの...
10月の組織編成にて、会津エリアに加え県南、県北の一部が営業エリアとなる。提案なくして受注なし! これが我が担当の合言葉である。そう部下と県内を回り提案を続ける日々である。 その生活は遊牧民(ノマド)か旅芸人のようである。が、日帰り出張がない日には弁当を作り続けるのである。 何故なら弁当作りとは、冷蔵庫マネジメントをし、段取りを考え、アイデアを詰め込む作業だからである。 そう弁当作りとは、クリ...
ラーメン界にもサブスクの流れが来るのである。月に500円を支払えば、好きなラーメンが月に二杯無料となる。 ので、1月の二杯目は、初の「貝出汁塩らーめん」とする。澄んだ塩のスープに貝のエキスが入る。 そう蘇我製麺の麺がとの相性が抜群なのである。ナイス! そう、これで月500円は絶対にありである。次回は味噌ラーメンだな。って思う昼どき日本列島なのであった。...
500円支払えば、好きなラーメンが月に二杯無料なのである。ので今月の一杯目は安定の塩ラーメンである。 蘇我製麺の麺は本格的な会津ラーメンを演出する。そして澄んだ塩スープがナイスである。 これで月に500円は絶対にありである。次回は貝塩だな。って思うのであった。...
約35年前に知り合った、心の友である、群馬支部長から「50周年限定品 ペヤング」をもらうのである。 ペヤングソース焼きそばかーと思ったが、ペヤングヌードルであった。 それは、カロリー1339kcal、塩分19.3gのビックな奴である。一人で喰らったら、たぶん即死である。 なので、スペシャルランチとして、部下のツカちゃん、ヨダっちを誘い喰らう昼メシである。 自分的には日本、二大カップラーメンがカップヌードルと、こ...
時折、ラーメン店で並んでいると、声を掛けられては、ラーメン談義に花が咲く事になる。 この日は、白河に住みながら喜多方ラーメンを愛する人とのラーメン談義である。 どうやら、白河から月に一度、喜多方に足を運んでは、三杯ほどの喜多方ラーメンを喰らう喜多方ラーメンマニアらしい。 その談義の中で、この店の「アベ(阿部食堂風の固め、濃いめ、脂っぽく)」が旨いと言う。 そう同級生でトップブロガーの「こたなりん...
本日は、鮫川村への日帰り出張である。そう人生初の鮫川村訪問なのである。 午前中の会議が伸びたので、昼メシを喰らう時間がない。ので部下と「滝野屋菓子店」のキンツバ(あんこ)で飢えを凌ぐのである。 鮫川村での会議を終える。午後二時前である。滑り込みで「早女川食堂」の暖簾を潜るのである。 そして名物のカツ丼を喰らう事にする。これが実に旨い!ここ数年で喰らったカツ丼でナンバーワンである。深いぞ鮫川村!...
本日は、桑折町への日帰り出張である。その足で「どさん子」の暖簾を潜るのである。 そう「どさん子」と「ラーメンショップ」の二大ブランドが、実に面白いと思うのである。 チェーン店と言いながら、それは実に緩いチェーンであり、各店とも個性的で味があるのである。 懲役刑を終えたら、ハスラー君と全国各地を回り「どさん子」と「ラーメンショップ」を巡るのも面白いかも知れない。 そう、桑折町の「どさん子」...
本日は、福島市の大町への日帰り出張である。会議を終えて、部下先輩との昼飯とするのである。 そう、互いにラーメンなどのB級グルメが好きなので、話が実に合うのである。 「やっぱ、大町と言ったら石狩でしょう。」って事になる。ここの辛味噌ラーメンが実に旨いのである。 シャキシャキの野菜が盛られた味噌ラーメンである。かん水が強いと思われる、黄色いパツパツ麺と味噌スープ、野菜がバトルする一杯である。 ...
本日は只見町への日帰り出張である。提案なくして受注なし!これが我が担当の合言葉である。 営業とは何か、そう気づきを与え、背中を押す事である。只見町の帰りしなに、南会津町の「秋華」の暖簾を潜る。 そう、塩ラーメンなどを頼んでみる。それは、あっさりとした正しい塩ラーメンなのであった。。...
本日は、白河市大信での夜間作業である。そう、とあるトラブル対応の為に現地入りするのである。 そして夜間作業を終えては、郡山へと戻る事にする。新幹線の発車時刻まで時間があったので、白河ラーメン風の白河ラーメンを喰らってみる。 うーん、何か昔より旨くなった気がする。スープと麺のバランスが良い。うーん、これアリだな!...
本日は、石川町への日帰り出張である。今から7年位前にとあるシステムの切り替えで足を運んだものである。 久しぶりの石川町であったが、また石川町に足を運ぶとは思わなかった。 そして、旨い天丼と蕎麦ランチを出す店の暖簾を潜るのである。うーん、旨い! ...
子供の頃に「一致団結、箱弁当」なる言葉をニュースで耳にする。そう、カムC少年は、言葉や仕組みに興味を持つ、実に変わった少年であった。 大人になって、その意味を知る事になるが、政治家や秘書や番記者が週に一度、同じ弁当を食べ、団結を深める事らしい。 ので、10月の再編成以来、ロケがバラバラの部下達との実に難しい組織マネージメントであるが、会津に集合しての「一致団結、箱弁当」とするのである。 その日の...
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「体にピース」とは、アサヒ飲料株式会社のカルピスのブランドスローガンである。「体にオヤツ」は、カムC空次郎の人生のテーマである。 ほぼ毎週、温泉に入るが、温泉とは体へのオヤツなのである。誰も居ない洗い場で昼寝すると実に最高!(体にピース!な温泉!)...
道具に関する一般的な考察である。そう道具とは生活を豊かにするものである。 メイドイン会津な「会炉」の鋳鉄製のプレート。鶴ヶ城の花見でモツ焼を試みたが断念!次回は只見的な「にぐ焼き」で使う予定! メイドインジャパンなkintoのボトル。プロテインと牛乳を入れてシャッフルするには最適!このデザインに惚れた! そしてHARIOのガラス製の漬け物容器。機能美とは、これ指すである。小松菜やピーマンの漬物やピクルス...
富士山を見る旅である。新宿からカイジにて大月入りをしては、大月からは富士山特急1号に乗るのである。 そして東京駅で買った「懐かしの味 昭和 百年弁当」などを喰らってみる。確かに良い意味での昭和のチープ感を感じるのである。 自称、晴れ男である。そのおかげか晴れ渡る旅路である。さあ、どうなる富士山!見る事が出来るのか・・・...
新宿発11時30分、特急カイジ19号に乗り甲府へと向かう。2度目の山梨である。 東京駅にて、崎陽軒の焼売を買う。シュウマイ弁当は喰らった事があるが、焼売の単品は初めてである。 そう電車に乗り込み、ボンヤリと車窓を眺めながらビールと焼売を合わせる。 ひょうちゃんの醤油差しを集めるマニアが居るようであるが、弁当ではなく、焼売を買っているのだなと知るのである。 そして、特急カイジ19号にて甲斐路を目指す旅...
二番弟子から貰った「ザ・プレムアムモルツ」をリュックに詰め込み、ザ・プレミアムな旅に出る。 そう、伊達のランチ番長との富士河口湖への旅である。目的は富士山を見る事である! ...
男子弁当もバリエーションが広がってきた。何故なら4年に渡って弁当を作り続けてきたからである。 石の上にも3年と言うが、4年に渡り自分への弁当を作り続ける。そして5年目である。 弁当を作る事で、色々な事を学び、人生の価値観も変わってきた感じがする。 その思いを言葉や文字で伝える事は出来ないが、一つ言える事がある。弁当を作ろう!弁当を喰おう!である。...
男子弁当もバリエーションが広がってきた。何故なら弁当箱に食べ物を詰めれば、それは弁当だからである。 ので、エビを使った弁当などを作ってみる。そう、何気にエビが好きで、カニよりエビが好きなのである。 ので、エビのマヨネーズ炒めや、エビとピーマンとタマネギを使った炒めものを作ったりする。そうグレイト!...
男子弁当もバリエーションが広がってきた。何故なら弁当箱に食べ物を詰めれば、それは弁当だからである。 ので、シーフードトマトライスに玉子焼きとケチャップとオンしてオムライス弁当とする。 そしてナポリタンである。前日に茹で時間を長めに取り、冷蔵庫で一晩寝かす。 トマトジュースで炒めては、ケチャップやソースを駆使する。そして弁当箱に詰める。 あのベタベタな、喫茶店のナポリタンを彷彿させる、ナポリ...
午前の会議を終えては、小学校への移動とする。その合間に、喜多方ラーメンとする。 そう、「中華そば橙」にて、塩ラーメンの背脂入りを頼む事にするのである。 諸ぱなは、塩がガツンと来るが、徐庶に熱と脂が塩の角を丸め、最後はスープを啜りづつける事になる。 太麺のガッツのある塩ラーメンをやっつけては、3年B組デタラメ先生は会場入りするのであった。(やはり、授業はデタラメだった。。だって教員免許持ってない...
本日は、喜多方のとある小学校にて、先生役を務めるのである。そう、得意の「3年B組 デタラメ先生」である。 ので、朝メシは喜多方の香福にて、告白ラーメン(しらがねぎラーメン)を喰らう事にする。 シンプルな喜多方の醤油なスープ。多加水の麺を啜りラー油の味わいを感じながらシャキシャキのネギを喰らう。 そう、我が故郷の喜多方にて、喜多方の朝ラーを喰らい、喜多方の小学校にて、デタラメ先生を演じられる幸せ...
元大ボスと飲んだ後の〆ラーである。その宴は、実に爆笑の渦であった。そう野武士達が荒野で戦っていた頃の話である。 そんな大爆笑な宴を終えては、若松の夜の〆ラーの名店にて、背脂入りの会津ラーメンを喰らう事にする。 白河モノも実に旨いが、会津っぽも実に旨いのである。コクの増した背脂スープで麺を啜ると。グレイト!なのであった。 ...
同僚との別れの宴である。またも応援団長をやってしまった。学ランを着て! そして〆のラーメンである。そう郡山にある夜の白河ラーメンなのである。 鶏の油とキレのある醤油が白河である。バツバツの手打ち麺が旨い。モモ肉のチャーシューやメンマが旨い。 そして、それらがバトルロイヤルを繰り広げると実にグレイトなのである。これは郡山の夜の白河ラーメンの名店だな! ...
それは白河ラーメンをインスパイヤした一杯であった。世の中には、まだまだ旨いラーメンがあるなー。と思わせる一杯でもある。 鶏の油が浮いたスープ。モモ肉のチャーシュー、そして添えられた薬味たち。それを腰があり、ねじれた太麺で啜ると実にグレイトなのである。そう「その先の日本へ」って感じの一杯なのである。...
四年前に始めた、ひとりプロジェクトである。そう佳境を向かえようとするのである。 それは、長い旅路であった。が、もう少しでゴールとなる。 ゴール手前の「早稲澤屋 しお〇(まる)」にてねぎ塩ラーメンと塩むすびをやっつけるのである。 景気良く盛られたネギがシャキシャキとして旨い。そのシャキシャキ感が山塩のスープと麺に合うのである。 実にシンプルな塩むすびは、米の旨味と山塩の旨味を感じるのである。こ...
福島市にも喜多方の朝ラー文化がやって来る。そう喜多方の製麺所である河京の直営店が福島にできたのである。 その「喜鈴 福島鎌田店」にて、喜多方ブラックな喜多方ラーメンを喰らう事にするのである。 それは、正しいブラックな喜多方ラーメンなのである。そう、次は淡麗だな!って思うのであった。 ...
暫く店を閉めていた「くるくる軒」が復活を遂げるのである。そう、嬉しい限りである。 なので、日本一旨いと思われる、うま煮ラーメンを喰らう事にする。 火加減が絶妙な炒めた野菜や肉と、餡のトロミが実にグレイトである。醤油とオイスターベースの味付けが実にグレイトである。 そして、それらのパンチのある餡と会津の太麺が実にマッチするのである。そう、ザ・マッチなのである。グレイト! ...
本日は、会津美里町へ日帰り出張である。とある重要な会議の後に、皆で昼飯とする。 前回は、時間が無かったのでタンメンを諦め、ワンタン麺とする。 そう、調理に20分、やっつけるのに20分は要するのである。待ちが発生したら一時間コースである。 伝説のタンメンは、伝説であった。凄い野菜の盛りである。そしてタンメンのスープと麺が旨い! それは会津の富士山である。そう、会津に住む人間であれば、一度は喰らうべ...
本日は会津坂下町方面への日帰り出張である。ので、非常に気になっていた、楽笑の「大人様ランチ」を頼んでみる。 「お子様ランチ」の大人版らしく、オムライスには、しっかりと国旗が掲げられているのである。うーん、ボリューム満点!(確かに、お子様には、ボリュームあり過ぎだな!)...
尊敬する宮崎駿先生も昼メシにはワンタンを合わせるらしい。 そう、マルちゃんのワンタンシリーズが好きなのである。 特にシーフドと定番のワンタンは実に旨い!ポットの温度を再沸騰で100度にする。 そして3分待つと、ワンタンはトロトロになり、具の塩味がスープに染み渡る。グレイト! ...
お袋から貰った皿である。友達の多いお袋は、色んな人から、色んな謎のモノを貰うのである。 その一つが若松デパートで使われていた皿である。この皿が重厚で何気に気に入っているのである。 そして、夜な夜な冷やし中華や、焼きうどん、焼きそば、ナポリタンを作るのであった。(やっぱ、この季節は冷やし中華が多いなー!) ...
世の中の偉い人たちのパワハラが問題となっているようである。そんなに地位や名誉に固執するものなのかなー。って思ってしまう。 自分なんかは自分で作る弁当を食べれれば、それで十分である。(そう、なんも、いらねーし!) そう弁当男子の男子弁当とは、我が人生における、心の旅なのである! 豚の味噌漬け焼き弁当やシャケの塩引き弁当が旨い!卵焼きや揚げチクワも胡瓜の梅漬けも!...
会津若松にて朝にちょいと野暮用があったので、その足にて若松の朝ラーを喰らってみる。 ここは会津若松を代表する朝ラー店なのである。今回は背脂入りのコッテリを頼んでみる。 背脂を入れると油っぽくなると誤解されているが、サラッとしてコクが増し旨みが広がるのである。 うーん、旨い!そして一仕事をする事にするのであった。。...
部下との別れの宴である。床張りの宴会場にて、下駄を履き学ランを着て白の鉢巻と手袋を装着してはエールを送る。 そう、酔いが回り、床と下駄に摩擦がないので、滑りながら、フラフラになりながらのエールであった。 そして、〆のラーメンとする。それは悟空林なる中華飯店の魔女ラーメンと餡掛け焼きそばとする。 なんで魔女なのかと聞くとインパクトらしい。魔女っぽくないが、旨いのである。 そう、送別の主賓は郡山...
新入社員で会津に赴任し、三年間に渡り共に働いた部下との別れのラーメンである。(いやー色々あったなー、しかし勝率100%だったように気もするが?気のせい?) そう「さよならだけが人生だ!」との言葉もある。が、さよならの先にあるものもある。(会津で待ってるよー!) ってな感じでヨダっちと、ツカちゃんと、会津最強の三馬鹿で昼飯を喰らうのである。 そして、三人での会津の最後の一杯は「俺たちの楽園」とした!...
月に500円で、1000円前後のラーメンが二杯、やっつけられるサブスクなのである。 ので、月に二回は足を運ぶのである。この日は味玉な塩ラーメンを頼む事にする。 月に二回も足を運ぶと、厨房に居る若者達にも顔を覚えられ、若松市内でバッタリと出くわすと、挨拶をされるのである。 その塩ラーメンは、シンプルで、シンプルに旨い!若干、味ご飯がパサつくが、それもお愛嬌である。 そして次は楽園だな。って思うのであっ...
福島市公設地方卸売市場内にあるうどん屋なのである。そう、むろうどん製麺所の直営のうどん屋なのである。 ここは、朝食セットが税込み600円の激安朝定を出す店でもある。 ウクライナ、イスラエル情勢が不安定となり、円の世界的な地位が揺らぐ不安定な時代である。 エネルギー価格、資源価格、そう輸入価格が高騰し、実質インフレかなと思うご時世である。が、税込み600円なのである。 流石は、県北!実はB級グルメ天国!...
何気に好きな店の一つが、完熟らーめん本丸なのである。豚骨醤油のパンチあるスープが特徴なのである。 今年の夏のテーマ(去年はなんだったっけ?)は、冷やし中華、冷やしラーメン、つけ麺を喰らう事である。 早速、本丸のつけ麺を喰らう事にする。うーん、うまい!やっぱ安定の本丸だな。って思おうのであった。。...
多分、日本で一番うまい駅そばと思われるのが、阿武隈急行の卸町駅に隣接する蕎麦屋の阿部である。 その蕎麦粉は、北海道浦臼町産の「牡丹そば」と推定される。繊細で綺麗な素晴らしい蕎麦なのである。 亡くなった義理の親父が好きだった、鴨南蛮蕎麦をいつも頼む事にする。 いやー県北はうまい!って思う天才チックな蕎麦なのであった。。 ...
福島に赴任して、初めて食べた昼メシが「まるた食堂」の「しいたけ味噌ラーメン」であった。 こんなに旨いものが、あるのかー!と思って、30年間に渡り、時折「しいたけ味噌ラーメン」を喰らい続けるのであった。 が、「ホルモン炒め定食」が、実に旨い!と言う。ので、喰らってみる。 これ、うめー。今まで喰らったホル定で、一番に旨い!グレイト!流石は県北の雄!会津も旨いが、県北も旨い!(どっちにも暮らせて、幸せ...
会津人を名乗りながらも、30年に渡り県北に住んで居るのである。 信夫藩の人々は、実に穏やかで、実に住みやすい環境なのである。 そして、会津に負けず劣らず、旨いモンがある県北である。その一つが「ねぎっこ」である。 塩ベースな野菜ラーメンは、そのスープ、処理が完璧なシャキシャキの野菜、そして中太ストレート麺のバトルが実に素晴らしい!(グレイト!)...
時折、眺める本がある。そう弁当を綴った、エセー&レシピ本なのである。 「わたしのおべんと帖」には、カレや家族、友達、同僚のために作る、素敵な弁当の写真がふんだんに載せられている。 が、なかなか本のような手の込んだ弁当は作れないものである。が、自分なりに頑張っているのである。 それは、失敗と成功を繰り返す日々でもある。生姜焼き弁当は肉を焼き過ぎて、しょっぱい! 付け合わせのキャベツとも全く合わ...
本日も本部からの客人を迎え入れ、西郷村への提案とする。そう、色んな客人と色んな場所に出向き、色んな提案をする日々である。 そう、営業とは提案なくして受注なし!なのである。 ので、その足にて、以前から行ってみたかった「二代目 いまの家」の暖簾を潜る事にする。 これ、うめぇー。白河ラーメンの全てが、この一杯に凝縮されているのある。実にグレイト!(ホント、これ、うめぇー!) そう、本部の客人も大満足な...
本日は、喜多方での提案作業である。本社とコンサル会社の客人をアテンドするのである。 お客様の担当者が、昔に仕事を一緒にした人なので、非常に提案しやすいのである。(バカ話を織り込みながら・・) そして、その足にて喜多方の東の正横綱である、坂内食堂の暖簾を潜る事にする。 そう、人生初の冷やしそばを頼んでみる。うーん、支那そばとは、全く違うが、シーズンに一度くらいは良いかも。って思うのであった。。...
本日は世界的なネットワーク機器メーカーの営業マンとエンジニアに会津にお招きするのである。 何故なら、ライセンス構成が良く分からないからである。そう、分からない事はプロに聞くしかない。 ので、客人には、煮干しが効いた会津中華そばとソースカツ丼セットを喰らって頂く。そう自分は辛味噌中華を頼む事にする。 午後から構成を検討するが、ドル建ての製品価格は円安が非常に響く。5%の金利差により円売りドル買い...
同期の不動産関係の課長が会津若松に来たいと言う。そうウェルカムなのである。 大番頭と知り合いのようなので、共に昼飯とする。そう栄安の 特製の冷やしぶっ掛けを頼む事にする。 天かすに油げに昆布にネギとワサビをごちゃ混ぜにしながら喰らうと実に美味いのである! 多分、これを食べに来たのかなーって思う、同期との昼メシなので合った。。 ...
そう、オモテナシの〆は会津ラーメンである。ここの背脂ラーメンが旨いのである。 ビールを飲みながら、バカ話を継続し、皆の距離が更に縮むのである。 そう、これは、次の日に喜多方ラーメンの本格的な、背脂ラーメンを喰わせるための前振りでもある。 塚ちゃんが言う、「課長、次の日の背脂ラーメンのために、ここを選んだんですかー、流石です!」 と、いや、20手先まで読んでますよ。って思いながらも、具...
想像してほしい、自分が見知らぬ土地に出向き、入った居酒屋で、焼きそばとポテトフライと、唐揚げを喰らう姿を。 そう、客人には美味いとか、不味いとか、では無く、その土地でしか食べれないものを酒のアテにして欲しいのである。 なので、客人には会津の山菜の天ぷらとか、馬肉の刺身とか、鯉の旨煮とかを味わってもらう事にする。 口に合うか、どうかは不明であるが、それはオモテナシの心なのである。(多分、口に合...
仕事を上手く進めるには、一つのコツがある。そう人を巻き込み、嵐を起こす事である。 その為には、本社・本部、グループ企業、関連会社、ベンダー等の人と会って、自分を知ってもらい、そして共感してもらう事である。 その為には、リモートではなくリアルに会って、思いを伝え、バカ話をして、距離を縮める必要がある。(これは戦略ではなく、ただ人が好きなだけです!) そう、その際のネタがB級グルメである。喜多方ラー...
本日は下郷町への日帰り出張である。下郷町からの三島町へのアポなので、中間地点の芦ノ牧温泉駅前にて昼飯を食う事にする。 が、激務なのか非常に調子が悪く食も細い。そう部下が無口だと心配するのである。 普通に喋っているつもりが、いつもよりも無口だと言う。(普段は、どんだけ喋っているのかー) そしてヘタレ牛は、煮干し系の会津ラーメンを喰らっては、三島町へと向かうのであった。。(大丈夫か、カムCー!ピンチ...
本日は石川町への日帰り出張である。ので、石川町の白河ラーメンの名峰である「手打中華 贅」の暖簾を潜る事にする。 そう、「とら食堂」の直系の弟子のようなのである。今回は初の胡麻味中華を頼んでみるのである。 やっぱ、ここは麺が旨い!手打ちで、やや細く縮れて括れた麺が素敵である。 そう、醤油と胡麻が融合したスープも麺を牽引するのである。うーん、旨い!体調は復活劇!...