2009年6月
眠りたい指の痺れる感覚が分かる足が地に落ちてゆく瞼が閉じられ首の骨が言うことをきかなくなる
小さな幸せが ちょっとずつ大きくなってゆく重みでこの世界が歪んでしまうかも
つらいことがあると呪文のように唱えてるあなたの名前が私の呪縛寂しい時と辛い時怒りの後の虚しい時は椅子の背中に頭を乗せてあなたの夢を追っている抑えたってあふれ出るあなたの名前を唱えればちょっとの至福がやってくる背中の後ろにはりついている絵のよ
縮こまっている明日なんて来なければいいのになぜ わけ隔てなく明日が来るのかなぜ あの雲の輝きを留め置くことができないのか
贋金造り→釜ゆで不貞→ 生き埋め反逆→八つ裂き中傷者→焼印人殺し→車裂き、皮剥ぎ涜神、偽証→舌抜き
未来に向って 輝くべき勇気が反転して 過去に向いている逃げ込む穴が無かったら穴を掘ることから始めよう20歳の時も30だって遅すぎることは決してない逃げ出す自分は怖くないよね
きっと あなたは 遠くにいるのね。ずっとずっと 遠くの方に。そして実は一度も 近づいたことはなかったのね。(
2009年6月
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