会津地方の名物の一つがソースカツ丼である。そう、会津でカツ丼と言えばソースカツ丼である。 ご飯の上に千切りのキャベツが敷かれ、その上にソースに浸したカツを乗っけるスタイルである。 会津地方で、世間一般的なカツ丼を頼む場合は、煮込みと言わなければならない程である。 そのソースカツ丼も柳津では、独自に進化を遂げたらしい。ソースカツ丼には卵焼きが敷かれるのである。 ここは、柳津ソースカツ丼の発祥で...
福島のB級グルメ王に俺はなる!
喜多方ラーメン、福島のラーメン日本酒、文学、ビジネス書、温泉、登山などの感想を書いています。
趣味の一つがマラソンである。昔はフルマラソンを走ったものであるが、現在は10Kmが主である。 そう、平日も県外を移動しまくっているが、週末も県内外を移動しまくっているのである。 日経新聞に掲載されていたが、今はマラソン大会が受難の時代らしい。 何故なら、ランナーは記録を求めるのではなく、マラソン大会に記憶を求めるらしい。 そう、食や文化が魅力的な街にはランナーが集まるが、走る前や後に食や文化が楽...
おニューのスタットレスタイヤで、冬の会津路を走り抜ける。そして中丿沢温泉の白濁色の湯に浸かるのである。 ここは、客人が行きたかった温泉なのである。うーん、体があったまるー! そして、昼飯は猪苗代の「まるいち食堂」の暖簾を潜る事にする。ここはラーメンも旨いが、カツ類がグレイトである。 カツカレー、ソースカツ丼を頼む事にする。これが実に旨いのである。 そして、週末の心の旅が終わる事になる。そし...
客人の車で喜多方へと移動する。新しいスタットレスタイヤで、雪の会津路を走りたかった様である。 そして、喜多方の朝ラーを客人に堪能してもらうために「麺屋 辰」の暖簾を潜る事にするのである。 二回目にして、アベに在りつけるのである。味濃いめ、麺固め、脂っぽく!そして白米である。 確かに、あの名店の「あべ食堂」に近いかも知れない。背脂が良い仕事をしている。 まずは、麺を啜り、濃いめで脂っぽいスープを...
弁当男子の暮らしは、まだまだ続くのである。牛丼弁当を作ったりする。(これ、旨し!) そして、ツルハで投げ売りの高野豆腐を使って弁当を作ったりする。(これも、旨し!) そう、弁当とは自分へのプレゼントなのである。 ややこしい事や、面倒くさい事を処理する日々であるが、弁当の蓋を開けるとホッとする。 そう、男子弁当とは、自分へのプレゼントであり、人生を闘うためのエンジンなのである。(たぶん!) ...
いそしみし しるしはみえて ゆたかにも 黄金なみよる 小山田のさと
「いそしみし しるしはみえて ゆたかにも 黄金なみよる 小山田のさと」参拝した神社:西根神社(福島市・飯坂)番号:第二十番(第20番)運勢:大吉 今年の初詣で、大吉の20番手を引くのである。今年の金運に期待の一年である。が、早速に当たった! 少額であるものの、万券は人生二度目のあたりである。そしてスクラッチを削る。 あと、変なハンバーグぽい絵が出れば一等となる。どうなるカムC・・・続きは、CM②のあ...
昔は、ふるさと納税の返礼品として、掃除機や電子レンジ、ipadmini、南部鉄瓶、折り畳み自転車などを貰ったものである。 が、モノよりオモイデの時代である。そう、ふるさと納税にて納税先の名産品を貰い、男子弁当を作る事にする。 まずは、宮城県利府町の返礼品「仙台名物 厚切り牛タン塩味」にて牛タン弁当を作ってみたー! この牛タンが肉厚で柔らかく、塩っけも実に良い!グレイト!ホント旨い!(今年の納税先に再決...
行くぜノマド飯! 会津若松市 会津郷土料理と本格釜めしの店 山葵!
昨晩は人生を語り合い、午前4時まで飲んだ気がする。が、何も覚えていない。気がする。 ので、遅い朝メシとして、客人を「会津郷土料理と本格釜めしの店 山葵」にお連れするのである。 小鉢をアテに朝の生ビールなどを飲んでみる。そして釜飯を喰らう。うーん、旨い。それは朝のブルースだな、って思うのであった。...
酒場で語り合い、そしてカラオケで、あの頃の人生のテーマ曲を歌うのである。そして会津若松駅前にて〆のラーメンとする。 そう、喜多方は来夢の「旧ジャンジャン麺の3番」で〆る事にする。更にギョーザとミニチャーハンをセットするのである。 自分の人生で幸せな事が一つある。40年経っても、30年経っても、変わらなく、酒を飲める心の友が居る事である。 そんな事を思いながら、旨いジャンジャン麺とギョーザ、...
客人が会津若松へと来るのである。なので、秘密基地へとご案内する事にする。 日本には素晴らしい酒場がある。例えば、東京鶯谷の「鍵屋」、そして名古屋の「大甚 本店 」それらは実に素晴らしく、実に正しい居酒屋なのである。 が、会津若松にも、実に素晴らしい居酒屋がある。自分の秘密基地なので、あえて名前は伏せる事にする。 そう客人も大満足である。ここは、正しい居酒屋のアテを出す酒場なのである。 そう...
ボスの代理で「会津経済研究会〈木曜定例会〉」へと参加するのである。 それは「ふくしま経済・産業・ものづくり賞(通称:ふくしま産業賞)」の知事賞を受賞した企業の社長の話であった。 下請けからの脱却のためにブランド化する。ブランド化するために、糸の品質をあげ差別化を図る。 差別化を図っては、世界に進出し世界で戦う。たぶんマーケティングを学んだ人なら誰でも知っている事である。 それは、誰しも知っ...
若松は焼肉も鰻重もカツ丼も旨い!そう、ラーメンだけじゃなく、多様性に富んだ街なのである。 大先輩部下がご勇退をするのである。ので、大ボスとボスと大先輩部下との焼肉ランチとする。 大先輩部下とは、南会津地区を営業で走り回ったものである。そして、互いの子供の頃の境遇を語りあっては、大爆笑の日々であった。 そんな、大先輩部下がご勇退をするのである。なので、記念のランチは、山形牛の焼肉ランチ...
そう、今年一番の寒波であった。午前中の在宅勤務を終えて事務所へと移動する。 歩きながらも横殴りの風雪に体をやっつけられるのである。 パソコンが入ったリュックが重く、傘は風で持ってかれる。手も冷たくなり、足取りも重くなる。 なので、シェルターにて暖を取ることにする。そう、若松の良さは、至る所に美味い店がある事である。 「悟空林」の暖簾を潜り、坦々麺にて暖を取る。コクのあるスープと会津...
月500円で、月に二杯が無料で喰らえるシステムである。そうサブスクなのである。 客人が会津に来たので、昼飯は「麺処 山 塩の章」とする。 今回は850円だったか、味噌ラーメンを頼んでみる。うーん、ニンニクがガッツリ効いたパンチのある奴であった。 シャケのオニギリを合わせて満腹となる。通常1100円であるが、麺がサブスクなので、250円となる。これアリだな! ...
まだまだ名食堂が存在する会津若松なのである。そう、その一つがわたなべ食堂である。 子供の頃に贅沢品であり大好物であった「カツ定食」などを頼んでみる。 サクッと揚げられたフレッシュなカツと白米、味噌汁、キャベツの千切りを合わせる。 そして箸休めの小鉢を突いたりして。うーん!旨い! いやー、若松の街食堂って、奥が実に深くて、実にスゲーなー。って思う定食なのであった。。...
会津若松市に単身赴任して、3年目であり、もう少しで3年の月日を過ごす事になる。 若かりし頃に若松に住んでいたので、メジャーなラーメン店などには行き尽くした感がある。 が、探せば、まだまだ名食堂が若松には存在するのである。そう、その一つが吉田食堂である。 カツカレーが850円の安さである。そのカツは肉厚でスーパーの惣菜コーナでは600円位しそうである。 そのカツカレーの味もグレイト、そして卵スープが...
会津若松市内での打ち合わせを前に「つけ麺三銃士」は、若松市内の「つけ麺 弐瓶」のつけ麺を喰らうのである。 ブシポタージュ系のつけ汁に、全粒粉な極太ストレート麺を合わせる。 やっぱ、つけ麺は熱盛りではなく冷盛り、だな。って思う昼メシなのである。 旨い、つけ麺を喰らっては、次は「会津乃てんぐ」だな。って誓う、「つけ麺三銃士」なのであった。。...
弁当男子の男子弁当旅は続くのである。究極のやきそば弁当を求めては、ワンタンスープとペヤングやきそばを合わせてみる。(チョー、手抜き!) そしてSPAMと卵焼きを焼いては、「おにぎらず」なんかを作ってみる。スープは好物のワカメスープである。 そして磐越西線に揺られながら喰らう究極の駅弁である。味噌汁は自動販売機で買った「しじみの味噌汁」とする。 車中で仕事をしながら喰らう、自前の牛肉・シャケの...
10月の組織編成にて、会津エリアに加え県南、県北の一部が営業エリアとなる。提案なくして受注なし! これが我が担当の合言葉である。そう部下と県内を回り提案を続ける日々である。 その生活は遊牧民(ノマド)か旅芸人のようである。が、日帰り出張がない日には弁当を作り続けるのである。 何故なら弁当作りとは、冷蔵庫マネジメントをし、段取りを考え、アイデアを詰め込む作業だからである。 そう弁当作りとは、クリ...
ラーメン界にもサブスクの流れが来るのである。月に500円を支払えば、好きなラーメンが月に二杯無料となる。 ので、1月の二杯目は、初の「貝出汁塩らーめん」とする。澄んだ塩のスープに貝のエキスが入る。 そう蘇我製麺の麺がとの相性が抜群なのである。ナイス! そう、これで月500円は絶対にありである。次回は味噌ラーメンだな。って思う昼どき日本列島なのであった。...
500円支払えば、好きなラーメンが月に二杯無料なのである。ので今月の一杯目は安定の塩ラーメンである。 蘇我製麺の麺は本格的な会津ラーメンを演出する。そして澄んだ塩スープがナイスである。 これで月に500円は絶対にありである。次回は貝塩だな。って思うのであった。...
約35年前に知り合った、心の友である、群馬支部長から「50周年限定品 ペヤング」をもらうのである。 ペヤングソース焼きそばかーと思ったが、ペヤングヌードルであった。 それは、カロリー1339kcal、塩分19.3gのビックな奴である。一人で喰らったら、たぶん即死である。 なので、スペシャルランチとして、部下のツカちゃん、ヨダっちを誘い喰らう昼メシである。 自分的には日本、二大カップラーメンがカップヌードルと、こ...
時折、ラーメン店で並んでいると、声を掛けられては、ラーメン談義に花が咲く事になる。 この日は、白河に住みながら喜多方ラーメンを愛する人とのラーメン談義である。 どうやら、白河から月に一度、喜多方に足を運んでは、三杯ほどの喜多方ラーメンを喰らう喜多方ラーメンマニアらしい。 その談義の中で、この店の「アベ(阿部食堂風の固め、濃いめ、脂っぽく)」が旨いと言う。 そう同級生でトップブロガーの「こたなりん...
本日は、鮫川村への日帰り出張である。そう人生初の鮫川村訪問なのである。 午前中の会議が伸びたので、昼メシを喰らう時間がない。ので部下と「滝野屋菓子店」のキンツバ(あんこ)で飢えを凌ぐのである。 鮫川村での会議を終える。午後二時前である。滑り込みで「早女川食堂」の暖簾を潜るのである。 そして名物のカツ丼を喰らう事にする。これが実に旨い!ここ数年で喰らったカツ丼でナンバーワンである。深いぞ鮫川村!...
本日は、桑折町への日帰り出張である。その足で「どさん子」の暖簾を潜るのである。 そう「どさん子」と「ラーメンショップ」の二大ブランドが、実に面白いと思うのである。 チェーン店と言いながら、それは実に緩いチェーンであり、各店とも個性的で味があるのである。 懲役刑を終えたら、ハスラー君と全国各地を回り「どさん子」と「ラーメンショップ」を巡るのも面白いかも知れない。 そう、桑折町の「どさん子」...
本日は、福島市の大町への日帰り出張である。会議を終えて、部下先輩との昼飯とするのである。 そう、互いにラーメンなどのB級グルメが好きなので、話が実に合うのである。 「やっぱ、大町と言ったら石狩でしょう。」って事になる。ここの辛味噌ラーメンが実に旨いのである。 シャキシャキの野菜が盛られた味噌ラーメンである。かん水が強いと思われる、黄色いパツパツ麺と味噌スープ、野菜がバトルする一杯である。 ...
本日は只見町への日帰り出張である。提案なくして受注なし!これが我が担当の合言葉である。 営業とは何か、そう気づきを与え、背中を押す事である。只見町の帰りしなに、南会津町の「秋華」の暖簾を潜る。 そう、塩ラーメンなどを頼んでみる。それは、あっさりとした正しい塩ラーメンなのであった。。...
本日は、白河市大信での夜間作業である。そう、とあるトラブル対応の為に現地入りするのである。 そして夜間作業を終えては、郡山へと戻る事にする。新幹線の発車時刻まで時間があったので、白河ラーメン風の白河ラーメンを喰らってみる。 うーん、何か昔より旨くなった気がする。スープと麺のバランスが良い。うーん、これアリだな!...
本日は、石川町への日帰り出張である。今から7年位前にとあるシステムの切り替えで足を運んだものである。 久しぶりの石川町であったが、また石川町に足を運ぶとは思わなかった。 そして、旨い天丼と蕎麦ランチを出す店の暖簾を潜るのである。うーん、旨い! ...
子供の頃に「一致団結、箱弁当」なる言葉をニュースで耳にする。そう、カムC少年は、言葉や仕組みに興味を持つ、実に変わった少年であった。 大人になって、その意味を知る事になるが、政治家や秘書や番記者が週に一度、同じ弁当を食べ、団結を深める事らしい。 ので、10月の再編成以来、ロケがバラバラの部下達との実に難しい組織マネージメントであるが、会津に集合しての「一致団結、箱弁当」とするのである。 その日の...
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会津地方の名物の一つがソースカツ丼である。そう、会津でカツ丼と言えばソースカツ丼である。 ご飯の上に千切りのキャベツが敷かれ、その上にソースに浸したカツを乗っけるスタイルである。 会津地方で、世間一般的なカツ丼を頼む場合は、煮込みと言わなければならない程である。 そのソースカツ丼も柳津では、独自に進化を遂げたらしい。ソースカツ丼には卵焼きが敷かれるのである。 ここは、柳津ソースカツ丼の発祥で...
本日は、山形県の長井市への視察である。ので、その足にて高畠町にある米沢ラーメンの名峰の暖簾を潜る事にする。 ひらま食堂は、製麺屋が経営するのである。そう実に麺が旨い!熟成された縮れの細麺が実に旨いのである! そこに澄んだ醤油のスープを合わせると実にグレイト!それは実に素晴らしい。それは、横綱級の米沢ラーメンなのであった。。...
本日は会津若松市内での打ち合わせである。会議を終えて、先輩部下と歩いて店を訪れる。 そう、事務所の近くにある、隠れた名店なのである。 ここのアッサリとした会津ラーメンが好きなのである。モチモチとした太麺とサバブシなのか、若干、酸味のある醤油スープが旨い。 そこにチャーハンなどを合わせてみる。それはパラパラしない湿り系のチャーハンであった。が、ナイスな組み合わせ!...
本日は三島町への日帰り出張である。が、時間が中途半だったので、会津若松市に戻り、昼メシとする。 そう何気に、ここのシーフード焼きそば(旧海鮮焼きそば)が好きなのである。 麺を撮るのを忘れたが、チリチリに焼かれた細い焼きそばに海鮮の餡がたっぷりと盛られる。 この塩梅が良い、野菜とシーフードのバランスが良い、ここに中華スープがあれば最高である。 次回は、麺の写真を撮り、そして中華スープを追加で頼もう...
本日もシマウマ弁当箱とする。本日の信号機は定番のブロッコリーに梅漬けと紅生姜、そしてチクワの炒り卵とする。 最近のマイブームがチクワの炒り卵である。竹輪を笹切りにしては、マヨネーズで炒り卵を作る。 そしてダシ醤油とミリンを合わせる。このチクワの炒り卵が弁当内でグットな仕事をするのである。 いやー、今日の弁当も美味かった!(後は本を読みながらの昼寝だなー、幸せ、幸せ!) ...
若松に着いた時間が若干、遅かったので、30パーセント引きの弁当などを買ってみる。 昔は好きな卵焼き弁当であったが、なんか違うような気がする。ので、次の日に卵焼き弁当を作ってみる。 卵に刻んだ紅ショウガ、天かすを入れ白ダシと水を少し入れては焼く。うーん! 旨い!そして次の日は野菜炒め弁当とする。卵焼きではなく、ゆで卵とする。そう弁当とは信号機の法則である。 弁当に信号機の赤、緑、黄色を散りばめれば...
その弁当箱を「シマウマ弁当」と呼んでいる。シマウマのシールがはられた弁当箱は、アルミのフォルムが実にカッコ良い。 そう何気に気に入っている弁当箱なのである。ご飯とおかずをギュウギュウに詰めては、昼に頬張る。 ホント、自分で弁当を作り始めてからコンビニ弁当を食べるのは無理だなー。って思う昼メシなのであった。...
喜多方のお袋は幼稚園生の頃に使っていたアルミの弁当箱を大切に取って置いてくれていた。 ので、会津若松にて単身赴任を始めては、男子弁当人となり、貰っては使い始めるのである。 本日は、ホンコンやきそばにて、焼きそば弁当とする。人生初のホンコンやきそばである。 が、それは、実にフツーなのであった。。(やっぱ、袋の焼きそばは、日清だなー!)...
GWに飲み過ぎたの明けた弁当はおかゆ弁当とする。 そう、おかゆ弁当とは高崎駅の名物駅弁であった。二度ほど喰らったが実に優しい味の弁当であった。 かゆに塩昆布、オカカに梅肉と白胡麻を合わせる。うーん、実に優しい弁当である!...
弟家族と喜多方ラーメンの東の正横綱である「坂内食堂」の長蛇の列に並ぶのである。 そう、喜多方にとって朝ラーとは最強のコンテンツである。が、それを生かし切っていない気がする。 ふるさと納税額は、須賀川市より低い。もっとラーメンとか日本酒とかを前面に出して、納税額を増やせば良いのにと思うのである。 任期付職員制度により「喜多方ラーメン課」で雇ってないものなのかなーと思うのである。 そう、天才マ...
コロナ5類明けのGWは朝ラーを求める観光客でごった返す喜多方である。 弟家族が喜多方の実家に帰って来ると言うので、若松から喜多方に移動し朝ラーを堪能する事にする。 そう駅から歩いて実家に帰る足にて「かど屋食堂」の暖簾を潜る事にする。それは、アッサリとした醤油スープが優しい喜多方ラーメンである。 朝飯も喰らったので、弟に車で迎えに来てもらう事にするが、店を出るタイミングで店は閉まるのである。 ...
会津、郡山、福島での営業活動を始めて半年が過ぎようとする。郡山も通算、6年5ヶ月を迎えようとする。 そう何気に好きな昼飯が「支那そば 左馬」の支那そばなのである。 大将とはすっかり仲良くなり、世間話をしながら、郡山経済の動向を情報交換するのである。 本日は、節系の支那そばを頼むことにする。ランチのワンタンと澄んだ醤油の節スープが旨い! そして細麺の支那そばが、実に旨いのである。 本日は背脂が...
元ボスの司令により、会津経済研究会<木曜会例会>に参加する。それは会津の経済人との朝の交流会である。 そう、名刺交換をしては、歓談しながら朝メシを喰らう会である。その朝メシを自分としては「究極の納豆定食」と呼んでいる。 この日はアメリカ大統領選挙を考察する話であった。バイデンVsトランプ話しである。 国際政治を緻密に分析する先生の話しは実に面白かった。国際政治の専門家による分析って実に面白いので...
世の中を複雑化する要因が幾つかある。その一つが宗教である。いまでも、ユダヤ教やイスラム教、キリスト教などで争いが続いている。 そしてイデオロギーである。共産主義、資本主義の対立は資本主義が制した感があるが、資本主義者間でも保守とリベラルの対立は続いている。 そしてエネルギーである。原子力や再生エネルギーが台頭するものの、中東を中心とした「血と油」の問題は世界を継続的に不安定にさせる。 そう、もう...
コーヒーブランドGEORGIAのキャッチコピーが「世界は誰かの仕事でできている。」である。 本当にそう思うなー。って思うのである。誰かの仕事のおかげで生活ができているし、誰かが仕事をしてくれるから生活が成り立つのである。 この本は仕事という、生き方というか、哲学に対して示唆を与える一冊である。若い頃からの大きな仕事を無理して続けますか。 と問う。無理せずに自分のライフスタイルに合った、小さな仕事をずっ...
そう、会津嶺(あいづね)の「人生で大切なことを只見線が気づかせてくれた」のコラムで紹介されていたマンガが限界集落(ギリギリ)温泉である。 落ちぶれたゲームクリエイターと、死に場所を探すコスプレアイドルが、潰れた温泉旅館の廃墟で偶然にも遭遇する事から話が始まる。 コスプレアイドル推しのオタクたちが、彼女の居場所を突き止め、潰れた温泉に集結する。そこに目をつけた、落ちぶれたゲームクリエイターがビジネス...
若かりし頃は、その素晴らしさを知る由もなかった事が幾つかある。その一つが「会津嶺(あいづね)」である。 それは昔からある地方のコミニュティー誌である。そこには会津の食文化や会津の歴史などが綴られている。 その記事やコラムの中でも「人生で大切なことを只見線が気づかせてくれた」が非常に面白く好きなのである。 「会津嶺(あいづね)」は、行きつけのクリーニング店や食堂で毎月に無料で配布されている。 そ...
そもそも貯金をしないイタリア人のようであるが、ルーズなのになぜか結果を出し、好きなことだけ楽しみ、嫌なことは先に延ばすらしい。 そして、人生の醍醐味を寄り道とし、いつも仕事しいつもサボるようである。さらに空気は読んだことがない国民性らしいのである。 が、イタリアには「インテル」「ACミラン」などの一流のサッカークラブがある。フェラーリ、ランボルギーニなどのイタ車も有名である。 そうなぜか最後はうま...
伊達の自宅から郡山に向かう朝には、やはり日本経済新聞を買ってしまうのである。 そう記事を読み新しい発見をしたり、秀逸なコラムを読んでは唸ったり、書籍の広告を読むのが好きなのである。 「シニアエコノミー」なる、大前研一先生の書籍が広告で紹介されていた。 アメリカ人はゴールデンハンドシェイク後に暖かい西海岸に向かうと言う。中国人は投資に資金を回すと言う。 イタリア人は、そもそも貯金をしないらしい。そ...
戦いを終えて、白河から会津若松へと移動する。そう頭の中では、情熱大陸のエンディングである、葉加瀬太郎先生の「エトピリカ」が鳴っている。 自分へのご褒美である牛めしを喰らいながら、ハイボールを飲み車窓の先にある街並みを眺める。 車窓を眺めるたびに、その先にある街並みには色んな人生があるんだろうなー。っていつも思う。 そう色んな事がある毎日であるが、色んな事がある事に感謝である。そう暇な人生ほど、...
多分、日本一、入手が困難な一杯である。その物件に出くわすために、実に難儀するのである。 そう琴平荘は宿の閑散期に自家製麺のラーメンを提供しては、徐々に全国区となる。そして日本一、入手困難な物件となる。 着丼する。念願の一杯である。慎重にスープを飲み麺を啜る。 そう、それは、普通に旨い一杯なのであった。。(都市伝説か?) ...
ゴールデンウィークに線香上げに行けなかったので、朝メシを喰らいがて、実家に線香を付けに行くのである。 義理のお袋さんの朝メシは実に旨いのである。 柔らかいワカメの味噌汁とタケノコご飯が実に旨い!グレイト!(タラコ、シャケ、目玉焼き、浅漬けも実にナイス!)...
会津に単身赴任して、二年と二ヶ月がが過ぎようとする。赴任した時に「食べ歩き 会津らーめん」なる本を買う。 それは会津・南会津地方の56店舗が掲載されているラーメン本なのである。(1店舗が閉鎖し55店舗) 42店舗目の南京の暖簾を潜る事にする。その「南京メン」は餡がしっかりとしたラーメンであった。 あと13店舗かー。と思いながら喰らう一杯なのであった。。 ...
とある大学へ提案に向かう事にする。昼メシを喰らう時間がないので、移動の車中での昼メシとなる。 部下のころっけパンも買って、昼メシを喰らいながら現場へと向かうのであった。。...
とあるプロポーザルにてプレゼンターを務める事になる。セミナーで講師などを務めるが、訛りがキツイと実に評判なのである。(笑) そうプレゼンとは説明する事ではない。思いを語るのがプレゼンである。 今日も思い切り語り勝つぞ!と思いながら、自分で作ったカツ丼を喰らう昼どき日本列島なのであった。。...
魚介系のバーベキューを終えてカラオケでも行こうか。との話になる。 が、何かラーメンが喰らいたくなるので「こうへい」の暖簾を潜る事にする。 そしてラーメンを食らったが、悪ガキ3人は、オケる気を喪失するのである。 ので解散する事にする。50歳を過ぎたオヤジ達なのであった。(15時だよ、全員解散!)...
人事年齢56歳の悪ガキ3人の春のバーベキューである。チョモランマ邸にてバーベキューなどをするのである。 50歳を過ぎると肉ではなく、豆腐や魚介系の焼き物を欲するのである。そう魚介系中心とするのである。 春の心地よい風に吹かれながら、喰らうホッケが旨い。 そして、これからの人生を語り合う悪ガキ達なのであった。。(調理師免許取って、英語を勉強しよっかなー!)...
人生で一番喰らったラーメン店が、今は無き「味よし福島南店」と、この「金ちゃんラーメン」である。 澄んだシンプルな醤油スープが実に旨い。キレのある太麺が実に良い仕事をしている。うーん、やっぱグレイトだな。味噌も旨いけど! ...
4年ぶりの職場の花見である。コロナも5類に分類される予定である。 会津若松市も花見の宴の場所を解放してくれるのである。 そこには異業種の宴会と言う、バトルロイヤルが待っていた。とっても面白い!グレイト!...
カレーコレクションが並ぶ棚から「宮城三陸ホヤカレー」を取り出すのである。 ゆで卵とラッキョ、ブロッコリーを合わせるのである。うーん!意外に旨い!以上!...
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高校生の腹っぺらしの頃に、トミーフードのカレー焼きそばのトリプルを頼むのである。 あれから40年近くが経つが、あの味と食感を忘れる事が出来ない。 ので自分で作ってみるが、なんか違うなー。って思うのであった。。 ...
立派な海苔をもらったので、おにぎらず、などを作ってみる。 ブダの生姜焼きと白ゴマ、卵焼き、うるいを合わせては、おにぎらずを作る。 そう、スープはマルちゃんのワンタンである。ナムルなども作ってみた!旨い!その一言!...
宮崎駿先生はマルちゃんのワンタンを弁当と合わせるらしい。 その揺るぎなき哲学に敬意を評しながらワンタンをおにぎりと喰らう日々である。グレイトな生活!...
とある道の駅で「うるい」を100円で買ったので、うるいを使った弁当を作る事にする。 うーん。うまい!それだけで十分!幸せな人生だな。って思う昼どき日本列島なのであった。...
なんだか世の中DX化し過ぎの様な気がする。一方で全くDX化しない人々もいる。(お袋とか・・) そうDX化しなくても幸せそうである。そもそも何でDXなんだっけ?って思う日々である。 俺はデラックスを目指そうとする。ボスからもらったカキフライとホッケの弁当を喰らう日常である。。 ...
フォルムが美しい弁当である!ふるさと納税の返礼品と、もらった米、もらったアスパラで作る昼飯である。 旨い!ナイス!推定30円の昼メシなのであった。。...
ウェルシアで買った「牛すじカレー」を白米と合わせる弁当である。 実に旨い!簡単!弁当を作れる環境って幸せだな。って思う昼どき日本列島なのであった。...
ウェルシアで買った「デミグラスビーフシチュー」を白米と合わせる弁当である。 実に旨い!簡単!弁当を作れる環境って幸せだな。って思う昼どき日本列島なのであった。...
ウェルシアで買った「とん汁」とオニギリを合わせる弁当である。 実に旨い!弁当を作れる環境って幸せだな。って思う昼どき日本列島なのであった。...