2014年3月カフェを開業しました。日々の出来事への所感などを綴ります。
昭和30年生まれ。東京都日野市の浅川沿いに住んでいます。猫や季節の写真を撮って日々の戯言とともにアップします。
カフェ入口近くにジューン・ベリーの実がなっています。英語名がJuneberry。6月に実をつけるところからその名前がつきました。今、ひよどりが実を食べに来ています。来るのはいいのですが、糞を落としていくので、掃除が大変です。以前これでジャムをつくってみましたが、種をとるのを忘れてしまい、パンに塗ったら種が固いまま残っていてとても食用にはなりませんでした。やはり、鳥さんに分け与えるべきと知りました。もうすぐ、アジサイが咲きます。ジューン・ベリー
レザベイユ南青山から蜂蜜の小瓶が届いた。100gの小瓶である。蜂蜜の美味しい店をネットで探して見つけた。この小瓶1本で1296円の値段だが、味はさすが美味しい。本場パリの蜂蜜にも引けをとるまいと思われる。濃厚な味であった。ためしに珈琲に入れて飲んでみた。砂糖を入れるよりも甘さは控えめで、ほんのり香りがする。珈琲と相性がよさそうだ。贅沢なひとときを蜂蜜入りの珈琲で過ごしてみては?LesAbeillesMielFORET(森の植物)
カフェの入口近くに咲いているアブロチロンという花です。別名ウキツリボク。毎年咲いてくれる、手がかからない、丈夫な花です。お次は花よりも不思議な色の葉っぱが魅力的な植物ですが、名前が忘れました。花が咲いた
高幡不動駅の駅の中に小鳥が止まるのにちょうどいい箱があちこちの壁についている。ランプのようだ。以前ツバメが来ていたことがあったが、この日は違う鳥が来ていた。夜は別の巣に帰っていくのだろうか。南平駅ではツバメがこの箱の上で巣を作って子育てをしていた。人間を怖がらない。人間も優しそうに目を細めて眺めていく。無機質な駅の中にこういう小動物がいるとホッとする。駅鳥
ミーコのために窓辺に棚を設置しました。そうしたら、期待した通り棚に乗ってくれて日なたぼっこをするようになりました。あったかい陽射しをうけておねんねするミーコを見ていると、なんだか猫になってみたい気分になります。😺日なたぼっこ
会社にいたときから自宅に同僚を呼んでBBQをやりました。退社してカフェをやり始めたのもその延長で、趣味を商売にしました。土手道沿いの店なので立地的にあまり商売むきではありません。売上げも採算ベースぎりぎりですが、元々半分趣味で始めたので、儲からないのはあまりきにしていません。ぜいたくな道楽と思っています。カフェにいながらガラス屋根から空に伸びるかつらの木を眺めたり、お客さまが来ないときは、ゆったりリクライニングチェアに身を横たえて音楽を聴いたり、映画を見たりしているうちにうたた寝をしてしまい、来客のドアの音に起こされることもときどきあります。どこへも行かずカフェでのんびり、これが私が昔からやりたかったことです。それでもリピーターが何人かいて、世間話や愚痴の話し相手になったりして、けっこう楽しいです。フラッとサイ...BBQの魅力
「ブログリーダー」を活用して、miyaさんをフォローしませんか?