イノシシに遭遇する

自営業の配達の為に、最近は朝5時ごろ起きて配達の業務をする。昨日は所用の為、朝3時半に起床し、4時ごろ配達に出た。明け早しの季節だが、早朝の4時ごろはまだ暗い。4時半ごろ、渋川の山沿いの細い道（1m程）を原付で走っていたところ、道の出口付近で5

卒業式の思いで

今テレビで「春の名曲100選」という番組をやっている。4時間もある番組で、長くて最後まで見ていられない。主に「卒業歌」の名曲を紹介していて、それぞれに素晴らしい曲だと思い、しばし郷愁に浸った。そして、自分の中にある「卒業シーン」を思い浮かべようと

言霊信仰

日曜日の朝刊の「書評欄」を楽しく読ませて貰っている。今日の朝刊の「書評欄」に笹子美奈子著「リンゴが腐るまで」という書評が掲載されていた。作家の「池澤夏樹氏」の書評である。最後の締めくくりに福島の放射性汚染物質の「中間貯蔵施設」の問題で「放っ

初めての役員会

19日（土）に新役員が行われた。人事が割とスムーズに決まり、皆さんそれぞれの立場を自覚してくださっているようで、そのことを今回確認できて胸を撫で下ろしている所だ。課題はこれから次々あるだろうが、余り先を心配ても仕方がない。小生ののんびりした性格か

句会を解散

10年強続けて来た句会を解散した。昨日の日曜日が最後の句会となった。2年ほど前より、先生の指導の方針と、自分自身が表現したい事との方向に違いを感じ、窮屈さを覚えるようになっていた。先生はコチコチの伝統俳句。自然朗詠が主で、現代俳句を否定する。そ

自治会長になる

先般の自治会の役員改選で＜自治会長＞にならされてしまった。多分そうなるのではと、ある程度心の準備だけはしていたのだが、「出来ればそのことがないよう」にと、心から願っていた。春になったら、こんどこそは長年の懸案だった＜漆と彫り物＞を真剣に取り組むと

過疎の町の過当競争

11月より宇野に「エブリ」という店が開店した。岡山の興南にもある。非常に人気がある。私の家内はしばしば買い物に行くが、予定の金額よりつい買い過ぎてしまうとのこと。それほど魅力のある店の様だ。宇野に私が商売で納品しているパン屋さんがある。2か月

天満屋・表町商店街の斜陽

23日（月）、久しぶりに岡山の天満屋に行った。約3年ぶりだ。家内が服を買ってくれると言う事で、5階の紳士服売り場に向かう。祝日と言うのに以前に比べ人が少ない。一階の化粧品コーナーが矢鱈と増えたように感じた。紳士服売り場で物色していると、ある店の女声

そこそこが良い

先日の朝刊にアメリカ人の「幸福満足度」という題で、彼らがそれを一番感じる所得層は年収「7万5千ドル」、日本円にして約900万円位と書いてあった。いわゆる中流家庭で、つつましく暮らしていれば、そこそこ裕福に、満足して暮らせるという水準のようだ。只、それ以

京都と奈良

先般、世界でもっとも魅力ある観光都市のNO1に京都が挙げられていた。日本人としては誇りとするところである。京都の大学を出た私としては、その魅力がよく分かる。先般、ある講演会を聞きに行った。講師は奈良市在住の80歳のご婦人だった。一時期高野山のお

映画「私の会うまでの1600キロ」

アメリカ西海岸の1600キロの苛酷な遍路（PCT）を踏破した女性の実話。45歳で亡くなった最愛の母の回想シーンが幾度も挿入される。苛酷で辛い旅に回想シーン。物語が進むにつれ、回想シーンと主人公の心情が切々と迫ってくる。これほど幾度も回想シーンが挿入さ

息子の個展・東京

10月31日（土）、11月1日（日）に掛けて、東京の息子の個展（絵画）を見に行った。銀座の小さな画廊で、息子が学校を卒業して、一人で絵の勉強に本格的に取り組んで、最初に息子の才能を見出してくれた人の画廊での個展だ。その方の支援で、一年半ごとの個展

水墨画展

本日より11月3日（火）まで玉野文化センターにて水墨画展が開催れる。小生も5月の京都旅行の時に撮影した＜清涼殿中庭＞を描いて出品させてもらった。先生に見てもらうも、4度も書き直しを命ぜられ、先日の日曜日の夕方ギリギリのところでOKを戴いた。裏打

秋祭りの余韻

先週日曜日地域の秋祭りがあった。その時の写真を近所の人が届けてくれた。自分ながら、本当に楽しそうな表情をしている。一点の曇りのない表情だ。自分の写真でこんなに楽しそうな表情をしている顔は見たことがない。孫と一緒に映っている時よりも天真爛漫な表

盆踊り

昨日はわが町内の恒例の盆踊り大会があった。6時半からの子供の踊りの時間になると、娘と家内は孫を連れて先に出かけた。7時からの大人の踊りの時間に合わせて出かけると、孫たちは沢山のお菓子等を貰って興奮していた。その様子を見るのも大きな楽しみだ。