ハートウォーミングな物語を紡ぐ「言の葉工房」を目指します☆短編・ショート・エッセイなど☆
ささいな日常の中の出来事にスポットライトを当てて、言葉の糸を紡いで織った短編小説、ショートストーリー、エッセイ、詩など。濃縮還元100%でお届けします。ようこそおいでくださいました!
お久しゅうにござります。 まぁ、サクサクいかなくなった精密機器を温かくなる頃までにぼちぼち整理整頓。バックアップとったり、ついでにスマホも買い替えの時期のようで、これが曲者でござります。 こちらにお邪魔するのも何年ぶりか
お店番しとるだよ。それにしても客こないな〜まぁ、待てばカイロの日和ありっていうでしょ・・・・なに待ってんだ?なぜかバナーがうまく貼れなくなっちゃった。右上スペースか↓こちらよりポチリといただけたらうれしいですhttp://nove
寒い一日。店先の花のディスプレイ。小さな花は人の心を和ませる。笑う猫。小さな命も心を和ませる。看板猫が居眠りしながらお店番。 なぜかバナーがうまく貼れなくなっちゃった・・・右上フリースペース「短編小説」から or↓&da
暗闇のなかで腕を広げる森の木立足を踏み入れる者に招待状を差し出そうとしているかのよう見慣れた森の風景も深夜には違う場所のようにみえる恐怖が心を支配するとき、つま先にピリッと電流が走るそれ以上近寄ってはならぬ、というサインか踵を返そうとする肩
今朝5時過ぎ頃、ゴミ出しに出かけようとする私をこんな顔で見つめるがじゅ丸。ここのところ、数年ぶりぐらいの勢いでPCの前に座る私の様子を眺めていたと思ったら・・・。突然邪魔ばかりして、特に昨夜は参った、参った。普段は娘べったりで私など、給食の
『夢紬珈琲館へはこちらから』 VOL.13 「いいですか?そろそろ閉店じゃない?」 「いらっしゃいませ。どうぞ。」 「こんなに遅くまで営業してるの?ここ。」「最後のお客様がお帰りになるまで、営業時間でございます
みなさま、御無沙汰いたしておりにゃす。がじゅ丸にゃんよ!なんと、本日は我が家にチョーご無沙汰の御方がもうおひとり〜!御紹介いたしにゃす〜!お久しゅうございました!紀貫之センセでございませぬか〜!センセ〜!にゃんとお久しゅうでござりにゃす〜!
さてと、こんばんは。 終わっちゃいました、じいさんと愉快な仲間たちとメイの冒険物語。 気が抜けて、ってわけではないけれど、なにかといろいろあるうちにまたまた2、3日更新さぼってしまいました。ま、いつものことなんだけどね。 最近、史上最高に
「どこの猫か調べているうちに何年か前にオランジ
「あの、すみません。ここにもしかして、メイという猫が来てい
それからどうやってメイを遠く離れたジュンちゃんの家に送り届けるか、会議が重ねられた。「私がメイに付き添って一緒にその町まで行こうか。」セスが心配して言った。「セスは大き過ぎて目立つからダメよ。」「そうだよ。それにどうやって帰って
オキナワン タイクーンの窓から西日
エムがお父さん先生の診療所に来て二度目の春を迎えた。時折吹く風が桜の花びらを舞いあ
その翌朝、事件は起きた。開店前の時間にその犯行は発覚した。三人の記念の足型の横に、新たな足跡が刻まれていたのだ。 コンクリートの右寄り部分に三人の足型とサイン。その場所から左方向へ抜けるようにその足跡は付けられていた。 「じいさん
「夏の足跡」 vol.1「ジジ、コーヒー飲まない? どこ〜? 」隣のケーキ屋、オランジュのアイちゃんがじいさんを呼んだ。アンティーク&よろずなんでも引き受け屋オキナワン・タイクーンの従業員、ジジこと
3月3日はお雛祭り&がっちゃんのお誕生日。 ちょうど10年前の7月23日にこの子はやってきた。 沖縄から飛行機で一人旅でやってきた彼を、当時中学生だった息子と娘が羽田空港まで迎えにいった。 ケージに入って、見知らぬ土地にたったひとりでやっ
今年も遅かったけれど、春姫をお迎え 「毎年毎年迎えの遅いことよのぅ いつまで待てばよいのかと思ってしまったことよ」 申し訳ございませぬ、春姫様 どうぞご存分に、今年の春をご一緒に愛でましょう ようこそいらっしゃいました 「こうして毎年お会
「いらっしゃいませ。ようこそ、夢紬珈琲館へ。」(こんばんは。そこのボックス席でゆったりしたいのですが、ひとりでも大丈夫ですか?)「もちろんでございます。お客さまのお好きなお席へどうぞ。」今夜はお若い素敵なお客さまがおひとり。「い
きょうは快晴のうえに、すごく暖かい一日だった 10月からせっせと通った癒しの館AMIGOのポイントカード、もう10回近く通ったことになる 5ポイントで 1回映画鑑賞無料になるという嬉しいカード スタンプも可愛いAMIGOのカード
心にぐっと残る出会いってとても貴重なものであり、ラッキーなことだと思う 私はまたまた出会わせてもらった気分だ 「ボブ・マーリー ルーツ・オブ・レジェンド」 レゲエの神様の代名詞であまりにも有名なボブ・マーリー 名前とレゲエの
昨夜は風の強い、寒い夜だった Cinema Amigoで映画を観た帰り、照明のない暗い駐車場でふと空を見上げると、なんと美しい満天の星の夜 逗子海岸そばの小さな駐車場で、建物の間で風が震わすヒューヒューという音 それから、海が奏でる潮騒を
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