激しい他害、パニックがなくなると、ほんと素直で穏やかでかわいい。これが本来のその子だって思う。憑き物がとれるって言葉あるけどそういう感じ。
座り込んで移動困難っていうケース、これまでどこの特別支援学校でもあったけれど、あれだね、座り込むといっぱい声かけてもらえた積年の学習が強固過ぎて。逆にいうと頼んでもいないのに座り込んでる子をみると声かけちゃう先生の行動は、なかなかに強いのと同じ意味なので
ところでM5StickCとか校内で使おうと画策してたんだけど、校内Wifiって2.4GHzじゃなくて5GHz帯しかなかったのか。基本的なことろで頓挫。となるとIoT関係軒並みだめなのかな。なんかがっくり。これからの3ヶ月やることが増え続けすごいスケジュールになっている。何かの特異
M5Stickで日時とカウントをスプレッドシートに反映できるようにしました。実際に使うならまずはこれかな。あとはグラフも同時に映るようにします。本に出てたのほぼそのままなので、作るの簡単です。M5Stack&M5StickCではじめるIoT入門 [ 高馬 宏典 ]価格:3432円(税込、送
シール課題をやっていると時々あること。台紙に〇などの印があってそこに貼る課題で、丸にピッタリ貼れないと気が済まなくて何度も剥がして貼りなおす現象が起きることがあった。これがエスカレートするとスムーズにシール貼り課題がすすまず、非常に時間がかかってしまう。
全校の行動障害アンケートの結果を集計した。全ての部で該当児童生徒の割合が1年前と比べ8~10%ほど減った。気のせいなのか誤差なのか。生徒指導の会の報告数も減っていると言われていたので、そうなのかもとも思うしわるいニュースではない。実感としてはまだまだかな。緊
週末に担任の先生からぞくぞく集まる記録がごっそりたまっちゃって入力するタイミングが先延ばしになってしまって何とかしないと。フィードバックのタイミングを大切にしたいので。理想はやっぱり物理ボタン→スプレッドシートに自動反映かな。理屈ではできる目途がたってい
絵が出てくるタイマー(クイズ)
昨日は日常になったZOOMであれこれ。午後からの担当者会の実践発表でイエロー学校の実践よかった。勉強されているのがよく分かるし、感覚障害の理解に基づいた王道的実践。これを担任の先生の創意工夫で実践されたとのこと、かなうなら一度直接話を聞いてみたいくらい。情報
色を付けてみました。
追跡するだけのやつです。
合同出版より「今すぐ使える!特別支援教育 音声ペン活用教材」が出版されました。ひとつ事例提供を。音声ペンはアナログ教材との合わせ技で工夫できるところがよいのかなと思います。今すぐ使える! 特別支援教育 音声ペン活用教材40 教科学習・自立活動で子どもたちの読む
担任する児童生徒を思い浮かべて創意工夫をして教材をつくり、授業でためす。これが教員の仕事なので、なんでもそうで自由度がほしい。ICTにせよ何にせよ、やってはいけないルール、これでないといけないきまりで縛られてしまうのはもったいない。実験的にどんどん試せるとよ
フォーマルな会で自立活動の演習やったんだけど、酷いもんで、子どもに関する情報がほとんどないのに流れ図書けとか。アセスメントの何たるか全くわかってない出題と説明。ため息が。やれやれ。一番後ろに座ってた自分を困惑した顔で振り返る同僚の先生たち。そう、その困惑
教育で数値を扱うときに気を付けないといけないなと思っているのは、数値はその子そのものではないと知ることかと思う。データをみて人をみずはいけない。それなのに日々行動を数値化したり、検査したりしている。矛盾しているようだが、実はそうは思わない。昔、知能検査の
適応というけれど、適応する先が適応した方がいい社会とは限らない。当然、学校不適応は学校という社会が正しくあって、そこに適応できない子なのではないだろう。行動障害が劇的によくなった子のケースを振り返ると、学校の既存の枠組みに適応したのではなくて、例えば新し
動物にポインターを重ねると鳴くのを作りました。
視覚障害のある生徒の教材の工夫がたいへんよいと思いました。
基本的な知識から応用の仕方まで幅広く扱われていて、何よりフルカラーなのが嬉しい。ほっておくと子守的な使い方になってしまうので、ありがたいですね。というわけで校内販売中。今日から使える!特別支援iPad活用法 見える・わかる・できる・使える111のアイデア [ 内田義
視線入力使った授業の直前なのに「アイトラッカーへの接続に失敗しました」って急にエラーが出るようになってしまって、急いで問い合わせたら最近大きめのWindowsアップデートがあるのでそれが原因かもとのこと。確かにアップデートした。だいたい再インストールすればよいの
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