標記のとおりです。本日は土曜日なので、金魚の記事を書く日なのですが、記事をアップするのももちろん、それどころか、ついうっかり記事を書くことを忘れてしまいました。ああ、なんてこと! あわてて、何か記事を書こうと思ったものの、思えば思うほど書け...
クラシック声楽を勉強しながら、考えた事や思った事を徒然に書いています。金魚を飼っています。また時折、時事エッセイも書いてます。オペラ大好きです。
クラシック声楽を学んでいます。以前は、フルートや社交ダンス、ヴァイオリンもやっていました。週末は金魚飼育日記を書いてます。時折、音楽や習い事以外の事を書いてます。
というわけで、しばらくブログを休みます。よろしくね。今年のGWは、旅行に行くのは決定しているのだけれど、後の予定は今のところ白紙なので、ふと思い立って遊びに行ったりするんだろうなあ…なんて考えています。少なくとも、ラ・フォル・ジュルネは開催...
アリサが星になってしまいました。その後釜として、2匹の金魚を迎えました。2匹と言っても、全然小魚なので、2匹合わせても、あれこれとアリサ1匹分には程遠いくらいです。まあ、それくらいにアリサは巨大な存在だったというわけです。 まず1匹目は、リ...
さて、パスポートの話の続きです。第3日目 妻が市役所で戸籍謄本をもらってくる 戸籍謄本に関しては、妻が仕事帰りに市役所に寄ってもらってきました。 自分の戸籍謄本なんて見るのは、ほんと、久しぶりです。たぶん、大学入試で取り寄せて以来かもしれま...
私はパスポートを持っていません。だって今まで海外旅行なんてしたこと無かったからね。まあ、このまま死ぬまで海外旅行をしなければパスポートは不要だな…とか思っていました。 けれど、人間、いつ海外旅行に行くチャンスが来るかは分からないし、そのチャ...
東京のティアラ江東(江東区公会堂)に行ってオペラの実演を見てきました。映画で見るオペラも悪くはないですが、やはり生に勝るものはありません。 演目は、プッチーニの「三部作」です。最初に「外套」、2番めに「修道女アンジェリカ」を、最後に「ジャン...
クルーズ船の説明会に行きました その2 クルーズ船って外国のホテルのようなもの
説明会で学んだ事の続きです。 外国籍のクルーズ船の場合、船内言語は基本的に英語であるけれど、日本発着船の場合は、乗客の大半が日本人という事から、掲示物などはかなり日本語を多くしてくれるし、間に入る日本の旅行会社も、数名の添乗員を乗船させるの...
クルーズ船の説明会に行きました その1 パスポート持ってないよ
以前、テレビ番組で豪華客船での旅行を特集していました。それを見ていて「世の中には面白い旅行があるもんだ」と感心した私です。で、そんな感心顔の私に対して、妻が「クルーズ船の旅行って面白いんだよ」とさらに焚きつけるわけです。と言うのも、妻は若い...
私は、通販でアシェットの「歌舞伎 特選DVDコレクション」を定期購入しています。毎月2号(1号につきDVD1枚添付)ずつ、歌舞伎のDVDが送られてきます(実際は購入しているわけです)。 このコレクションは、当初、全100号で終了の予定でした...
(“東錦”として売られていた)琉金体型の三色金魚である、アリサ(旧名:ビジョ)が星になりました。2021年9月に我が家にやってきたので、3年8ヶ月、我が家にいた事になります。ただし、最後の6ヶ月は転覆していたんです。ちょっとかわいそうでした...
さて、声楽のレッスンの続きの続きです。 イタリア歌曲も新曲です。正式にグルック作曲の「Che faro senza Euridice/エウリディーチェを失って」は終了となって、今回からはファルヴォ作曲の「Dicitencello vuie/...
さて、次の課題曲も決めたので、具体的なレッスンに入ります。まずは、ハミング練習からです。 いつも言われている事ですが、響きを気にして、高め高めで発声していきます。気を緩めると、すぐに響きが下がってくるので注意です。その際に軟口蓋を開けていく...
声楽のレッスンに行ってきました。 今年の発表会の日時等が決まったそうです。 2025年9月27日(土) 横浜・かなっくホール(最寄りはJR・京急の東神奈川駅) まだ半年ほど先なので、これ以外は何も決まっていないし、決めていませんが、今年の目...
男は女心が分からず、女は男の気持ちなんて理解できません。それは仕方のない事で、男と女は、カラダの構造以上に心のあり方とか社会における立場とか生育歴とかが違いすぎるので、それぞれに考え方が異なるし、異性の気持ちや感情なんて分かるわけがないので...
これ、当たり前のようで当たり前じゃなかったりする事です。 私、若い時に合唱をやっていた事は、常に全力投球でした。基本的に私は真面目人間であり、常に一生懸命な人間なので、合唱をやっている時も、常に全力で歌っていましたし、それが良いことだと信じ...
町中で、たまにこのような掲示を見かけることがあります。関係者以外の立ち入りはご遠慮くださいこの場所での撮影行為はお控えください これらの掲示の意味は「ここから先には入っちゃダメだよ」とか「ここで撮影をしないでください」って意味なんだよね。 ...
最近の我が家の水槽には、タニシや石巻貝といった巻き貝の類がいません。彼らがいれば、常に水槽のガラス面を掃除してくれるので、水槽が緑色になってしまう事はないのですが、今は彼らがいないので、すぐに水槽が緑色になってしまって、中が見えなくなってし...
ロイヤル・オペラのライブビューイングで「ホフマン物語」を見てきた
実は、午前中に「動き出す浮世絵展」を見て、午後の時間が空いたので、それを利用して、日本橋に行って、久しぶりに、ロイヤル・オペラのライブビューイングで「ホフマン物語」を見てきました。 えっと“ロイヤル・オペラのライブビューイング”と書きました...
またも出かけてきました。今度は「動き出す浮世絵展」てす。「動き出す浮世絵展」とは、今流行りのイマーシブ展覧会です。そんなものに行ったことがなかったので、これがいいチャンスと思って行ってきたわけです。 混雑が予想される事と、イマーシブ博覧会は...
カンブレとは何ぞや? それは“カンニング・ブレス”の略語です。 ブレスコントロールは、声楽の基本中の基本のテクニックであり、これがまた難しくてツライものです。歌っている時は、決められた場所でしか息をする事はできず、どんなに苦しくて酸欠になろ...
皆さんはロビー・ウィリアムズという歌手をご存知でしょうか? 私は全く知りませんでしたが、なんでも、イギリスでは伝説級のポップ歌手なんだそうです。めっちゃ売れた歌手で、彼が在籍していたテイク・ザットというグループは、ビートルズ以降、最も成功し...
なぜこんな疑問が浮かぶのかと言うと、たまにテレビで合唱の番組を見ていると、指導者たちが合唱団員たちに向かって「ここの歌詞はどんな意味なのか、何を表しているのかを考えながら歌いなさい」と指導している場面を見て「???」と思ってしまうからです。...
私は知りませんでしたが、知覧も日本有数の茶処なんだそうです。 お茶の産地と言うと、静岡県が真っ先に浮かびますし、他にも京都の宇治、埼玉の狭山とか、数か所思い浮かびますが、鹿児島がお茶の産地としては、思い浮かびませんでしたが、でも実際のところ...
知覧の武家屋敷を見学した後は、昼食です。昼食は、知覧特攻平和会館の駐車場です。ここには数軒のお土産屋さんと食事処が密集している、一種のミニ繁華街っぽい場所なのです。ここで1時間の予定で自由昼食の予定でしたが、特攻平和会館のすぐそばまで来て、...
3日目の朝は、割とのんびりしていました…と言うよりも、同宿の別団体(中国人団体)が朝早くから行動していたので、その人たちとの衝突を避けるために、少しのんびりして時間をずらしていたわけです。それに旅行も3日目だと、だいぶ疲れも溜まってきている...
ゼイゼイハアハアな気分で、雄川の滝を後にした私です。 この後は、フェリーに乗るために、根占港に向かいました。港から海(錦江湾)を眺めると、白波がたくさん見えます。だいぶ海が荒れているようなのです。海は荒れているものの、フェリーは出発してくれ...
午後は、垂水からの道は、一度桜島の中に入って(桜島はかつては島でしたが、大正時代に噴火のために薩摩半島と陸続きになりました)、次の目的地の、秘境その3、雄川の滝に向かいました。 食後、しばらくの間、バスに揺られた我々です。ほとんどの人が眠っ...
鹿児島旅行の連載を再開します。 寒くて目が覚めました。いやあ、霧島温泉、3月とは言え、案外、寒かったです。それにしても霧島温泉、あっちこっちから湯けむりがモクモクしています。何とも壮観です。 朝ご飯は、いわゆる“ホテルのバイキング”で、朝か...
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標記のとおりです。本日は土曜日なので、金魚の記事を書く日なのですが、記事をアップするのももちろん、それどころか、ついうっかり記事を書くことを忘れてしまいました。ああ、なんてこと! あわてて、何か記事を書こうと思ったものの、思えば思うほど書け...
声は衰えます。老化します。 それは主に二つの要因から引き起こされます。一つは、筋肉の衰えであり、もう一つは、性ホルモンの枯渇です。 筋肉は鍛えていれば、なかなか衰えない…と言われます。実際に、日々鍛え筋肉は、たとえ老人になっていても、若者に...
近くで聞いた時に、大きく聞こえる声は、遠くまでよく聞こえる…と思いがちだけれど、現実は必ずしもそうではないのです。と言うのも、近くで大きく聞こえる声は、往々にして、いわゆる“側鳴り”の声だったりするからです。 遠くまでよく聞こえる声は“遠鳴...
最近の日本の流行歌は、イントロがなくて、いきなり歌い出すモノが多いです。 イントロが無いのも、アレンジの1種ですけれど、こうも、どの曲もあの曲もイントロ無しで、いきなり歌いだしているし、特に最近は、いきなりサビから歌い始めている曲も増えてき...
とは言っても、いつものように映画館で見たわけではなく、CSで無料放送があったので、それを録画して見ました。「チャンピオン」は、2022-23シーズンに上演された新作オペラです。作曲者は、ジャズのトランペット奏者&作曲家のテレンス・ブランチャ...
皆さんは発声練習をしていますか? 私は…最近、サボリ気味です(ごめん)。 発声練習って、何のためにやるのか? 色々な理由はありますが、その一つとして「音域の拡張」ってのは、当然、あります。出ない音を練習を重ねる事で出せるようになる…ってわけ...
ネットでたまに話題になる、この問題について考えてみました。 まず私自身の若い時はどうだったのかと言えば…デートで女性に奢った事なんて無かったなあ。たいてい“割り勘”、あるいは自分が飲み食いした分は自分で支払う…って感じだったです。あるいは食...
ふと気づけば、シノがたっぷりと成長していました。この前まで、水槽で一番大きな金魚は、大差でアリサだったわけですが、そのアリサがいなくなったので、シノが一番大きな金魚になりました。いや、晩年のアリサよりも、確実に、シノの方が大きくなっています...
その極端な例が、詩吟の歌かな? どう考えても、詩吟の名調子と、クラシック声楽の美声は、相容れないと言うか、真逆の価値観の歌声だと思います。 ちなみに「詩吟って何?」って方のために、詩吟の音源を貼っておきます。 私は詩吟には全く詳しくないので...
これ、私が調子が悪い時にレッスンに行くと、先生が決まって言うセリフの一つです。つまり、歌って、たまたま調子が良くて、何もかも上手くいっちゃう時ってあるけれど、それはあくまでもラッキーなだけであって、その人の実力ってわけではないのです。 むし...
クラシック声楽で歌われる歌には男性歌手に向けて作曲された男歌と、女性歌手に向けて作曲された女歌があります。 オペラアリアなどは、そのアリアを歌う役に対して、声種が指定されていますので、そのアリアが男性向けのアリアなのか、女性向けのアリアなの...
白玉音符こと、長い音を伸ばして歌っている時に、だんだんと音が下がってくる事って、まあ、あるよね。 その原因は、すでにタイトルに書いちゃっているけれど、1に「筋力不足」で、2に「耳が悪い」んだよ。 筋力不足…これは同じ音程の音を伸ばし続けるた...
妻が退院しました。そこで入院について考えてみました。で、今回の記事は、あくまでも私個人の狭い体験による私感って事で、よろしく。 人間、生きていれば色々あります。病気になれば、治療を受けます。昔なら、そのまま死んでしまっていたかもしれない病気...
私は割と読書家です。若い時から、それなりの数の本を購入し読んできました。堅くて真面目な本から、どうでもいいようなクズ本やマンガ本までたくさん読んできました。おそらくは“活字中毒”と呼ばれるタイプの人間なんだと思います。 おまけに「いつかまた...
4月の下旬は、ちょうどGW休みを取っていたので、落ち穂拾いがアップできなかったので、今回、2ヶ月分まとめてのアップになります。とは言っても、分量的には大してないのが、残念なところかな? 実際、拾うような記事も、そんなにないし(涙)。発表会の...
平成館での特別展「蔦屋重三郎 コンテンツビジネスの風雲児」を見終えて、ロッカーに入れた荷物を取りに行ったついでに、考古学展示室を覗いてみました。うむ、いわゆる普通に博物館にありそうな展示がたくさんありました。ハニワとか土器とか鏡とか壺とか貨...
まだGWのお話が続きます。 上野には何度も行っていますし、あそこにある美術館や博物館には、すべて行っているとばかり思っていましたが、もしかすると(本丸である)東京国立博物館には、まだ行った事がなかったのかもしれません。いや、たぶん、行ったこ...
声楽のレッスンの続きです。上アゴの話の続きを書きます。 実際に、下アゴを開くよりも、上アゴを開いていく方が、より大きくクチが開けるんです。知ってましたか? でも実際に、下アゴを下に開いてクチを開けていくよりも、上アゴを上に開いてクチを開いて...
声楽のレッスンに行ってきました。まずはハミング練習と発声練習です。 とにかく響きを高くして発声しないといけません。常に響きは声よりも上にするのです。また、声の出し過ぎは禁物です。いやむしろ、声なんて小さくていいのです。そして息は常にしっかり...
GWのお休みの話の続きです。 前述の「ラ・ボエーム」が4時15分で終了しました。帰ろうと思ったら、隣の小ホールで4時半からソプラノコンサートが始まるので、時間的にちょうどよかったので、当日券を購入して、飛び入りで見ました。 うむ、とても勉強...
標記について、考えてみました。 まずは“遠鳴りをする声”の定義ですが“舞台から離れた座席でも聞こえる声(≒遠くまで聞こえる声)”として考えてみます。 とすると、遠鳴りをする声とは、大きな声の事かと思われがちですが、実は大きな声が遠鳴りを
ネットはテキストの世界です。 だから、音高(音の高さ or 音程)を表現するにも文字で表現しないといけません。音程を楽譜で書けば分かりやすいでしょうが、少なくともテキスト主体であるブログでは、楽譜は書けません。 というわけで、音高もテキ
デジタルネイティブという言葉を耳にするようになって久しいです。生まれながらにデジタル環境があって「デジタルの事なら、なんでもござれ」というイメージで、パソコン関係に四苦八苦していた老人世代の人間から見れば、なんともうらやましい人たちを言う…
最近の私は“目を見開いて歌いたい”と思うようになりました。 そもそもは、以前習っていたキング先生から「発声と表情は切り離して歌えるようになるべきだ」と習いましたし、それが正しいと思ってきました。おそらく、キング先生の言う事には間違いはない
合唱声…ネットでよく見かける用語ですし、私も使う言葉ですが、なんとなくのイメージで使うことも多く、具体的にどんな声の事を言うのか、きちんと考えた事もなかったので、いい機会なので、合唱声について考えてみました。 まずネットでは“合唱声”とは
岩手県一関市の会社員さん(仮にAさんとします)が、戸籍上の性別を、女性から男性に変更する事が盛岡家庭裁判所によって認められたそうです。 詳しくはこちらの記事を御覧ください。 この裁判所の判断は、間違っていないか? この判決が判例となった
現在、我が家の水槽では、アーヤとモブの1匹が水底で横たわって寝込んでいます。おそらく2匹とも、具合が悪くて、まともに泳ぐことすらできないのだと思われます。 体調が悪くなるのも、星になってしまうのも、生き物だから仕方ないにせよ、飼い主として
ピアノと言っても、楽器のピアノの話ではありません。音量コントロール“p”の話です。 誰であれ、普通に歌った時の音量が、mfになります。多少、声を落とすとmpぐらいになります。なので、mfやmpで歌うのは、それほど難しくはありません。 し
声楽のレッスンの続きの続きです。 さて、響きを高くして、高音を楽に歌うには、どうしたら良いでしょうか? これには何か決まり切ったやり方ってのはなく、歌手それぞれが自分の師匠から一子相伝(笑)で伝えられた方法でやるとか、あるいは修行の末
声楽のレッスンの続きです。 発表会の事もとりあえず決めたので、本日のレッスンとなりました。 まずはハミング練習からですが、今回は響きが低くなってしまう事を何度も注意されました。響きを高くするのは難しいです。次に発声練習に移りましたが、今
声楽のレッスンに行ってきました。 まずは発表会の話を先生としました。発表会そのものは10月と、まだまだ先ですが、少しずつ準備はしていかないといけません。今年は妻が参加しないので、私一人で発表会に臨みます。なので、例年行っている二重唱につい
久しぶりに、映画館に行ってオペラを見てきました。いやあ、だってオペラって上映時間が長いじゃん。普通の映画が90~150分(1時間半~2時間半)程度なのに対して、オペラって210~360分(3時間半~6時間)だからね、感覚的には、オペラ1本で
…って思う事があります。特に、1日中ずっとエアコンの効いた家にいて、汗もかかず誰にも会わず、翌日もそんな日になりそうな時は「風呂入るのも面倒だな~」って思って、入浴をパスしたくなります。 まあ、そうは思っても「え? お風呂入らないの?」と
最近、三色金魚のビジョと更紗オランダのアーヤの健康状態が心配でなりません。 以前にも書きましたが、ビジョがよく背泳ぎをするようになりました。遊びでやっているのなら良いのですが、おそらく、軽度の転覆病を発症しているのだろうと思います。転覆病
私は東京都民ではないので、都知事選なんて、どーでもいいと思ってますが、さすがに今回の選挙は「学歴詐称疑惑 VS 元(?)二重国籍」の一騎打ちになるはずので、野次馬的な興味はあります。まあ、どっちも正直者とは言えないわけで、東京都民は、どちら
実は嬉しいことに、歌っている時に、たまに声がひっくり返るようになりました。 以前は「声がひっくり返ったら、死ぬ」とか思っていたので、声がひっくり返らないように全身全力で抵抗しながら歌っていました。当然、ノドはガチガチです。でも、ノドって基
私は、私のこれからを考えると、しばしば「老い先短いなあ…」と思っています。実際、あと何年生きているのだろうかと考えれば、どうしたって、そんなに先の未来は考えられないわけです。事実、客観的に考えれば、今まで生きてきた年月よりも、この先に残され
声種の違いは、何によって区別されるのでしょうか? よく市民合唱団等では、その人の、現在出せる声域、あるいは歌える最高音や最低音で決めますが、それは実は間違いで、あくまでも声種は、その人が持つ本来の声色で決まります。これは男声だけでなく女声
外国語の歌を歌う時に(即座に読めないから)歌詞にカタカナをふって歌うのはやりがちですが、これは「やってはいけない」と言われています。 便利なのに…なぜダメなのでしょうか? それはカタカナをふる事でいくつかの弊害が生じるからです。 1)子音
今思うと、少し前までの私は実に元気だったし、前向きにエネルギッシュに日々を過ごしていたと思います。とにかく、1日が24時間では全く足りない…と思い、少しの時間も無駄にせず、時間をやりくりしながら、あれこれ活動をしていたと思います。 声楽と